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スイングの癖を治すということはどれぐらい難しいことなのか!?part8

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 ゴルフ上級者へのレッスンに対して普段私がどのようにしてるのか?


 まず私にとっての上級者というのは、男性はバックティでほとんど70代のスコアでプレーできていること。女性はだいたいスコア85以下でプレーしたことがある人のことを指します。

 そのような人達にどのようなレッスンをしていくのか?

逆にしてはいけないレッスンは?


 上級者に対してレッスンをしていくうえで一番大切なことは、その人の良いところを深く理解して、その良いところが無くならないようにすることです。

 上級者の人達がレッスンに来る理由は2つに分けられます。

 一つ目の上級者がレッスンに来る理由は、打ちやすかったスイングを見失って、自分では調子を戻すことができなくなってしまった人。
こういう上級者は自分に合わない練習ドリルをしてしまったり、怪我や病気をしてしまってスイングの調子を悪くしてしまった人になります。

 その人の骨格のタイプ、関節の可動域、筋肉の量をみて振りやすかったスイングに戻すレッスンをすることになるのですが、本当に難しいレッスンになります。
 コーチとして如何に深く経験を積んできたか、スイングを研究してきたのかが問われることになります。
 色いろなスイングタイプを知っていなければ、上級者をレッスンすることはできません。
 悩んでいる上級者は本当にたくさん練習してきているので、たくさん話し込みをして、どんな練習をしてきたのか?何を目指してきたのか?をカウセリングして、練習のなかで、何が間違えてしまっていたのかを理解してもらったり、打ちやすかったスイングに戻す作業になります。
 
 レッスンで打ちやすいスイングに戻すことができた後に、二度と打ちにくくなるような練習ドリルをしないことを指導していきます。
 本当にスイングを綺麗にしたいなら、体幹トレーニングとストレッチをしなくてはいけないこともレッスンで説明することになります。

 コツコツと小さな努力をしない限り、スイングの見た目が綺麗に変化することはありませんし、もともとの骨格のタイプ、関節の可動域、筋肉の量によってスイングは決まってしまっているわけです。

 そもそも、スイングというのはいくつもの要素があり、その要素が複雑に連動しているのですから、1つ、2つの練習ドリルで見た目が変わるということは絶対にありません。それは、皆さん練習してきて分かっているかと思います。なにかをすると直ぐにスイングが綺麗になるなんていうことはありえないのです。
 自分の骨格のタイプ、関節の可動域、筋肉の量で決まっているスイングを綺麗に変化させるということは、深い経験と計画が必要になります。
やみくもに練習したって、その練習に意味があるかどうかが大切です。

 上級者がレッスンに来る、もう一つの理由は、、、

→→つづく←←

 
2022年05月11日 17:37

スイングの癖を治すということはどれぐらい難しいことなのか!?part6

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 私が初めてレッスンを初心者、中級者、上級者、プロゴルファーに対してする際に、それぞれのレベルに共通して見ること。

 それは、その人の体にとって振りやすくて、自分にあったスイングをして練習しているかどうか?です。

 いきなり、こういう打ち方がいいよ、このスイング理論が理想です、なんてレッスンは私は無いのだと思っています。

 もしそんなレッスンをしているコーチで、レッスンを受けるのでしたら、本当に自分に合っているのかどうかを見極めて受けなくてはいけません。自分に合わないのでしたら、間違いなく打ちにくくなっていくことになります。

 足の使い方、体幹の回転ができていないのに、ゴルフクラブの軌道やフェースの向きばかりレッスンしているコーチがいるのでしたら気をつけてください。
 どれだけゴルフクラブの軌道を教えたとしても、体幹の回転が強くなれば、またそこから、体幹が動くようになる分だけ、違うクラブの軌道になってしまうのですから、基礎が出来ていないのにゴルフクラブの軌道ばかり教えるなんてありえません。

 私自身、コーチとして、レッスンをする時には、
その人のスイングを観察して、
その人の現在のレベル、
その人が目指すレベル、
その人の骨格、
その人の関節の可動域、
その人の筋肉量、
に応じてどうするのか?
をレッスンを検討します。

 自分に合っているスイングとは違っているのなら、まずは打ちやすくなるまで戻していく、そして、その人の目標レベルのスイングに対して話を進めていく。


  初心者に対しては、

何もスイングのことは知らないのですから、ある程度の基礎をレッスンしていきます。
 正しいグリップ、構え方をその初心者の人が理解することはとても大切です。その後に、やっぱりその人の体にあったように振ろうとします。その振りやすいことを大切に残して、その人にあったスイングを作っていきます。

 どれぐらいのレベルになりたいか?にもよりますが、練習してせっかく自分にあったスイングにようやく成れたのにもかかわらず、余計な情報に惑わされて、自分に合わない練習ドリルはしないように指導していきます。
 自分に合ったスイングは自分にしか分からない要素があって、その価値がどれぐらいあるのか?レッスンを受けて打ちやすくなった人は 、ユーチューブレッスンなんて見てしまうと、何が良いのか分からなくなるだけです。

 プロゴルファーのスイングというのを目指すのではなく、自分にあったスイングでリズミカルに振ることが大切ですよ、少し癖があったとしても関節の可動域や筋肉量によるものなので、なめらかにリズミカルに振れていれさえすれば、それが綺麗なスイングなんですよ、という考えた方そのものを、作っていくのです。
 そうすると、癖があっても振りやすいスイングが、綺麗なスイングだというその人なりのゴルフ哲学ができあがります。
 綺麗なスイングの概念を正しくしていく。一番いいのは自分にあっているスイングが美しいと思うことを最初から理解していけば、その人はずっとゴルフを悩まずに楽しくプレーできるようになりす。

 初心者の人は最初に教えてもらう人のスイングのイメージがずっと癖として残るので、長くゴルフを楽しみたい人は、必ず教えてもらう人をきちんと選んでください。
 私がこのようにブログを書いている理由の1つは、私がどのようなコーチかということを、レッスンを選んでいる人が、レッスンに来る前に、知ってもらうためです。
 
 とりあえず家から近いから、そのレッスンを受けるなんて理由はゴルフレッスンにおいては絶対にいけません。きちんと受けるレッスンは選ぶべきです。

 悪いスイングの癖がついてしまったとすれば、練習場に行けば行くほど、悪い癖を固めていくことになります。

 分かりやすく例えるなら、自分の字を100冊ノートで書いたとしても、最初にきちんと習わなければ、自分の字を100冊書いても、自分の字はずっと自分の字のままということです。

 本当にゴルフを続けて楽しみたい人は最初が肝心要です。
 最初が大切なのはゴルフだけではないですよね、、

 中級者に対しては、、、

→→つづく←←
2022年04月28日 06:32

スイングの癖を治すということはどれぐらい難しいことなのか!?part3

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 前にも述べたように、スイングというのは、骨格のタイプ、関節の可動域、筋肉の柔軟性によってある程度は決まっています。

 本来なら、その骨格、関節、筋肉通りの自然なスイングをして、そのスイングを好きになって、そのスイングでゴルフをすることが理想です、というかそれしかありません。

 スイングを綺麗にするということは、一度自分の骨格、関節、筋肉にあったスイングを作り上げて、そのバランスが変わらないように、少しずつ関節の可動域を広げて、筋肉をつけていくしかないのです。

 これが現実です。

 自分を癖のあるスイングだと思ってしまうのは、
スイングコーチをつけて、トレーニングをして、栄養管理をしているプロゴルファーに対して、自分のスイングを無骨な動きのスイングに感じてしまうからなのですが、
よく考えてみてください。
 
いいですか!?

関節の可動域、筋肉の量を変化させなくてどうやってスイングを変化されられるのでしょうか?

逆に、自分の体にあったスイングに戻すことは可能です、というか、
元に戻さなくてはいけません。

まずは、見た目より、楽で、安心で、打ちやすいスイングになること。

そこに戻らなくては、綺麗なスイングを作るということは不可能です。

ここで間違えて解釈してはいけないのが、綺麗なスイングを諦めてくださいと言っているのではありません。打ちにくくなったスイングから本当の自分にとっての綺麗なスイングにはなりえないのです。

打ちやすいと思いなが、スイングを綺麗にしなくてはいいリズムのスイング、柔らかいイメージのスイングには到底なり得ません。



そして、、絶対にやってはいけないこと、絶対に報われないことを、いとも簡単に、アマチュアゴルファーはしてしまうことが多いのです。

それは、、

→→つづく←←
 
2022年04月16日 07:03

2022年 マスターズ 最終日!?

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 2022年マスターズは危なげ無くスコッティ シェフラー選手が逃げ切りの優勝となりました。

 シェフラー選手の11番でのパーセーブで優勝が決まった流れでしたね。

 キャメロン スミス選手が12番から集中力とリズムを切らしてからショットが安定しなくなりましたが、いかに集中力が大切なことが分かる出来事でした。
 私も色々な人をレッスンしているなかで、いいスコアを出し切るために、一番大切だといってもいい集中力とリズム。
 集中力が欠けるとリズム感が壊れてしまう。
どれだけいいスイングをしていても、同じリズムで振り続ける練習をどれだけ多くできるのか?
 リズムの大切さを今回のマスターズで学んだのではないでしょうか?

 シェフラー選手の強さの秘密はなにか?

 ちょうど私がスイングのテーマの1つとして研究している、「うねりのカウンター」がとてもしやすい体格、筋肉をしているのです。

 ゴルフに適した体格、筋肉とは?を考えたときに、シェーン ローリ選手、フレッド カプルス選手、フィル ミケルソン選手など、筋肉質ではないけど、体幹が「うねり」やすい筋肉をつけると、効率良く、ムチのようにクラブを使えて、無駄なエネルギーを使わないために、ゴルフに適した体になるのです。

 そのような筋肉をつけると、「うねりのカウンター」が使えるようになり、信じられないほど楽に飛距離をだせるようにもなります。一流選手は、もちろん一流の体を持っているのですが、10年、20年のスパンで考えると、シェフラー選手のようなうねりやすい筋肉の質が理想といえるのです。ムキムキではないけど、ゴルフに適した体。
 マスターズの選手のスイングを見ていると、パッパと打ってしまうので、アマチュアのほとんどの皆さんはリズムもスイングスピードも速い!!と、それは一流選手だからできるんだと諦めて観戦しているのではないでしょうか?
 実は、私からするとアマチュアのみなさんも、マスターズの選手のリズムはできるし、身につけたらいいのにと思うのですが、その秘密が「うねりのカウンター」なのです。
 「うねりのカウンター」に関しては、詳しくはお話しできませんが、レッスンを受けている方達は、私が楽に9番アイアンで160ヤード打って見せたり、7番アイアンて200ヤード打つのをレッスンの最中にデモンストレーションでよく見せていますよね。実はウォーミングアップ無しで簡単に打てるのは「うねりのカウンター」を使っているからです。
 私も方向性は別として、飛距離を簡単に出せるのは普段、スイングを研究しているからなのです。

 ゴルフスイングというのは無数の動きから構成されているので、1つや2つの動きを覚えたところで、焼け石に水、です。スイングの中に100個大切なことがあるとするなら、1つのことを気にするということは、残りの99個を錆びつかせていくということなのです。簡単にいうとそういうことを踏まえて考えを作り上げていっていったのが、「うねりのカウンター」です。
 
 シェフラー選手を見ていると、今私が研究している方向性は間違えていないんだなと確信できるので、今年4勝しているシェフラー選手は、これから私が注目していく選手のリストに載りました。
 日本のプロゴルファー達も、一流選手との違いをもっともっと理解しなくてはいけません。
 日本のプロゴルファー達のゴルフは全てが固い、、、

 これからプロを目指すジュニアゴルファーにも、プロゴルファー達にも、トレーニングのやり方、スイングの効率性、練習の内容と量を指導して、シェフラー選手のような、柔らかくリズミカルで効率的なスイングになるように指導していきます。
 もちろん、アマチュアの皆様にも体力、筋肉量にあわせて、シェフラー選手のようなリズミカルなスイングになるようにレッスンを頑張りたいと思います。

 でも、やっぱりゴルフは、スイングの前に、ある程度の体力、コンディショニング、集中力からくるリズムを学ばなければ、本当の理想のスイングは身に付かないということを、マスターズを観るたびに痛感させられます。

 松山英樹選手が、首の怪我をしてトレーニングが出来なかったわけですが、マスターズの4日間を終えて最初に語ったことは、トレーニングをしっかりてコンディションを整えたいでした。
 直ぐに練習したいではないく、まずはコンディション。

 アマチュアでゴルフを上手くなりたいと思っている人は、体を作らないで練習していてもスイングを壊したり、怪我をしてしまうだけということを今回のマスターズで学べたのではないでしょうか?
 スコアが悪かったから直ぐに練習!?ではなくまずは体から!

 バランスよくトレーニングして、練習する。

柔らかく、リズミカルで、効率良く。

 ゴルフは本当に難しくて、奥が深いですね。

  
2022年04月11日 07:15

2022年 マスターズ 1日目!?

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 2022年マスターズの1日目。

 風が強く、グリーンが重く、ロングパットがとても難しくなってしまったので、セカンドのショット力がそのままバーディになる展開でした。

 現在、PGAの賞金ランキング通り、調子のいい選手がそのまま上位に来てきる感じですね。

 ダスティン ジョンソン選手がマスターズで調子を上げてきたのは、予想外。去年の後半はダスティン ジョンソン選手はモチベーションの低下により成績が思ったように振るわず、オフの時期には全くクラブを持たない作戦をしたことが功を奏したようです。ダスティンジョンソン選手はスイングを良くすることより、如何に心のエネルギーを作り出すことができるかのほうが大切で、心のエネルギーを保つことは本当に難しいと言っています。超一流選手の言葉はとても深く、松山英樹選手が去年マスターズで優勝したあとに、モチベーションが低下していたことを考えると、モチベーションを維持することの難しさを理解することができますね。

 そして、我らがタイガー ウッズ!!
本当に不屈の精神で戦いの第一線に戻って来ました!!
 去年、交通事故をしたときにもうダメだという意見に対して、私は絶対に戦いに戻ってくると信じていました。
 私のレッスンを受けている方なら、タイガーウッズ選手ははこうやって練習している、足の怪我をしているなかでこう工夫している、
といつも言っていることが、私がタイガーウッズ選手に注目していることが分かるかと思います。

 タイガーウッズ選手は天才で、スパースターで、努力の人です。やっぱり、凄い。

 タイガーウッズ選手がどのようにして、足の怪我をカバーするスイングを作り直してきたのかを私は研究していますので、いつかその話をしてみたいと思っています。

 松山英樹選手は首の怪我の影響を受けてしまってスイングが良くない。そのなかでどのようにプレーしていくのか?コースマネージメントをしていくのか?を皆さん学んで欲しいと、私は強く思います。アプローチとパターが大切なんだということを松山英樹選手を通じて勉強しましょう。

 2日目がとても楽しみです。

やっぱりタイガーウッズ選手がどこまで行くのか?
が一番の楽しみですね!?
2022年04月08日 06:16

スイングの癖を治すということはどれぐらい難しいことなのか!?part1

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 ゴルフスイングを綺麗にしたい!?

 そう思って練習している人は、、

 最近、私がブログで書いてきたコースマネージメントを勉強して、理解して、ある程度の納得できるスコアを、スイングフォームに癖があったとしても出さなくてはいけません。もちろん基礎練習をしながら、基本の簡単なスイングによって、、

 アマチュアゴルファーの練習量で、ラウンド数ではコースマネージメントを深く知る方が簡単にいいスコアがでるようになります。

 ある程度のコースマネージメントができるようになった時には、やはり悪い癖を治さないと、ミスをする確率を減らすことができませんので、
ある程度のスコアを出しながらスイングフォームを修整しなくてはいけません。

 そこで、、

中上級者になってからスイングを綺麗にしたい!!!と全身全霊で練習に取り組んでも、全く、少しも、微塵も変化が起こらない、、

なぜ!!

プロゴルファーでも、スイング改造が失敗して選手生命を途絶えさせてしまうことは少なくありません。

 今回のテーマは、とても現実的で、ゴルフスイングの難しさに対して、本当のことを書いてしまいますので、とても厳しいテーマになります。見る勇気がある人は読み進めてください。

 趣味なんだし、競技ゴルフをしてないし、夢とロマンをいだきながら自己流でいくんだ!という人は今回のテーマはとても受け入れがたく、厳しくて、気持ちが落ち込んでしまうかもしれません。

 でも、私はどんなことでも、本当のことを受け入れるということは、エネルギーと覚悟が必要だと考えています。
 真実を、ありのままを全て受け入れることができるのなら、人はどこまでも成長することができます。
 人間というものはか弱くて、不完全で、ありのままを受け入れるだけの器量がある人というのはなかなかいません。モノゴトの真実を少し歪めて、自分の都合のいいように変えてしまって生活してしまっているということは、ある意味仕方のないことかもしれません。
 本当のことを受け入れるということは、自分にとっては都合が悪いということ。
 それでも成長するために、それを乗り越える勇気と覚悟があるのかどうか?

 何故にスイングを綺麗にすることが難しいのでしょうか!?

 私事ですが、最近、ゴルフシーズンに入りまして、とてもやることが多くなり、忙しくなってしまいましたので、
少量で細かく更新していくとことになりますので、
ご理解ご了承いただけましたら幸いです。

 では、心の準備を!

高い峰の頂へ行くには空気が薄くて冷たい中で歩き続ける強い忍耐力が必要です。
登りきれたときの達成感は何モノにも代えがたい感動が待っているということを、どれだけの人が知っているのでしょうか?

→→つづく←←









 
2022年04月05日 06:23

レッスンに来るかどうか?悩んでいる方へ!?継続が全てなり!?

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 継続は力なり!?

 どれぐらいの継続が力なり!?

 どれぐらい継続したら力になると思いますか?
 
 3ヶ月?

 6ヶ月?
 
 1年?

 3年?

 10年?

 30年!?

 どれぐらいのことを継続して

 その継続したことの

 そのものの奥の深さを

 どれぐらい実感したことがありますか?


私はプロゴルファーとして、
ゴルフコーチとして、
1人1人と全力で向き合ってきて、本当にその人に合ったゴルフレッスンを、
その人のために何がいいのかということを悩んできました。
何千人という人をレッスンしてきましたが、
正直に言いますと全ての人に最高のレッスンができたかと自問自答しますと、、、
後悔の記憶の断片を多く思い出してしまいます。
もちろん、いいレッスンもやり切れことも多く記憶に残っていますが、レッスンは本当に難しいと、レッスンをやればやるほど痛感させれられる昨今です。


その人のゴルフがどれぐらい本気なのか?

その人の最終的な目的はどこなのか?

その人はどれぐらい頑張れるのか?

 その読みができて、初めていいレッスンができる、、

 ゴルフのレッスンプロが少なくなってきている理由は、何故かというと、
初心者から上級者、そしてプロゴルファーと、
レッスンのレパートリーが何千、何万パターンと無くては成り立たないので、
ゴルフレッスンを続けていくことが困難で、本当に骨が折れるからなのです。

小学生、中学生、高校生、大学生、大学院生、専門家に対して、全てに勉強の指導しなくてはいけない、、
そういうことと同じことをしなくてないけないのが、ゴルフレッスンを営むということ、、

中学生を教えた後に、大学院生を教えて、その後に小学生を教える、、そして、たまに専門家が悩んで相談に来る、、

人に指導するということはどんな道々でも同じです。人に教えるということは、手間がかかりますよね。そう思いませんか?

幾人ものプロゴルファーや、プロゴルファーを目指すジュニアゴルファーに対して、何百時間、何千時間のレッスンを費やしてきましたが、指導し続けることは忍耐力を試されるということだと、私は実感してきました。

 指導力とは、忍耐力と似たりです。

何千人というゴルファーに対して、
その人の性格、やる気、覚悟のど具合によって指導の方法、温度、量を決めなくてはいけないということを悩んでレッスンを続けてきたのですが、
今だに新しくレッスンに来る人に対して、いいレッスンができるかどうか?を緊張してレッスンを始める毎日です。

何故このようなことを、このブログに書くことを決めたのか?

それは、レッスンを受けると決めたからには、身につくまで継続するという覚悟を決めてからレッスンに来て欲しいからです。

きちんとレッスンに来ていただいたら、それに対して真剣に、全力で、レッスンを私は進めて参ります。

私のレッスンに来るかどうか悩んでいる人は、数ヶ月は継続してレッスンに来る覚悟を決めてから来て欲しいと強く思います。
ゴルフは難しいですし、楽しめるようになるまでは努力は必ず必要です。

それに対して私は必ず本気でレッスンをさせていただきます。

できるようになるんだ!諦めない!ゴルフを楽しみたい!
そういう気持ちを作れた方にレッスン募集しております。

ゴルフレッスンを受けようか?悩んでいる人は、仕事でも勉強でも本気の趣味でも同じことで、
気持ちの強さで、やる気の強さで、どれぐらい手間をかけるかで、
最後にどう楽しめているのかは分かっているということを見失わないでいただけたら幸いです。

私のレッスンに通って頂いている方、全ての方を私は大切にしています。

レッスンに通って頂いている方へ、、、

これからもゴルフのことを研究して、もっといいレッスンができるように努力し続けますので、
今後ともレッスンのご愛顧の程、よろしくお願い致します。
 いつもレッスンにお越しくださりましてありがとうございます。心と心。心から、心の深いところから感謝しております。

ゴルフは難しいですよね。
難しいから楽しいですよね。
ゴルフは本当に楽しいですね♪

ゴルフスイングというのは1.4秒で解かなくてはいけない超難解立体パズルです。
解き方は無限大。
その解き方のパターンを日々研究することは、難しい問題を解き続ける忍耐力が必要ですし、継続するチカラを養う訓練も必要です。
ゴルフの究極は、そのようなことで自分磨きをすることを楽しめるようになることが、
ゴルフを楽しむということです。

  









 




 

 
2022年03月30日 21:45

コースマネージメントはとても大切!?part3

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 はい、では皆さん、
ダブルボギーよりも悪いスコアを毎ホール打たないで、ボギーよりも良いスコアで4ラウンドプレーできたら、2000万円あげますよ、ってなったらどんな練習をして、どんなコースマネージメントをしますか?

 よく考えてみてくださいね。

 どうですか?

 ドライバーは全力で振りますか?

 パーオンさせるためのアイアンの練習をたくさんしますか?

 練習場で思った通りの球筋を打てるようにたくさん球数多く練習しますか?

 お察しの通り、このような考え方では、上級者でもないのに、ダブルボギー、トリプルボギーを打ってしまうのは当たり前ですよね。

 パー3を2回で、
 パー4を3回で、
 パー5を4回で、
 グリーンまでボールを乗せてしまって、
 乗せたボールを2パットでいけばいいだけです。

上級者は別として、ゴルフを始めて2年以上たっていゴルファーだったとして、
そんなこと分かってるし、それができるならとっくにやってるよ!って思った人は、、、

スコア90を切れていないのでしたら、普段の練習の内容やコースマネージメントをやり直す必要があります。
 2000万円はきっともらえないでしょう。

初歩の初歩のコースマネージメントを簡単に考えてみると、
パー4が360ヤードだったとして、
3回で乗せるためには、
120ヤードを3回打でばいい。

それに対して、ドライバーの距離が180ヤードだったとしたら、
360ヤード−180ヤード=残りの距離180ヤード

180ヤード÷2=90ヤード。

90ヤード2回で乗せられる。

2打目をユーティリティで130ヤード飛ばせたら、
残り180ヤード−130ヤード=3打目の残り50ヤード

残った50ヤードを全力でグリーンに乗せる。

後は2パットでカップに入れる。

だから180ヤード以上ドライバーを飛ばせて、ユーティリティで130ヤード以上飛ばせる人は、
50ヤード以内のアプローチをたくさん練習して、パターを2パットでいれられるようになれば、
スコアを90以下で回れる。


どうでしょうか?

こんな当たり前の計算をして、18ホールプレーしたことはありますか?

もちろん、女性の場合はパー4を300ヤードとして計算すればいいので、
ドライバーで130ヤード、ユーティリティで100ヤード飛ばせていれば3回でパー4を楽に乗せることができるかと思います。


初心者のゴルフファーはもちろん慣れるまでは、たくさん基礎練習をすることが最優先ですが、
ドライバーを男性で180ヤード以上、
女性で130ヤード以上飛ばせていて、
スコア90を切ったことが無い人は、
初歩の初歩のコースマネージメントができてきていないだけということになりますね。

また、90のスコアを切ったことがある人は、そこからはアプローチとパターをいっぱい練習するだけで、いつかは80のスコアを切ることができます、、

80のスコアを切ったことがないのに、まだドライバーの飛距離アップを練習している人、、
アイアンで真っ直ぐ飛ばせるように練習している人、、

 とにかく一度はスコア80を切れるまでは、50ヤード以内のアプローチと、3パットしないためのアプローチを練習をすればいいのに、
何故?何故?何故に!ドライバーの練習を、アイアンの練習をしているのでしょうか?

 私がゴルフを始めて11ヶ月目で73でプレーできたときに率直に思ったことは、
どれだけ練習してもドライバーは曲がるし、
練習場でアイアンが上手に打てていても、傾斜地からは少しのミスはしてしまうし曲がる、
だから、ドライバーとアイアンショットはOBにならずに前に進むだけでいいよね、、
 グリーンまわりのアプローチをたくさんして、グリーンのどこからでも2パットでいけるようになれば、試合で80を切れるようになるよね、
と最初の1ヶ月目で思ったので、スイングのことは悩まずにアプローチとパターを重点的に練習していただけでした。

 もちろんスイングコーチに習っていたので、スイングの練習をしていましたが自分では考えずに、言われたことを練習していただけです。

 でも、本番コースでは練習場とは感覚が違いすぎるので、気が遠くなるほど反復練習しなくてはいけないことは分かりきっていましたので、
 スイングを綺麗にして、ドライバーがたくさん飛ぶまでに、スコアメークを先にしておこうと、
単純に思いました。

 そして73でプレーできてから、そこからが本当に難しくて、たくさんの色々な練習を何百万球としたのです。

 いつまで経ってもスコアがよくらならない人は、とても簡単なコースマネージメントを徹底してゴルフ場をたくさんプレーしなくてはいけないのに、
練習場に行くたびに、
ドライバーを興奮してリキんで練習してしまったり、
傾斜地からは少しはミスして曲がるものなのに、
練習場では少しのミスも許さないで完璧を求めている人は、
どれだけ練習しても18ホールを上手に乗り切れることはないでしょう。

 いやいや、やっぱりドライバーは飛ばなければ面白くないよ!
練習場ぐらいはミス無く打てるようにならないとね、という人は、
とりあえず、したたかに、ある程度の良いスコアを出してから、
そこから、
ドライバーの飛距離を伸ばす、アイアンの精度高めるということをしなくてはいけません。

私はたくさんの努力をしていても、結果に繋げられないことはとてもカッコ悪いと考えています。

無駄な努力でなくて、正しい努力。

スイングを良くする前に、飛距離アップをする前に、やることがあるのではないですか?

やることをやらずに、ただひたすらに練習場でボールを打つだけで、ただ打つだけということに逃げてしまっているのでは、上達はしません。

 正直に言ってしまうと、とても簡単なコースマネージメントでも、上級者と一緒にプレーして、肌で感じないと、コースマネージメントの大切さは理解できないのです。

 人は日常生活のなかで身を持って、肌で実感しなくては理解できないものです。

 だからこそ、自分の周りに上級者のゴルファーがいないのでしたら、プロゴルファーのレッスンを受けるか、ゴルフ上達の会員権を購入してAクラス、Sクラスの月例会を目指して頑張るしか、上級者とプレーできることはなかなかありません。

 そのAクラス、Sクラスの上級者にも私はレッスンしていますし、プロゴルファーもレッスンしています。

 ある程度の上級者なら、今回のコースマネージメントはできている訳ですが、スイングの改善だけでなく、上級者の人達はボギーを打たないためにさらなるコースマネージメントの習得が必要となります。もちろんバックティで、、

 ちなみに一流プロゴルファーと、そうでないプロゴルファーの違いもコースマネージメントのレベルだと言われています。言うなれば、プロゴルファーになるまでにどれだけ試合をこなして、一流のプロゴルファーとプレーできたのか?が一流になるためには必要なのです。
 また、海外のスーパー難しいコースで、徹底してコースマネージメントを覚えないと、世界では戦えるようにはなりません。
 ミスする確率のパーセンテージをコントロールするコースマネージメントというのは、
 一流企業のビジネスマネージメントと全く同じだということを、アマチュアゴルファーは知らなくてははいけません。
 1年間のなかで1%の破壊力を深く知っている人は、きっと何かのプロフェッショナルな人でしょう。


 本当に何かの道で人生が大成功していて、安心安全な生活ができている人はきっと謙虚さや、リスクのコントロールの大切さを身がしみる程に理解している人でしょう。

 ドライバーの飛距離を落としてみてプレーする、
傾斜地からはどのようなミスがでるのかを知ったなかで、そのミスでグリーンの近くまでボールを運ぶ、50ヤード以内のアプローチに全身全霊で集中して18ホールをプレーすることをしたことは、ありますか?

 何故、スコアに関係の無い練習を続けるのですか?
 プロゴルファーが試合でバーディーを取るためには絶対的なある程度の飛距離は必要ですが、
ボギーがでてしまうのに、ドライバーの練習をたくさんするなんてあるわけないですよね。
 試合でボギーを打ってしまったなら、直ぐにアプローチ練習とパター練習を帰る前にするということは、当たり前の当たり前。

 ずっといいスコアがでなくなってしまったのなら、きっとスイングよりもコースマネージメントがスボラになってしまっているのかもしれません。

 プロゴルファーでさえも、徹底したコースマネージメントの訓練をすることのほうが、直ぐに結果に繋がるということを私はプロコーチとして経験してきているのです。

 コースマネージメントさえも考えられないぐらいスイングがむちゃくちゃになってしまっているのでしたら、一度全てをリセットして今回のコースマネージメントのテーマを深く考えてみることをおすすめします。

 スイングがどうのこうのと言う前に、一度、コースマネージメントをしっかりしていいスコアを出してみてはどうですか?
 
 結果に繋げられない人は、結果に繋げるための悩む順番が上手でないということを、早く気がついてください。

 コースマネージメントができなくなるまで、スイングをいじりすぎてしまった人は、プロコーチの手を借りてナチュラルなスイングに戻して、コースマネージメントへチャレンジ!です。



→→おわり←←
 
 

 

 

 

 











 
2022年03月26日 21:36

新しい相棒!?

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 ようやく今年の相棒が決まりました。

テーラーメイド ステルスプラス 9度

 クラブシャフト  ベンタスブラック 6x 

 計測しながら少し微調整をしてようやく自分のスイングのタイミングに合わせることができました。

 巷では、ステルスプラスはボールが上がりにくいと言われていますが、ステルスプラスはもともとハードヒットするタイプのツアー選手のために作られたものなので、
ヘッドスピードがコースで51m/s以上でなくては性能は発揮できません。

 コリン モリカワ選手
 ローリー マキロイ選手
 タイガーウッズ選手
 ダスティン ジョンソン選手
 トミー フリートウッド選手

と、コースでヘッドスピードが53m/s以上の選手でちょうどいいのかもしれません。

 日本人プロゴルファーでも、ステルスプラスを試合で使用する人は少ないと予想されます。
 日本人プロゴルファーで試合のコースでヘッドスピードが51m/s以上出せる人は限られてきます。

 私もドラコン打ちをしてヘッドスピード58m/s前後、コースでコントロールすると51m/s前後となるので、実際かなり無理をしないとこのステルスプラスは使いこなせません。

 ですが、ボール初速は確実に上がるので、飛距離計測で遊んでいる私にとっては、最高の相棒。

 このステルスプラスドライバーのために、知る人ぞ知るテーラーメイドSLDRドライバーロフト8度で1ヶ月間鍛えましたので、今のところステルスプラスドライバーがボールが上がりにくいとは少しも思いません。
 10年前に発売された、このテーラーメイドSLDRドライバーは重心の位置を浅くしすぎて、史上最凶にボールが上がらなかったドライバーです。難しすぎて本当に売れなかったドライバー、、、私の練習の相棒で、私を鍛えてくれるSLDRの8度のドライバーは、私のお気に入りの練習用ドライバー。
 

 今年はステルスプラスを相棒を中心にして、飛距離アップを楽しもうと思います。


 
 
2022年03月01日 08:52

ドライバーの飛距離を伸ばすためには!?part7

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 飛距離に直接的に、直結している筋肉は、地獄の飛距離アップの練習でつける。
 怪我をしないために、仕方なく家で体幹トレーニングをする。

 これが私の、あくまでも個人的な飛距離アップのメソッドなのです。とてもマニアックで、プロゴルファーの成れの果ての世界。

 飛距離アップというのは、甘い蜜。
 甘い蜜を舐めてしまうと、無限ループのようにハマッてしまう。
とてもとても怖い、そして、非現実的な官能的な刺激を味うことになるのです。

、、、変な話になってしまってきましたので、正気に戻ってお話しすることにします。
 今回のお話は、あくまでも、本当に飛距離アップをしたい人の話。
 
 飛距離アップをしなくなって、いいスコアなんて出ますし、これはブログのバックナンバーを読見返してもらえば分かります。
 私が飛距離アップの話しをするのは、珍しいこと。 
 競技ゴルフでなければ、そこまでしてもしなくてもいい飛距離アップの練習。

 でも、趣味として飛距離アップは、とても楽しい、、

 その人にとって、ある程度いいスコアが出ていなければ、私は楽しい楽しい地獄の飛距離アップのレッスンは、プロコーチとしてはなるべくしたくはありません。
 
 でも、、具体な話しを聞きたい人はレッスンの時にこのお話ししますので安心してください。でも、私に聞いたら最後、、次の日に、全身が火のように燃え上がる筋肉痛で、のたうち回ることになるでしょう。

 自己責任。それが楽しい地獄の飛距離アップレッスンです。

 あっ!柔軟体操は?筋肉ストレッチは?どうするの?と疑問に思う人もいるかもしれませんね。

 実は、私はストレッチは面倒臭くて大嫌いなので、あまりしません。いいスイングフォームで軽く5分程打てば、それで私のストレッチは終わり。
 軸がしっかりとしていて、理にかなったスィングを身に着けていれば、それがストレッチです。
もちろん、体があまりにも冷えている時は軽くはしますが、
ストレッチというのは、体を温めてからしないと、かえって筋断裂の肉離れの原因にもなります。

 偏って部分的に中途半端にストレッチをしてしまうと、まだ冷えていて固くなっている筋肉と、柔らかくなっている筋肉の境目の筋肉に負担がかかってしまうので、ストレッチのためのウォーミングアップに手間をかけないのなら、小手先のストレッチはかえって怪我の元になってしまいます。

 私がもしストレッチをするなら、血の巡りの良くなる軽い運動をしてからしかしません。
 選手の時はしていましたが、今はストレッチのための体を温めるウォーミングアップを40分ぐらいかけなくてはいけませんので、面倒臭いのであまり、ストレッチはしていません。

 逆に、中途半端にストレッチをしている人のほうが、怪我をしているというデータがあることを、皆さんは知っておく必要があります。

 このことは、前に、ブログに書いたことがあるので、興味のある方は、遡って読んでみてください。

 もし、体を温めていないでストレッチするなら手首、肘、足首をクルクル回して温める程度でいいでしょう。
 それよりも、普段の体幹トレーニングをしてるか?していないのか?そっちのほうが怪我の予防には関係しているのです。

 これで、ドライバーの飛距離を出すためには!?のテーマは終わりになりますが、
 やっぱり最後は変な話になってしまいました。
できるだけ、普通に書こうと思っていたのに、書いていると、なんというか、、興奮してくるんです。
 まだまだ、私も平常心を保つ訓練が足りないということです。

 あくまで、趣味としての飛距離のテーマなので、もしやるにしても、アプローチとパターがある程度上達していて、スコアが安定しているなら!参考にするというのが、今回のテーマです。

 スイングのバランスを良くしたり、ミート率を上げたり、基礎練習をしていても、ある程度の飛距離アップはしますので、本当の大切なレッスンは飛距離アップではなく、こっちなのですから、そのことは皆さん肝に命じていてくださいね。


 そして、、
何故私がこんなにドラコン用の飛距離アップの練習をしていて、怪我をしても直ぐに治ってしまうのか?


   本当の秘密を皆さんにお話しします。


 ヨットのプロだった父と一緒に、忙しかった父と一緒に少しでも居たかったという理由で、子供ながら父とトレーニングしてきた私の幼少期。

 小学校6年生の誕生日に、付け替えできる25キロのダンベルを買ってもらって、少しずつ重くして、それを抱えて腹筋を高校3年生まで毎日50回以上していました。毎日です。腹筋をしていた床がヘコんでしまって、母にとても怒られた記憶があります。

 その腹筋があったので、どれだけ練習しても怪我をあまりなかった。それは、父のおかげだったことは言うまでもありません。
 腹筋、腹圧が高ければ、怪我もしないし、飛距離も出せる。

 時間をかけてつけた、私の腹筋は、プロボクサーだった生徒さんの全力パンチを3連続で受けても跳ね返すことができます。なんなら、もっとパンチしてほしい、、

 パンチしてみたい人がいたら、いつでも私の腹筋にパンチしても構いません。

 どんな、アスリート、プロスポーツ選手がレッスンに来たって私はプロゴルファーとして、この腹筋があるかぎり負ける気がしません。別に腹筋が全てではありませんが、、体幹の強さは、スポーツのスキルに直結します。

 そうです、私はただの飛距離アップ中毒の腹筋マッドサイエンティストプロゴルファーなのです。

→→おわり←←
2022年02月07日 07:32

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