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室内貸切練習場の「トナリノゴルフ」様とのレッスン契約を開始いたしました!?

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 2024年今月の11月から名古屋を中心に室内貸切練習場を全国展開している、「トナリノゴルフ」様とレッスン契約をさせて頂きました。私の担当するのは、トナリノゴルフ勝川店、尾張旭店の2店舗となります。

 ご興味がある方は、一度「トナリノゴルフ」でネット検索してみて下さい。

 既に私のレッスンを受けている方で「トナリノゴルフ」でのレッスン希望の方は、お試しレッスンとして、予約スケジュールの時間が合えば、一度「トナリノゴルフ」様にご招待させて頂きます。普段のレッスンの際に興味がある方はご相談ください。

 もちろん!今までレッスンを受けて頂いております方達の予約に影響が出ないように、今まで以上に大切にしていきますので、ご安心ください。

 吉田ゴルフスクールの今後ともご愛顧の程よろしくお願い致します。


 以外、トナリノゴルフ様のホームぺージの文言を抜粋させてご紹介させて頂きます。

[トナリノゴルフは、ゴルフが好きな人のために
つくられた「大人の遊び場」です。
1店舗に「1ブースのみ」となっており
たった1つの空間を「完全貸切」にて
大画面シミュレーションゴルフをお楽しみいただけます。
無人店舗で人目を気にせず練習に集中
インドアなので季節・天候も関係なく遊べます。
1人でゆっくりと・・・時にはお友達やご家族とご一緒に。
思う存分、ゴルフタイムをお過ごしください。❳


吉田ゴルフスクール
公益社団法人日本プロゴルフ協会所属
吉田誠吾
2024年11月12日 17:57

ゴルフスイングの中で大切な骨盤と股関節の動きを理解してますか!?part2

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 実際にゴルフ初心者でも綺麗なスイングでプロゴルファー並に飛ばす人がいる、、スコアが良いかどうかは別として最初からスイングが綺麗な人が本当のにいるのか?

 私はレッスンをしてきてそういう人に多く出会ってきました。

 じゃあ、どういう人なのか?というと、野球、ソフトボール、テニス、アイスホッケーなど道具を使うスポーツだったり、サッカーやハンドボールでボールを脚で蹴ったり、強くボールを投げたりするようなことを、きちんと練習してきたような人の中では、稀に最初からとても美しいスイングをする人は居るのです。

 逆に無意識に綺麗なスイングが出来ているので、そこから自己流で間違えた必要のない練習ドリルで綺麗なスイングを壊してしまうケースばかりですが、、勿体ない、、、

 この、ゴルフを始めてから最初から綺麗なスイングをする人が居る!ということこそが、スイングの秘密を紐解く鍵となると私は考えてきました。


 いくら頑張っても綺麗なスイングにならないし、飛ばない人もいる、、

 その逆で始めから綺麗なスイングで、ボールが飛ぶ、、

その理由が骨盤と股関節の動きにあるのです。

 人生の経験の中で、骨盤と股関節を使って野球のバットやテニスラケットを振っていた経験があったり、骨盤と股関節でボールを強く蹴ったり投げたりする練習をしてきた人達のなかには最初からゴルフのスイングが綺麗で凄くボールを飛ばせる人達を私はレッスンを通じて沢山見てきました。

 そのレッスンの経験を通じて私が思ったことは、股関節周りの動きを何かのスポーツで鍛えていた人は既に基礎が出来ているんだ、ということです。

 何で人によって上達のスピードが違うんだろ?

 何であの人は体も大きくないのに飛距離が出るんだろ?

 これは股関節周りの筋肉がしっかりついてい、その筋肉の使い方が上手いからなのです。

 じゃあ、スポーツをやってきてない人は、股関節周りの筋肉がついていない人は上達を諦めなければいけないのか?

 というと、そんなことは全くありませんしゴルフの楽しみ方や上達のスピードなんて人それぞれに決まっていますよね。

 じゃあ、股関節周りの筋肉がついていなくて、その筋肉の使い方を知らない人はどうすればいいのでしょうか?

 話しを進めていきます。

→→つづく←←
2024年11月12日 06:54

ゴルフスイングの中で大切な骨盤と股関節の動きを理解してますか!?part1

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 ゴルフスイングを練習で作り上げて行くことの楽しさを知ると、たちまちゴルフの魅力に取り憑かれていくことになります。

 ただゴルフは難しい分、ゴルフのことを知れば知るほど楽しくなっていくのですが、楽しくなるまでが大変、、

 練習しても全く打てるようにならなかったり、ある所までは順調だったのに色々なことを練習で試してみたらスイングが分からなくなってしまったりすると、ゴルフが上手くなりたい気持ちが薄くなり練習が楽しくなくなってしまうケースが多々あります。

 初心者、中級者、上級者、プロゴルファー全てに共通する大切なスイングに於いて大切な所は?

 私が多くのレッスンを通じて皆に大切だと思うこと。

 絶対にきちんと練習して身に付けないといけないことは?

 それはスイング中の骨盤と股関節の動きの習得と理解すること。

 ここが一番大切なスイングのポイントであるにも関わらず、沢山練習しても上手く成れないゴルファー達がちゃんと理解できていないということを、日々のレッスンでいつも目の当たりにしています。

どうでしょうか?

 スイング中の骨盤と股関節の動きを自分なりに説明できますか?

 一度、右手と左手を骨盤のの両側に当ててスイングをしてみてください。

 出来たら鏡を見ながら自分のスイング中の骨盤と股関節の動きをどうなっているのか観察してみるのです。

 よくよく観察してみると、スイングは前傾しているので、骨盤はも前傾しています。

 その前傾した骨盤を股関節を使って上手に動かし方を、きちんと人に説明できますか?

 右の股関節と左の股関節を、前傾した骨盤を背骨が軸になるように動かすことの複雑さは、文章にすることはとても難しい動き。

 私はこの骨盤と股関節の動きを日々のレッスンの中でとても大切にしているのですが、どう説明するのか?というと、やってみて、真似してもらうことを、時間をかけて丁寧に伝えていくしか方法はありません。

 もちろん、初心者、中級者、上級者、プロゴルファーで教え方は違いますが、根本的な動きは全く同じです。


 この動きがきちんとできていないと、どれだけ腕の使い方、スイング軌道をレッスンしたとしても、その日の骨盤と股関節の動きによって全てが変わってしまう。

 いわゆる練習の日替わりメニュースランプになってしまうのです。

 ちなみにある程度、この骨盤と股関節の動きが出来ている人は必ずと言っていいほど、ボールをきちんと飛ばすことが出来ていて、そこまで大きくスイングで悩んでいる人はまずいません。

 初心者でも上級者でも下半身の動きが良ければ、飛距離が出ますし調子が悪くても何とかなるのでスイングにあまり悩まないのです。

 スコアに関しては、いくらスイングが良くて飛距離が飛んでも、コースで色々な経験を積まなければスコアメークはできませんが、今回はスコアがテーマでは無く、基本の骨盤と股関節の動きがテーマです。

 ん?初心者でも綺麗なスイングでプロゴルファー並に飛ばす人はいるの?

 と思った人がいるかもしれませんが、実は稀に居るのです。

→→つづく←←


 
2024年11月09日 06:11

何故?練習しても上達する実感が感じられない人が多いのか!?part7

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 ある程度の目標スコアまでは、マイペースにゴルフ場での反省点を上手に反省していくだけで目標のスコアまでいけるのに、インターネットレッスンを見ると上手くなるための順番がぐちゃぐちゃになってしまう。

 せっかく自分の反省点が見つかったのに、、色々なことをしてしまうのは勿体ないこと。

 正直に言うと、マイペースで達成出来る目標スコアは、大量と筋力と関節の柔軟性によって全く違います。

 人によってはスコア100、人によってはスコア85と達成できる目標スコアは違います。

 ゴルフはスポーツなのですからそれは当たり前です。ゴルフ以外のスポーツでも同じこと。

 趣味として楽しむなら、人と比べないで自分に合った目標と向き合うことが趣味として楽しむための最大のコツです。

 スコアだけ良くすることを追求するなら競技ゴルフをしなくてはいけません。

 その目標を自分なりに達成してからもっと上手くなりたいのであれば、競技ゴルフに頑張って出るようにして上手い人達とプレーしていくか、ちゃんとしたマンツーマンの個人レッスンを受けることをしないと上達は停滞してしまうことになるでしょう。

 ある程度上手くなってから何年も上達しなくなって、練習がマンネリしてきてたという人も沢山レッスンに来ましたが、どの人も自分より上手い人が周りいなかったり、競技ゴルフをしてきていない人ばかりでした。

 あるレベルからは身近で上手い人の技術を肌で感じることをしないと上達しようにも上達のしようがありません。スポーツというものはそういうものです。

 もちろん、周りに沢山上手い人がいたり、競技ゴルフをしている人もレッスンに来ていますが、こういう人はとても向上心が強い人なので、ある程度は良いスコアでプレーしています。

 スコア70台でプレーしていてもまだ上手くなりたい。

ではどうすればいいのか?

 それは日々の練習のプログラムを見直して、結果の出るように計算して組み立てていくことになります。

 それが私のゴルフコーチとしての仕事の1つなのです。


今は練習場できちんとスイングのここを治す。

 治ってきたら、その治ったところのリズムが良くなるまではラウンドを重視する。

 ラウンドで振りやすさ、安心感が芽生えてきたら、次の課題へ移る。

 こういうことを、数ラウンド、数週間毎に、結果を出すべく計算して練習の内容を組み立ていくのです。

 何故?プロスポーツ選手に、オリンピック選手にコーチが必要なのか?

何故?必要なのか?


 それは選手独りでは、試合をこなしながら練習の課題を作り上げていくことが困難だからです。

そな例外は?

 それは、選手として結果を出し、経験を積んでベテランになった時です。

 そう、経験豊富なベテランにならなければ練習計画を緻密に組み立てていくことは難しいのです。

皆さん、いいですか?

 楽に上手くなる方法なんて初心者の頃に100を切るのを早める時期にしかありません。

 ある程度上達してから、あるレベルからは楽に上手くなる方法なんて無いのです!

今は、ラウンドを重視する時期だ!

今は、ラウンドの反省課題を潰して我慢する時期だ!

 そのコツコツ地道な、地に足のついた練習をしていくしか上手くなるわけ無いのです。

 インターネットレッスンを見て上手くなった人なんてかなりの少数派です。

 インターネットレッスンを見て上手くなる人は身体能力がずば抜けていたり、他のスポーツを何か一生懸命極めて、スポーツが上手くなることの何たるかを知っている人だけ。


 ただ、練習場だけででスイングのどこかのポイントを悩んで練習していたって、
スタートホールのティーショット、
傾斜地からのショット、
ショートゲームやバンカー、
深いラフからのトラブルショット、
後半、脚が疲れた時の影響、
など本番コースで意味の無い練習をしていてもスコアが変わることはありません。

スコアがずっと変わらない?

 それは、スコアを変えるための練習ができていないから。

 どれだけ練習したって結果に繋げられない練習をしていては、数ヶ月後、数年後に練習に費やした時間が何だったのか?と後悔することになります。そういう人がレッスンに訪れるわけですから、私はこういうことと常に向き合って来ています。


 人によって反省点、練習の内容は違うに決まっているのです。

そうではないですか?

 皆に当てはまるような、皆上手くなるスイングレッスンなど無いのです。スイングレッスンというものは、病院でいうならば診察、処置、お薬を人それぞれに応じて適切に行うことなのです。

 絶対に皆が皆上手くなるような話なんてあると思いますか?


 あくまでもインターネットレッスンはエンタメとして見るべきで、上手くなるかどうかは、練習の内容を自分なりにきちんと計画すること!

今はゴルフ場に行って課題を模索する時期!

今は課題を練習場で我慢して練習する時期!

練習場で我慢して練習したことをコースで試す時期!

 こういうサイクルを自分の練習で作ることができるのか?

 練習場でしかできないようなスイング改造をしてはいないか?

 練習の頑張り方を間違えないようようにしなくては努力した時間が勿体ないことになります。

 もし、自分で上手くなる自信がなければいつでも相談しに来てください。

 この吉田ゴルフスクールのホームぺージのサイトのお問い合わせフォームから悩みを書いて送っていただけましたら対応させて頂きます。先ずは相談だけでも構いません。

 スイングのレッスンだけではなく、上手くなるために必要なこと全てを診断することになります。

 私のレッスンはスイングを教えるだけではなく、上達に必要なことを計画立ててレッスンしていきます。

スイングなのか?

ショートゲームなのか?

練習のプログラムなのか?

人によって内容は違います。

 結果が出ないということは、結果の出ることをしていないだけ。

 限られた時間の中で、結果の出るように、自分に合った地に足のついた練習をしていくこと。

 上達したいのに、上達出来なくなった人は今回のテーマをきちんと見つめ直して見て下さい。

 頭の整理ができるまでは、ただ練習する、ただラウンドすることを減らすのも大切かもしれません。

 人が成長するということは、どんなことにおいても同じぐらい大変だということを自覚して忘れないように。

 ゴルフは本当に奥が深いですね。

→→おわり←←
2024年11月05日 07:47

何故?練習しても上達する実感が感じられない人が多いのか!?part6

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 せっかくゴルフ場をプレーして自分の反省点が分かったのに、その反省点を重点的に練習できない人は、、スコアが良くなることは先ずありません。

 当たり前ですよね。人よってしなければいけない反省なんて違うわけですから、その反省点がせっかく分かったら、その反省点を修正しなくてはいけません。

 ゴルフだけでなく、他のスポーツだって、仕事だって、勉強だって人によって日々の反省改善は違うもの。その反省点がせっかく見たかったのに、、反省点から目を逸らして、違う練習をしてしまう、、人が多い。

 人それぞれ違うコースの反省点を忘れてしまって、インターネットレッスンを見て自分の反省点よりインターネットレッスンのほうを信じてしまう人が多い。

 ある腕前のレベルまではコースでの反省のほうが余程大事なのに、、

それは何故なのか?

 その理由の1つとして、楽して上手くなりたいという気持ちが、楽に上手くなるように思えてしまうインターネットレッスンのまやかしに負けてしまうからです。

 元々、インターネットレッスンもきちんと良く見てみるとそれぞれ良いことも言っています。

 良いことも言ってもいますが、ある程度のスコアレベルまで到達できていて、ある程度はボールをきちんと打てている人のレベルでしか出来ないことばかりで、気をつけて試してみないと今までの自分のいい所をかき消してしまうことにも成りかねません。

 インターネットレッスンを見すぎて、何が良いのか分からなくなったというレッスン申し込みがどれ程多いことか、、、これは事実です。

 本来のちゃんとしたゴルフレッスンというものは、人によって内容が違います。

どれぐらいの経験があるのか?

どれぐらい体力、筋力があるのか?

目標は?

どれぐらい練習しているのか?

 等、誰にも当てはまるようなゴルフレッスンをすることなど不可能です。

 なので、私は普段のレッスンのお仕事の中で、ある時期から複数人でのグループのレッスンを辞めて、マンツーマンの個人レッスンしかしなくなりました。

 初心者と中級者と上級者を同時にグループでレッスンし続けられるなんて有りえませんよね。

 出来なくはないのですがかなりの時間と労力が一回分のレッスンに必要です。それならマンツーマンにしたほうが話は早い。

 マンツーマンレッスンしか、本当のいいレッスンは出来ないと私は強く思ったのです。

 そして、もし私がインターネットレッスンをするとするならば、1つの技術を伝えるにしても、これぐらいのレベルの人ならこうですよとか、練習量が多いならこれぐらいのことをしてくださいとか、その技術指導に対して補足を多くします。

 でもそれなら、直接会ってレッスンしたほうが上達は間違いなく早いし、間違えて覚えてしまったことへの指摘もできます。

 そう、、その間違えて覚えてしまうことの恐ろしさがインターネットレッスンの最も恐ろしいデメリットと言えますね。

 間違えて覚えてしまうのなら絶対に見ないほうがいい、、

 間違えて覚えてしまっている時間、それを修正するための膨大な時間を、往復ビンタで費やされることになるのです。

 ゴルフだけでなく、スポーツというものは基本が大切と分かるまで応用的な練習をする必要はありません。

 ゴルフは基本的なことだけでもかなりの良いスコアを出せるようになるのに、それを知らないで応用的な練習をしてもスコアが良くなることは無いのです。

次回はこのテーマのまとめとなります。

→→つづく←←
2024年11月02日 09:24

何故?練習しても上達する実感が感じられない人が多いのか!?part5

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 限られた時間の中で、効率的に練習の内容を計画していくためにはどうすればいいのでしょうか?

 それは、上達していく段階で練習場とゴルフコースのどちらを重要視するかを変えていくというのが正しいということになります。

 今は練習場で打ち込み練習をすべきなのか?

 今はゴルフコースでの実践を重要視すべきなのか?

 それを明確にすること。

 多くの人が、練習場で打ち込みをしすぎて、練習したことを実践へ繋げられず、練習した意味が薄れてしまっています。

 始めたての初心者の場合は、まずは練習場でゴルフスイングに慣れることか必要です。

週に2.3回物凄い努力して練習して3か月、
週に1.2回の普通ペースで6ヶ月、
気が向いたら練習するペースなら1年。

 それからゴルフ場に行ってみる。

 初心者の人は練習して少し自信がついてからゴルフ場に行かないと、全く上手くいかなくて何が面白いのか分からず、悲惨な目に遭うことになりかねませんから、ちゃんと練習してからコースに行くこと。

 できたら、レッスンに通うか、上手な人と練習することが理想です。

 コースデビューしてから1年間はできるだけコースに行き、その間にコースの反省を、コースに行った後に直ぐ練習していけば自ずとある程度は上達していることでしょう。

 スコア100、スコア90を切れた人はきっとコースに行った後の反省がきちんと出来た人。

 ある意味、趣味としてはそこまでのレベルでもかなりの努力をしたことになります。そこそこゴルフ場に行かなくてはスコア100、スコア90は切れません。

 では、スコア100、スコア90を切ってから全然上達できなくなってしまった人達は、どうやって上達のための計画を立てていけばいいのでしょうか?

 練習場で練習をしていても、ずっと結果に繋がらない、ずっとベストスコアが更新できないということは、練習の内容を見直す必要があります。

 イヤイヤ努力はしてるよ!練習は沢山してるし、いつかきっと良くなるに違いない!と思い続けて何年も経っているのなら、一度、今やっている練習を全てを中止して計画を立て直す必要があります。

 例えば、いつもスコア86辺りで安定しているのなら、86で安定するための練習メニューをしていることになりますよね。

 そして、この先どれだけ練習しても86を出せるための練だけの習メニューをしているのですから、86までしか出せません。

ん?!

何言ってるの?

練習していればいつかは上手くなるでしょ?

 とただ練習していればいいと思っている人は、、結果に繋げることの大変さを理解出来ていない人。

結果を出すということは余程の工夫が必要です。

 結果に繋がらないのなら、やり方を変えて結果の出ることをし直さなくてはいけません。

 もし、今、何かこだわって練習しているとして数ヶ月間結果に繋がらないのなら、そのこだわりは辞めてしまったほうがいい。

 何故!?今、そのこだわりを練習しているのか?をよく考え直してみるのです。

 もし、なんとなくたまたま見たり聞いたりしていることを鵜呑みにして、自分に合っているかどうか吟味せずに一生懸命練習しているのなら、本当に今練習していることが大切なのかを考え直してみなければいけません。

 初心者1年目、2年目の頃はちゃんと練習してきれば何をやっても、チョロとか大きく曲がるってしまうような大きなミスが減って、アプローチとパターが少し上手くなればスコア100辺りまでは簡単に上達していきます。

 ある程度のスコアまで上達して、そのスコアから良くならない状態が何ヶ月も何年も続いているのでしたら、スコアが良くなるための練習が出来ていないことになります。

 何故?スコアが良くなるための練習が出来ていないのかというと、ゴルフ場のプレーした後の反省分析が出来ていないからです。

ここが最重要ポイントです。

いいですか?

ここから良く理解してください。

 本当に大切なことは、ゴルフ場のプレーした後の反省分析です。

 それなのに、流行りのスイングを追い求めていたり、飛距離アップを目指していたりしていてもスコアなんて変わる訳ありません。

 スイング改造をするんだ!と練習して頑張ったとしても、

○軽く打ってコントールすることが出来なくなったり

○傾斜地からは全く練習していることができなくて、傾斜地から大きなミスをしていたり

○アプローチが全く寄っていないどころか、グリーンにも乗せられないミスをしていたり

○3パットを簡単にしていたり

 と普段しているスイング改造とコースでミスをしている理由が全く関係ないことをしているとしたら、それはもうスコアが良くなる訳がありませんよね。

 なのに、なんでコースの反省分析よりもスイング改造をしようとするのか?

 なんでせっかくゴルフ場をプレーして自分の足りない所が分かったのに、インターネットレッスンの情報を鵜呑みにしてスコアが良くなることとは関係ない練習をしてしまうのか?

 何故ですか?

 何でスコアが良くなることを優先して練習できないのでしょうか?


→→つづく←←
2024年10月27日 16:13

何故?練習しても上達する実感が感じられない人が多いのか!?part14

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 プロゴルファーと違って、ゴルフの練習時間が限られてくるアマチュアゴルファーはどうすれば上達することができるのでしょうか?


 限られた時間の中で、効率よく練習し、上達するためにどのようにすれば意味のある練習を出来るようになるのでしょうか?


 まず、最初に冷静に考えてみましょう。

 プロゴルファーは毎日、朝から夜までゴルフの為に時間を費やすことができますが、アマチュアの皆さんはどれぐらいゴルフの為に費やす事ができるのでしょうか?

 例えばプロゴルファーは1日8時間をゴルフの為に使えるとすると、1ヶ月で240時間。

 本気のアマチュアゴルファーで週に1時間の練習を3回、1時間のトレーニング2回、週に1回の5時間のコースラウンドをしたとして、1ヶ月で40時間。

 本気のアマチュアゴルファーでプロゴルファーの6分の1の練習量です。

 普通のアマチュアゴルファーで週に2回の1時間の練習、月に2回のラウンドで
18時間。
プロゴルファーの12分の1、本気のアマチュアゴルファーの2分の1となります。

 それだけ限られた時間の中で上手くなるにはどうすればいいのでしょうか?

 プロゴルファーと同じような練習ドリルをしていても、プロゴルファー程練習していないのに必要な技術が身につく訳ありません。

 じゃあ、どうすればいいのか?

 それは、限られた時間の中で、コースで使えるような簡単な技術だけをきちんと練習すればいい。

 アプローチやパターやバンカーの練習もしなくてはスコアなんて良くなるわけありません。

 なのに、出来もしない難しいスイング技術の理論を練習して、アプローチとパターとバンカーの練習をほとんどしない人がいたとしたら?どう思いますか?

 限られた貴重な時間の使い方が上手いと言えるのでしょうか?

 凄く簡単な基礎的な打ち方で、とりあえず安全に前に進むだけで良くて、後は少しアプローチとパターとバンカーが上手くなれば、ある程度のスコアまで到達できるのに、、

 コースで出来もしないような高等技術を練習している人は、、上達するための計画の立て方が上手くないと言えてしまいます。

 凄いドライバーショットを打ちたい!それさえできればきっといいスコアが出るようになる!と練習していて、アプローチとパターとバンカーの練習をしていない人がいいスコア出ると思いますか?

 まずは、何をすべきか?

 プロとして専門家としてどう導くかを答えると、
「直に自信がつくような簡単なことで結果を出すことに専念して、結果に繋がる楽しさ喜びを実感してもらって、そこから、どれぐらいの練習やトレーニングが出来るかで、練習のプログラムを作っていく。」
ということになります。

 練習しても上手くならない、結果に繋がらないなんて嫌ですよね。なんとなく練習した時間が無駄になるのはあほらしい。

 多くの人をゴルフレッスンしてきて思うことは、ゴルフだけでなくどんなことも勉強や練習できちんと覚えるということは同じことだと思います。

 きちんと覚える。きちんと覚えないと、ゴルフに限らず直に忘れてしまう。

 もしあなたが何かをきちんと身につけていて、しっかりと忘れずに覚えていることがあるとするならば、ある程度計算されたカリキュラムやプログラムで膨大な時間を過ごしたということです。

 ゴルフの練習も同じこと。

 そして、なんでゴルフスイングの簡単な基礎だけでもスコア80を切ってしまえる可能性があるのに、基礎を覚える前に応用的な難しいスイングを練習してしまう人が多いのか?

 なんで結果に繋がらないことを頑張ってしまうのか?

 ここからは具体的に話していくことにします。


 自分の生活の中でゴルフに費やせる時間は?


週に1.2回の練習?

毎日練習する?

月に1.2回のゴルフ場ラウンド?

毎週1.2回のゴルフ場のラウンド?


 皆さんの費やせる時間はどうですか?まずはゴルフに自分の費やせる時間をきちんと把握してください。

 その費やせる時間に対して、どのように技術が身についていくのかを想像して、練習の内容プログラムを作れるか?

 これができなければ、上手くなることはまずありません。


 良く考えてみてください。当たり前だとは思いませんか?

 練習を費やせる時間に対して、きちんと身につけられる技術練習をすること。

 それに対して限られた時間の中で、高等技術なスイングドリルを練習していたとしたら、そんなことをきちんと身につけられるられるのでしょうか?

 本来なら、アプローチやパターやバンカー、そして傾斜地からのショットの練習もしなくてはいけないのに、、

 本当にスコアが良くなるような練習ができているのなら、今のスコアに満足しているはずですよね。

 もし、今、スコア満足できていないなら、自分が費やせる練習時間に対して、計画されて練習プログラムが組めていないということになります。

 だから、インターネットレッスン動画を沢山見た所で、どれぐらいの練習量でどれぐらいの時間がかかるのかを把握できていなければ、その技術を身につけることは難しいのです。

 練習して、少し分かって、忘れて、練習して、少し分かって、忘れての繰り返し。

 もしそんな練習をしているなら、その練習で取り組んでいる練習ドリルはやめたほうがいい。

そう思いませんか?

 忘れてしまうほどの難しい内容の練習ドリルを繰り返してるなんて時間が勿体ない、、

 練習に費やせる時間に対して、地に足のついたレベルのシンプルで効果的な練習を計画的に出来きた人は、きっとあっという間に自分にとって良いスコアを出せるようになっていることでしょう。

 でも、そんな人は中々いません。


 なんで練習しているのに上手くならないの?

 なんでレッスンを受けているのにスコアが良くならないの?

 という人がいたら、練習に費やせる時間に対して、こなし切れないような練習メニューになってしまっているから、、ということになります。

 だから、人にレッスンするにも、その人その人によってレッスンの内容を計画するには経験とセンスが必要ですし、その人の練習に費やせる時間をきちんと把握しなければ、いいレッスンなんて出来ないのです。

 あまり練習が好きでないエンジョイタイプの人は簡単で効果を感じられやすいレッスンを、沢山練習をする人にはコースで実感を得やすいことを努力してもらうレッスンを、計画していくのです。

 なので、もしゴルフコーチを探している人がいるなら、自分の費やせる練習時間に対して上手にプログラムを組んでくれるようなコーチを探すことをおすすめします。

 決められたマニュアルレッスンをしていたり、皆に同じような練習ドリルをレッスンしているならば、それは、、私からするとコーチが楽をしてるレッスンと言わざるおえません。

 もし、フルスイングばかりずっとレッスンされているのなら、そのコーチにアプローチとパターもバランス良く教えてください!と伝えなくてはいけません。本当のアプローチとパターをレッスンできるコーチは限られてきますが、、

 人によって教え方は違います。

 ゴルフだけでなく、仕事でも勉強でも他のスポーツでも人によって教え方が違うということは当たり前の話し。


 もし、限られた時間の中で自分で練習のメニューを決めていくのならばどうすればいいのか?

 なんとなく気になったことを練習しても、たまたまインターネットで見たことを練習しても、それは計画的に練習しているとはいえませんよね。

 では、どうすればいいのでしょうか?



→→つづく←←
2024年10月23日 08:47

何故?練習しても上達する実感が感じられない人が多いのか!?part3

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 プロゴルファーでもプロになってから結果を出せる人と、結果を出せない人がいるわけですがそれは何故ですか?その理由は?

 どうでしょうか?考えて頂けたでしょうか?


「練習が足りないから」

「素質や五感のセンスが無かったから」

と考えた人もいるかもしれませんが、確かにプロゴルファーの世界として考えるなら、そう言う風に考えることも一理あります。

 ただ、こういう答えになってしまうと、問の答えとしては、具体的でなく、根本を解決する為の答えになっていません。

 こういう風に思った人は、頑張っても頑張っても練習が足りないということになり、センスが無いと結局は上手くならないから練習しても駄目なのか?と自分にブーメランのように返って来てしまうことになってしまいます。

 頑張っても意味のあるように頑張らないと結果には成りませんし、センスがどうのこうのと言う前に自分の可能や素質を存分に引き出しきれているかどうかというと完全には引き出しきれていないわけですから、そういうことに意識をもっていかなくていけません。

 だから、本来、持っているその人の可能性を潰してしまうことにもなるので、上達するために必要なことを、なるべく練習量だとかセンスでない要素で私は考えるようにしています。

 私のプロゴルファー、ゴルフコーチとして考えてみるならば、結果を出せるかどうかの違いが生まれる理由は、

 「目標や目的に応じて限られた時間の中で、練習、トレーニング、休息の時間の配分が上手いかどうか。」

だと考えています。

 私の過去のブログを読んでいるとこういう内容のものがあるので、私の言う答えが分かった人もいるかもしれません。


 プロゴルファーは、プロゴルファーに成るまでと、成った後でも練習は誰しもが沢山します。当たり前ですよね。ゴルフが仕事ですから。

 その練習していく中で、意味のある練習、結果に繋がるトレーニング、未来のための休息のバランスを学んでいかなくてはいけません。

何故ならば、時間には限りがあるからです。

 その時間を上手に使うことを学ぶために、結果を出しているプロゴルファーの側に自分から歩み寄ったり、ゴルフコーチやフィジカルトレーニングトレーナーを雇ったりすることをして、他の選手よりも結果を出せるようになるのです。

 よく考えてみると、結果の差が出来るのは、時間の使いた方の上手さだということは当たり前の話しです。

「とにかく自分独りで頑張る!正しいかどうか分からないけど自分なりの練習をひたすらに頑張る!」

                   VS

「効率的に沢山頑張る!」

  こう言われてしまうと、どちらが結果が出るのかなんて言わなくても馬鹿らしい程分かりますよね。




 でも、これはプロゴルファーの話、、というわけではなくて、これをアマチュアゴルファーの皆さんは自分に当てはまることなのです。

 でもアマチュアゴルファーの皆さんは、プロゴルファーと同じぐらい練習、トレーニングできる訳ありません。

 プロゴルファーよりも、もっと時間が限られてくるのがアマチュアゴルファーの皆さんです。

ではどうすればいいのでしょうか?

 ここからが、今回のテーマの大切な所です。

→→つづく←←
2024年10月18日 08:44

何故?練習しても上達する実感が感じられない人が多いのか!?part2

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 ゴルフを始めてから何年も経ち、ある時期から上達しなくなった。

 よくよく思い返してみると、ベストスコアが出たのはかなり昔。

 きちんと練習しているのに、一番いい時の頃に比べて上達してないどころか、かえって悩み癖がつくようになってしまっている。

何故?

 今回はその理由をできるだけ分かりやすく説明していきたいと思います。


 はい、ここで私から皆さんへの質問です。

 プロゴルファーでもプロになってから結果を出せる人と、結果を出せない人がいるわけですがそれは何故ですか?その理由は?

 この問いを自分なりに考えてみてください。


 よーく考えて、自分なりの意見を持つこと!


 理由を考えたら、次へ読み進めて頂けたらと思います。

→→つづく←←
2024年10月15日 18:41

何故?練習しても上達する実感が感じられない人が多いのか!?part1

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 ゴルフの練習は好きですか?

 ゴルフが上達したいから、春夏秋冬、暑さ寒さ関係なく年間を通して一生懸命練習している人

 マイペースでエンジョイできればいいと思って季節のいい時にだけ練習する人

 全く練習しないけどコースに誘われた時にコースに行く人

とゴルフは楽しみ方は人それぞれです。


 アマチュアの皆さんはゴルフは趣味なのですから、自分に合っている無理のないペースで楽しむことが大切です。

 普段、私がアマチュアゴルファーの方達にレッスンしているなかで、特に気をつけていることが、その人の楽しみ方のペースに合わせてレッスンすること。

 そのレッスンの内容を人によって変えてその人にレッスンを合わせる為にはレッスン経験がたくさん必要でした。人を成長させるということは、その人その人によって違うということは当たり前のことですが、経験がなければ人を成長させることはできません。

 人に何かを伝えるときや、理解してもらうということは、本当に難しい。

 どう悩んでいて、どれぐらい練習する意思があって、飽きやすいのか?頑張る人なのか?目的は?目標は?最後はどう楽むのか?落としどころを想像する。

 その見極めを誤ると、レッスンは成功しません。コーチにはそういうセンスが問われます。

 ゴルフは楽しいけど、分かれば分かるほどその奥の深さが分かってきます。

 プロゴルファーでさえもゴルフを悩み続ける要素がいつくもあることが、アマチュアの皆さんにも垣間見えてくると、その難しさたるや、知れば知るほどに途方に暮れるほど、、に難しい。

 一生懸命ゴルフを練習しても上達しなくなってしまって辞めていたけど何年もやらない時期が経ちやっぱりゴルフをしたい、という人が私のレッスンに沢山来ましたが、やはり自己流には限界があるということを、実施してきたレッスンの中で、ひしひしと実体験として私は感じてきました。

 知らぬが仏、、ほどほどが一番楽しいのか?、、ゴルフを頑張れば頑張るほど楽しさと共に難しさを理解していくことになる。

やはり、ゴルフはスポーツです。

 割り切って楽しんでいくこと、と上達をしていくことはゴルフの練習の取り組み方が全く違います。

 こういう話しは今ままでの私のブログにもたくさん書いてきました。読んでない方は一度バックナンバーの中から興味のあるものをピックアップして読んでいただけたらと思います。

 既に何度も読まれている方は、いままでの内容から先に私が書いていくことが予想できるかもしれん。

 もしなんとなく予想ができる人は、既にゴルフがかなり上達していることでしょう。

 楽しんでいれば自然と上手くなる?

 その楽しんでマイペースで上手くなれるのは最初の2、3年だけ。やっぱり、質の高い、きちんとした基礎練習を知らないと上達しなくなってきて飽きてしまう。

 ゴルフのお誘いやお付き合いで迷惑がかからない程度でいいという人は、その2.、3年楽しんで少し頑張れば、きっとゴルフの楽しさや素晴らしさを知ることができて満足することができるはずです。

 ただし、やっぱり最初はゴルフのレッスンをちゃんと習わないと、、ほとんどの人がゴルフを辞めてしまうことになります。

 あくまでも私の経験則なのですが、ゴルフを始めようとした人の10人のうち、3年後もゴルフを続けている人は3人もいないぐらいだと思います。ひょっとするともっと少ないかもしれません。

 現在、日本の人口1億2500万人に対して、日本のゴルフ人口が800万人と言われていますが、練習場に1回でもいったことがある人までもがカウントされていますので、本当に何年もゴルフを楽しみ続けている人は400万人以下だと私は推測します。

 そうすると日本人口の3%になるのです。100人を集めたら3人だけ。意外と少ないのです。

 はっきり言いますと最初から自己流で上手くなって楽しむことはほとんど不可能だと言えます。正確に言うと、ゴルフを始めてから3年経ってもゴルフを心から楽しみ続けることはスーパーハードなのです。

 ゴルフを始めて何年も経つ方は思い返してみてみてください。3年経った後からどうでしたか?

 始めた時のワクワクや向上心は3年経ってもありましたか?

 理想的な事を言うと、最初だけでも少しはゴルフの基本を習って、その基本が身につくと基本が楽に打つために必要なこだと分かって、初めてゴルフが楽しいと思える。

 基本って本当に、本当に!大切なんだなぁーと理解できると、ゴルフがイージーモードになってとても楽しくなるのです。

 ゴルフを続けている人の多くは、身近に面倒見のいい中上級者がいいるか、レッスンを最初だけでもきちんと受けた人。

何事も一緒。

 例えば、勉強でも学校の授業を受けずに、塾も行かずに、参考書と問題集だけで入試を受けることに似ています。

 出来なくはないことですが、とてもモチベーションと時間がかかることですよね。

 人生をかけて取り組むなら出来なくはないことですが、要領良く出来る人は限られてきます。

 それとゴルフが上手くなることは全く同じです。そんなにゴルフに対して受験勉強と同じぐらいの労力と時間を費やすことができる?

プロゴルファーを目指すなら別ですが、、

 だから、そこまでゴルフを受験勉強のように情熱的に練習することが出来ない人は、最初だけでもレッスンは受けたほうがいいと言われている理由が理解できましたか?

 効率を最初に良くしてから頑張る。そう言い換えると分かりやすいかもしれません。

そして、ここからが多くの人が知りたい話し。

 大体、可もなく不可もなく、普通に楽しむレベルまで上達できた、日本の人口の3%のほとんどの人達が思っていること。

 なんで、、?ちゃんと練習しているのに何年もスコアが良くならないの?

 なんで、、?ちゃんと練習しても上手くなっていく実感が湧かないの?

 その理由を今回は説明していきたいと思います。


 練習して上手くなっていける人と、練習してもずっと上達できている実感が感じられない人の違いは?

  何なのでしょうか?

→→つづく←←

 
2024年10月08日 18:21

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