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ゴルフのジレンマシリーズ:なんで調子がいい時に練習しすぎると調子が悪くなるのか?

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 ゴルフの絶好調がずっと続いたことはありますか?

 絶好調が続いていたのに、なぜその絶好調は終わってしまうのでしょうか?

 本当にゴルフのスイングは繊細で、壊れやすく、難しい。

 そう思いませんか?

 私の仕事は、スイングを見失ったゴルファーに対して、その人にとって打ちやすく、安心感があるスイングを再構築するスイングコーチです。

 もちろん、ゼロからの初心者もレッスンしますが、ゼロからレッスンして20工程から30工程以上を半年ぐらいかけると、とても綺麗なスイングになるのですが、正直に言うとゼロからレッスンしたほうが見た目のスイングの美しさはとても綺麗になります。

 なぜなら、癖がついていないからです。

 もし綺麗なスイングをしている人がいたとしたら、ほとんどが1人のスイングコーチのコンセプトに基づいて、計算されてスイングを作り上げられたということになります。先に先に、先読みをしながらスイングを作らないと、連動性があってリズミカルなスイングには成りえないからです。

 逆に言うと、自己流で練習してきたゴルファーは、傷だらけになりながら、手探りで、色々なことを試しながら上達してきています。

 試した練習ドリルが正しくできているのか?それも分からないで、とにかく試してみる、トライアンドエラーの世界。

 ある意味、それは諦めないで練習しきれて、ある程度上達できたのなら、とても凄いことで、1つの趣味としてはヤりきったことになります。

 ただ、ヤりきった挙句の果てに自分より上手い人に出会ってしまうと、もっと何かをしなくては、、と強く思って、何かをしたとたんにスイングが崩壊してしまう。

 何故なら、プラスマイナスプラスマイナスゼロと、色々な癖が絡みついて、身につけていたスイングは、独特のスイングバランスを構築しているからなのです。

 なので、私は新たにレッスンを受けようとする人に、ある程度自己流で上達してきたということは、治す所は1箇所ではなく、数か所になるので、中途半端にレッスンを受けるとひどいことになるから、生半可な気持ちでレッスンを受けるのはよしたほうがいいですよ、、と優しく、その人のプライドを傷つけないように、本当の本音のアドバイスをするようにしています。

 私はプロコーチなので中途半端なレッスンはしません。

 スイングの1つのことだけ治したとしても、2つ3つのことで連動しているスイングを、かえって壊してしまうことになります。

 この連動性を損なわないで、スイングを修整するレッスン技術は最近の日本には存在しませんでした。

 その証拠、その事実としまして、今現在、日本のプロゴルファーで世界に通用する選手が数えるほどしかいない。何故なら、ずっと日本で言われてきたスイング技術のレッスンは連動性やリズムを壊してしまうことを平気で言われてきたからです。

 連動性やリズムを壊してしまうのに、こうしなさい!!と普通に言われて来たことに対して、私はとても残念で、悔しい気持ちを持っています。私もそのような中で現役の時は、スイングを作り上げてきたのですが、本当に私自身後悔しています。

 本場のアメリカで、イギリスで生きたスイングを身につけたかった。その悔しさで、今はプロコーチとして世界の1流選手を研究しなおしています。

 二度と今までのような、スイング理論で練習したくない。何故なら、連動性や、リズムがいつまで経っても良くならないからです。

 なんで調子がいいときに、新しいスイングテーマに取り組むと調子が悪くなるのか?

 それは、連動性や、リズムを壊してしまう要素があるのに、そのことを理解しないで練習してしまうからです。

 ある程度上手になってきたときには、スイングのなかに連動性や、リズムが身についてきている訳なので、そのことを深く理解していれば、新しいテーマの練習をすることには、最深の注意を払わなくてはいけません。

 いとも簡単にスイングは壊れてしまいます。

 また、1人のコーチにレッスンを受けている人は、絶対に他の人のアドバイスを聞いてはいけません。

 何故なのか?分かりますよね?

 コーチは、スイングの先を先を見ながら、計画を立てて、計算しながらスイングを作り上げているので、その最中に他のスイングコンセプトが入ってきてしまうと、計画が壊れてしまうからです。

 時折、レッスンを受けている方が、レッスンでスイングを作り上げている最中に、他の人にアドバイスを受けてしまったり、ユーチューブのレッスン動画を見てきたりすると、本当に困ってしまいます。

 私はきちんと、私のレッスンを受けるなら、私のコンセプトのレッスンが終わるまで、私を信じて、私にスイングを作り上げさせて欲しいと、本人に言うようにしています。
 せっかく、代金を支払ってレッスンを受けているのに、、スイングコンセプトを混ぜこぜにするなんてもったいなさすぎますよね。
 少なくとも3.4ヶ月はきちんとレッスンを受けないとレッスン代金がもったいない。私は多くのレッスンをしてきて強くココロからそう思っています。
スイングの連動性を作り出すことは容易ではありません。


 ということで、スイングの調子が良いときには、新しいテーマの練習をしてしまうことは、とても怖いことを説明してみましたが、理解していただけたでしょうか?

 プロゴルファーでも悩むスイング。

 連動性、リズムを改善していく練習というのは、上級者になればなるほど、難しいということを知ることになるのです。


 なんで、上級者やプロゴルファーもレッスンを受けるのか?

 その理由を考えてみたのなら、スイングが如何に複雑なのか?が分かるはずです。

 もし、人対して、スイングの調子がせっかくいいのに、なんの計画もなく押し付けがましいアドバイスをしてしまったことがかある人は、反省してなくてはいけません。
 押し付けがましい教え魔となっての人へのアドバイスは、絶対に許されない行為ということを認識しなくてはいけません。
 その人のスイングを傷つけて、壊してしまっているなんて、ある意味アドバイスの言葉の暴力と言っても言い過ぎではないことなのです。
もちろん、相手からアドバイスを頼まれたら問題ありませんが、、
 一度に色んな事を言われたら誰だって分からなくなってしまうのに、余計な事を言うのは良くありません。
 逆に、調子が良いときに、頼んでもいないのに人からアドバイスされたら嫌ではないですか?
 



 本当にゴルフは奥が深い。いつも私はそう思います。
 


 
2022年09月21日 05:43

全英オープン 2022年150回アニバーサリーイヤー 本日開催

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 2022 7/14 本日、スコットランドのセントアンドリュース オールドコースにて全英オープンゴルフが開催されます。

 日本時間18:20にトップの組がスタートとなる予定です。

 セントアンドリュース オールドコースは1552年に開場され、ゴルフの歴史とともに存在してきた最古のゴルフコースです。プロゴルファーにとっては聖地のような場所で、一度はプレーしてみたいと思うようなコースです。

 セントアンドリュースのフェアウェイはめちゃくちゃに硬く、フェアウェイとグリーンの境目があまりなかったりするので、ピンから100ヤードあっても風が強ければパターで転がす選手もいます。
 日本人選手達がいつもセントアンドリュースでいいスコアがでないのは、強風でアプローチの距離感が合わないというのに、さらにカチカチのグリーンの転がりも計算しなくてはいけないので、全くピンに寄せることができないからです。
 スイングが良いとか、飛距離が出るというのは全く関係なく、セントアンドリュースという未知の応用問題を、経験してきたこと全てを振り絞って解いていくという感じと言えば分かりやすいでしょうか?
 海沿いの爆風のゴルフ場でプレーしたことがない人は、海の側のゴルフ場で風の強い日にプレーしてみてください。初見では全く歯が立たないことを経験することになるのですが、セントアンドリュースはそれが7300ヤードあり、フェアウェイとグリーンがカチカチと想像してみると、どれだけ難しい状況なのかを少し理解できるかもしれません。

 今回、日本人は松山英樹選手、金谷拓実選手、今平周吾選手、桂川有人選手、比嘉一貴選手、中島啓太選手、そして星野陸也選手が他の選手のキャンセル待ちのウェイティングで出場待ちをしています。

 星野陸也選手は出られるかどうか分からないのに、何百万円も経費を使って飛行機に乗るなんて、どれだけゴルフに命を燃やしているのですか?と応援したくなってしまいます。出場できない場合は、観戦してから帰ってくるみたいなので、星野陸也選手、出場できるといいですね。

 昨年全英オープン優勝のコリンモリカワ選手か連覇できるかどうか? 
 タイガーウッズ選手が予選を通過できるかどうか?
 松山英樹選手が優勝できるかもしれない!?

といったところが、今回の全英オープンの見どころですね。

 そして、タイガーウッズ選手が、リブゴルフへ行ってしまった若い選手達が、伝統のあるメジャーを経験できなくなることはとても残念なことだ、とコメントしていましたが、大きな賞金よりも、伝統や名誉のあることを選択することは、その選手にとってどのような意味があるのかを、どのように考えていくのか?を、今回の全英オープンゴルファーを観戦しながら、私は頭を整理してみたいと思っています。

 個人的に、オールラウンダーの今平周吾選手がどのようになるのか?地元マキロイ選手が奮起するのか?が気になるところですが、風が強くなるか、ならないかで全く違う状況になるので、風次第。

 今回で、メジャーの感想のブログは最後にすることにしました。感想を書いても、メジャーの感想だけが閲覧数が少なく、皆あんまり見てくれないので、そのぶん、違うテーマを書いていくことにしたほうがいいと感じたので、この全英オープンゴルフでメジャーの感想を書くことは最後にすることにしました。
 ドライバーの飛距離が、、
 最新理論は、、
とかのテーマだとものすごく反応がよくなるのですが、本来は幅広くゴルフを学ぶ意識が無くては、上手くなってきてから上達しなくなってしまいます。
色々なことに興味を持てる余裕があるかないか?きっとその余裕が上達するかしないか?の大切な要素なのかもしれません。
 もちろん、楽しいことも、酷しいこともバランスよく、これからもブログを書いていきますので、興味のある人は読んでください。

 私はゴルフマニアなので、これからもずっとメジャーを観戦していく所存ですが、いちゴルファーとして、メジャー観戦できなくては、ゴルフの真髄を知り得ることはないのになー、と強く思います。

 さて、今日から久しぶりのセントアンドリュースを堪能していきたいと思います!!
 
2022年07月14日 06:41

ゴルフ場での傾斜地から上手に打てないのは何故?part6

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 はい、ではいよいよゴルフ経験は積んできて、練習場ではある程度打てるし、ゴルフクラブの素振りも速く振れる。でも傾斜地から苦手な人の話に移ります。

 そんな傾斜地から打つのが苦手な人に対して、コースレッスンをしてきて思うこと。

  それは、

打つ前から間違えてしまっている、、、
 そして、傾斜地のための練習が上手にできていない。

 です。

 このことを、本当に今回書くかどうか悩んだのですが、こういうことを解決しないかぎり、練習場で練習していても仕方がないのではないか?と言えてしまうぐらいのことなので、書くことにしました。

 既に男性で7000ヤードのバックティーでスコア80、女性でレディースティーで85を切ったことがある上級者ゴルファーは、パーやバーディを取るべくショットの精度を上げるための練習場での練習は必要です。
毎日ゴルフクラブを触るぐらいでないと上級者のレベルを維持することはできません。

 もちろんそんな上級者でも苦手な傾斜地はあったりするのですが、苦手なりになんとかしています。そのことを解決するためにはその人のスイングのタイプによって違ってくるので、上級者への傾斜地からのレッスンはコーチとしての経験値がとても必要となります。

 それに対して、傾斜地からチョロ、ひっかけ、シャンクをしてしまっているのに、最新理論のスイングだ、飛距離アップだ、と練習していても、傾斜地から大きなミスをした瞬間にその日は終了となってしまいます。ミスをした瞬間にグタグタになって、練習してきたことが吹っ飛ぶわけです。
 いつも傾斜地からダブルボギーよりも悪いスコアを打っているのに、次の日になるとケロっと忘れて練習場でフラットな場所でしか打てないスイングのことを練習してしまう。

 なぜ、ゴルフ場でしたミスの反省をしないのでしょうか?せっかく、自分のウィークポイントが見つかったのに。
 私なら、傾斜地からミスしたのなら、できるだけ早くゴルフ場の予約を入れて、そのミスした傾斜地からリベンジしなくては、練習場で普通のスイングを練習する気はおこりません。そのミスが悔しいのなら、それを解決するには同じ状況で打ちやすくならなくては、その悔しさのシコリはとれません。
私はプロになるまでは、スイングよりも、まずはミスしてもパーをとることを最優先にしてきました。

 ゴルフ場へなかなか行けないのなら、そのミスした傾斜地のことを思い浮かべて、あれやこれやと対策する練習をするべきです。
 でも、何故か?傾斜地からミスしているのに、傾斜地とは関係の無いスイング作りをしてしまっているのはどうしてなのでしょうか?

 それは、やはり本当の現実と向き合うことは忍耐力と精神力がいるので、自分の得意なやりやすいことを無意識にしてしまうからなのです。でも我慢して訓練されていなのなら人は楽な方へ流れていく。それが人の習性です。人は教育されて、訓練されて初めてウィークポイントと向き合う精神力を身につけるのです。
 ジュニアレッスンを私がしてきて、本当に大切だと思うことは自分の弱さと向き合うことを自分から進んで行えるようにすることです。
 ミスをすると、ミスのことに向き合わせると、最初はふてくされたり、泣いたりしますが、多くのコミュニケーションをとって忍耐力と精神力をつけさせるのです。
 ジュニアの子たちに傾斜地のミスと向き合わせるのは、、、膨大な時間が必要です。
 
 ゴルフだけでなく、勉強でも仕事でも、模擬試験や、試行したしたことのデータをもとに、できていないことを改善していかなくてはいけませんよね。

 その改善ポイントを見極められる人は、成長できますし、成長させられます。

 その改善ポイントが分からない場合はどうするのか?

 勉強なら先生の監修による問題集をする、仕事ならデータを俯瞰して観れる結果請負人の戦略で事を改めようとします。当たり前なことですよね。

 ゴルフも何年も経験してきているのに、スコアが良くならない人は、ゴルフ場でウィークポイントを練習で反省できていないだけなのです。

 スイングが良くなれば、飛距離が飛べば、アプローチの距離感を磨けば、とフラットな練習場で練習しても、結局は傾斜地から大きなミスをしている。
ミスをした瞬間に練習してきたことが吹き飛ぶ。

 いったいどうすればいいのでしょうか?

傾斜地と向き合えない、、

諦めるしかないのでしょうか?

→→つづく←←

 
2022年06月26日 16:18

2022年全米オープン 終了!?

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 風が吹き荒れる寒い中、2022年全米オープンゴルフはマシュー フィッツパトリック選手が接戦のなか優勝しました。
 強風の中、風の向きがパットに強く影響を与え、そのうねったグリーンと風の両方を読み切ることが出来た、マシュー選手の実力は本物だということを証明されたのでした。

 体重65キロ身長175センチのマシュー選手は本当にゴルフが上手い!という言葉につきますね。マシュー選手を見ていると、ゴルフは体格より筋力より、同じリズムで振るということが一番大事だということを教えてくれます。体格が小さいからという言い訳はリズムを磨けば関係ないということです。よくプロゴルフの世界でショット、アプローチ、パター、コースマネージメント、メンタルタフネスを全てひっくるめてゴルフが上手いと表現するのですが、ゴルフが上手いというのは最高褒め言葉です。バランスよく練習して結果に繋げていくということは、本当にマメにコツコツと練習しなくてはいけないのですが、そんなことはなかなかできることではありませんよね。
 一般の人で例えるなら、朝早起きしてジョギングをして、朝食にサラダをたくさん食べて、仕事へ出勤して、お昼休みに素振りを30分、仕事が終わったらトレーニングジムで60分間トレーニングして、その後に練習場へ。そして、ご飯を食べてお風呂に入ったらパター練習を20分、寝る前にストレッチを40分。それを8ヶ月間。休みなし。
 一流選手の生活を例えるとそんなイメージです。

 結局は信念と忍耐力と意地がどれだけあるのか?

本当に世界で戦い続けるということは激烈なモチベーションが無くてはいけないということですね。

 もちろん、ゴルフだけでなくお仕事でも、第一線で戦っている人達は同じだと私は思うのですが、レベルの高いことを続けるということは本当に凄いことです。プロフェッショナルとは戦うということ。

 それに比べて、松山英樹選手を除いた日本人選手達の予選落ちを観てどう思いますか?

 もちろん頑張っているのでしょうし、応援もしたい。

 でも、何かが足りない。

 その何かを日々の中で埋めていくということは、忙しくて余裕がない中でもあと1つ、2つ何かを踏ん張って頑張らなくてはいけないということになります。

 結果が出ないということは、結果を出すことをしていない。足りないということです。

 きっと、松山英樹選手以外の日本人プロゴルファー達は、一流選手の一日のスケジュールを1ヶ月間同じことをしたら、肉体も精神もボロボロになってしまうことでしょう。

 でもそれが当たり前になるように、地道に少しずつ何年もかけてこなしていく。そして、一人前になる。
 子供が大人になって自立することと同じ、丁稚奉公の若い子が仕事をきちんと覚えて暖簾分けしてもらえるまでと同じ。それを日本のプロゴルファー達はも世界の一流選手になるまで丁稚奉公に行かなくてはいけません。
 もっと分かりやすく言うと、松山英樹選手の練習量やトレーニングに比べて、他の日本のプロゴルファー達はどれぐらいなのか?というと分かりやすいですよね。やっぱり結果のでることをやっていなくて、全然足りないというイメージですよね。

 65キロで175センチのマシュー選手を見ていると、やっぱり修験者のごとくゴルフをしてきたと強く感じてしまいます。マシュー選手は、アマチュアの時に、全英、全米オープンでベストアマチュアになっていますし、深く深く経験をしてきています。全てを捧げてゴルフに集中してきた、その結果が今に繋がる。
 ボールを打つまでの間合い、気持ちの切り替え、集中力の持続、ラインや風の読み。どれをとってもゴルフが上手い!の一言につきます。

 実は、日本人選手のなかでゴルフか上手い選手が、、今平周吾選手なのですが、日本ツアーで戦うことを主にしているようで、今平周吾選手のような選手がもっと育って欲しいとコーチの視点として考えています。今平周吾選手、世界で戦いませんか?

 そして、
今回の最終日が終わった5位以上の順位の選手達は、そのまま世界ランキングのトップに居座り続けることを暗示しているようですね。リブゴルフに移行してしまった選手達の椅子を取り合うことになる2022年。
 今年から数年はPGAの戦国時代突入、といってもいいのかもしれません。
 入れ替わった選手の名前を覚えるのひと苦労。

 さてさて、誰と誰が根性入れて、成りがるのか?並の根性では跳ね返されてしまう世界の壁。

今年の残りはそういう観点でPGAを観戦していきたいと思います。

 それにしても、本当に全米オープンは毎年難しくて、見終わると、見ているこっちもヘトヘトになってしまいます。観ていて辛いのですが、なんかそれが楽しい、、
 
 松山英樹選手の最終日の猛チャージのナイスプレーは本当に彼の精神力がずば抜けていることを物語っていますよね。最後の最後は、理屈ではなく精神力!!言葉にはできないなにか?それを意地でも絞り出す精神力。
松山英樹選手、今年の残りの試合頑張ってください!!

 

 
2022年06月20日 13:30

ゴルフ場での傾斜地から上手に打てないのは何故?part3

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 ゴルフ場の傾斜地からショットする前に、ビュンと素振りの風斬り音をさせられない人はどうすればいいのか?
 ここで筋力がある程度あるのか?筋力がついていないのか?でさらに説明を分けたいと思います。

 このときにある程度の筋力があるのにビュンとさせられないのは、意識の問題だったり、練習の仕方の問題なので、今すぐにでも今取り組んでいる練習ドリルを中止して、ゴルフ場の傾斜地の対策を最優先に考えなくてはいけません。
 筋力があるのですから意識の持ち方だけで傾斜地から速く振ることはできるわけです。
 
 スイングがどうのこうのと悩んでいたって、傾斜地に立ってしまうと速く振れないのなら、その悩みは後回しにしたほうがいいのかもしれません。練習場で悩んでいたことなんて全く関係なくなってしまうということに気がつかなくてはいけません。
 ある程度のスコアが出るまでは、ナイスショットしなくてもボールが前に行ってくれればいいのですから、練習場でスイングに悩んでいて傾斜地から振れないということは上達するための本質から大きくズレてしまっているのです。
 ミスでもボールが前に飛んでいけばスコアメークができることを先に覚えないと、本当の上級者にはなれません。コースマネージメントのブログを最近書きましたが、その内容を把握してから今回のテーマを見るといいかもしれませんね。
 どれだけ筋力があっても、練習場でスイングに悩んで練習していても、傾斜地から速くクラブを振るということは傾斜地で練習して慣れる以外方法はありません。
 初心者、中級者のゴルファーが練習場で練習していることがコースできなくて、スコアメークができないのは、傾斜地から打てなくて悪循環になっているから、ただそれだけなのです。

 本来ならコースに行って、できるだけ傾斜地で素振りをたくさんする機会を増やせばいいだけのことなのですが、コースになかなか行けない人は、練習場では片足で立って速く振ってみたり、ゴルフボールを足の裏に色々な置き方をして、ゴルフボールを踏みながら素振りをすれば、傾斜地から速く振るというコツがつかめることでしょう。
 どれだけフラットな所で練習していても、バランス感覚を鍛える練習ドリルをしなくては何も始まらないことが理解できてきます。
 工夫をしなくては傾斜地からはいつまで経っても打てるようにはならないのです。

 では、筋力がついていない人が傾斜地でビュンと音をさせるには、どうすればいいのでしょうか?

 私が普段の筋力のついていない人に対して、レッスンでどのようにしているのかを簡単に説明していきます。

 →→つづく←←
2022年06月18日 00:02

ゴルフ場での傾斜地から上手に打てないのは何故?part2

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 ゴルフ場での傾斜地をどのように考えていくと、傾斜地からのショットを上手に解決できるのか?

 そもそも、
目指すスコア
自分の基礎体力
練習量

 によっても傾斜地からのショットの練習の仕方と考え方は変わってくるのですが、今回は傾斜地からしっかりと振れるのか?振れないのか?を1つ目の目安にして説明していこうと思います。

 もっと分かりやすく言うと、ゴルフ場で少し強めの傾斜地からショットをする前の素振りで、ビュンと風斬り音をさせて振れるのか?振れないのか?自分はどちらなのか?を思い出してみてください。

 よくよく考えてみると、傾斜地から打つ前の素振りがちゃんとできないのに、傾斜地から打てるわけはありませんよね。
 逆に素振りは速く振れる人への傾斜地からのショットをするアドバイスは別になりますので、傾斜地での素振りの速さで、速く振れる人と速く振れない人とで説明を分けていきます。

 もともと、プロゴルファーは傾斜地からのショットはグリーンにボールを乗せるだけでは駄目で、ピンにボールを差し込むようなショットを打てなくてはいけませんので、体幹トレーニングをたくさんしてフィジカルを先に鍛えなくてはいけません。プロゴルファーは何よりもフィジカルのコンディションで決まってしまうので、とても大変です。プロゴルファーは体が資本ということですね。
 
 また、アマチュア上級者の方でグリーンにはある程度乗せられるけど、コントロールしきれていないという人に対しては、今回のテーマでは物足りないかもしれません。
 そういうレベルの人は、スイングのタイプによって、つま先上がり、下がり。左足上がり、下がりのアドバイスは違っていきますので、別の機会で説明しますので、今回はご了承ください。


 では、傾斜地から素振りを速く振れない人から説明していきたいと思います。


 傾斜地から打てないのに、練習場でたくさん練習していてもゴルフ歴3年以上の人のベストスコアは伸びません。
 まずは、フラットなところでちゃんと打てないといけない?
 そんな実戦とはかけ離れた理想論を言っている人は何年経っても傾斜地からのミスは解決しないことでしょう。
 傾斜地からのショットがちゃんと打てるようになるということは、そんなに甘い話ではありません。
 そもそも、ゴルフはスポーツだということを忘れていませんか。

 本当に上達したい人は傾斜地からのショットと向き合う必要があるのに、ただ練習場で練習すれば傾斜地から打てるようになると思っている人は、今回のテーマをしっかりと見つめてください。
 
 →→つづく←←

 
2022年06月11日 22:45

ゴルフ場での傾斜地から上手に打てないのは何故?part1

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 プロゴルファーや競技ゴルフをたくさんこなしているアマチュア上級者ゴルファーでないかぎり、傾斜地を楽に上手にコントロールして打つことがなかなか出来きないのは何故なのでしょうか?

 いやいや、私は傾斜地からも打てているから大丈夫という人に質問です。

 強い左下がりの傾斜地から、5番ウッドを不安なく上手に打てますか?

 私のブログを読んいる人は、私がさんざん傾斜地から打てるようにならなくては、スコアが良くなることはないのに、練習場でスイングで悩んでいることは、悩み方、悩む順番が違うでしょ!と説いてきました。

 プロゴルファーを目指すジュニアゴルファーは、スコアが80を切れるようになってから、色々な種類の傾斜地からの練習をいかに工夫してやれるのか?ということと、アプローチ、パターが課題になっていくのですが、練習場で毎日練習していたって傾斜地からのショットは上手くなりません。

 
 練習場で一生懸命スイング作りを頑張る。

 本番コースで傾斜地からのショットで練習場で悩んでいるスイングが全く通用しなくて心が折れる。

 傾斜地から大きなミスをしてしまうと、その後のプレーがグダグダになる。

 後日、まるで何事もなかったかのように、傾斜地からとは関係のないスイング作りに取り組む。傾斜地にいくとできないスイングなのに、そのスイングを完成させようとする。せっかく、コースで自分のウィークポイントが見つかったのに、、、

 何故、自分のコースでのウィークポイントが浮き彫りになったのに、そのウィークポイントを改善しようとしないのか?
 強い傾斜地が来るたびにそこからのプレーがミスが出て、グダグダになってしまうのに、何でフラットな地面でないと打てないようなスイング作りだけを練習するのか?

 そもそも傾斜地から何故上手く打てないのか?

その打てない理由、要素、傾斜地の現実を今回のテーマとして説明していくことにします。

コースでの傾斜地で大きなミスを繰り返していませんか?

→→つづく←←
2022年06月04日 05:51

全米プロゴルフ選手権 2022年 開催!?

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 2022年全米プロゴルフ選手権が本日から開催されます。

 オクラホマ州のサザンヒルズカントリークラブで行われるのですが、
このコースの特徴は、ドッグレッグばかりでフェアウェイが狭く、グリーンは小さい、、
そして長いという難易度は最高峰の林間コースになります。
 1970年、1982年、1994年、2007年、そして今年、サザンヒルズカントリークラブで5回目のメージャー大会が開催されます。

 日本人選手は、
松山英樹選手、金谷拓実選手、星野陸也選手、木下稜介選手、稲森佑貴選手、香妻陣一朗選手、小平智選手が出場します。
 
 松山英樹選手がまた、首の痛みを再発してしまったようですがとても心配です。無理して怪我をひどくしないようにしてもらいたいものです。


 残念ながら、この大会は地上波のテレビでは放映されませんので、観戦できない人が多くなることになってしまうわけですが、ゴルフファンからすると残念ですね。

 私事なのですが、今回のメジャー大会から4日間を終えた後に、
まとめて総評としてブログに解説感想を載せることにしました。
 いままではメジャー大会4日間毎日感想を書いてきましたが、
普段の日々のレッスンのお仕事の中でやらなくてはいけないことが増えすぎてしまったこともあり、4日間をまとめて解説感想を今回から書きます。

 松山英樹選手の首の調子が初日に良くなっているのか?

 無理をせずに頑張って!!松山選手!!



 
 
2022年05月18日 23:58

スイングの癖を治すということはどれぐらい難しいことなのか!?part8

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 ゴルフ上級者へのレッスンに対して普段私がどのようにしてるのか?


 まず私にとっての上級者というのは、男性はバックティでほとんど70代のスコアでプレーできていること。女性はだいたいスコア85以下でプレーしたことがある人のことを指します。

 そのような人達にどのようなレッスンをしていくのか?

逆にしてはいけないレッスンは?


 上級者に対してレッスンをしていくうえで一番大切なことは、その人の良いところを深く理解して、その良いところが無くならないようにすることです。

 上級者の人達がレッスンに来る理由は2つに分けられます。

 一つ目の上級者がレッスンに来る理由は、打ちやすかったスイングを見失って、自分では調子を戻すことができなくなってしまった人。
こういう上級者は自分に合わない練習ドリルをしてしまったり、怪我や病気をしてしまってスイングの調子を悪くしてしまった人になります。

 その人の骨格のタイプ、関節の可動域、筋肉の量をみて振りやすかったスイングに戻すレッスンをすることになるのですが、本当に難しいレッスンになります。
 コーチとして如何に深く経験を積んできたか、スイングを研究してきたのかが問われることになります。
 色いろなスイングタイプを知っていなければ、上級者をレッスンすることはできません。
 悩んでいる上級者は本当にたくさん練習してきているので、たくさん話し込みをして、どんな練習をしてきたのか?何を目指してきたのか?をカウセリングして、練習のなかで、何が間違えてしまっていたのかを理解してもらったり、打ちやすかったスイングに戻す作業になります。
 
 レッスンで打ちやすいスイングに戻すことができた後に、二度と打ちにくくなるような練習ドリルをしないことを指導していきます。
 本当にスイングを綺麗にしたいなら、体幹トレーニングとストレッチをしなくてはいけないこともレッスンで説明することになります。

 コツコツと小さな努力をしない限り、スイングの見た目が綺麗に変化することはありませんし、もともとの骨格のタイプ、関節の可動域、筋肉の量によってスイングは決まってしまっているわけです。

 そもそも、スイングというのはいくつもの要素があり、その要素が複雑に連動しているのですから、1つ、2つの練習ドリルで見た目が変わるということは絶対にありません。それは、皆さん練習してきて分かっているかと思います。なにかをすると直ぐにスイングが綺麗になるなんていうことはありえないのです。
 自分の骨格のタイプ、関節の可動域、筋肉の量で決まっているスイングを綺麗に変化させるということは、深い経験と計画が必要になります。
やみくもに練習したって、その練習に意味があるかどうかが大切です。

 上級者がレッスンに来る、もう一つの理由は、、、

→→つづく←←

 
2022年05月11日 17:37

スイングの癖を治すということはどれぐらい難しいことなのか!?part6

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 私が初めてレッスンを初心者、中級者、上級者、プロゴルファーに対してする際に、それぞれのレベルに共通して見ること。

 それは、その人の体にとって振りやすくて、自分にあったスイングをして練習しているかどうか?です。

 いきなり、こういう打ち方がいいよ、このスイング理論が理想です、なんてレッスンは私は無いのだと思っています。

 もしそんなレッスンをしているコーチで、レッスンを受けるのでしたら、本当に自分に合っているのかどうかを見極めて受けなくてはいけません。自分に合わないのでしたら、間違いなく打ちにくくなっていくことになります。

 足の使い方、体幹の回転ができていないのに、ゴルフクラブの軌道やフェースの向きばかりレッスンしているコーチがいるのでしたら気をつけてください。
 どれだけゴルフクラブの軌道を教えたとしても、体幹の回転が強くなれば、またそこから、体幹が動くようになる分だけ、違うクラブの軌道になってしまうのですから、基礎が出来ていないのにゴルフクラブの軌道ばかり教えるなんてありえません。

 私自身、コーチとして、レッスンをする時には、
その人のスイングを観察して、
その人の現在のレベル、
その人が目指すレベル、
その人の骨格、
その人の関節の可動域、
その人の筋肉量、
に応じてどうするのか?
をレッスンを検討します。

 自分に合っているスイングとは違っているのなら、まずは打ちやすくなるまで戻していく、そして、その人の目標レベルのスイングに対して話を進めていく。


  初心者に対しては、

何もスイングのことは知らないのですから、ある程度の基礎をレッスンしていきます。
 正しいグリップ、構え方をその初心者の人が理解することはとても大切です。その後に、やっぱりその人の体にあったように振ろうとします。その振りやすいことを大切に残して、その人にあったスイングを作っていきます。

 どれぐらいのレベルになりたいか?にもよりますが、練習してせっかく自分にあったスイングにようやく成れたのにもかかわらず、余計な情報に惑わされて、自分に合わない練習ドリルはしないように指導していきます。
 自分に合ったスイングは自分にしか分からない要素があって、その価値がどれぐらいあるのか?レッスンを受けて打ちやすくなった人は 、ユーチューブレッスンなんて見てしまうと、何が良いのか分からなくなるだけです。

 プロゴルファーのスイングというのを目指すのではなく、自分にあったスイングでリズミカルに振ることが大切ですよ、少し癖があったとしても関節の可動域や筋肉量によるものなので、なめらかにリズミカルに振れていれさえすれば、それが綺麗なスイングなんですよ、という考えた方そのものを、作っていくのです。
 そうすると、癖があっても振りやすいスイングが、綺麗なスイングだというその人なりのゴルフ哲学ができあがります。
 綺麗なスイングの概念を正しくしていく。一番いいのは自分にあっているスイングが美しいと思うことを最初から理解していけば、その人はずっとゴルフを悩まずに楽しくプレーできるようになりす。

 初心者の人は最初に教えてもらう人のスイングのイメージがずっと癖として残るので、長くゴルフを楽しみたい人は、必ず教えてもらう人をきちんと選んでください。
 私がこのようにブログを書いている理由の1つは、私がどのようなコーチかということを、レッスンを選んでいる人が、レッスンに来る前に、知ってもらうためです。
 
 とりあえず家から近いから、そのレッスンを受けるなんて理由はゴルフレッスンにおいては絶対にいけません。きちんと受けるレッスンは選ぶべきです。

 悪いスイングの癖がついてしまったとすれば、練習場に行けば行くほど、悪い癖を固めていくことになります。

 分かりやすく例えるなら、自分の字を100冊ノートで書いたとしても、最初にきちんと習わなければ、自分の字を100冊書いても、自分の字はずっと自分の字のままということです。

 本当にゴルフを続けて楽しみたい人は最初が肝心要です。
 最初が大切なのはゴルフだけではないですよね、、

 中級者に対しては、、、

→→つづく←←
2022年04月28日 06:32

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