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結局、フェアウェイウッドとユーティリティって何を選べばいいの!?part1

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 今回は最近のフェアウェイウッドとユーティリティの選び方についてお話ししていきます。

 どうでしょうか?

 ドライバーに関しては知識がある程度ある人でも、フェアウェイウッドやユーティリティについて自分なりの拘りを持っている人はいますか?

 いざ、フェアウェイウッドやユーティリティを買い替えようとしても、何を選んでいいのか分からないし、結局、いくつか試打しても今使っているほうが慣れてるから、とりあえず買い替えは辞めておこうとなってしまう事が多い。

 新製品モデルから過去に発売された中古まで、全てのモデルからフェアウェイウッドやユーティリティを選ぼうにも数がありすぎて分からないし、どれがどういうふうに良いのかもわからない。

じゃあ、どう選べばいいのか?

 そのフェアウェイウッドとユーティリティの選び方説明していきたいと思います。

 雑誌やインターネットから、フェアウェイウッドやユーティリティの性能や評判を勉強して、いくつか買い換えるモデルをピックアップしたとします。

 そして、そのピックアップしたモデルの試打をしにいくと、、、室内の試打室では、それぞれのモデルの良さが分からない、、

それは何故なのか?

その理由を順番に説明していきますね。

まず1つ目。

 それは、室内試打室だと打感が感じにくい為に、きちんとした評価が出来ないということです。

 ドライバーに比べて、インパクト時の打球音が小さいため、室内で音がこもってしまい打感を感じるには相当の経験が必要とされます。

 意外と知られていないのが、打感は音だけで決まるということ。

 音が耳に届いて、その後に脳がその音を打感として認識しているのです。

 その証拠に耳栓をつけてボールを打ってみると全く打感が分かりません。もし興味がありましたら、ドラッグストアやコンビニエンスストアで耳栓が販売されていますので、一度試してみることをお勧めします。

 私は耳栓をつけて練習したことは何度もありますが、全く打感が感じられないので、自分の体の動きに集中できて別の意味でいい練習になることを経験として知っています。

 逆にいうと、耳栓をして練習をすると、どんなクラブでも同じに感じてしまうのでよほどの修練を積んでいないと何が良いのか悪いのか分からなくなります。

 だから、室内で試打した時に音がこもってしまうと、打感が感じられなくて、何がいいのか?分からない?となるのです。

では、どうすればいいのか?

 それは、何らかの手段で、フェアウェイウッド、ユーティリティをレンタルして、屋外の練習場か、ゴルフ場にで打ってみるしか性能の良さを知ることは出来ないのです。

 屋外でインパクトの音がこもらないで抜けると、途端に打感が感じられるようになります。

 そのために、試打クラブをレンタルしたりする手間が嫌で面倒くさいから、アマチュア上級者やプロゴルファーもあまり替えない人が多いということになります。

これが現実なのです。

 よく聞く話しなのが、たまたま友達のクラブをコースで打ってみて良かったからそれに替えた、ということがプロゴルファーの中ではあるある話しなのですが、ゴルフ場で人のクラブをいつも打たせて貰うことなんてプロゴルファーかアマチュア上級者しか出来ませんよね。

 だから、普通は試打クラブをレンタルするしか方法はありません。

こう言うと、やっぱり面倒くさいってなりません?

 なので、フェアウェイウッドやユーティリティを替えるということは、余程のモチベーションが無いと、買い換え切れないのです。

 ちなみに、私は、、ゴルフがお仕事なので、普通では打たないぐらいの数のフェアウェイウッドとユーティリティを打ってきました。

 そんな私でも、自分にあったフェアウェイウッドとユーティリティを選ぶのはかなり難しいのです。

 そんな経験をしてきている私のおすすめフェアウェイウッドやユーティリティは話しの後のほうでしますので、興味のある人は最後まで御覧ください。



 フェアウェイウッドとユーティリティを選ぶのが難しい理由その2は?

→→つづく←←
2024年09月17日 07:31

シンプル コンクルージョン

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  夏の終わりの真っ青な空に

   見渡す限りの世界を
    端から端まで繋ぐ
      飛行機雲を
  飽きもせずに
    掠れる最後まで
     眺めていた

    人が一生懸命に生きて
    生き終えて残る
     レガシーと飛行機雲は
      全く同じだということに

        ふと気がつくと

     胸の中の
     深い底なしの
       黒なのか白なのか分からない
        チカチカした
        ココロの巨大な空間に

       何か淋しくて
       それでいて少し懐かしくて
       胸がキュンとするような
        優しい温かい
          通り風が駆け抜けて

         私の中の
          迷いや
          憂いが
         すっと流されて

       無感情というべきなのか?
       三昧の境地に至ったというのか?

     生きていくことは
     雄大な時の流れに
     身を任せればいいだけと

        ほっと巨大な大木に
        寄り添っているような
          安心感に包まれる


      さてさて

     心穏やかに
    誰にも迷惑をかけずに
    プラプラと流されるのも
    悪くはないのだが

       やはり

    生きていることを
   せっかく生まれてきたのだから
   よく味わいたいというのは

      身に余る贅沢なのか?

      禅の世界を覗いてみると
       この世は無常だと
        何度も何度も
        語りかけてくる


      そう、、、もちろん
       無常なのは理解します

        しますが、、

       少しだけ納得がいかない

               ことが、、

        私には出来てしまった


      生まれてくると
      生きようとするプログラムが
       私達には組み込まれていて

      息を止めようとしても
      呼吸をしようとするし

     心臓は最後の最後まで
     鼓動を止めようとはしない

      人としてなら人として
      犬としてなら犬として
      猫ならば猫として

       最後まで生きねばならない

      人里離れている
       山の上の
        90弱いの
          ある老人が

        どこまでも純粋に
        どこまでも正直に
         生きてきて

       言った一言が
          私の全てを貫通させた


      「生きるまでは
          生きねばいかんのでねぇ
       こればかりは
           しょうがない、、」

   この言葉の重さと
   簡潔さには
   恐れ入りました、、と

     90弱いの女性が
      気丈に
       独りで生と戦う姿を見て

    ふとなんの予告も無しに
          右の目から
            すーっと涙の筋が
              通った後に

           涙?
         悲しかった?
        感動したのか?
       いや、、そうではない、、

      荒んで干からびていた
      ココロを洗うための
       涙だと気がついた
           時に
       私のなかの全ての迷いが
    
     飛行機雲が深い空の中で消えるかと如く
        パッと消えて無くなった



         生きるということは

            深い

      深すぎて言葉に表せないのかと
               思っていた

        そんな
       我が人生への無力たるや、、
    諦めのような
    間違えてしまった悟りのような
    精神の心臓麻痺になりかけていた
         私に


      この女性が上手に言い現した
          言葉が
        電気ショックとなって

         私の心臓は再び
        強く鼓動を打ち始めた

       霞んでいた世界がクリアになり
    大空の大気を深く吸い込める感覚が
       久方ぶりに戻った、、


         禅の世界は
         素晴らしく
         そして恐ろしい

       意味を深く理解すれば
       不安や恐れが無くなるが
       一つ間違えてると
       暗い闇の中に閉じ込められる

     この世の全ての真実と現実を
    受け入れなさいと
    悟されていく
          それが禅の世界

      自分という小さな存在を
      どうすることも出来ない
    巨大とも言い表せない
       それよりもさらに大きな流れに
          身を任し
           集中し
          無になり
       全ての感情と連鎖から
       解放されることを
           訓練し続ける

        自分の為ではなく
        人の為でもなく

      あるがままを受け入れて
      それに逆らわないこと

     ココロを穏やかにして
     仕方のないこと
     どうすることも出来ないこと
       を全集中で瞑想し
       受け入れて流すこと

   そして死を
     誰の迷惑もかけずに
        静かに穏やかに待つこと、、


           ん?

           否!

     Because that's what I think.....

         悟りの境地へ達っせない者達には
        なんか暗くて
        なんか冷たくて
        暗く見えてしまう
            所もある
          禅の世界

   、、って辛い修行をやり遂げなければ
      理解できないようなことを

      難しく教え諭すことには

     私は禅の世界に
     完全を見出だせない

    修行を終えたものだけが
     見える世界?
      そんな世界なんて
       ほとんどの人が理解できない
             じゃないか!



    そんな難しいことじゃなくて
    誰にも分かりやすくて
    素敵に理解してもえらえば
         いいなら

    人に命に優しくなれたら
      それで
       良いんだよ

        っていうことで
           イインダヨ

       で良くないですか?
          お釈迦様


    ただ我慢して
    謙虚に生きてるだけじゃなくて

    温もりを知らない子犬に
      リボンをつけてあげる
         とか、、

    悲しくて立ち上がれない人に
        ココロを込めて
       歌を歌ってあげるとか、、


    頑張っている人を
        応援して
       一緒に涙するとか、、

    どれだけ辛いことが
      我が身に起こっていても
     夢をみる子供達の前では
    楽しそうに大きく夢を語るとか、、




    優しい世界を自分で作り上げていく



     凄いことなんてでなくていい
     自分にとってでいい

     少しでも優しくなれるように

    自分なりに努力するだけ


  私は知っている、、

   禅の世界で脱落したものの
     欲深さを、、

   退屈そうに
  禅を説く
    高層の禅の先生達を、、

     結局は
      欲や
     退屈に
     負けてしまうぐらいなら

    シンプルに
     「優しさ」を
     「優しく成れること」を
       努力するほうが
       皆には分かりやすい

      私は、、そう想う


       生きて無になる
       ことを受け入れる
      だけが人生の全てではなく

    何も無いところから
     アイディアが生まれる
        不思議

     何も無いところから
    生まれる
     誰も聞いたことが無かった
       ココロを震わす歌


    ふとした瞬間に
  相手のココロがなごむ
    気の利いたジョーク


    見ているだけで幸せを感じる
   ような素敵なキャラクターを
      新しく思い付き描き表すこと

  そんな無から生まれた
      これだけの
    不思議なコト達を

  お釈迦様はありありと
     想像できたのでしょうか


     人に
      命に
       優しくするために
       生まれてきた
       アイディアや
           歌や
        デザイン




     楽しいだけを追求してしまうと
     人は欲深いものだから
     人を傷つけてしまうこともある

     だから
     自分を律し
     厳しくすることは
       とても大切


    でもほっとする優しさを
    大切にすることも
    同じぐらい大切

      あれも駄目
       これも駄目
      我慢して
       欲を捨てなさい
          なんて、、

     自分を律するなかで
     優しさは大切にする

     優しさから生まれたものを
         みんなで共有する

      それが禅を学んでいる最中の
        私の想いついた
         アイディア


    アインシュタインの言った言葉に
  
   「6歳の子供に説明できなければ理解したと
                 は言えない」
        
         という言葉がある

      私はその言葉を大切にしてきた

   6歳の子供に私はこう説明したい

    「人に優しくなれる努力をしなさい。
    それが君の人生の中で一番大切なこと」

    優しさで人のココロが温かくなる
       ことを一番大切にしていく

     それが私の人生の中で
     沢山のことから
      私が理解した
         アイディア

     どれだけ辛いことがあっても
      ココロが苦しくたって

        人に優しくできる
         強い精神力を
         学び鍛えていく


       良く生きるとは?
       どんなものなのか?

         その哲学を

       6歳の子供達に
      楽しく分かりやすく
         説明できる人に

        私は成りたい


        よく生きるとは?
         どんなものなのか?

        あなたはどう説明する?
2024年09月13日 22:53

最新ゴルフクラブに替える時の選び方!?part9

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 ♢最近の国内メーカーのドライバーは?どうなのか?

 男女合わせて日本のトーナメントプレーヤーの実態はどうなのかを見てみると、日本メーカーのドライバーが海外ブランドに対してどういう立ち位置なのか?が分かります。

 認知度の高いプロゴルファーで国内メーカーのドライバーを使用しているプロゴルファーを挙げてみます。


 ♢ダンロップ社は、松山英樹選手、稲森佑貴選手、掛川有人選手、小祝さくら選手、青木瀬令奈選手、などその他多数。

 ダンロップ社は松山英樹選手のネームバリューで、販売世界戦略に成功して潤沢なゴルフの為の資本金を持ち合わせているので賑わっていますね。ダンロップのスリクソンシリーズのドライバーは海外一流選手にも使用されていますなので、国内メーカーでは飛び抜けて頑張っています。

 やっぱりメーカーの看板を背負う選手はとても大切ですね。

 スリクソンZX5ドライバーは製品の性能の個体差が大きい傾向があるので、興味のある人は中古ショップで色々打ってみて、自分にとって打感が良いものを選ぶことをオススメします。いい個体の製品を見つけられたら海外ブランドに全く負けない強い球筋を手に入れられることでしょう。

 製品の個体差については、また違うブログでお話しすることにします。

 ♢ブリジストン社は、宮里優作選手、比嘉一貴選手、古江彩佳選手、吉田優利選手。

 ブリジストン社は、稼ぎ頭の堀川未来夢選手がドライバーをキャロウェイにスイッチしてしまったことは、かなりの痛手。それに対して、古江彩佳選手が今年世界メジャーを取ったことで、世界の名だたる有名な女子プロゴルファーが使用してもらえたらいいのですが、ドライバーに関しては少し淋しいのが現状です。

 ちなみに、今年ブリジストンから発売されたB1STドライバー、B2HTドライバー、B3MAXドライバーの完成度は高く、どの海外ブランドのドライバーもバッとしたものが見つからないという人は、試してみる価値ありです。

 古江彩佳選手の世界で一番曲がらないドライバーショットを支えるドライバーであることから、良い製品であることには間違いありません。打感がとても良いドライバーです。

 ブリジストンのボールがタイガーウッズ選手を始め、世界一流選手にも使用されていますので、ブリジストン社はボールでゴルフ部門全体の売上を維持しているといえます。




 ♢ミズノ社は、時松隆光選手、今年の国内メジャーである日本プロ選手権を優勝した杉浦悠太選手、そして女子プロはシード上位選手はおらず、これからの活躍するであろう若手が数名。

 一時は、原英莉花選手や西郷真央選手、服部真夕選手などスター選手がこぞって使用していましたが、海外ブランド製品に流れて行ってしまい淋しい状況となってしまいました。

 もともと、ミズノ社はアイアンの完成度が高く、アイアンの歴史を辿ると元々は世界でトップクラスのブランド力を誇っていたのですが、ミズノ社はの主軸はやはりベースボール。ゴルフ人口減少と共に、プロゴルファーへのツアーサポートも縮小されてしまいました。

 意外と知らない人が多いのですが、ミズノのST-Xドライバー、ST-Zドライバーは合う人にはとても飛ぶドライバーと言われています。気になる人は中古ショップで見かけたら一度打ってみることをおすすめします。

 ♢ヤマハ社は、今平周吾選手と藤田寛之選手が支える日本メーカーですが、今平周吾選手が常に日本ツアーで上位争いをしている為に、競技ゴルフをしているゴルファーからはいつも注目を集めています。

 谷口徹選手、藤田寛之選手の時代から、開発陣の人達が熱く、凄く良い製品を作り続けているヤマハ社ですが、今平周吾選手が7年前から116ドライバーというモデルからドライバーを試合で使わなかった為に、アマチュア競技ゴルフの人達からは今平周吾選手が替えないなら、他のブランドを試してみるか、、という風潮が続いて来ていました。

 そして、いよいよ去年の秋に発売された、RMX VD Rシリーズに今平周吾選手が乗り換えたことによって、このモデルからヤマハの評価が大きく上がり、ゴルファークラブを深く追求している人達が実戦で試す機会が増えてきて、少し盛り上がって来ています。

 もともとヤマハは楽器やモータースポーツ関連に主軸をおいているメーカーなので、他のメーカーと少し雰囲気が違っていて、マイペースなメーカーといえます。モータースポーツが好きな人は、ヤマハ一色でクラブセットからキャディバックを揃えるととても格好良いので、好きな人は参考にしてみてください。

 今年発売される、インプレスシリーズドライバーの前評判が高いので、試打クラブが用意されたら早速試打してみたいと思っています。

 ♢国内メーカーのドライバー最後は横浜ゴム社のプロギア。プロギアといえば、、森田理香子選手と谷原秀人選手。

 ひと昔前は、イケメンプロゴルファー矢野東選手がプロギアを盛り上げていましたが、時代の流れと共に契約選手が減り、一度、ツアートーナメントから身を引いた森田理香子選手、ホンマゴルフから移ってきた谷原秀人選手と淋しい現状になっています。

 ここ最近、横浜ゴム社のプロギアがパッとしなかったのは、2016年のRS-Fドライバーが反発係数の規定値を超えて違反してしまい、翌年2017年から最近までプロギアのファンが離れてしまったからなのです。

 2016年賞金王になった池田勇太選手が、そのRS-Fを使用していて物凄く飛距離が出ていたために注目を集め過ぎた結果、規定値よりも違反していることが判明したのでした。

 しかしながら、横浜ゴム社はタイヤ部門での潤沢な収益があるためゴルフの市場での収益が減っても、諦めずにコツコツと製品開発を続けることが可能でした。

 2017年から今年まで約8年間、私は横浜ゴム社プロギアが真面目にゴルフクラブ作りをしてきていることを、見てきて知っているため、個人的には影ならが試打を続けてきました。

 2022年に発売された、RS JUSTシリーズはとても良い製品で、相性がハマる人にとっては最高のクラブとなり、ようやくプロギアはゴルフ市場から認められる存在へと復権したのです。

 谷原秀人選手がホンマゴルフから契約フリーになったときに、色々なドライバーから、このRS JUSTドライバーを選んだということも性能の高さを証明したとも言えますね。

 そして、、今年6月にRS Xシリーズが発売され、森田理香子選手がツアー復帰した際に、大会でのドライビングディスタンス1位となり、新製品の飛距離性能の高さを日本全国に知らしめた結果、売れ行きが好調となり、横浜ゴム社の開発者達もようやく報われたのでした。

 RS Xシリーズのドライバーは3種類あって、試打してみるとその3種類中でどれかに合うように企画されていて、とても面白いドライバーです。

 私にはRS X-Fが合っていて、打感も良く、データも良く、海外ブランドと全く遜色ない打ち味で、一流契約プロに使わせたら、さらに売れるのにと感じたほどでした。

 ただ、正直に言うと前作のRS JUSTのほうが打感や操作性など総合的には好みなので、気になる人は前作と新作の両方を試打してみると面白いと思います。


 
 はい、これでドライバーの話は終わりになりますが、海外ブランドメーカーに対して、日本国内メーカーが押されていていることが分かったと思いますが、性能面では国内メーカーは海外ブランドに追いついてきたことは間違いありません。

 ただ、海外の超一流選手が使っていて、アメリカツアーで性能を証明されたものを使いたいという心理が市場には働いているために、国内メーカーがどれだけ頑張っても、超一流選手との契約まで漕ぎ着けなければ海外ブランドに勝つことはできません。

 松山英樹選手と契約しているダンロップは国内メーカーで飛び抜けています。

 各国内メーカーも、若手の選手を育てて海外で活躍できるようにしていかなければ日本メーカーの未来に期待は持てません。

が!しかし!!よーく考えてみると!?

 世界市場でアメリカ製品メーカーが存在しているのに対して、後は日本メーカーだけ、、

 他の国は?マニアックなメーカーなら少し存在していますが、ほとんど存在しません。

 何故?アメリカを除いて、日本だけこんなにゴルフメーカーがあるのか?不思議ではありませんか?

 その理由は、戦後の日本はアメリカから影響を大きく受けたからです。その影響を受けながら、高度経済成長期の中でゴルフが流行り、日本人特有の繊細な気質もあり、これだけのゴルフメーカーが生まれてきたということは、世界でも類を見ません。

 これだけ小さい国日本が、戦後の焼け野原から現在にかけて世界経済の主軸になっていることは経済学の観点から見ても驚くべきことであって、日本のゴルフメーカーが発展してきた歴史を深く研究すれば、日本の国、日本人の特色がまた別の観点から理解されるかもしれませんね。こんなにゴルフメーカーが生まれたのは、世界中でアメリカと日本だけというのは面白い話しです。

 とりあえず、ドライバーに関してはここまでにしておきます。

 ドライバーにはロマンがあり、ドライバーを拘ってみると本当に楽しい世界が広がります。

もちろん、ゴルフはスコアが良いことが一番大事。

でもゴルフの楽しみ方は人それぞれです。


 私は、私にとっての究極のドライバーをこれからもずっと追い続けるつもりです。

 コントローラブルで、打感が良くて、飛ぶドライバー、、、

 これだけ何千と試打してきても、もっと理想を探してしまう。奥が深すぎますね。



 次のテーマとして、フェアウェイウッドとユーティリティに関して、誰もあまり話さないようなことを書いて行きたいと思っています。

 ドライバーに関しては色々と話題にされる事が多いのに、フェアウェイウッドやユーティリティに関しては細かく言う人が少ない。

それは何故なのか?

 そういうことを踏まえて、題名を「最近のフェアウェイウッドとユーティリティって何を選べばいいの!?」と設定して話していこうと思います。


→→終わり←←

 
2024年09月05日 17:23

最新ゴルフクラブに替える時の選び方!?part8

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 ドライバーに関しての残りのブログは、コブラ社と日本メーカーのドライバーについてです。


♢コブラ社ドライバーについて興味がある人は他社メーカーに対して少ないのかもしれませんね。

 今年発売されたコブラ社のダークスピードを試打したことがある人はいますか?

 もし試打したことがあるのでしたら、かなりのゴルフギアに探究心がある方だと思います。

 デザインがまっ黒で格好よく、デザインだけなら全てのドライバーの中でダントツに格好いいと言う人が多かったのは事実です。

格好いいけど、買うとなると躊躇する。

何故か?

 それは、前回のモデルエアロジェットから今作ダークスピードに関しては、飛距離に全振りしてきたからです。

 方向性が良くするとか、トーナメントで優秀な成績を収めるためにとかでなく、世界ドラコンチャンピョンであるカイル バークシャー選手の意見をふんだんに取り入れ、飛ばしに関して追求してきたのが、ダークスピード。

 その結果、デザインが格好いいし、飛ぶかもしれないけど、芯を外してミスした時のリカバリーのことを考えたり、疲れていて体調が良くなくて振れない時のことを考えてみると、買う勇気が無い!という人が多かったのではないでしょうか?

確実に飛ぶドライバーなのに、買う人が限られてくる。

 一般的に求められる本当のドライバーの性能は飛距離だけではなく、ミスショットをある程度カバーしてくれながら、飛ぶドライバー。

 コブラ社の今作ダークスピードは、格好いいし、飛ぶ。でも、ミスに優しくないというイメージ。

 ダークスピードシリーズの中でも、ロースピンモデルのLSは、ドラコン競技専用と言っていいほどの尖った性能だったのは、世界ドラコンチャンピョンのカイル バークシャー選手のアドバイスが入ったからでしょう。

 逆に一般の人に対して使いこなせないという先入観が入ってしまいました。

 コブラ社の契約選手筆頭のリッキー  ファウラー選手の調子が上がらず、抜けたデシャンボー選手の次に入ってきたゲーリー ウッドランド選手が今年の始めに脳の手術をして一時戦線離脱したことで、今年のダークスピードは思いのほか売れないという事態に陥ってしまい、プロゴルファーの宣伝効果というのは想像よりも遥かに売り上げに影響するんだと痛感させられたコブラ社。

 コブラ社はもう一人、有名なプロゴルファーとの契約が決まれば、本当は素晴らしい性能なんだと一般ゴルファーに知らしめることができるはずです。

 ちなみに、前作エアロジェットシリーズは、当りの個体を探すとめちゃくちゃ打感が良く飛びますので、とてもお勧めです。中古でも物凄いお値打ちになっているので興味がある方は試打してみてください。以外と、、純正シャフトとの相性がよくて、ノーマル、MAX、LSの中ではノーマルがお勧めです。去年の私の最高飛距離355ヤードを出せたのもエアロジェットノーマルでした。

 コブラ社はもっと宣伝さえしっかりすれば、もっと皆に使ってもらえるのに、、といつも、いつも思います。

 コブラ社のドライバーもヘッドの個体差が大きいので、気になる人は中古ショップでたくさん試打してみてください。

 コブラ社のドライバーの当りの個体はとても打感が柔らかく、そうでないものは打感が硬く感じますので当たりか、そうでないかは直ぐに分かります。

 コブラ社の中古はコスパがいいので当たりヘッドを探せた人は超ラッキーな人です!

コブラ社の当たりの個体ドライバーは飛びますよ。

→→つづく←←
2024年08月29日 16:47

最新ゴルフクラブに替える時の選び方!?part7

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♢次はタイトリスト社のドライバーについてです。

 ここ最近のタイトリストのドライバーは円熟味を増して、総べての性能面において総合得点が高い素晴らしいドライバーです。

 2022年の9月に発売されたTSR2ドライバーは、色々なクラブ評論者に褒め称えられ、美しいデザインとヘッドの顔、座りの良さ、打感が見事に調和され、完璧なドライバーとして世の中のゴルファーに認定されています。

 でも?何故?タイトリストのドライバーはテーラーメイド社やキャロウェイ社やピン社のように、日本の全てのゴルファーに認知されにくいのでしょうか?

 それは、タイトリスト社のマーケティング戦略によるものなのです。

 ちなみにアメリカ本土のPGAツアー登録選手の中で一番使用率が高いドライバーは?知ってますか?

それは、タイトリスト社なのです。

知らなかった人は意外と多いのではないでしょうか?

 もちろん知っていた人もいるかとは思いますが、競技ゴルフをきちんと楽しんでいたり、ゴルフトーナメントツアーをいつも観戦しているような、本当に、三度の飯よりゴルフが大好きな人達なら分かっていたことかもしれません。

 日本の男子トーナメントでも、タイトリスト社はかなり使用されていているのですが、何故かクローズアップされない。

 こういうことから、クラブメーカー界のある構図がみてとれます。

それは宣伝広告の戦略です。

 テーラーメイド社とキャロウェイ社は新製品に対して、自社の資本金から莫大な宣伝広告費を当てています。

何故か?

 それは、テーラーメイド社とキャロウェイ社は、市場での売り上げナンバー1を目指して競っているからです。

 ここ数年、その競い合いが恒例化し、その競い合いがゴルフ市場を賑わせて経済を回しているので、もしテーラーメイド社とキャロウェイ社が売り上げ競争を辞めてしまったら、ゴルフ市場は見るも無惨に大きく衰退していくことでしょう。

 そしてテーラーメイド社とキャロウェイ社は、大きな売り上げの利益から超一流プロを契約選手を瀑台な契約金で囲って、それにより消費者への自社製品のクオリティを宣伝アピールし、更に売り上げを伸ばしていく、循環型の経営方針を継続しているのです。

 最近は、テーラーメイド社と契約している、マキロイ選手、シェフラー選手、コリン選手に対して、キャロウェイ社はジョン ラーム選手が契約選手として抜けることになり、勢力図の力関係が押されていましたが、ザンダー シャウフェレ選手が年間メジャー2勝を上げることによって盛り返してきています。

 全英オープン最中の爆風の中で正確無比にコントロールしたシャウフェレ選手のおかげで、キャロウェイ社は自社製品の性能の素晴らしさをアピールできました。あの爆風のなかでアンダーパーを出すなんて、、信じられませんね。

 それに対して、タイトリスト社は1935年に創業されてから過酷な競争を強いられるPGA選手達をサポートし続けてきて、その実績と経験によって確かな製品を作ってきました。

 新性能がこうだ!とか新しい素材がどうだ!とかよりも、私達のトーナメントで培われた実績と経験の安心が欲しいゴルファーはお買い求めくださいと、常に謳っているメーカーなのです。

 私のタイトリスト社に対して個人的な意見を言いますと、、

 もし私が現役選手として、試合に望むのならばきっとタイトリスト社を選ぶだろうと思っています。

何故か?

 それは、クラブを選ぶことに時間と労力を使うより、自分の腕を磨くことに時間を使いたいからです。

 ハッキリいいますと、1年毎に新製品がでるテーラーメイド社とキャロウェイ社の製品は、いちゴルファーとして、いち消費者としてはとても楽しく、ワクワクしますし、ゴルフ市場の発展に置いては絶対に必要です。

が、その反面、契約選手側の立場としては辛いものがあります。

 1年かけてようやく馴染んで来たクラブなのに、次の新製品を使わなくてはいけないプレッシャーはかなりのストレスに成り得るのです。

 超一流選手は何億円という契約金を貰えるので、1年毎に替えるのは仕方のないことだと思います。

 もし替えたくなのであれば、契約をどこにもしないでフリーになればいいだけのこと。何故、契約をするのかというと莫大な契約金があるからです。

 でもそれは海外の超1流選手の話しであって、ほとんどの選手は契約金はそんなに大きくなく、クラブ用品の支給のみという契約選手ばかりです。

 慣れたクラブを使い続けて成績に繋げたい。これが選手達の本音。でも、契約メーカーにも貢献なくてはいけない。そのジレンマとの葛藤をどう考えるのかは、それぞれの選手の考え方のによります。

 あまりこのことを詳しく話すのは、色々な規定に反しますので辞めておきますが、最近になってメーカーサイト契約を結ばないフリーの選手が増えているのはこのためです。

 ゴルフクラブ選びの大変さ、そして選んでから馴染むまでの期間のことを考えると、慣れたものを3年から6年は最低でも使いたい。

それが大体の選手としての本音なのかもしれません。

 私のテーラーメイド社とキャロウェイ社に対しての意見として、自動車がマイナーチェンジとフルモデルチェンジするぐらい期間をゆったりと設けて、マイナーチェンジの場合はクラブを置いた時のフェース向きを変えず、デザインと僅かな調整のみにして、フルモデルチェンジの場合は大体的に設計を変えるということを、明確にして欲しいと思っています。

 新モデルの度にクラブの座りとフェースの向きが変わってしまうのだけは、選手としてかなり辛いものがあるということを忘れないで欲しいと願うばかりです。

 そのことを理解して、選手ファーストに向きあっているメーカーが、タイトリスト社。

 選手の感覚や好みを優先して、選手からあまり大きく変えないで欲しいと言う意見を誠実に守っているメーカー。

 クラブのデザインや、フェースの向きがタイトリスト社は独自の拘りがあって、2010年に発売された、910シリーズから今のモデルに至るまで本当にどのモデルも素晴らしい出来栄えです。

 その910シリーズのドライバーを私は今でも保有していて、球にドライビング計測してみるのですが芯に当たると300ヤード以上飛びますし、打感は最高です。芯を外すと今はクラブより20ヤードぐらい距离は落ちますが、それでも性能は十分です。

 ゴルフを始めるにあたってゴルフを本気で取り組みたい人は、あるレベルに到達するまでは2010年以降の中古のタイトリストで揃えるのも、とてもおすすめです。

 エンジョイの方はスコア90、本気の競技の方はスコア80を切るまでは最新クラブの性能とかはあまり関係ありません。たくさん練習して、たくさんゴルフ場に行って経験を積むなかで、10年前までの中古でも、最新モデルでも上達するスピードはそこまで変わりません。あるレベルから、上達しなくなった時に初めて、最新クラブの性能の恩恵を受けることができるのです。

 もし私が選手としてバリバリ活動しているのなら、練習やトレーニング、そして試合などやることが多く、きっとクラブ選びをしている余裕はありませんので、タイトリストを選ぶと思います。

 ここ最近のタイトリストのドライバーの良さはどんなもので、他社とどう違うのか?

 それは、ドライバーに飛距離を求めるのではなく、アイアンやフェアウェイウッドのようにコントロールして、ボールをコースに置きに行くスタイルの人に向いているのがタイトリストのドライバー。

 アイアンを操作するように、イメージ通りの球筋でドライバーを打ちたい人向け。

 タイトリストのドライバーを使っている人は、5ヤード10ヤードの飛距離アップより、如何にアイアンと同じで、自分のイメージ通りに飛んでくれるのかしか興味が無く、コースマネージメントに徹している人達ばかりです。

 こう打ちたい!と思う球筋を具現化してくれるので、タイトリストが好きな人はある程度ボールをコントロールできる人でないと、その良さは深く理解できないかもしれません。

 それに対して、テーラーメイド社、キャロウェイ社、ピン社は、そのドライバー独特の球筋がある程度決まっていて、その決まっている球筋にこちらが合わせるといった感じです。

 良くも悪くも、アイアンとドライバーの球筋の統一性が無く、ドライバー専用の球筋を科学的に追求している感じなので、どれだけデータが良くてもアイアンとは違う技術やスイングが多少なりとも求められます。

 でも、科学的にそれによって5ヤードから10ヤード飛ぶことになる。

 その5ヤードから10ヤードよりもアイアンとの統一性を求めるのなら、タイトリストになる。

 というふうに説明すると、タイトリストの良さが理解できるかもしれませんね。

 ちなみに2024年8月に発売される、タイトリストGTシリーズ。

 やはり、、今までのタイトリストのコンセプトから外れず、構えた感じは大きく変化は無し。フェースの色が白っぽくなり、フェースが見えやすく構えやすくなった感じで、ヘッドのフォルムはすこーし違うだけ。

 大きな変化は無いように見せて、打音、打感をソフトに変化させたり、今の時代に沿ってボールが飛んでいく弾道に対してスピンの最適化されていたりと、前作よりもデータ上は確実に進化させている所がさすがタイトリスト。渋い!
 
 クラブの上部クラウンがポリマー素材になっているため、その分余剰ウエイトを自由にウエイトコントロールできたので、今までと打ち味が大きく変わっています。ポリマー素材とは、いわゆる強化プラスチックのことですね。ポリマー素材というのは斬新な発想で、カーボンではないところがさすがタイトリスト社。

 ちなみに私は発売された3種類の中ではGT3ドライバーの試打計測値がかなりよく、自分の持っているエースドライバーと同じ飛距離がでました。



欲しい、、

→→つづく←←
2024年08月20日 16:49

最新ゴルフクラブに替える時の選び方!?part6

02

♢次はPINGのドライバーについてです。

 このメーカーについては、人によってはとても意見が分かれるメーカーといえます。

 何故かと言うと、ピン社のドライバーの飛距離に関しては本当に300ヤード飛ばす飛ばし屋の人からすると、他のメーカーよりも少し飛ばないという意見があるからです。

 これは、公にはなっていませんがゴルフクラブメーカーに精通している人には有名な話しなのです。

 本当に300ヤード以上飛ばす人達には、インパクトの瞬間にヘッドの上部がグニャッと「たわむ」感覚があるのですが、最近のピンのドライバーはその飛ばし屋の人達からすると、「たわみ」過ぎて、後10から20ヤード飛ばせるはずなのに、飛ばしきれないという感じがあると言う人がたくさんいます。なので、ピンの契約しているハードヒッターの選手はロフトを7度、8度と立てて使っているのですが、インパクトの時にヘッド上部がたわむとインパクトの瞬間にロフトが寝て、ロフトが増える現象を理解してロフトを立てているのです。

 ドラゴン大会では、ピンドライバーを使う人はほとんどおらず、テーラーメイド、キャロウェイ、コブラ、そして地クラブメーカーを使用していることから、ピンのドライバーは、スーパーハードヒッターからするとヘッドがたわみ過ぎてしまうことがドラコン大会のクラブメーカー使用率から分かります。

 ただ、これはスーパーハードヒッターの話であり、逆に言うと300ヤード前後までなら最高に良いドライバーですよ!ということになるのでスーパーハードヒッター以外には関係のない話しですよね。

 2年前の2022年11月に発売された、g430LST、g430MAXドライバー、今年発売されたG430 10K MAXドライバーに関しては、全て良いドライバーだと私は思います。

 ただ、打った時の打音が独特であることから、ヘッドの個体の差が激しく、多くのヘッドを試してその中から決めないといけないので、そのことを知らないとピンドライバーに満足することができないかもしれません。

 ピンのヘッドは、個体の製品の差によって驚くほど打感と打音が違うので私はg430シリーズのドライバーを3つコースで使ってみましたが、最後の当たりヘッドを見つけるまで、色々な中古ショップで沢山のピンドライバーを試打した経緯があります。

 何故、そこまでして当り個体のピンg430LSTドライバーを探したのかというと、楽で安心感があるからです。後、個体当たりヘッドで練習しているとめちゃくちゃ打感が気持ちいい。


 実践コースで、練習していない時でも、スイングの調子が良くない時でも、g430シリーズドライバーを使用すると気が楽です。

 テーラーメイド、キャロウェイ、コブラのメーカーに比べると、ここ一発のビックドライブロマン砲が出ない代わりに、いつも同じ球が簡単に出るというイメージなのが、ピンドライバーの良い所。

 逆に言うと、一発の飛距離が無くて、刺激が足りないと感じる人は物足りないかもしれません。

 なので、私は飛距離を楽しむ時は、テーラーメイド、キャロウェイ、コブラで、楽をしたい時はピンドライバー、超本気で試合に望むならタイトリストと言った感じでメーカーによってクラブをえらんでいます。


 ちなみにg430 10K MAXドライバーを一度使ってしまうと、これほどまでに曲がらないドライバーは今のところ他にはありませんので、飛距離を求める以外の理由では、他のドライバーに変えられなくなってしまいます。

 飛距離が出る出ないは別として、もしこのドライバーで曲がってしまうというのなら、、ご自身のスイングに問題があること決定です、と言わざるおえないほどの直進性を誇っている10K MAX。

 エンジョイゴルフで楽をしたい人、競技するで安定を求める人にはうってつけのドライバーです。

 ピン社のクラブが好きな人は、ピンドライバー以外のメーカーが少し難しいと感じていて、中々変えられないという人が多い気がします。

 個体差が大きい中で大当たりのヘッドを見つけられた人は、打感が気持ち良くて練習が楽しくて仕方ないはずです。

 次に発売されるモデルがどんなコンセプトになるのかとても楽しみです。

もし今後、ピン社が飛距離性能へ開発を全振りしたら、末恐ろしいドライバーが出来上がることになる予感がします。

 毎年、毎年新製品がどうのこうのと気にするのが好きではない人にとっては、ピン社の製品は2.3年毎にスローペースで発売されるので、そういう点でもおすすめなメーカーです。

→→つづく←←
2024年08月15日 08:51

最新ゴルフクラブに替える時の選び方!?part5

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♢今回はキャロウェイ社についてです。キャロウェイ社は、前作パラダイム、今年AIスモークパラダイムによって、ドライバーというものの可能性を深掘りすることが出来たメーカーだと私は思っています。

 というよりも、ドライバーとフェアウェイウッドに関しては、何年もずっと完成度が高く、フェアウェイウッドは2013年に発売されたX HOTシリーズ以降のモデルなら、今でも十分使える性能を誇っています。

 上田桃子選手はこのX HOTのフェアウェイウッドずっと使っていたことは有名ですね。

 ドライバーは、2019年に発売されたエピックフラッシュのモデルから飛距離に関しては今の現行モデルとほぼ飛距離は変わりません。エピックフラッシュのドライバーを私は所持していますが、今年のモデルと同じぐらい物凄く飛びます。飛距離だけに関しては、、です。

 フェースの反発係数が規制されてから、どのメーカーも飛距離に関しては、きちんとしたスイングでフェースの芯に当たるとほとんど飛距離は変わりません。これは事実です。

 ただ、同じ飛距離でも球筋の違いがあったり、ミスした時のミスの大きさが違っていたりと、確実にミスへの優しさに関しては年々寛容になってきていることは間違いありませんので、クラブを買い替える意味が有るか?無いか?については、余裕のある人は買い替える意味はあるというのが正しい見解なのかもしれません。これが、本当の私の意見です。



 キャロウェイ社の現行モデルである、今年発売されたAIスモークパラダイムに関しては、人工知能が計算したAIフェースの方向性の性能がとても高く、2024年の上半期が終わった時点でトーナメントで優勝者を多く輩出しています。

 世界中のトーナメント優勝者の結果だけでいうと、AIスモークパラダイムトリプルダイヤが2024上半期優勝者数 No.1ドライバーです。

 キャロウェイと契約しているザンダー・シャウフェレ選手が今年、全米プロゴルフ選手権と全英オープンを優勝したことで、性能の高さが凄いということを裏付けすることになりました。

 人工知能が作り出したAIフェースは、本気でスコアメークをしているゴルファーにとっては絶対的に有利とも言える性能です。

 今まで確実にOBになっていたようなミスショットが、コース内に残ってるという不思議な感じです。風が強い日でも、風の影響をあまり受けなくなるのもこのヘッドの強みといえます。

 ただ、アスリートモデルのトリプルダイヤモデルに関しては、アドレスした時のヘッドの座りが個性的でフェースが右を向いているように見えます。それに対して打ち出される球筋に慣れないといけないので、人によっては使いにくいと思うタイプもいることでしょう。

 私の予想では、来年以降から他社メーカーでも人工知能を使ったゴルフクラブ製品が数多く発売されると思いますが、キャロウェイ社のようにフェースだけというわけでなく、ヘッド全体の設計に対して人工知能を駆使していくことになるでしょうし、人工知能に与えるデータや目的によっては様々な結果になるでしょうから、各メーカーがどのようにしていくのかが楽しみです。

 今年になって、ブリジストン契約の堀川未来夢選手がキャロウェイの昨年モデルのパラダイムトリプルダイヤドライバーを使用していることにはとても驚きました。ドライバーに関してはずっとブリジストンのドライバーから替えなかった選手なので、悩みに悩んでキャロウェイを選んだというのはそれほどまでに良かったということなのでしょう。

 興味のある人はクラブの個体差が強い昨年モデルを中古で探してみるのも有りですね。

 もっとコスパがよく打ちやすいのが、一昨年モデルのローグstシリーズドライバー。クラブの座りがとても良く、本当にいい顔しています。

 AIスモークパラダイムシリーズは、全体的に低スピンで芯を外した時でも距離があまり落ちません。そういう特性が欲しいという人はうってつけのモデルとなります。

→→つづく←←
2024年08月09日 08:13

松山英樹選手パリオリンピック銅メダル獲得おめでとう!

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 2024年パリオリンピックゴルフ競技で松山英樹選手が念願の銅メダルを獲得しました。

 4日目の最終日、金メダルのスコッティシェフラー選手、銀メダルのフリートウッド選手、ジョンラーム選手、ローリマキロイ選手、ザンターシャウフェレ選手、トムキム選手と名だたるビッグネームの選手達の戦いが映像に流れたので、ここ最近のゴルフの試合の中でも歴史に残るような戦いだったのではないでしょうか?

 試合会場のゴルフナショナルは、2018年のライダーカップの試合会場でもあり、ベルサイユ宮殿の側のゴルフ場です。

 まわりに建物が無く、開けた土地なので、風が吹き始めるとコース全体に強く影響し、最高難易度のコースへと変貌します。

 ゴルフナショナルは池のあるリンクスコースなので、海外のリンクスコースを多く経験した者でしか決勝に残れないコース。なので、日本人としては松山英樹選手以外の選手にとっては、難しすぎるコースでした。

 ドライバーも池の横の狭いフェアウェイをピンポイントで狙わなくてはいけないくて、グリーン横にはいつも池がある。

 やはり、1流選手のなかで戦うためには、飛んで曲がらないドライバーと、常に1ピン以内を狙えるアイアンの精度が大前提。

 1流選手とそうでない選手を比較すると、体幹の強さ、スイングリズムのレベルの高さ、強烈なメンタルが全く違います。

特に体幹の筋力の強さ。

腕、脚の筋肉は柔らかく、体幹が強い体。

 このような体を作り上げるためには、普通のトレーニングだけでは無理です。

 骨格筋を単純に鍛えるのではなく、スイングのしやすさを残しながら、脳と筋肉の連携を鍛えていくファンクショナルトレーニングというジャンルのトレーニングをしなくては、1流選手のような体には成りません。

 私はコーチとしてこのファンクショナルトレーニングも勉強していて、単純に筋肉を付けるだけだとゴルフスイングが駄目になってしまうことを理解しています。

 今の時代は、脳と筋肉の連携を如何に強くしていくのか?というトレーニングをすることが大前提で、下手にいらない筋肉を付けるぐらいなら、簡単ないくつかのスクワットトレーニングと軽いジョギングをしたほうがゴルフに於いては、まだましだということが分かってきています。

 トレーニングをした後に、スイングがしにくい。もしそうであれば、そのトレーニングはゴルフには合っていないということになります。

 昔ながらの考えでいて、ゴルフの為にトレーニングを頑張っている人は、1流選手が滑らかにスイングをしていることは、多くの工夫がされているということを理解しなくてはいけません。

 今回の松山英樹選手の体のコンデショニングは究極的に仕上がっていました。練習だけなくコンデショニングに力を入れていたことが、今回の銅メダルに繋がったのだと私は感じました。本気でメダルを取りに来ていたということですね。

 今回の松山英樹選手の銅メダルは、未来の日本ゴルフにとってはかなり大きい功績といえるでしょう。

 松山英樹選手は、言葉に言い表せない強さをもっていて、スイングの美しさや、飛距離だけではない、何か違う要素を兼ね備えています。

 この言葉に言い表せない何かを、私はコーチして研究し、その研究を今後のゴルフレッスンに活かしていこうと思っています。

 軽やかで力強いリズム感。それを4日間続ける集中力と気力、、、人知を超える、超能力、、

 スイングを綺麗にとか、飛距離アップとかそんな単純なものでは無い要素。

 松山英樹選手、本当に、本当におめでとうございました!!

 あなたは日本人の誇りです!
2024年08月05日 06:54

最新ゴルフクラブに替える時の選び方!?part4

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 では、ここから先のお話しは本当にゴルフクラブが大好きだったり、今の使ってるクラブから買い替えたいけど、どうしても元に戻してしまう人にはとても楽しい話しになると思います。

 ゴルフなんて所詮腕前が良ければ何でも打てるよ、、やっぱり練習して腕前が先!と思う方は、今回のブログのテーマは読むのは休憩。

 確かにクラブより腕前が先、というのは私も賛成。

 普段、私が書いているブログを読んでいればそんなこと言わずもがなですね。

 でも趣味として、敢えてクラブに拘るというのも趣味なのですから、日々の活力になるというのなら、それはそれでいいではありませんか。

 一度知ってしまうと、中毒になってしまうゴルフクラブ選びのお話し、では進めて参ります。


 最近の各メーカーの私のイメージを簡単に話すことから、始めましょうか?



♢テーラーメイドさんは世界一流のプロゴルファー達がこぞって使う、王道中の王道のメーカー。

 今年発売されたテーラーメイドさんのノーマルQI10と低スピンモデルQI10LSを選ぶ人は、スイングに自信のある人向け。スイングが良ければどこまでも飛んで行く無限の可能性を秘めていて、スポーツカーのような機敏さ、刺激を求める人にはうってつけ。

 本気でスイングを作り上げていきたい人や、スイングに自身がある人にはテーラーメイドのドライバーはとてもおすすめです。

 ちなみに、私は試打データを取ると、どのメーカーよりも飛ぶのが、このテーラーメイドノーマルのQI10ドライバーです。

 が、しかし!体が疲れていたり、スイングの調子が悪いと、その調子がそのまま結果になるので、私の中ではスイングの調子の鏡的な存在になっています。気難しいですが、個々に個体差あるなかで、いいヘッドの個体に出会えれば本気のゴルファーにとっては、鬼に金棒。

 ちなみにマキロイ選手、コリンモリカワ選手、シェフラー選手はノーマルのQI10ドライバーを使用していますが、このノーマルヘッドはかなりの個体差があります。もし、いい個体のヘッドに出会えたならスーパーラッキー。ちなみに私は、2つ入手してもいい個体に出会えなかったので、、運が無かったと思っています。なので、他のメーカーのドライバーも試してはいますが、テーラーメイドに関しては、今年一番最初に入手したQI10LSを使用しています。

 

 後、この話は、皆なかなかしないのですが、、基本、QI10シリーズドライバーは男子トーナメントプロの意見、好みが強く入っているので、しっかりとしたカスタムシャフトを選んで使わないと本当のヘッドの良さが味わえない、と私は感じています。

 QI10シリーズはやっぱりアスリートモデル。競技志向のゴルファーは、カスタムシャフトを使うのが前提です。

 純正の柔らかめのシャフトでは、ヘッドの良さを感じにくい、、でも、販売する時に一応純正シャフトも付けておこう、みたいに私は感じます。あくまでもこれは個人的な意見です。

 但し、、ドラコン用としては、、純正シャフトのフレックスRを敢えて使うのもありです。シャフトをムチのように使い切れれば恐ろしいほど飛ぶこともあります。でもやっぱり、シャフトが柔らかいと同じタイミングで打つのは難しい。


 QI10MAXドライバーは、きちんとカスタムシャフトを選ぶことができたら、めちゃくちゃ曲がらないドライバーへ変身します。

 飛距離に関してはスピンが多めに入り、至って普通の飛距離なので、曲がってしょうがない人は一度は試してみるといいかもしれません。

 このQI10 MAXドライバーがハマる人は、このドライバーから変えられなくなる可能性もあるぐらい良いドライバーです。

 とにかく曲がりません。このドライバーで曲がる人はスイングに難あり!と言い切れるほどの性能です。


 ちなみに、ヘッドの座り、顔はテーラーメイドさんがやっぱりNo1です。これは、プロゴルファーならどんな人でも同じ意見なはず。
でも、油断すると打ち出しが右に飛び出すのは何故!?

 スイングできちんとボールを芯に当てらて、意図的に球筋を捕まえられる人は、QI10シリーズドライバーおすすめです。

 タイガーウッズ選手、マキロイ選手、シェフラー選手が使用していることから、間違いなくキングオブメーカーといえるメーカーです。

 世界中のゴルファーがテーラーメイドに関心を持つのは、このビッグ3が使用しているからこそですね。

 ステルスからカーボンフェースを採用してきているテーラーメイド社ですが、カーボンフェースの軽さを活かしてまだまだこの先色々なヘッド設計が出来ることが、他社メーカーと別の道を行くことになるのでしょうか?

 2025年のテーラーメイドシャフト社、新製品楽しみです!


 
→→つづく←←


 
2024年08月04日 19:14

最新ゴルフクラブに替える時の選び方!?part3

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先ずは最近のドライバー選びについて。

これがまた難しい。

どのメーカーのドライバーもそこそこ良い!からです。

 その反面、自分がドンピシャに打ちやすいモノも中々見つからない。

 だから、前回説明した通り、今まで使っていたクラブにはこういう不満があって、次に求めるものはこう!とちゃんとしたコンセプトを持たなくては選び切ることはできません。

 最近のクラブは芯に当たると、試打のデータがどれもそこそこ良く、データだけで選ぶことさえも難しくなってきています。

 毎年、毎年、各メーカーが追いつき追い越せと、色々なメーカーの良いところを自社に取り入れているので、正直に言うと技術の飽和状態に来ています。

 技術は飽和状態になってはいるものの、やはりメーカーの特色はしっかりとありますし、同じスイングで、同じようリズム、タイミングで各メーカーのドライバーを打ってみると、球筋は各メーカー毎に違っています。

 自分の球筋の好みさえ有れば、コンセプトさえあれば、やはり好きなメーカーは自ずと決まってくるものなのです。

 今年も、私は全メーカーのクラブをほぼ打ちましたが、どれもそこそこ良い、、その中で自分の好みとなると、、数本に決まってしまいます。

 私の去年、今年のドライバーでは、テーラーメイド、タイトリスト、キャロウェイ、ブリジストンが好みでした。あくまでもこれは私の好みでお勧めしているわけではありません。人によって合う合わないは必ずあります。

 私は製品の個体差も感じて気にするタイプなので、ドライバーを買ったとしても、同じモデルのものをお店で見つけると試打してみて、個体差として自分が気に入れば前のを売って、気に入ったものを買い替えてしまいます。

 本当に拘りたいのなら個体差まで気にしなければ、究極のマイドライバーを見つけることはできません。

 こんなことまでするなんて、余程の拘りがなければできませんよね。個体差まで気にするのは、普通はお勧めしません。

 私は20年以上もクラブを拘ってきたので、今更、クラブ選びに妥協なんてできなくなってしまいまいました。ゴルフが仕事なので仕方のない話しなのですが、本当に自分に合うドライバーを探すのは大変です。

 だから、打ちやすいか?そうではないか?打ってて楽しいか?そうではない?に素直になって選び続けています。

クラブ選びは本当に奥が深い。

 そこで、中級者、上級者の方へのクラブ選びのアドバイスは後にして、
全くの初心者だったり、初めて買ったクラブで何年も練習していて他のクラブを打ったことが無い人が、これだけ沢山の製品の中から選び切るのはなかなかできることではありません。

 こういう人達に、次に買い替えるとしたら、クラブどんなことを求める?と聞いても答えられるのでしょうか?




 そもそも本当の究極のクラブ選びは、色々なメーカーのクラブを打ってみて、芯に当たった時の感触を試してみること。そして、打っていて一番気持ち良いと思えるクラブを選ぶようにすること。


 でも、初心者の人はクラブの芯に当てて選ぶなんてできるわけありませんし、初心者でなくても試打で全部クラブの芯で打てる人は限られてきます。

 自信のある人でも、疲れてきた時にはクラブの芯に当たらなくなる人がほとんどです。


 なので、試打する際に自分のスイングがきちんと出来ていなくて、クラブの芯に当たらない場合は買い替えることを、一時中断することをおすすめします。

 前のクラブと、試打しているクラブの性能の差が分からないのに、買い替えるというのは得策ではありません。

 試打する時に、せめて何球かに一度芯に当てられるまでは、やはり練習を頑張ることが優先です。

 でも、どうしても買い替えたい!そういう人で、何度試打してもどれがいいのか分からないゴルファーへのアドバイスは、自分が振りやすい、打ってて気持ち良いクラブを選ぶことをおすすめします。

 私は数え切れないほどのクラブを何十年も試打してきましたが、練習していて振りやすくて、気持ちいいクラブに出会えると、練習するモチベーションが保てますし、上達のペースが早まることを経験してきました。

 そんなこと言われても、振りやすくて気持ちいいクラブなんて自分に分かるの?と思う方もいるかもしれませんが、ある程度きちんと練習していて、たまにパチンと芯に当てられる腕前でしたら、大抵は良いか、良くないのかは、分かるものです。

 中級者以上のレベルなら、試打をする際に、全力でなく余力を残して軽く試打することができれば、最初の1,2球で自分にあっているのか分かると言われています。

これは本当です。

 なんか振りやすい!なんか気持ちいいと思ったのなら、そのクラブで決まり。試打データを取る必要さえありません。生半可に試打データをとってしまうと、他のクラブでたまたまド芯に当たったデータのほうが良いので、そっちを店員さんに勧められてしまいます。

 中々芯に当てられない人は、データよりも自分の感覚を大切にすること。

 データはあくまでもデータ。感覚が気持ちいいというほうが、データよりも大切なのです。

 一流プロゴルファーが新製品のテストクラブを沢山打って、どれだけデータが良くても、データが良いクラブより気持ちいい感覚のドライバーを選ぶというのは事実であり、そういうものであると、アマチュアの皆さんは理解しておく必要があります。

 初心者の方や、クラブを買い替えて来なくて全くクラブに無頓着だった人は、データよりも、振りやすい、打感が気持ちいいものを選ぶことを、私はお勧めします。

 次は、いよいよ中級者、上級者及び、プロゴルファーのドライバー選びについてです。

 とてもマニアックな話しになっていきますが、できるだけ分かりやすく書いていきますので、興味がある人は読み進めてください。

→→つづく←←
2024年07月30日 18:51

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