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この世に特に飛ぶドライバーなんてあるのか!?part11

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 やっとこさ国産メーカー、メイドインジャパンのゴルフクラブについてのお話しができます。

 私は日本人なので、日本のゴルフメーカーはとても日本人にとって大切だと考えています。
国産メーカーにもいいところはたくさんあります。ですが、ゴルフクラブはもういいよ!と思っている人もいるでしょうから、巻で書いていけるように頑張ります!

 ブリジストンは福岡県に本社のあるタイヤメーカーです。ちなみに私は福岡県出身なので、マイソールメーカーとなります。
 一時期はジャンボ尾崎さん率いる、ジャンボ軍団のプロゴルファー達の影響で、ツアーステージというブランドが日本で一世を風靡していましたが、ジャンボ尾崎さんが第一線を退いてからはツアーステージというブランドが終わり、世界戦略のためにブリジストンとブランド名が変わりました。

 私がゴルフを始めた時に使っていたのが、このツアーステージ一式セットのシャフトの硬さXフレックス。
手に豆とあかぎれを作りながら、バンドエイドを貼りながら、このクラブで、ひと月に2万球以上練習したことが懐かしいです。
 たまに倉庫から引っ張り出して当時のツアーステージを打ってみると意外と飛ぶよねと、いつも思います。芯に当たると今のクラブとほとんど同じ距離が出るのですが、芯を外すと、振動でめちゃくちゃ手が痛いのでそういう意味では今のクラブは楽になったなと感じます。

 今となっては、比嘉一貴選手、堀川未来夢選手、宮里優作選手が契約している渋いメーカーとなりましたが、車が好きな人なとっては、キャディバッグからクラブまでブリジストンで揃えると、ブリジストンのデザインが結構カッコいい!私もいつかブリジストンで揃えてみるのもいいかなって、思っています。
 ゴルフ人口の減少とともに、ブリジストン社の中でのゴルフクラブ部門の予算が少なくなり、新製品のラインナップを減らして、上級者から中級まで統一したモノを展開するようになりました。寂しいですね。
 ブリジストンのドライバーは外国ブランドに比べて飛距離性能はさておき、方向性、操作性は引けをとりません。打感も柔らかく、好きな人は安心できるから使うといったタイプの人だと思います。

 引き続きダンロップについて。

ダンロップはスリクソンというブランドと、ゼクシオというブランドで展開している、国内メーカーではブリジストンと肩を並べる巨大メーカーです。
 女性がゴルフを始めるときに、とりあえずゼクシオ買っとけば間違いないよ、ゼクシオ一式セットくださいな、お幾ら万円でございますか?といった感じの風潮が日本ではあるぐらい、超有なブランドです。
 ちなみにゼクシオが生まれた理由は、一昔前、キャロウェイの国内で仲介販売をしていたのが、ダンロップだったのですが、キャロウェイがダンロップと契約をやめることになって、大変だ!売り上げが減る!となって慌てて企画開発されたのがゼクシオです。慌てて作ったので初代のモデルは今のゼクシオより難易度が難しかったのですが、3代目ゼクシオからとても楽になり、片山晋呉選手も使用してメガヒットしたという経緯があります。今現在では約24年経ちゼクシオ12まで来ました。24年売れ続けるって凄い。
 ちなみに女性モデルのクラブは外国ブランド、国内ブランド全てにラインナップがあり、どれも打ちやすいので、とりあえずゼクシオという選択肢を絞るのはつまらないですよね。もちろんゼクシオはとてもいいクラブです。でも、テーラーメイド、キャロウェイ、ダンロップ、ブリジストン、プロギア、ヤマハの各メーカーか特に女性モデルにもチカラを入れているので、その各メーカーから女性モデルを選ぶようにするとワクワクしませんか?せっかく買うのですから、試打して、悩んで選んで欲しいものです。
 
 最近では、去年発売された、スリクソンZX5 Mk2 LSドライバーの評判がとても良く、試打すると打ち出されるボールのスピードが出るので、外国ブランドより良いかもと、感じる人が続出中です。
たくさんのクラブ評論家達のなかでは、
キャロウェイのパラダイムトリプルダイヤドライバー、
ピンのG430LSドライバー、
タイトリストのTSR2ドライバー、
コブラのLTD x LSドライバー、
に続いてスリクソンZX5 Mk2 LSが凄く褒められています。腕に覚えがある人はこのラインナップのなかから選ぶと長く使えることでしょう。

 余計な話しをすると、ニューブリードと聞いて懐かしいという人は、本当のダンロップ通です。私が学生、プロの研修生たったころ、ニューブリードブランド大好きでした、、スリクソンの前のブランドがニューブリードです。ニューブリードは私の青春ブランドです。ニューブリードと聞くだけで、わーっと色々なことが頭の中で鮮明に思い出されます。

 次回は、残りの日本のメーカー、
ミズノ、ヤマハ、ホンマ、ヨネックス、マルマン、フォーティーン、そしていくつかの地クラブメーカーを順番に説明していきます。
 最近これらのメーカーはゴルフ市場の勢力図の中で、勢いが弱くなっているのですが、応援する気持ちを込めて書いていきます。きっと勢いを盛り返す時期が来るはずだ!と私は信じています。世界状況のなかでの日本の経済の変化。その中での企業の生き残る戦略。趣味としてのゴルフに注ぐ情熱を紡ぎ出すことは、会社の実力、余力が余ってないとできません。

 物価が上がる、賃金が上がる、クラブを買う、そして経済が回る。経済が回るとクラブへの開発が進む、そして私もたくさん買ってしまう。たくさん買う人がいるから、経済が回る。
そんなわけなので、私は買います!ゴルフクラブには夢がある。

 最後まで読めば、これからゴルフクラブを選ぶ際に役に立つかもしれませんので興味のある人は読み進めていただけたらと思います。

 あー、もっと書きたい、、、

→→つづく←←
2023年03月15日 06:57

この世に特に飛ぶドライバーなんてあるのか!?part10

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 コブラのことを説明していきます。

 コブラは1973年、オーストラリアのアマチュアゴルフチャンピョンである、トーマス クロウ氏により設立されました。

 そして1975年に、今のユーティリティの始祖となるバッフラーを製作販売したのがコブラなのです。

 あとは、トラスティラスティというウエッジは知る人ぞ知る名作ウエッジですね。私も学生、プロの研修生の頃に使いました。

 2006年にジェフ オギルビー選手、イアン ポールター選手、JBホームズ選手、カミロ ビジェガス選手、ケビン ナ選手、これらの選手とツアースポンサー契約をして大きく飛躍することになり、これらの選手達は皆活躍し、契約した選手が全て活躍するというのは、力量を見定める先見の明があるメーカーだといえますね。

 2010年にプーマに買収され、さらに巨大なメーカーへとのし上がったのです。

 今では、リッキーファウラー選手、LIVゴルフ
へ移籍してしまったブライソン デシャンボー選手が契約して、コアなファンから支持を得ています。
ちなみに、ブライソン デシャンボー選手は今年から契約打ち切りとなり、ゲーリー ウッドランド選手が電撃移籍をしてきたのです。

 私の中ではリッキー ファウラー選手は大好きな選手の一人ですし、ゲーリー ウッドランド選手はまさにこれからの選手なので、コブラの売れ行きはゲーリーウッドランド選手の活躍が関係することになりますね。

 去年発売された、LTD x ls ドライバーが去年のなかで、クラブ評論家やアマチュアの飛ばし屋のなかで人気ナンバーワンだったのですが、ちなみに私もコースでなんラウンドか使いました。
 このLTD x ls ドライバーを知っている人は、本当のゴルフギア好きだと言えますし、意外と知らない人のほうが多いのではないのでは?かと思います。
凄くいいドライバーなのに皆知らない。メーカーが宣伝するかしないか、契約選手が多いか少ないかの違いが、テーラーメイド、キャロウェイ製品とマイナーメーカーとの大衆認知度の違いと言えますね。マイナーメーカーは自分から調べにいかないと何が何だか分からない。ギア好きだけが知っているというのは寂しいものです。

 このLTD xドライバーはヘッドスピード43以上で250ヤード以上飛ばせる人からすると、本当に打感もよく、球筋も良く、何より捕まって飛びます。
言い換えるとドラコンが少し好きなタイプのゴルファーには唯一無二のドライバー、叩けば叩くほど飛ぶし、当たり負けしない。ブライソン デシャンボーデシャンボー選手監修なのですから説得力があります。

 それに対して今年発売された、エアロジェットドライバーは、、、なんか飛びます。
なんか普通にエアロジェットドライバーを打ってると、ん?なんか飛んでるね、不思議だね?といった感じで、スーッと何か飛んでいってしまうクラブです。
 が、、デザインが奇抜なのと、値段が高くってしまっているので、エアロジェットを買う人は本当に勇気がいりますし、持っている人は少ないと予想されます。
 買うならノーマルがオススメです。なんか飛びます、、、私もコッソリ買います、、、

 コブラ社は、去年のLTD xドライバーによってブランド評価が最高潮に高まっているので、今年はメーカーとしての真価が問われることになります。いい製品を出し続けるということは、本当に大変ですが、頑張って欲しいとコブラ社には思っています。義理堅いリッキーファウラー選手がいる限り、私はコブラ社を私は応援し続けます。

 はい、さてさて、次からはやっと日本メーカーの説明に入っていきます。

 もういい、お腹いっぱいです。クラブの話は終わりにして、違う話しが聞きたいという人もいるはず。でも、やっぱり書いたからには引き下がれないのです。ペースアップして書きます。

 ちなみに、日本ゴルフメーカーは今現在苦境の道をたどっており、高度経済成長のバブルでゴルフを始めたて団塊の世代が仕事をリタイヤしていくことが関係して、日本のゴルフ人口は減少してきています。大きな統計予想としてゴルフ人口の減少は必ずするとデータが出てしまっているので、ナイキやアディダスがゴルフ事業から離れるということが起こっているのです。ナイキとアディダスはビッグデータを自社で持っているので、そのデータに基づいて先に先に行動する巨大なメーカー。やはり、このままではゴルフ人口は減少していくことは確実だということです。
 
 日本の主力ゴルフメーカーであるダンロップ、ブリジストン、ヤマハは、ゴルフ以外にタイヤや、自動車関係の事業のほうが遥かに売り上げがありますので、ゴルフ人口の減少とともに、少しずつゴルフ部門の経費開発を縮小してきています。会社としての戦略なので仕方のないことですが、とても寂しいですね。
 我らが松山英機選手はダンロップと契約しているので、彼の知名度ともにダンロップだけが売り上げを維持しているというのが、今の日本のゴルフメーカー事情なのです。

 逆に、外国ブランドメーカーはゴルフしか事業がないので、研究開発をするしかなく、ひたすらにゴルフのことばかりを考えて会社は進んでいかなくてはいけない。
だから、この7年の間にゴルフクラブの性能の差が生まれてしまい、日本プロゴルフ界で外国ブランドのドライバーを使っている人のほうが飛距離では有利とまで言われるようになってしまいました。

 でも、よく考えてみると、比嘉選手がブリジストン契約で賞金王、星野陸也選が続いてダンロップで賞金ランキング2位なので、ゴルフって結局、、○△□なのねということなのでしょうか?

 でも、私は日本人として日本のゴルフメーカーは大好きです。私はブリジストン好きなのですが、ブリジストンのアイアンはとても素晴らしいと今でも思っています。なぜなら!私がゴルフを始めた時に使っていたのがブリジストンだからです。

 始めに使ったクラブで好みの基準がおおよそ決まると言われているので、私の体はブリジストンは良いというふうに覚え込まされています。シャフトを何回も折るまで練習したのがブリジストンのアイアン。

 ということで、ブリジストンから日本のゴルフメーカーの話をしていきたいと思います。

 もっと書くペースを上げていきますので、ここからはメーカーの特色の説明をメインに進めていくことにします。

 皆さん最後まで是非とも読んでください。皆さんがこれからクラブを買うときの参考になるかもしれないので絶対に読んで勉強することはオススメです。

→→つづく←←
2023年03月10日 23:46

この世に特に飛ぶドライバーなんてあるのか!?part9

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(↑2010年に発売されたマグレガーのマックテックドライバー)

 つづいてコブラ、マグレガー、ウィルソンについて説明していきます。

 この3社の製品を日本国内で使用したことがある人が少ないのは何故かというと、正規代理店が国内に少ないからです、

 正規代理店の定義というのは、メーカーから正式にそのメーカーの製品を販売することを許可されている、そのメーカーの代理としての販売店のことです。

 最近では、コブラがヴィクトリアゴルフとツルヤゴルフと正式に正規代理店契約をしたので、使う人が少し増えましたが、どれだけいい製品を作ったとしても、それを販売する術、それを広告するための術にとてもお金がかかるのです。
 テーラーメイドとキャロウェイが市場を独占するようになったのは、販売と広告に力を入れてきたからです。開発チーム、販売チーム、広告チーム。人件費が膨大になりますね。人件費を作り出すために、さらに開発販売広告。なかなかできることではありません。
コブラ、マグレガー、ウィルソンは十数年にかけての市場のサイクルの波に乗れなかったメーカーなのですが、コブラ社が最近頑張り始めているのでそのことを後で説明していきます。

 マグレガー、ウィルソンは50年前のクラシックアメリカゴルフでは賑わっていました。アイアンといえば、マグレガーかウィルソン。日本で買うと、新入社員の給料の2.3ヶ月分、今で換算すると、アイアンだけで50万円から70万円する贅沢高級品でした。当時のプレー代も3万円から5万円。
 だから高度経済成長期にバブルのようにお金が溢れていたころ、どこにお金を使おうか?あっ!セレブのやってるゴルフにお金を使ってみよう!となって、ゴルフが普及したのです。

 1991年に市場でのバブルが弾けるまで、仕事でお付きいのゴルフをしなくてはいけなくて、ゴルフに興味が無いのに、無理やりゴルフをしなくてはいけないことになることが多かった時期が続きました。
 だからゴルフクラブは高いので、お下がりのクラブをもらって皆必死で練習をしてコースデビューをすることになり、そのお下がりのクラブで多かったのがマグレガーとウィルソンだったのです。

 今では中古クラブが普及して巡るようになったので、マグレガー、ウィルソンのクラシックアイアンは見なくなりましたが、たまーーに、練習場でおじいちゃんのお下がりのマグレガー、ウィルソンで練習している若い人子を見ると、心の中で、頑張れ!いっぱい働いて、腕が良くなたったら自分の好きなクラブを買うんだよ!と応援してしまいます。
 私がいつも言っているように、50年前の人は50年前のクラブでパープレーでプレーしていたのですから、パーの取り方を理解するのにクラブは関係ありません。かえって、コースマネージメントを知るためには昔のクラブのほうが勉強になる説はあるのです。

 マグレガーといえば、マックテック!!
マックテックを知らない??えっ?知らないの?と私はクラブオタクとしてオタクなら一度は打ってみなさいよと思うブランドです。
 ちなみに上の見出しの写真のドライバーは13年前に発売されたマックテックドライバーです。パキョーンって大音量の高音が打つたびに出るので、練習しているジェントルマン達が振り返って見てしまうほどの爆音。近くまで見に来る人もいる程。今のクラブと違ってスピン量が多く、吹き上がるので、天にも登る龍の如く、一瞬で高く舞い上がる球筋になります。見る人は、なにが起こってるんだ?ボールってそんなふうに飛ぶの?と夜空の星をているように、私の練習、打つ球を観察していました。
 13年前のドライバーでも芯に当たれば300ヤード、飛びます。クラブの性能の進化って何なのか?って考えさせられますね。進化はしてるけど、、
 このクラブはある生徒さんから寄付されたものなのですが、実はこのテーマを書こうと思ったきっかけが、この2010年に発売されたマグレガー社のマックテックドライバーなのです。
 確か、、2006年から2010年にかけて、一回流行りのブームが来て、年間ベストオブドライバーに選出されたような記憶があります。調べていないので間違えていたら申し訳ございません。いいメーカー、ドライバーです。

 それに比べて、ウィルソン社。めちゃくちゃいいアンアンを作っているのに、販売意欲が無い、、
 近年でウィルソンといえば、アルコール中毒になり、荒くれ者でもあり、皆からも愛されてもいるジョンデーリーのインベックドライバー。インベックドライバーの形はすごく変なのですが、20年前に空力を減らすと言っていたドライバーで、今のドライバーの進化を予言していたドライバーです。もしよければ、調べてみてくださいね。変です。

 時が経ち、2007年、2008年と全英オープン2連覇したパドレイグ ハリントン選手が使っていたのがウィルソン製品。あの極悪非道なほど難しいセッティングで2連覇できるということは、素晴らしい性能を持ち得ていることの証明でもあります。でも売れない、、広告と販売にチカラを入れるだけの気力が無いのでしょうか?もったいない、、

 そして、2019年、ゲーリー ウッドランド選手が全米オープンでウィルソン製品で優勝。ゲーリーウッドランド選手は天才肌の選手で大学でバスケットからゴルフに転向して数年でプロになり、メージャーを取った選手です。私もこの時に人知れずウィルソンクラブのアイアンを使いました。      
 すごくいい!!でも共感してくれる人は誰もいないので、独りで勝手に盛り上がって、独りで楽しんでいました。私はオタクです。

 その、ゲーリー ウッドランド選手が今年から!コブラ社へ電撃移籍!

 ゲーリー ウッドランド選手はコブラのエアロジェットドライバーと恋に落ちた!!とコメントしたのですが、、、、そんなにイイノ!?えっ!?買わなくは!エアロジェット買わなくては!!恋に落ちただって!?そんなに恋せるの?買う買う、、

 ということで、次回コブラの話しをしていきたいと思います。

 このパート9でコブラまで書き切ろうと思っていたのに、無理でした。もっと色々書きたいのですが、長くなると読んでくれる人が減りそうだから我慢、我慢。

→→つづく←←
2023年03月09日 05:25

この世に特に飛ぶドライバーなんてあるのか!?part8

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 つづいて、 PING(ピン)について説明していきます。

 日本ゴルファーからしてピンというメーカーといえば!?何?と言われてランキングにすると1位は何かというと、渋野日向子選手が契約しているメーカーという印象が強いメーカーですね。余談ですが、去年の暮から今年の2023年に入って、青木翔コーチと再タッグを組んだことにより、私は渋野日向子選手は昔の強さを取り戻すことになると考えています。2.3年低いトップにスイングをしていたことを辞めることは、私は大賛成です。低いトップと高いトップのスイングのメリット、デメリットはまた別の機会に説明しようと思っています。

 話しを戻します。ピン契約選手として、あとは、鈴木愛選手、チャンキム選手、金谷拓実選手、大槻智春選手、蝉川泰果選手といったところでしょうか?

 でも本当のクラブ好きから言うと、キャメロンチャンプ選手、トニーフィナウ選手が使用しているよねというのが、本当のピンメーカーのファンなのではないでしょうか?

 LIVゴルフのツアー機構に行ってしまった、バッバワトソン選手、ルイ ウーストハイゼン選手もピンの契約で有名で、ピンというメーカーのブランドのイメージを良くした選手達ですが、残念ながらホスト契約選手では無くなりました。
 バッバ ワトソン選手はピンでマスターズを2勝もしましたし、ルイウーストハイゼン選手はピンのドライバーは曲がらない!!ということを世に知らしめたほどの強い選手達です。
 正直に言うと、私はルイウーストハイゼン選手が使用しているから、私もピンを使いたいと思っていたところがあり、本当にLIVゴルフへ行ってしまったことが残念でなりません。
 メジャー大会での、長くて難しいコースのフェアウェイのど真ん中を、誰よりも、異常な程狙い続けていたことに、私は興奮を覚えていた程でした。


 ピンはタイトリストと同じで質実剛健のメーカーであり、いい製品ができなければ発売日を遅らせますよ、それは皆さんご理解ご了承ください、というメーカーです。実際に、発売日が数ヶ月、半年と、延期されたことは実際にたくさんあります。
 なんとなくピンとタイトリストいうメーカーはゴルフメーカーとしての立ち位置やイメージが似ていて、信用信頼のおける老舗というメーカーです。


 ずっとピンのドライバーを使ってきた人からすると、
i15ドライバー
g400 LST ドライバー
g410 ドライバー(全モデル)
が良いと言われています。

この上記のモデルは本当に良くて中古で当たりの個体を見つけたら使ってみて欲しいモデルです。合ってない最新モデルより良かったりします。

 本音でいうとずっと良いんだけど、変わらない。変えられないぐらい、良いものを作り上げてしまっていたということです。

 そして、去年の冬に、、最新モデルのG430シリーズが発売されたのですが、実際にコースで打ってみると、とても素晴らしい性能だと思いました。かなりの作り込みがされていて、チカラを入れて開発したことが分かります。
 
 新作G430ドライバーに関しては、色々な人の全ての要素で評価が高く、悪いことを言っている人はあまりいません。
 ドラコン系のゴルファーからは、少し刺激が足りない、一発の飛びは相変わらず無いよねという人もいたりもしますが、そういう人を除けば、評価は過去最高です。

 私はピンのドライバー全てのモデルを打ったことがあるのですが、個人のG430モデルの評価としまして、慣性モーメントの性質を最大限に、自然に、気持ち良く製品に注げた、コンセプトが明確で素晴らしいドライバーだと思います。

 凄く飛ぶ!!ということではなくて、気張らなくて練習場での90点の球筋がコースで出るという感じといえば分かりやすいかもしれませんね。

 やはり、尖っている他社のメーカーのモデルに対しては超全力で振っていくと最大飛距離は負けるかもしれませんが、100球打ってみるとミスが無い分平均の数字は高いのかもしれません。いわゆる、コアな競技ゴルフ志向向けのドライバーですね。
 絶対にボギーも打たない!!というのでしたら最高のドライバー、たまのロマン砲で他の人より飛ばしたいというのなら物足りない、といった感じです。
 
 今回のg430ドライバーは私は好きなので、試しに数本モデル別でコースで使ってみようと思います。

 ピンの過去のアイアンモデルは可もなく不可もなく、よくまとめられていて全てにおいてハズレなし。i210アイアンは全メーカーの中でも名器中の名器。ずっと変えたくなくて、ちゃんとしたアイアンが欲しい人はi210を買っておけば間違いなし。ただ、精品の個体差があるので試打を必ずすること!!

 ピンのフェアウェイウッドとユーティリティも可もなく不可もなく、とにかく打ちやすいものばかり 。凄く飛ぶとかではなくて、楽に打てて、競技ゴルフに適しているものばかりです。迷ったら楽なシャフトのピンにすべし!です。

 全てにおいて、ピンとタイトリストというメーカーはどことなく似ていて、全ゴルフメーカーのなかでも独特の不動の立ち位置を持っているイメージです。

 もっと書き足したいことはあるのですが、次のメーカーの話しにいかないと、ダラダラの内容になりそうなので、ピンの説明はこれで終わり。

 ピンのパターの話しは、ピンタイプという形を発案したのはピンで、、とめちゃくちゃ長くなってしまうので、今回はしません。私は、ピンの最近のパターは大好きです。

 次は、コブラ、マクレガー、ウィルソンのメーカーで知っている私の中の知識を書いていきますので、もしよければ読んでみてください。

 できるだけペースを上げて書いていきます!

→→つづく←←
 
 
2023年03月07日 06:26

この世に特に飛ぶドライバーなんてあるのか!?part7

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 次は、タイトリスト、その後にピンのメーカーの順番に説明をしていきます。

 前回のテーラーメイドの話しが長くて、読み疲れてしまった人のほうが多いでしょうから、あとのメーカーは簡潔に短めに説明していきます。

 タイトリストというのは、本場アメリカツアー選手のなかで使用率がNo.1のメーカーです。アメリカ本土での試合でプロゴルファー達をフルサーポートしますというメーカーなので、アメリカPGAツアー選手で使用している選手がとても多いのです。タイトリストといえば、ジャスティン トーマス選手と、ジョーダン スピース選手です。あと、ギングオブスイング伊澤利光さんです。伊澤利光さんはジャンボ尾崎さんが輩出した一番弟子。ひょっとしたら世界をとれるのか?というときに原因不明の熱の下がらない症状が出てしまった、レジェンドです。美しすぎるスイングから、世界のコーチから称賛されたという史実が残っています。
 
 
 先に説明した、キャロウェイ、テーラーメイドがゴルフ市場での売り上げが飛躍する前は、タイトリストというブランドがキングオブメーカーであり、上級者としての憧れで、少し小難しくて、腕が無いと使いこなせないといったイメージが昔ではありました。
 今ではタイトリストから、色々なレベルのゴルファーに対して打ちやすいクラブが発売されているのにもかかわらず、昔からゴルフをやっている人のなかでは、難しいクラブという印象を持っている人がまだいたりします。今では、難しいクラブメーカーではありません。
 
 去年発売されたTSI3ドライバー、今年発売されたTSR2ドライバーに関しては、ゴルフクラブに見識があるゴルファーからは全てにおいて素晴らしいと称賛の声が上がっています。私も使いましたがとてもクオリティーが高いクラブだと思います。
  逆に言うと、タイトリストを悪く言う人は全くいなくて、とても完成されたクラブなのですが、キャロウェイ、テーラーメイドの製品に対して、タイトリスト製品性能を広く認知されていません。

 何故かといと、タイトリストはとてもプライドが高いメーカーで、キャロウェイ?テーラーメイド?いやいや、ウチの製品はとっくの昔に出来上がっていて、
確かな実績と一流選手達の意見を聞き続けたデータによって間違いの無いクオリティを保ち、そして進化しているから、
そういうことを理解している人だけが使ってくれたらいいよ、テキな雰囲気で市場で構えているので、ゴルフクラブが大好きでミーハーな人以外は、あまりタイトリストに馴染みがなかったりします。
タイトリストは昔から本当にいい製品を作っているのですが、使ってみるきっかけが無いわけですね。
 
 私は、20年程前の学生ゴルファーだったときにはタイトリストを使っていたので、私にとってタイトリストは甘酸っぱい青春の思い出が あるメーカーです。
 タイトリストは、なんというか、真剣に競技ゴルフをする上では、競技ゴルフのために必要な要素を隅々まで考えて作られている感じのメーカーで、タイトリストを使って何年も競技ゴルフをしていると、信頼できる性能だと理解出来ます。飛び抜けたものはないのですが、裏切るところもない、使って間違いのない質実剛健なメーカーです。

 タイトリストの製品が、日本プロゴルファーで使用率が低いのは、日本ツアーで使いたい人はクラブを提供しますが、専属になって契約金とかは払いません。ハイレベルなアメリカPGAツアーに来ていただけたら、専属契約の商談をしましょう。という感じだからです。

 あとは、、世界中のプロゴルファー達がこぞって使用しているボーケイという最強のウェッジがあり、高級感パターであるスコッティキャメロン社を子会社として傘下に置いているのがタイトリストという感じですね。
 上級者になるためには、ボーケイウェッジ、スコッティキャメロンパターのことは知っておいたほうがいいのですが、この説明をすると、また長くなるので割愛しますね。
 タイトリストのアスリートモデルアイアンの打感は全てのメーカーでナンバーワンと評価する人が多く、腕を上げたら使ってみたいという上級者もいるので、一度だけでも試打をしてみることをおすすめします。打感を味わうためには、腕を上げなくてはいけませんが、それも一つの趣味なのかもしれませんね。

 タイトリストのユーティリティは、、隠れファンの人がいる人ほどいいです。他のメーカーで契約しているプロゴルファーでもタイトリストのユーティリティはいいよね!!と言う人は数しれず。

 はい、では、次回ピンについてお話ししています。

 順番に各メーカーを説明していきますが、長いゴルフ人生のなかでそれぞれのメーカーを知識として少し知っておくのは、皆様にとって有意義なことだろうと考えて書いています。
ゴルフの勉強会だと思って頑張って読んでみてください。

 →→つづく←←
 
2023年03月01日 07:03

この世に特に飛ぶドライバーなんてあるのか!?part6

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 ではテーラーメイド社が誇るカーボンフェイスが装着されたステルス、ステルス2について私の見解を述べたいと思います。
 
 ちなみにクラブにあまり興味が無い方に説明しておきますと、去年からテーラーメイドがドライバーのフェースにカーボン素材を使うことを発表したのですが、フェースにカーボンを使うということは革命的なことだったので、昨今で話題になっているテーマです。
 
 去年、ステルスプラスのドライバーのヘッドを、製品の個体差が気になって、自前で同じモデルを3つ買ったぐらいコースで試しましたので、そこで私のなかで見えてきたことがあります。それをありのままに語っていきたいと思います。

 ステルス、ステルス2ドライバーに関してまず一言。とてもいいドライバーなのことは間違いありません。タイガーウッズやマキロイが使用しているのですから。マキロイがステルスドライバーでランキング世界一になったということは絶対的に性能は高いことを裏付けています。
 ただし、スイングがある程度整っていて、完成しているのであれば、いいドライバーだということになります。

 カーボンフェースは、テーラーメイド社が長く開発してきた秘密兵器でした。60層ものカーボンシートを重ねて強度を高め、スーパーハードヒッター達が全力で打つと、普通のドライバーたとフェースをいつも割って壊してしまっていたことに対して、ピリオドを打ってしまった程の強さを持つことになったのでした。とにかく壊れなくなったのです。
 カーボンというのは鉄、チタンよりも強度が高く、もともとダイヤモンドはカーボンであるということを再認識させられる、それがカーボンフェースです。
 
  ただ、なんというか、私が多くのチタンドライバーを打ってきて、それに対して率直にカーボンフェースに思うことは、これからもっと上手にカーボンフェースの性能を使いこなせるような製品が、いくつか後に発売されるのだろうな、、ということです。
 カーボンフェースはチタンフェースより凄くいい!!ではなく、チタンフェースと同じ?いや、まだチタンフェースにもいいところはあるよ!?
本当に絶対的にカーボンフェースが有利なら他社も追随しなくてはいけないのですが、その気配はありません。
 新しい発想であり、革命的なカーボンフェースは飛び抜けることはなかった。それが1年のプロゴルファートーナメント中でデータとしてでてしまいました。

  辛口ですが、それが本当の私の意見です。

 カーボンフェースというのは、カーボンだけでは雨の日にボールとフェースが滑ってしまってコントロールできなくなります。そのため、滑らないように樹脂をフェースにコーティングしているのですが、その樹脂の種類や、量や、性質が私には完成されるているとは感じられないのです。
 あと、ツイストフェースとの相性が悪いのかも、、と私は思っています。ツイストフェースの技術は今回割愛しますが、私はツイストフェースのほうが性能面として他社とのアドバンテージになっていたのではないか?でもそのツイストフェースから卒業しなくてはカーボンフェースは昇華しないかもしれないとも思っています。

 鉄やチタンには粘り気があるので、当たった瞬間のたわみと粘り気、そして摩擦係数がある程度あり、ミスしたと思った瞬間に修整ができるフィーリングがあるのですが、ステルスのカーボンフェースはミスしたと思っても、あっ!!そっちに行かないで!!とボールが離れて飛んでいってしまう感じなのです。

 裏を返して言うと、正しいスイングで、正しい軌道でボールを効率的に打てていれば、そのフェースの反発の独特の性質は武器になることになります。でも、スイングが乱れてしまうと、乱れたまま、乱れた方向へそのまま飛んでいってしまう。

 なので、一流選手ほどのスイングがあって初めて、カーボンフェースの性能を引き出せる。だから、一般のアマチュアや、日本のプロゴルファー達のレベルでさえもカーボンフェースのウケが悪かったのです。

 なんというか、カーボンフェースの本当の性能を知り得ているのは、一流選手だけという感じ、それが私の本当の感想であり、評価なのです。正しいスイング軌道でないと性能を理解できない、、
 とても綺麗なスイング軌道で、慣性モーメントをきちんと使えていないと良さが分からない。
 日本のプロゴルファーのレベルでも理解できない、、、だから、日本男子で使用するプロゴルファーが少なかった、、
 
 あと、少し難しい話になってしまうのですが、カーボンフェースはチタンフェースに比べて20%軽く、そのぶんヘッドの外側に余剰の重量を配分することができます。フェースが軽くて、周りが重い分だけ、その要素が強ければ強いほど、フェースが大きくトランポリンのようにたわむことになります。
 ただし!!、、、正しい軌道でボールの前後をヘッドが駆け抜けた時のだけ!!ということになります。逆に、乱れている、理にかなってない軌道だとカーボンフェースのたわみが感じられず、無機質に表面的に弾くだけという感覚になってしまうのです。
 だから、アマチュアや一流でない日本のプロゴルファー達は弾くけどボールが当たった瞬間にスリップしてしまうという感想が絶えなかったのです。
 結局、スイングの軌道が正しくて理にかなっているかどうかの、篩(ふるい)にかけるためのクラブになってしまった。それがステルスドライバーです。
 
 正しく振れて調子が良い時は凄く飛ぶ、調子が悪い時はそのまま乱暴に間違えた方向に飛ぶ。

 だから、飛ぶとか飛ばないとかではなく慣れ親しんだ今までのチタンフェースのほうが調子が悪いときに慣れているぶん、安心感があるよねとなっているのです。

 今年2023年のニューモデル、ステルス2ドライバーはとても打ちやすくなり、改善されました。私は好きです。
 でも、他社と比べて圧倒的に飛ぶよねとか、カーボンフェースが有利だよねとは、誰にも評価はされていない。それが真実です。

 やっぱり、ヘッドスピードに対して飛んでいくボールのスピードはルールで制限されているのですから、その測定できないなにかの要素を各メーカーは見つけ出すことに必死になっているわけです。
 決められた測定方法ではルールに適合しているけど、ある条件を満たすと信じられないほど飛んでいく。そんな抜け穴的な発想が無いのだろうか?と試行錯誤をしているのです。
 人工知能にクラブを設計させたり、新しい素材を試したり、慣性モーメントを研究したり、空気抵抗を減らしたり、、、
今のところ、私の知る限り、最近の、どのメーカーのドライバーもプロゴルファーが芯で打つと数ヤード、3ヤードしか違いが生まれません。

 ちなみに、私はテーラーメイドは大好きです。構えた時の感じは、やっぱり美しく惚れ惚れします。
 テーラーメイドのドライバーには、テーラーメイドの独特の踏襲されたクラブの顔があって、テーラーメイドを使って着た人達は、やっぱりチタンフェースでもカーボンフェースでも使いたい。
 バシッと真っ直ぐに構えられる感じは、テーラーメイドだ!!という人は多いのです。

 ということで、テーラーメイドの話はこれぐらいにしておきます。説明が長くなりましたが、それぐらいゴルフメーカーの中で中心にいるメーカーだということなのです。

 今後、数年後に物凄い名器ドライバーが急に発案されると、私はテーラーメイドに対して予想します。ただ、SIMドライバーから今現在特に進化していない。SIMドライバーのほうが好きな人がいるのも事実です。

 何度もいいますが、私はテーラーメイドは大好きです。

 次回、タイトリスト、PINGの説明をしていきたいと思います。

 →→つづく←←

 
2023年02月24日 07:10

クジラの呼吸

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    その深い想いを誰が知り得るのだろうか?

         深く強く心に決めて

       犠牲をもろともせずに
      やり遂げようとするその想いを

   大変で辛くて仕方ない
       とは
     想いを深く心に決めた本人は
            微塵も思ってもいない

         何故なら
       深海で休んでいるクジラのように
          誰に何を言われることもなく
             ただ泳ぐことを楽しむかのごとく
                生きることを
                  噛み締めている
                     だけで
          やり遂げる想いに向かって
              泳いているだけ、、、
                 としか本人は思って
                      いないのだから       


                 焦りや
                        不安や 
                             疲れなど

                もし感じているのなら

              生きることの深みを
               ちゃんと 理解してはおらず

             意味を見失っているだけなのだろう

         どうせあなたの最後は
              あなたが決めなくてはいけない

           そのことを
                 ちゃんと正しく理解していれば

            あなたの歩む先を
                           泳ぎ続ける意味を
                 誰に決めてもらうわけでもなく
   
                 あなたがあなたのために
                    深く決めること
                       

                     あなたがあなたのために
                何かを決めることができたのなら
       
                  焦りや不安や疲れなど
                  感じなくなるはず 

              
                   生きることを味わう

              
                 誰かが決めたことではなく
              意味もなく我慢をすることではなく

                生きることの素晴らしさを
               想い直してみる
                 

                きらめく海の水面で泳ぐ
                    クジラのように

             泳ぐことを味わうことを楽しむこと

                それ以上の意味など
             この世には存在しないのだろうから

                   難しく考えることなど
                      あまり意味はない

     人の温かさを 
       人の純粋な所を
         敢えてたくさん感じてみる

               敢えて、、、

               そうすれば

            深海でうとうと眠っている
                 クジラの横で
           添い寝をすることができるようになる

          深く想いを抱いている人は
             クジラに成れた人だと
                
                            私は想う

                     私はクジラに成りたい
    
2023年02月22日 09:23

この世に特に飛ぶドライバーなんてあるのか!?part5

R510-TP


 テーラーメイドの過去のドライバーのなかで、私が一番好きなモデルは2003年に発売されたR510TPというドライバーです。
 打感、操作性、飛距離、構えた時の印象、どれも私にとっては理想です。
 スポーツメーカーのナイキは、今となってはゴルフクラブ製品から撤退してしまいましたが、タイガーウッズ選手がナイキと契約し初めの当初、なかなかナイキのドライバーが慣れなくて、密かに、プライベートで使用していた のがこのR510TPなのです。
 タイガーウッズ選手が、ナイキからテーラーメイドに契約を変えたのは、このTP510が好きだったからと私は推測しています。
 今でもこのR510TPは趣味として使用しているのですが、芯に当たると300ヤード、実際に飛びます。
 ゴルフメーカーや、クラブジャーナリスト達は絶対に言いませんが、芯に当たれば20年前のモデルでも、ロフトさえ合っていれば本当は飛ぶということを、このR510TPは教えてくれるのです。
 
 アイアンで考えてみると?昔のモデルと今のモデルのでは、今のモデルはロフトがかなり立ってしまったので、番手でのロフトがかなり違っていますが、番手が違う昔のアイアンと、新しいアイアンの同じロフトのもので、
同じシャフトで、
同じボールで打つと、
芯に当たれば距離は同じ。
これは間違いないこと。
 それとドライバーも結局のところ、本質は変わらないというこなのかもしれません。
 逆に言うと、芯を外した時の飛距離や、方向性は、蓄積されたデータや、選手の意見のフィードバックによる改良で、かなり楽になったということになります。
 ですが、芯に当たると、本当の本当は飛距離は大きくは変わっていない。芯を外すした時は大きく違う。
 最大飛距離というのは、芯に当たった時のことなので、最大飛距離はそこまで伸びていない、
 ということになる。
と、私は本心では思っています。
 
 でも、やっぱり本番コースでは、芯に当たらないことはたくさんあることなスイングので、そういう意味では新しいドライバーのほうが有利。でも、最大飛距離という観点では、そこまで変わらない。
 ドライバーの飛距離性能だけで、ドライバーを選ぶということは、こういう説明で馬鹿げていることなのだと説明できていまうのですが、飛距離以外の要素で選ぶとなると、新しい年代のドライバーモデルはとても素晴らしいと言うことができます。
 
 飛距離を伸ばしたい!!という人はまずはスイング。ある程度芯に当てられること。
そして、ヘッドスピードを朝イチから出せること。それができてからしか、新しいドライバーの性能を感じることはできない。
 R510TPを打つと、このように初心に帰ることができるので、私はこのモデルが大好きです。

 私にとってテーラーメイドが好きな理由はR510が発売された20年前からあるので、すじ金入りのテーラーメイドファンです。

 R510TPから去年のステルスドライバーまで、テーラーメイド社は、毎年毎年、2年か1年毎に新モデルを発売してきたので全てお話ししてしまうと、このブログを読む人は居なくなってしまいますので辞めておきます。
 ちなみに、全部のモデルをコースで打ったことがあります。
 
 強く印象に残っているモデルは、
2007年モデルのバーナードライバー、
2013年モデルのRBZドライバー(ロケットボールズ)、
2016年モデルのM2ドライバー、
2018年モデルのM3ドライバー、
2020年SIMドライバー、
です。

この5つのモデルはテーラーメイドドライバー年表のなかでは、節目となるドライバーで、もしテーラーメイドドライバーの年表テスト問題があるのでしたら、必ず出るモデルです。

 バーナードライバーはアマチュア向けに作ったらあまりにも打ちやすくてプロゴルファーの中で流行ってしまったドライバー。

 RBZドライバーは、奇抜なデザインとアイディアで飛距離革命をもたらしたドライバー。フェアウェイウッドがドライバーと同じぐらい飛んだということも有名です。

 M2ドライバーは、名作中の名作。数年間このドライバーじゃないとダメだ!!という人がかなり多かったぐらい、出来が良かったのですが、マイナーモデルチェンジする前のモデルが人気がありました。もし、買ってみたい人は、年代を気をつけてください。

 M3ドライバーは!タイガーウッズ選手がナイキからクラブ契約が変わった時のドライバーです。これに関しては、何も言うことはありません。

 そしてSIMドライバー。ツイストフェースで方向性が抜群に良くなり、フェースの反発係数がルールギリギリにまでになる製法を、全てのSIMドライバーに施した、いわば完成形です。本当の本当はこのモデルで飛距離に関しては、限界にきてしまいました。これはR510のドライバーの所で説明しましたが、芯に当てられる上級者やプロゴルファーは、
 このモデルから今に至っては、飛距離は変わりません。ドライバーよりも、スイングや体調により飛距離が変わるだけということが、プロゴルファーの中では当たり前になっています。
 
 どのモデルも、当たりハズレがある個体差のかで、当たりのの個体を見つけつることができたのなら、めちゃくちゃ飛びますし、打ちやすいです。
 興味のある人は中古で安く手に入るので打ってみるといいですよ。
 今の自分のつかっているモデルと、飛距離を打ち比べてみると、、どうなるのか?
 芯に当たると、、、!?
 周りで初心者の人がクラブ選びに困っているのでしたら上記のモデルを紹介してあげるのもいいかもしれませんね。

 私はレッスンを受けて頂いている方から、クラブ選びを頼まれる際には、
とにかく安ければ安い程いいのか、
数年のモデルののなかで性能が素晴らしいモノがいいのか、
新しくて新品でないとイヤなのか、
といった要望のなかできちんと、選ぶようにしています。
 きちんと丁寧に選んでクラブをお渡しすると、本当に嬉しがっていただけるので、手を抜かずに選ぶようにしています。
 少し手間と時間はかかりますが、テキトウに選ぶということは、クラブマニアの私は絶対にしません。

 はい、ではようやくテーラーメイド社の最近のモデル、ステルス、ステルス2についてのお話をします。

 テーラーメイドの話しをするとやっぱり長いですね。これでも言いたいことを抑えて、書いているのですがそれほどまで、ゴルフメーカーとしてはキングメーカーだということを物語っています。

 凄いメーカーなのですが、、

→→つづく←←
2023年02月21日 19:00

この世に特に飛ぶドライバーなんてあるのか!?part4

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ではテーラーメイドについてお話ししていきます。

 テーラーメイドと言うと、何と言っても、タイガーウッズ選手、 マキロイ選手、シェフラー選手が契約しているキングメーカー。
 世界のスーパースター達が試合で使用していますので、テーラーメイドの性能がいいということは既に証明されていますよ。皆さん何か自社製品に問題ございますでしょうか?というメーカーです。

 私にとってタイガーウッズ選手は、スーパースターなので、タイガーウッズ選手が使っているものに対して文句は言いません、というスタンスをとっています。ということでテーラーメイド社に対しては、常に好意的です。

 ただ、2021から2023年にかけて、私はテーラーメイドの製品の数々を試しに試したのですが、テーラーメイド社に思う所はいくつかあります。
 後ほどそのことを詳しくお話ししますが、テーラーメイドの上級者モデルに関しては、間違いなく凄い性能なんだけど、、使い手を選ぶ要素があります。

 もともと、テーラーメイドといえば、ゴルフ界に1979年からメタルウッドを普及させたことで有名です。
 メタル?金属?ん?チタンじゃないの?
と思っている人は、ゴルフを始めたのが比較的最近ということになります。

メタルというのは、ステンレス、いわゆる鉄!ですね。チタンはチタニウムなので、鉄ではありません。正確に言うと合金になるのですが、そこまで取材して話すとなると、パート10まで言ってしまうので、合金の種類とか比率の話は、割愛させていただきます。
 そのメタルとチタンの前はの素材は?

 それは、パーシモン。パーシモンっていうのは柿の木です。柿の木を乾燥させて、削って、打つフェース面に、樹脂の板を装着しているクラブを打っていたのです。
 今のクラブも個体差はありますが、木なので、さらに個体差が激しく、当たり、ハズレのクラブが顕著に表れてしまっていました。


 パーシモンの時代は240ヤード飛ばせたなら、プロゴルファーでもかなりの飛ばし屋だったのですが、メタルドライバーで270ヤード、今のチタンドライバーで300ヤード。
プロゴルファー達の飛距離は約30ヤードずつ何十年もの時間をかけて、時代と共に変化してきたのです。

 そのパーシモンからメタルドライバーに変えてしまった、ゲームチェーンジャーのメーカーがテーラーメイドなのです。

 日本でメタルウッドをいち早く使って、賞金を稼ぎまくったプロゴルファーが、ジャンボ尾崎さんなのですが、ジャンボ尾崎さんは元々プロ野球選手のピッチャーだったことは有名ですね。
 当時メタルウッドは日本では開発されていなかったので、テーラーメイド社のドライバーをジャンボさんも使っていました。そして、後日書く予定のブリジストンのメーカーでツアーステージというブランドをジャンボ尾崎さんは、昇華させたのです。

 メタルウッドが普及したてのころ、パーシモンに愛着がありすぎる人達からは、邪道だ!コントロールなんてできないだろ!パーシモンの打ち味の気持ちよさと言ったら最高なのだから、パーシモンを使わないゴルフなんて、醤油のないお寿司みたいなものだ!と言われていたのですが、
 破天荒なジャンボ尾崎さんが、
これ飛ぶよ!飛ぶから俺使うよ!俺先に使っちゃうよ?皆、お先!
 って他のプロゴルファーより、30ヤード、40ヤード飛ばして、めちゃくちゃ試合で勝ってしまいました。
 
 それで、日本にテーラーメイドって凄いんだねって改めて深く認知されるようになったのです。

 そして、テーラーメイドは、前回紹介したキャロウェイのグレートビッグバーサと市場で20年以上もバチバチに競いあったのです。

 だから、テーラーメイドとキャロウェイは今になって巨大な資本を持つようになり、一流選手を囲い込み続けることができているということになります。
 会社というものは、何年も何十年も情熱を持ち続けて初めて、一流になり得ることができます。
 クラブメーカーに対して、我々、ゴルフクラブファンが応援し続けるのは、
もう進化しないでしょ、飛距離なんて変わらないよ、どれも一緒だよ、
って普通なら思うのに、敢えて夢を見て、敢えて情熱を持って、敢えて新しいことを試すことを、
してくれるからです。
 マンネリのなかで、色々なアンチの意見の中で、敢えて何かを続けることは誰にもできることではありません。

 テーラーメイドの過去のモデルを話し始めると、発売された製品が多すぎて、とても内容が長くなってしまうので、できるだけ簡単に説明を削って、簡潔に私の印象に残っているものを説明してきたいと思います。

 

 →→つづく←←
2023年02月18日 13:34

この世に特に飛ぶドライバーなんてあるのか!?part3

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 はい、では独断と偏見で外国ブランドメーカー、国内メーカーの私のイメージを順番に書いていこうと思います。

 そんなの吉田の意見でしょ?と言われたらそれまでですが、そんなこと言っていたら、逆にどこのメーカーも一緒でしょ?ってなるの?いやいや、やっぱり、そのメーカーの特色はありますよね?
というスタンスで書いていきます。

 では、キャロウェイ。

 キャロウェイは、、なんというか、、ドライバーとフェアウェイウッドの開発がずっと前に熟成され、完成されてしまっていて、ドライバーとフェアウェイウッドで何を買っていいのか?分からない人はとりあえず、キャロウェイを買っておくと間違いないという感じのメーカーです。
 ちなみに、私の3番ウッドのスーパーエースはけっこう前のモデルのキャロウェイなのですが、それからたくさん最新モデルを試してみても、変えられません。
 なんというか、イメージ通りの球筋を打てるとか、
傾斜からコントロールできるとか、
体調が良くなくても打ちやすいとか、
色んな条件がシビアになるのがフェアウェイウッドというものです。
 最新モデルのフェアウェイウッドは飛ぶのは間違いないのですが、イメージとは違う球筋で飛んでいってしまうので、精密に目標を狙えないのなら変えないというプロゴルファーが多いのです。
フェアウェイウッドとユーティリティだけ、ボロボロになっても変えないプロゴルファーがチラチラいるのはそのためなのです。
 毎年、私は何本もフェアウェイウッドは試すのですが、コースに持っていくと、なんか?違う、、となってしまう。
 今のところ、私のエースの3番ウッドに勝てるものは見つかっていません。
 
 キャロウェイは、グレートビッグバーサというモデルを1991年に発売して、そこからクラブメーカーとして軌道に乗り、大成功したというヒストリーがあります。
 確か、2000年ちょうどの頃にERCとERC2というモデルのドライバーがバカ売れして、世の中のミーハーなゴルファーのほとんどが使っていたという伝説のドライバーが存在しています。このころは、このERC一強で、飛ぶドライバーはERCだけ!というドライバーでした。
 どれだけすごいドライバーだったのかというと、2008年にフェースの反発のルール規制が入ったのですが、このERCの薄い反発するフェースが飛びすぎてしまうので、ルールを改正しなくては!、となるぐらいの飛距離が出てしまっていたのでした。いわゆる魔改造ドーピングドライバーだったのです。
 そして、フェースの反発のルール規制が入ってから、あーERC使いたいー!!あの飛距離が忘れられない、、と数年間言い続けていた人がめちゃくちゃいたという、伝説のドライバーです。
 全てのドライバーの中で、レジジェンド オブ レジェンド。それがERC,
 興味がある人は、この初代ERCドライバーはオークションで2000円程で売ってますので遊びて使ってみるのも有りです。私も少し前に買ってみたのですが、数回の練習でフェースが薄くて割れて壊してしまいました。当時、皆、ERCのフェースを割って買い替えていたという逸話もあります。フェースの反発係数が高すぎる、ルール違反のクラブなので、あくまでも遊びのクラブです。

 そして、、2010年に、名作中の名作、FTツアーというカーボンとのハイブリッドドライバーが発売され、その中の飛ばし屋はFTツアーを選ぶようになりました。
 2019年の世の中のドライバーの流れをいっぺんに変えたエピックフラッシュドライバーが出るまで、FTツアーから変えられないという人が多かったのは事実です。エピックフラッシュドライバーはスーパーコンピューター人工知能がフェースの設計をしたことで、究極のドライバーを作り出してしまいました。これは後で説明しますね。
 
 ちなみに今年出るパラダイムドライバーは、FTツアーを使っていた人からすると、ん?青くなったFTツアーじゃないの?と思った人はたくさんいると思います。FTツアードライバーのファンがとても多いので、今年のパラダイムドライバーは人気注目度ナンバー1です。

 ですが、2019年に出たエピックフラッシュで究極の完成をしてしまったので、本当の本当の本当は、真芯に当てるとこのエピックフラッシュ以降のドライバーは、エピックフラッシュと飛距離は全く変わりません。
 2022年まで色々とドライバーが出ましたが、エピックフラッシュが1つの飛距離の限界に到達してしまったのです。
 ちなみに、キャロウェイ社は、パラダイムドライバーは4ヤードは飛ぶ!!と謳っているのですが、超精密にな機械で、真芯に当てて4ヤード、、
 人間が打ってそんなの分かるの、、って言ってはいけません!!
 って私は夢を見たい!!
 既に、バラダイムドライバー全4種類を色々なシャフトで試しましたが、どれもいい!!
 なんか飛ぶ!!飛ぶ気がする!!買う!!

 でも、これ以上、フェースは反発してはいけませんよというふうに、打ち出されたボール初速をヘッドスピード毎に、ルールで決められてしまっているわけですから本当は飛距離が大きく変わるわけないのです。
 
 でも、なんで世の中のミーハーゴルファー達はドライバーを買い続けるのか?
 ルールで決められているのに?

 それは、夢を追いかけることにルールの規制はないからです。

 分かっているんです。飛距離なんてそんなに変わらないなんて、、

 でも、なんかいい感じで、ひっとしたら10ヤード飛ぶかもしれないものが、自分にとってあるんだ!!と夢を見る。

 夢を見てくれる人のお陰で、ゴルフ業界が盛り上がっているわけで、夢を見てくれている人がいなければゴルフは衰退します。

 本当のゴルフ好きは、ゴルフ業界内のためにドライバーを買っている。そんなビュアな献身的な人達は、ドライバーをいっぱい買うのです。数ヤードのために、、ゴルフ界のために、、

 また話しがズレましたので、キャロウェイ社の話に戻します。

 キャロウェイ社といえば、ジョン・ラーム選手、ザンダー・シャウフェレ選手、そして我らが石川遼選、上田桃子選手が代表作的な契約選手です。
 
 ローリ マキロイ選手も数年前にキャロウェイの顔でしたが、大人の事情でテーラーメイド社に移籍しました。数年後にひょっとしたら、またキャロウェイに戻ってくるのか?なんて勝手に私は思っているのですが、キャロウェイ社とテーラーメイド社の2強体制が続いているのは、契約選手の囲い込み戦力も大きく関係しています。
 開発、広告、販売を早いペースで繰り返し、沢山の利益を出して、有名な選手を囲い込む。それができるのは、キャロウェイ社とテーラーメイド社だけなのです。
 
 このあとにも、だらーっと色々なメーカーの話しをツラツラと書いていきますし、どのメーカーも良いです!!私はどのメーカーも好きです!!

 でも、市場でトップを闘っている、この2社はやはり注目をせざるおえません。

 ということで、次回はテーラーメイドのお話しをしていこうと思います。

 なんか、今回のテーマは無限に続けてしまいそうです。きちんと自分のゴルフクラブのマニアックな所を抑制しながら、平常心で書かかなくては、パート300ぐらいになりそうなので、長くならないように、気をつけて書いていこうと思います。

→→つづく←←

 

 

 
2023年02月12日 04:48

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