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2021年全米プロゴルフ選手権3日目!?

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 (撮影:GettyImages)
2021年全米プロゴルフ選手権3日目が終わりました。

 フィル ミケルソン選手が辛くもトップを独走していますが、この7800ヤードのモンスターコースでは5打差まではあってないようなもの。最後の最後まで緊張の糸を切らさない、タフな選手が勝ち取ることができるでしょう。
 
 ブルック ケプカ選手、ルイ ウェストヘイゼン選手、その他イーブンパーの選手達にまだ優勝のチャンスがあります。

 風が吹かなければ13アンダーから9アンダー、
風が吹けば8アンダーから3アンダーの優勝スコアとなりますので、明日は66でプレーできる気持ちが必要です。7800ヤードで66。凄いことです。

 松山英樹選手は、鎖骨の負傷により後半からスイングのリズムが崩れてしまい、順位を下げてしまいました。しかしながら、練習ラウンドからタフな状況を続けていたら、それはしかたのないことなのかもしれません。
 1.4秒のスイングのなかで0.01秒でもタイミングが崩れるとパーが取れなくなる。恐ろしいほどの難易度のなかで、極限の集中力が必要とされる状況。
ゴルフというスポーツが何故難しいのか?それが垣間見るのとができるのが、メージャートーナメントなのです。

 アマチュアの皆さんは、スイングのことを悩みやすい傾向がありますが、如何に絶好調でもそれを同じリズムで最後までスイングすることがどれだけ難しいのか?だからこそ、プロゴルファーがリズムが一番大切だと考えているということを、学んでいただきたきと思います。

 リズム?それよりまずはスイングでしょ?と言う人は、難しいコースをたくさんプレーしないと、このことが深く分からないのかもしれません。

 いつかモンスターコースでいいスコア。それを夢見て、メージャー観戦して勉強するのも大切ですよ。

 最終日、誰が優勝するのか?

 私はケプカ選手が好きでいつも応援してるのですが、苦労人のウェストヘイゼン選手も報われて欲しい思いもあります。フィル ミケルソン選手も尊敬する選手。

 皆頑張って欲しい!はやく!最終日が観たい!ですね。
2021年05月23日 09:41

2021年全米プロゴルフ選手権1日目!?

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 2021年全米プロゴルフ選手権初日が終わりました。

 世界屈指の難コースキアワアイランドゴルフリゾートオーシャンコース。時折映し出される海が綺麗で、一度はプレーしてみたいと思う名門コースです。リゾート地併設のゴルフコースなので、その気になれば誰でも予約はとれるようです。

 初日は、コーリー コナーズが5アンダーで首位、その後に3アンダーでブルックス ケプカ選手を筆頭にたくさんの選手達が追う展開となっております。初日は、風がそこまで強くなかったので、上位の選手のスコアが固まって並んでしまっていました。このまま風が弱いままだと、2日目終わってで4アンダー以上の選手が優勝圏内になるのではなかと予想されます。
 風が強くなれば、7800ヤードの難コースでは誰もスコアを伸ばすことができませんので、予想は最後の最後まで困難となります。

 トップのコーリー コナーズ選手は、頭脳明晰でアメリカのアカデミック オールアメリカンに2度選出された努力家です。アカデミック オールアメリカンというのは、スポーツと学業の両立を高次元において達成できた学生に与えられるものなのですが、アメリカの大学は卒業するのも大変なのにも関わらず、コーリー コナーズ選出は真面目な努力家のスーパー秀才プレーヤーということになります。双子の妹がいるそうです。

 日本人選出達が皆予選通過できるのか?メージャーキラーのケプカ選出が手術からのカムバックを果たすことができるのか?というのが、今回の見どころですね。

 それにしても、金谷選手ってアプローチが抜群に上手ですね。しぶとくパーを取れるのは将来有望なことを物語っています。
 松山英樹選手を除いて、金谷選手、星野選手、今回は出場していない今平周吾選手がメジャーで戦える実力者です。予選通過できるように応援したいですね。

 全米プロゴルフ選手権は一流選手の我慢比べの大会です。

 
2021年05月21日 15:54

2021年全米プロゴルフ選手権明日開催!?

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2021年全米プロゴルフ選手権が開催されます。

 松山英樹選手のマスターズでの優勝の興奮が醒めやらぬ中、なんと松山英樹選手は、初日に去年の全米プロゴルフ選手権優勝選手コリン モリカワ選手、そしてマッドサイエンティスト ブライソン デシャンボー選手と同じ組になってプレーすることになりました。

 ゴルフが大好きな人にとっては、たまらない組合せになりましたね。

 今回開催されるキアワアイランドリゾートオーシャンコースは、なんと、、7886ヤード、、大会史上最長となります。海沿いの海風の中で7886ヤード!
皆さん、7886ヤードのコースで海風でプレーしたとしたらどうなるのか想像してみてください。

 嫌ですよね。

このコースは2012年の全米プロゴルフ選手権で開催されており、ローリー マキロイ選手が2位と8打差で優勝したコースなので、ローリー マキロイ選手が一番の注目選手となります。

 私は海沿いのリンクスコースの観戦が大好きなので、楽しみに4日間観戦したいと思います。

 7886ヤード。ヤバい長さですね、、


 


 
2021年05月19日 23:50

トーナメントプロゴルファーの世界!?

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 今回はトーナメントプロがどのようにシーズンを望んでいるのかを、簡単に説明してみたいと思います。プロゴルファーの過酷な世界がどのようになっているのかを知ると、トーナメントを観戦するのが楽しくなるかもしれませんね。

 日本男子プロのツアートーナメントスケジュールは、4月から12月初旬までと、まるまる8ヶ月間試合が続くことになります。
 
 プロゴルファーがプロゴルファーになるまでと、プロゴルファーになってからどのように成功しなくてはいけないかは、去年の2020年3月終わりに、一流のスイングをどのように学べいいのか!?というテーマで書いてありますので、読んだことがなくて興味のある方はご覧ください。

 トーナメントプロは、12月から3月までどのように時間を過ごすのかは自由になります。トーナメントプロは結果が全てなので、トーナメントシーズンで結果のでるためにオフシーズンを過ごすことになります。

 プロゴルファーによっては、オフシーズンの中で、ゴルフクラブを握らない時間を1、2ヶ月間作って気分転換をするプロゴルファーもいます。怪我をしてしまったり、過酷なツアートーナメントを乗り切る体力をつけるためにトレーニングに勤しむプロゴルファーもいます。

 オフシーズンに取り組んだこと、練習したこと、スイングを調整したことが、シーズンインした後にプラスになるのかマイナスになるのかは、賞金ランキングとして結果がでてしまうので、オフシーズンというのは長くツアートーナメントで活躍するためにはとても大切な期間となるわけです。

 8ヶ月間、ゴルフクラブを握り続けることの過酷さを皆さん想像できますか?調子が良ければいいのですが、調子が上がらないのに、ゴルフを続けるということは本当に我慢が強いられます。決勝ラウンドに残らなければ全部経費がのしかかりますし、何よりも周りのスポンサーへ対して申し訳ない気持ちになり、その重圧は想像以上です。
 応援というのはチカラにもなりますし、逆にプレッシャーにもなる。長く戦うには本当に深く理解してくれて、深く応援してくれる味方がいなければ、戦い続けることは不可能ともいえます。
 トーナメントプロが、8ヶ月間のツアートーナメントを戦うにはチームが必要となります。経費が莫大にかかるのはそのためなのです。

 なので、2軍のステップアップツアーからポンっと、1軍のツアートーナメントへ昇格して1匹狼で戦い続けても精神面でも体力面でもチームで戦っている選手達とは差が出てしまい、ベテランの経験豊富な選手達の牙城を崩すのは容易ではありません。
 ビジネスで言うならば、会社を立ち上げたとして、自分の戦うテーマの仕事の分野で、一流企業、流れに乗っている会社に立ち向かうことと同じなのです。余程の技術と、有り余る程の自信と、何かあっても折れないメンタル、そして一緒に戦うチームがあって、初めて流れに乗っているベテラン達に立ち向かえるのです。

 ツアープロは大変と言われますが、皆さんのお仕事も大変ですよね。トーナメントプロというのは、自分の会社が一部上場企業になるということなのです。だから、確かな技術、研究、努力、先を読むチカラを戦いながら身につけていくことの大変さは、ゴルフもビジネスも同じ事といえるのかもしれません。


 では、話を元に戻します。

トーナメントシーズンに入りますと、25試合程のトーナメントが8ヶ月間続きます。32週の中で25試合というのは、どれほど過酷なスケジュールなのかということが理解できると思います。逆に7週は試合の間にお休みがあるのですね。
 トーナメント期間中で試合のある週は、練習ラウンドも含めて一週間に7ラウンドから、5ラウンドするので、トーナメントプロは、オフシーズンのラウンドも入れると年間200ラウンド以上することになります。

 男子トーナメントは4日間なので、最初の2日間は予選、後の2日間は決勝となります。決勝に行けるのは、140人のプロゴルファーのなかで、60人です。

 決勝ラウンドに行けないと賞金が貰えないので、予選落ちはかなりの痛手となります。連続で予選落ちして、その間賞金無しで、経費は自分持ち、ということになります。

 25試合のなかで、1200万円〜1700万円程賞金が
稼げると、来年も一年間試合に出られるシード権がもらえるのですが、
 決勝ラウンドのなかで25位で100万円程の賞金となりますので、25試合のなかで25位以内を10回から15回入るとシード選手となることになります。

 シード選手を維持するのは本当に過酷です。


 実力者のプロや、ベテラン選手が上位を安定して戦ってくるので、そのなかで25位を10回入るということは容易ではありません。別な言い方をしますと4日間を3アンダーでプレーすることを10回しなくてはいけないのです。

 トーナメントプロというのはそういうことを、8ヶ月間続けることになるのですね。
 プロゴルファーのテストに受かったとしても、結局は実力がなければ即引退という過酷な世界、それがツアープロトーナメント。


 男子トーナメントプレーヤーがシート選手を維持するのがどれぐらい大変なのか、理解いただけたでしょうか?

 トーナメントを見ていると40歳を越えた選手は全体のなかで数えるほどしかいません。

 稼いだ賞金の半分は経費で無くなってしまい、40歳で引退。夢のある職業と思われがちなプロゴルファーは、ほんの一握りの人しか人生を大成功させることができません。

 ベテラン選手として、トーナメントプレーヤーとして生き残っている、矢野東選手。イケメンプロゴルファーとして有名な矢野東選手がのユーチューブのなかで、「ゴルフのお金の話」というテーマで、プロゴルファーのお金事情を生々しく語っています。興味のある人はインターネットで一度ご覧下さい。

 アマチュアの方で自分の子供をプロゴルファーにしたいという人は、今回のテーマをしっかりと理解してそれでもプロゴルファーにしたいのか?ということになります。会社の社長になるにも、お医者さんになるのも、音楽家になるのも、プロゴルファーになるのも、手間とお金はかかるということです。
プロゴルファーに成りたいということは、過酷な戦いを生き抜くということですし、プロゴルファーになれば其れだけで成功だ!と思っている親がいたら、それは世間知らずなことで、子供に対して無責任です。

 ですが、趣味として、楽しみとして、人を磨くという目的であれば、ゴルフは最高のスポーツです。

 今回、プロゴルファーの現実を書いたのは、プロゴルファーの現実を知ってたほうが、趣味として皆さんが割り切って楽しめるのではないか?と思い書いてみました。

 ゴルフを頑張っていて、結果が出なくて苦しいという人がいたら、プロゴルファーの現実を知れば、いかに自分の悩みが小いさいことなのか分かるかと思います。

 ゴルフは趣味として楽しむのが一番なのかもしれませんね。
2021年05月15日 13:56

効率的に上達するということ!?エンジョイ編!?part4

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 効率的に、限られた時間の中で上達するためにどのように考えたらいいのでしょうか?

 ちゃんと具体的に上達していくことを、考えると人によって違ってくることが分かります。

 まずは、体力、筋力がどの程度あるのか?

 限られた時間のなかで練習時間はどれぐらい確保できるのか?

 コースラウンドはどれぐらいのペースで、できるのか?

 ゴルフがどれぐらい好きなのか、、、?

もちろん、人それぞれですよね。人と競い合うなんてプロゴルファーや、上級者以外は必要ありません。趣味なんですから。

 ですが、ゴルフを始める時のスタートラインが人によって違うのに、皆、同じように練習を進めていくなんて、、そんなの無茶苦茶です。

 筋力があって最初からビューンってクラブが振れる人と、スポーツではなくインドア的な趣味を撰んで楽しんできた人でクラブを振ることだけでも大変な人と、練習の進め方が違うなんて当たり前ですよね。

 何回もいいますが、人と比べるなんていうのはとても馬鹿げていることです。
 
 私がいいたいことは、自分なりに、自分の楽しみ方で、自分のペースで上達すればいいのに、練習ををやったぶんだけ上達しないことが問題なのです。

 頑張ってるのに結果に繋がらない。

 上級者になりたいわけでもなく、ただ愉しめる程度に上達するだけでいいのに、本当にゴルフレッスン情報がありすぎて、練習のやり方が分からない。

 こいういう人がいるということがゴルフを楽しもうとしているなかで多いということが、
上達するためのマニュアル、
スタートラインが違うなかでゴルフを楽しむマニュアル、
がこの世には無いということを如実に物語っていて、
これが、ゴルフが上達しないと思っている人の本音なのではないでしょうか?

 私がアマチュアの人に個人レッスンをしていく上で一番大切にしていることは、
そのレッスンを受けている人が何を望んでいるのかを深く読み取り、
その人の体力、筋力、日常のなかで練習できる時間、レッスンがある程度進んだ後のコースに行ける回数、
そしてなりよりゴルフに対してどれぐらいゴルフが好きなのか?

 それに対して効率的に限られた時間のなかで、どれぐらいの練習量で、どれくらいの期間で達成できるのかを、自信を付けていけるようにレッスンを進めていく。

 本当に効果が出るようにレッスンを進めていくのは難しく、本当に人それぞれです。


 そいうことを自分で練習していくということは、できるのでしょうか?

 もちろんできます。できなくはありません。

 ただし、人と比べずに、自分の楽しみ方を見失わずに、限られた時間のなかで簡単で必要なことだけ練習する、そして自分の決めた簡単に達成できる目標を達成していく。

 簡単なようで、難しい。

例えば、あなたが人生をやり直せるとします。

そうしたら、今までしてきたことを効率良くやり直すためにはどうしますか?

人によっては、やってきたことと別のことをするかもしれませんが、それも同じで効率良くしなくてはいけません。

 そういうことを、ゴルフの練習で効率的に実践していく気持ちを持つこと。

できますか?

 自分のしてきたことを、人に効率的に伝えて教える。それを、自分に対してする。

 人によっては、自分の目標までゴルフの目標を達成できた人もいると思います。それはとても凄いことです。でも、上達してももっと上手い人がたくさんいて、上達することには限りがありません。それを延々と追求するのがプロゴルファーなのですが、とても苦しい所業です。

 なので、人と比べずに楽しむ能力。

それがなければ、どれだけ練習しても満足することは難しいことでしょうね。

 趣味として楽しむことが大切です。趣味というのはそういうものです。

 私の本音、、それはあなたの仕事、勉強、あなたの核になることは全力で最優先で必死にすべきです。それに対して、無計画に、自分の楽しみ方も決めないで、趣味のゴルフの練習を頑張る??のはどうなんでしょうか?


 じっくり味わって上達できる人。そういう人は趣味としてのゴルフは大成功です。

 私はプロゴルファーや、上級者のレッスンもたくさんしています。それに対してエンジョイゴルフの人もレッスンもしています。そういった中で私は、私なりに楽しんでいる、という人がいたらそれはとても素晴らしいことと思いますし、自分のペースでやり続けて欲しいと思っています。

 練習しても上達しない、苦しい、悔しい、時間がもったいない、練習コストがもったいないという人がレッスンを受けるべきです。なにが足りないのか?目標がズレてないか?楽しみ方を見失っていないか?プロゴルファーとして、プロコーチとして深く理解して、導く。それがレッスンです。


 もし、自己流で上達しない人や、レッスンを受けていても変化がない人がいたら、次のことを気をつけるようにしてください。

 それは、レッスンを受けるなら個人レッスン。

 そして、自分の楽しみ方、目標、モチベーションに合わせてくれるコーチを探すこと。

 良く話を聞いてくれて、自分の体力や、楽しみ方を理解してくれて、あなたなりのレッスンを探してくれるコーチが理想です。

 あと理想を言うと、レッスンしていることをやって見せてくれるコーチ。これが以外と重要です。実感するには、やってくれることに勝ることはありませんから。

 いいゴルフコーチと勉強の家庭教師は同じです。
勉強が好きではなくて、でもある程度の成績が欲しい。そのあなたのモチベーション、求めるレベルに応じて、限りなく簡単な問題集を、的確に指示してくれる家庭教師。できれば、勉強が楽しくなるような、面白い話をたまにしてくれて、勉強することが楽しくなるような授業をしてくれる。

 そんな家庭教師がいたらよかったのに、と思いませんでしたか?

 でもある程度のやる気、モチベーションをあながが自分の中で作る努力をすることは大前提ですが、、、


 ゴルフが趣味としてエンジョイできるぐらいまで上達するということと、ゴルフ以外のことを、スポーツでなくても楽しむということは同じことなのです。

 
 もし、あなたがどんなことにも飽き性で、諦めやすい性格ならば、上手に導いてくれる先生を、何よりも先に探すこと。それが大切です。

 

 どんなこでも楽しむということは、あなたにとって難しいですか?

 楽しめないなら、どうすればいいのでしょうか?


 そのことを、説明したのが今回のテーマの趣旨でした。

 ゴルフをもっとあなたに楽しんでもらえること、それが私の願いです。

 効率的に上達することをスーパー上級者やプロゴルファーに対して、エンジョイで楽しむ人に説明を書き直してみましたが、どうでしょうか?

 半年毎にベストスコアのプラスマイナス3打のスコアが出ていない人は要注意です。上達の悪循環になってしまっていることになります。

 本当に本気な人は、超本気編を読み直してみるといいでしょう。

 超本気な人と、エンジョイな人。常日頃、私は頭の中を切り替えてレッスンするようにしています。

 人と比べないで、楽しむこと。それがエンジョイゴルフの極意です。


 

 








 

 




 
2021年05月05日 16:55

効率的に上達するということ!?エンジョイ編!?

PGOG-131377
          ( パーゴルフ 佐々木啓氏 参照)
 
 前回は、超本気の全身全霊でゴルフを取り組むための考え方を書いてみましたが、どうでしょうか?厳しすぎました?あくまでも、上級者になった人がもっとスキルアップするためのお話しだったのですが、今回は逆にエンジョイで楽しくしていても上達するには!?というテーマで書き直してみますね。

 中上級者になるまでには、前回のブログのような厳しい考え方をしなくても、ちょっとしたコツを掴むだけで十分にいけてしまいます。

 仕事や勉強や家事をしながら、限られた練習時間の中で、上達を感じるためには?と言ったほうが分かりやすいのかもしれませんね。

 私が日々アマチュアの方のレッスンをする中で、プロゴルファーやスーパー上級者へのレッスンとは違い、楽しむことを最優先にしてレッスンをすることをとても大切にしています。

 プロゴルファーはゴルフが仕事ですし、計算されたことを当たり前のようにプロフェッショナルとして日々を過ごさなくてはいけないので、教えているコーチ側としてもとても疲れます。正直、割りに合わないぐらいのレッスン量になるので、コーチとしても全力にならなくてはいけないので、モチベーションを保つのがとても困難です。

 ですが、楽しんでゴルフを楽しんでいるアマチュアの人達は、ミスをしてもパーやボギーもとれますよ、と、言うことを優しく楽しく深くレッスンするだけで、本当ならたくさん上達できるのに、自ら難しいことを選んで練習してしまうことは、本当に馬鹿げています。

 私は、いつも英会話を習う時に文法を先に覚えて、結果的に英語をしゃべられなくなるなんで、カリキュラムとしては馬鹿げているということを、同じように例えて、レッスン書やゴルフ情報誌を見すぎてゴルフを難しくするなんて馬鹿げている、と主張しています。
 日常生活のなかで必要な会話をできるための上手な英会話のカリキュラムがあったらいいのに、ということと同じで、ゴルフにおいては少ない練習で、ミスしてもパーやボギーが取れたらいいのに、と私は強く思っていますので、プロコーチとしてそのようなオリジナルなカリキュラムレッスンを日々アマチュアの方達に実施しているのです。
 
 すでにレッスンに来ていただいている方達にはそのような私の考えを理解していただけていると信じて、1人1人に、真剣に、それぞれの必要なシンプルなレッスンをこなしているのが現状です。

 限られた時間のなかで、自分にあった実践的なシンプルな練習をしていると、スコアや飛距離アップ等、結果に繋がる。

 結果的に、結果に繋がると、レッスンを受けられた人達は、なんで?なんかわからないけど、ベストスコアがでた、打ちやすくなった、と不思議がることが多いのですが、
 難しいことでなく、自分にあったことを、適量の練習するだけで上達するのです。

 逆に膨大な情報のなかで、自分にあったことを選ぶこと自体が難しいわけで、自分に、あったことを見つけ出せたら上達が確定するのです。

 自己流で膨大な情報のなかで、自分にあったことを見つけ出せた人は、余程運が良かったのか、価値のある情報を選ぶセンスがあるということですね。だから自己流で上達するのは、難易度が高いわけです。

 今回は、限られた時間のなかで、楽しんで楽に上達するためのヒント、考え方を少し説明していきたいと思います。

 ゴルフが難しい、難しいと言っている方には、練習量ではなく、考え方が上手にならなくてはいけないということに、気がついて欲しいと願っております。

→→つづく←←



 
2021年04月26日 05:33

ドライバーが好きになるかどうか!?part2

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ドライバーを好きになるかどうか!?

 上手に練習できた人は、ドライバーが好きでドライバーの練習はあまりしなくても大丈夫になる。

 ドライバーがずっと苦手な人は、練習しても、しても不安でしょうがない。

なぜ?その差が出てしまうのか?


 それは、

最初にある程度の正しいスイングアドレス、グリップを学んで、
正しいハーフスイングで練習するだけ、、なのです、、

 えっ!それだけ?と思うかもしれませんが、よく聞いてください。

 間違えたスイングアドレスから、ムチャクチャなグリップで練習していて、安定すると思いますか?

 100ヤード〜150ヤードの距離をドライバーで打って、安定して同じインパクトの音をさせられないのに、コントロールできないスピードで速く振っていて安定すると思いますか?

 ドライバーが苦手な人には、この2つの要素を踏まえて、1.2ヶ月レッスンするだけでほとんどドライバーの苦手意識が薄れてきます。

 逆に言うと、この2つ要素を正確に正しく教えられるのは、3日間、4日間の試合を、どんなときでも安定することを考えつづけたプロゴルファーだけなのです。
 
 皆さんが思っているより、プロゴルファーの練習というのは案外地味で、計算されつくされたことを当たり前のようにしていきます。プロゴルファーはゴルフが仕事なので、皆さんの仕事と同じで、計算されたことしかしません。

 私がプロゴルファーや、上級者のアマチュアのレッスンをしていて、ドライバーが不安になった、
となった時に、
100ヤード〜150ヤードを打たせて、芯に当てずに同じ所に落とせるかどうかチェックするのですが、それができないのに、速く振らせて練習させると思いますか?

 そこで、ここからが肝心なところです。

自己流である程度スイングのことが分かった中級者レベルになると、振ってしまったほうが安定すると決めつけてしまい、
    「ごまかす」

ことができてしまうのです。

 曲がるから、振ってごまかす。

これがドライバーを嫌いになってしまう、本質的な原因なのです。

 そもそも、振ってごまかす!振り切る!という練習は、その場しのぎの対処療法で、
根本治療ではないのです。
ごまかして振り切り続けた人が、ドライバーのことを嫌いになっていく、、


 きっちりとレッスンカリキュラムを組んで数年に渡ってレッスンを進めていき、振ってごまかさないでスコアメークができるようになって、安全に飛距離アップもしていく。

 飛距離アップをしていて、スランプになったら、飛距離を落として安定させる。

 それを計算して上手に練習していくと、飛距離を落として安定させることが深く理解できて、ドライバーを練習しなくても、飛距離を落とすだけで不安が無くなるようになるのです。そのように練習できた人は、ドライバーの練習をしなくてもいいと思えるようにります。

 当たり前のことですね。

そこで、振ってごまかしてしまった人は、
せっかちになり、
焦る癖ができ、
軽く振っても安定しなくて、
パニックになってしまう習性が着くのです。

 これって、ゴルフだけでなく、日常生活でも同じことだと思いませんか?

 焦ってしまって、せっかちになり、物事を味わって本質を理解できなくなる、、

 本当に何かを楽しむ、有意義な時間を過ごすことができなくなる、、

 これは考えかたが上手か下手かということになります。

 あなた自身の人生の中で、どのようなことでもいいので、噛みしめるように物事に取り組めて、有意義な時間を過ごすことができた、と、思えてきたことがあるのか?
どうでしょうか?

 せっかちに結果を出してきたけど、味うことを忘れてしまった、、なんのために一生懸命にやってきたのか?と後悔する。


 それに対して正しいことを、噛み締めて、焦らずに、理解して成長していくことができるか?


 ドライバーが好きになるかどうかは、それと同じことで、正しいことを、噛み締めて、焦らずに、理解していくだけなのです。

 

 このことを、自己流でできる人はいるのでしょうか?

私の知る限りでは、なかなかできる人はいません。

 学校の勉強を塾に行かずに自分の勉強方法を見つけ、時間を効率的に使って良い成績を出す。

 社会の仕組みを深く理解して、その流れの中で自分自分にあったシステムを作って、自分で仕事を始めて、安定した収入を得る。

 会社組織のなかで働いていて、今までの習わし、システムに疑問を持ち、多くの人を説得して、抜本的に効率的なシステムに変えていく、、。

世の中にこのようなこのができる人はいなくは無いですよね。でも、少数派になります。



 結局は、ゴルフを始めて数年で練習のやり方、上達のシステムを作り上げられなかった人は、そのやり方、システムのなかでの成績で止まる。

 では、どうればいいのか?

勉強のやり方がわからなければ?

効率の良い仕事のやり方を覚えるためには?

ドライバーの不安が無くなるような練習方法を学ぶためには?

 どうすればいいのでしょうか?



 そうですね、

 2.3年経っても変化が起こらないのなら、結局は教えてもらうしかない訳です。

 自分でなく、他の人が2.3年一生懸命やっていて変化が無いのに、そこから上達すると思いますか?人のことだと冷静に判断できるのに、自分のことになると分析できなくなる。

深い経験を積んだ人に、教えてもらう勇気を持つ。

敢えて習う。

 自分だけでやりたい!でも結果がでない。それを続ける。
変わらない、、、

 最初の数年で結果を出すことができなかったら、そこから変わることはあるのでしょうか?、、、無くはないかもしません、、、血のにじむ努力をすれば、、

 でも、ゴルフだけで無く、他のことでも最初にちゃんとしたことを習えばよかった、と思ったことはありませんか?

 人には、
  人の話をよく聞きなさい。

   素直になりなさい。

と、言っているのに、ドライバーが不安でしょうがないのが続いていて、人の話を聞かずに、不安なままで、素直になれない。


これってどうなんでしょうか?

 もちろん、深い経験を積んだ人でなければ素直になる必要はありません。誰にでも素直になるというのは、危険ですよね。


 ドライバーを正しく練習できた人は、ドライバーが好きにって練習しなくても不安が無い。

 闇雲に振ってごまかしてしまった人は、不安のシコリが残る。

 

   やっぱり始めが肝心!?


 正しいことを練習すれば必ず成長する。

  
 間違ったことをどれだけやっても、間違ったまま。

間違ったまま、頑張ってしまう。


そこで、間違えていたことを認めて、敢えて習う。


 敢えて習う勇気を持てるかどうか?


 素直になるということはあなたにとって難しいことですか?

 不安だったり、成長を感じないのに、その練習を続けていてもよいのでしょうか?

 ドライバーが好きになれた人というのは、、?

最初正しいレッスンを、正しい練習をした人だけなのです。自己流で、1人だけでドライバーが好きになるなんて天才の人以外いません。

本当のゴルフ上級者が、これからゴルフを本気で始める人に言うこと、

それは、一番最初にちゃんとしたプロゴルファーのレッスンを受けたほうがいいよ。
最初からちゃんとしたことを習っておけば無駄な練習をしなくて済むんだから。

、、なのです。

 ドライバーが好きになるかどうかは、正しいプログラムでバランスの良い練習を数ヶ月練習するだけなのです。

 子供や新入社員が3年から6年計算されたプログラムで時を過ごしたら、ゴルフでも勉強でも仕事でも必ず成長する。当たり前のことですね。



→→おわり←←



 
2021年04月17日 20:26

ドライバーが好きになるかどうか!?

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 皆さんはドライバーのショットに自身を持っていますか?
 
 ドライバーのショットというのは、刺激的で、飛ばせるようになるとヤミツキになってしまうものなのですが、
練習のやり方を間違えてしまい、苦手意識を持つと、ドライバーを見るのも嫌だとなってしまいます。

 よくよく考えてみると、ティーアップして、同じ状況から自分のタイミングで打てるので、本来ならそんなに難しいものではないはずなのですが、ドライバーの打ち方が分からなくなると、いくら練習してもどんどん悪くなる。それがドライバーの難しいところです。

 ゴルフレッスンをしていと、ドライバーの苦手意識を持っている人と、ドライバーを楽に打てて大好きな人と分かれるのですが、そこには深い理由があります。

 技術的な問題と、考え方の問題。

言い換えると、練習のやり方が上手か下手か?コースマネージメントを考えながらドライバーを打つときのルールを作れているかどうか?
と、なってしまうのですが、
どういうことなのか?を、説明していきます。

根が深い問題なのですが、サラッと問題を整理していきます。

→→つづく←←
2021年04月04日 05:41

家の中でパター練習には御用心!?

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 パターのレッスン、練習方法はとても指導がデリケートです。

 とても単純な振り子の動きのなかで、柔らかく滑らかに再現性を養っていくことがパターの本質的なことなので、レッスンを進めていくには手間がかかります。

 アマチュア上級者や、プロゴルファーに対してのレッスンで、パターのレッスンは必須ともいえるレッスンなのですが、楽器を上手に弾けるようにする、字を美しく書けるようにする、ということと同じなので、
やって見せて、してもらって、感じてもらって、反復する、そして微調整を繰り返すことになります。

これこそ、匠の世界。

 本当にパターのレッスンを受けたければ、コースラウンドレッスンが一番理想ですし、ロングパット、ミドルパット、ショートパットを色々な距離で、フック、スライス、下り、上りのラインで、
優しく、楽に、簡単にカップにタッチを合わせられるようになるには、プロゴルファーのデリケートなタッチを肌で感じることが、本当は一番の上達の近道です。

 既に、私のラウンドレッスンを受けたことがある人は、パターのボールの転がり方や、ラインの読み方が、いかにプロゴルファーが繊細で、訓練されているのかを感じられているかと思います。

 そこで今回のブログの本題になるのですが、
そのデリケートなパターの練習で絶対にやってはいけないことがあります。別の言い方をすれば、すればするほど実戦で下手になってしまうこと。

 それが、古くなって転がり方に癖のついたパターマットで練習し続けることなのです。

 初心者のころはパターに慣れるという意味では、パターマットはとても効果があるのですが、コースに慣れてきて2パットでいけるようになりたいレベルになってくると、
この癖のついたパターマットで練習している人ほど3パットしてしまうようになるのです。

 また、いつかパターの技術や、練習方法はブログでも書いてみようとは思っているのですが、パターというのは本当はロングパットの練習が一番最初に大切になります。
 
 なぜなら、どれだけショートパットを練習してもロングパットで1メーター以内に寄せなければ意味はないからです。3メータ以上のミドルパットなんてプロゴルファーでも全部は入れられませんので、バーディパットの練習をする以外の目的でなければミドルパットの練習は全く必要ありません。

 ロングパットを練習して、ショートパットを練習する。
ミドルパットは全部2パットでいけるようになってから、
が基本です。

 癖のあるパターマットで練習していると、その癖をかき消すかのように強くヒットしてカップに入れる癖が付くので、コースで下りや、大きく曲がるフック、スライスでありえない程の強いタッチで打ってしまい、返しのパットが遠くなるのです。

 実は、この癖のついたパターマットで練習している人ほど、強く打つ癖がついていることが多いのは事実なのです。

 1打目のパットを1メーター以上、簡単に打ってしまうなんて、、、

 パターの練習の仕方は、パターマットを使わなくてもいくらでもあります。どうしても、家で練習したい方は真っ直ぐ転がる床や廊下で練習するほうがいいですし、タッチも振り幅も関係なく、強くヒットしてパターマットを練習するぐらいなら、パターの素振りをしていたほうがマシということになります。

 3パットが無くならない人は、家で練習するのではなく、コースに早めにいって10分でもコースの練習グリーンでロングパットを練習しなくてはいけないということを、理解して欲しいと思います。

 全く3パットをしないレベルの人は今回のテーマは、関係ありませんが、1%でもカップインの確率を上げたい人は、プロゴルファーのパットまでレッスンしている私の元へお話しを聞きに来てはどうでしょうか?

 パターの最終のレベルは、匠の世界です。

正しい練習、正しい知識が無いとパターが上達することは無い。ゴルフを何年もしている人ほどこのことは身にしみて感じているのではないでしょうか? 


 
 
2021年03月28日 12:21

右に飛んでいくミスを手を返して治してはいけない!?

chipin
 ゴルフ初心者の頃を思い出すとボールが、右にしか飛んでいかなかった人は多いのではないでしょうか?

 たくさん練習して、いろいろなことを乗り越えて、ある程度打てるようになると、
 ボールを左に引っ掛けるミスをするようになる。

 たくさん練習した、かなりの上級者でも油断するとドライバーだけ左を引っかけてしまう人はとても多いのが実情です。

 左に引っかけるミスのことを、「チーピン」といいます。このチーピンというのは、麻雀の牌のなかで左に曲がっていくボールの球筋と似ているので、チーピンと言われるようになったことは知っていましたか?

 この左に引っかけるチーピンというのは、原因の根が深く、間違って練習してしまうと、ゴルフが上手になっても「チーピン」のミスが出てしまうのです。


 上手に練習出きた人はドライバーで全く悩んでいなくて、間違って練習してしまった人は、飛ばしたい!と力んだ瞬間に突然、自分の意識とは裏腹に左に大きく曲がっていってしまうことに悩んでいる。これがチーピンです。

 この運命の分かれ道とも言える、ドライバーが好きになるか嫌いになるのか、という状況は何で起こるのでしょうか?

 もちろん色々な技術的な事も絡んできますし、細かい話も他にはあるのですが、簡単に説明してしまうと、
 
 右に飛んで行くミスを、インパクトゾーンで手を返して治そうとする行為が、複雑なスイングのなかで暴発して壊れてしまい、信じられないほど左に曲がってしまうのです。

 よく「チーピン」で悩んでいる人の特徴を見ると、ビューンっと勢いよく振れていて、ある程度方向性は関係なく飛ばせている人達に多いことが分かります。
 逆にドライバーが飛ばない人、筋力がない人にはチーピンは無縁とも言えます。飛ばせないことで悩んではいるものの、チーピンでは悩んでいない。

 ここで1つの悪質ともいえる事態が起こる訳です。
それは、、、
自分がチーピンで悩んでいるのにも関わらず、飛ばせない人や、力の無い人、右にばかり飛んでしまう人に、
        「手を返せ」
と、アドバイスしようとしてしまう。

 本当にこれだけはヤメて欲しいアドバイスなのですが、手を返して振ると、その場でビューンっと音がして、ヘッドスピードが速くなり、右にいくミスが左に飛ぶようになるので、手を返せ!と言ってしまう。まるで、自分のチーピンの世界へと引きずり込むように、、、

 本当なら基礎練習や、正しいインパクトの形を丁寧に教えて、体の正しい使い方、体の軸のスピードを上げていけば、どれだけ力の無い人でも、ある程度は飛距離アップはできるものなのですが、少し手間がかかります。

 なので、最初はプロコーチのレッスンを受けたほうがいいと言われるのは、ボールを飛ばせるようになる為の過程の練習が、間違えてしまうととても後悔するからなのです。

 アマチュアの人が、アマチュアの人にレッスンしようとすると、本当は人それぞれの練習があるのにもかかわらず、自分のやっていることを単純に教えてしまったり、その場限りの対処療法レッスンをしてしまう。
 ゴルフのレッスンというのは、たくさんのレッスン方法を知っていて、その人に合うように言葉を選んで導くものなのです。

 プロゴルファーでも皆レッスンが上手なわけではなく、自分とは違うスタイルゴルファーに対して打ちやすくするレッスンをするためには、プロゴルファーでもレッスンの勉強が必要です。

 なので、プロゴルファーからプロゴルファーへレッスンするということは稀で、コーチングの素質のあるプロゴルファーが試合を引退して、人のためにレッスンできる人が、プロゴルファーをレッスンしているということを、アマチュアゴルファーは知らなくてはいけません。
 プロゴルファーが、アマチュア上級者が、皆、レッスンができるわけではないのです。
 逆に、プロゴルファーでも、アマチュア上級者でも滅多に、人から頼まれない限りアドバイスしようとはしません。頼まれてもいないのにアドバイスしようとするのは、、、


 右に行くミスを、飛ばせない人へ、「手を返せ」とアドバイスしてしまう人は、無責任な人です。
 もちろん状況によっては、「手を返す」こともレッスンで必要とする時もあるのですが、デリケートに、打って見せて、手取り足取り上手に手を返させないと、チーピンの世界へ招待することになってしまいます。 


 もともと、ドライバーが大きくなったのは、慣性モーメントを大きくして、返りにくくして、ミスヒットに強くするためです。その慣性モーメントを使って一流選手達は、飛んで曲がらないショットを打っているのに、


  慣性モーメントが大きい、返りにくい、大きなドライバーを練習している時に、飛ばないから、右に行くからと、手を返して治そうとすること自体、安直すぎるとは思いませんか?
  意図的にヘッドを返りにくく設計されているのに、返す?変ですね。

 右にいくミスの治し方、飛距離アップのドリルは、いくつもの方法があります。

 チーピンで悩んでいるベテランの人も、上達する過程の中で、右にいくミスを、乱暴に手を返すことで解決してしまった経緯があることがほとんどです。そのスイングにどれだけ、色々な練習を試したとしても、根本的な動きを正しい練習で数ヶ月練習しなくては、チーピンは治りません。


 チーピンで長く悩んでいる人をレッスンするというのは、とても難しく、手間がかかるのです。

 それなのに、「手を返せ」と人にいう人は、まず自分のチーピンを治してからにして欲しいと、私は思ってしまいます。手を返さなくても練習の方法はいくつもあるのですから。
 
 

 
2021年03月16日 16:13

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