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奥が深いゴルフクラブ選び!?

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 ゴルフを練習していく上で、最新のゴルフクラブに興味のある人、興味の無い人と性格によって分かれます。

 ゴルフクラブに興味のある人は、ゴルフクラブを変えると何か良くなってボールの飛距離が伸びたり、コントロールが良くなったりするのではないか?と心がいつもときめいています。

 ゴルフクラブに興味が無い人は、ゴルフの練習をもっとしてある程度のレベルまで来ないと、ゴルフクラブの違いなんて分からないし、アマチュアレベルでは腕が上がらないとどのクラブも一緒と思っています。

 これに関しては、、、

なんというか、、、

 コメントをするのがとても気を使わなくてはいけないというか、

 まあ、本人の自由です。と、答えるのがいちばん無難なところなのかもしれません。

 ちなみに、私はゴルフクラブマニアとして、レッスンの生徒さん達には有名です。

 最新モデルもほとんど試しますし、過去の名作と言われた中古のクラブを人知れず買って、人知れず打ってニヤニヤしているようなクラブマニアです。

 プロゴルファーとして競技として自分の為に選び続けてきた経験、
 レッスンの時に生徒さんのクラブを数え切れないほどデモンストレーションのために打ってきた経験、
 方向性は全く関係なく、ただ飛距離を追求するためだけに選び続けてきた経験、

とゴルフクラブに関しての知識と実戦の経験は誰にも負ける気がしません。

 私はプロゴルファーなので、初心者用のクラブでも中上級者用のクラブでも女性用のクラブでも、ある程度のスコアではプレーすることができます。

 20年以上、色々なクラブを打ちこなしたなかで、たくさんインプレッションしてきたので、過去の年代よっては、今でも最新のクラブに負けないほど打ちやすいクラブがあることを、マニアックなほどに知っています。

 そんな経験をしているなかで、ゴルフクラブについてダラダラと語ってみるのも面白いなと思い、ブログに書いてみることにしました。


 まともに書いてしまうとpart100まで書けてしまいそうなので、適当に思うままに書いてみることにします。

 どんな内容になるのか?私にも分かりません。

さぁ、どんな観点から、どんな人を対象に、どれぐらいの深さで書いていくのか?

 どうしましょう、、

↝↝つづく↜↜

 
 
 
2021年06月10日 08:12

体の小さい人と体の大きな人のメリット、デメリット!?

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体の小さな人と体の大きな人。

 ゴルフを練習して上手になっていく時に、それぞれの良さ、悪さがあって、結局は別々の道をたどることになります。

 体の小さな人はたくさん練習してもドライバーの飛距離が出ないと言って、体の大きな人の飛距離が羨ましい。

 体の大きな人はアプローチやパターの繊細な動きが、体が疲れたときにできなくなってしまって、体の小さな人の機敏な動きが羨ましい。

 となりの芝生は青くて、ないものねだりになってしまう。

 ゴルフというのはとても不思議なスポーツで、体の大きな人と、体の小さな人が同じ競争の中で競い合うのですが、他のスポーツに比べて比較的小柄な体格の人も通用しているのがゴルフというスポーツなのです。

 日本の女子ツアーゴルフは比較的体が小さい人も多く、
日本の男子ツアーゴルフでは小柄な体格の今平周吾選手が2年連続で賞金王になっています。歴代の賞金王のなかで、谷口徹選手、片山晋呉選手、藤田寛之選手と体格がけして大きくはない選手が活躍してきました。

 ゴルフというのは、アプローチとパターが上手なことが大切なので、日本のレベルでは、ゴルフ体格はあまり関係なかったのです。

 ところが、世界の一流が集まるPGAの世界では、体格が大きくパワフルでめちゃくちゃ飛距離が出る選手でなければ活躍できません。松山英樹選手は体重が重く、太い脚と大きなお尻を持つ大柄な選手なので活躍できているのですね。

 私もたくさんの日本のプロゴルファーとプレーしてきましたが、日本人プロゴルファーにも体の大きな選手はたくさんいます。

 何故、その大きな体の選手達が世界の一流選手達と戦えず、小柄な選手達のほうが日本では活躍しているのか?

 それは、どうしても大きな体を持つ選手は、体調の管理が難しく、疲れた時や、体を怪我したときに、機敏な動きや、繊細な動きがしにくくなるからなのです。

 体には400個の骨格筋があり、大きな体の人ほど、その400個の筋肉のコンディションを保つ事自体、努力を強いられることになります。

 他のスポーツでも大柄な選手のほうが、怪我をしやすく、引退も早いというイメージがありませんか?
 
 日本の大きな体のプロゴルファーは、100ヤード以内のアプローチとパターにどことなく、緩みがあって、リズムが悪く、ケアレスミスを少ししてしまうという印象が私の経験則のなかでは、あるのです。
 世界の大柄な一流選手達が、練習時間より、トレーニングの時間のほうが長いというのは、大きな体を機敏に動かし続けるということは、普通の努力ではダメですよ、ということを物語っていることになります。
 体が大きくて、飛距離もでて、アプローチもパターもうまい。松山英樹選手以外の日本人選手達が敵わないのも無理はありません。
 
 ですが、日本のトーナメントはレベルが高くないので、年間を通して体のコンディションが維持しやすい小柄な選手達が、アプローチとパターの技術で上位に来られる。それが、日本のトーナメントなのです。

 アマチュアの皆さん達は逆に、体の小さいこと、大きなことを上手に活かせば十分上級者になることができます。

 体の小さい人は、アプローチ、パターを磨いて、リズミカルなスイングを目指す。ある程度の飛距離までは、体格は関係なく、リズミカルなスイングで飛距離を伸ばせるということを信じて練習していく。

 体の大きな人は、飛ばせることを生かして、飛距離を武器にする。傾斜からのショットや、足が疲れた時には、大きな体が重しとなり、機敏な動きがしにくくなるので、その分、シンプルな技術を身につける練習をすること。

 となりの芝生は青いのではなく、自分の長所を見るようにすれば、ゴルフがとても楽しくなることでしょう。

 世界の一流まで上り詰めるには、大きな体格があったほうが有利ですが、ローリーマキロイ選手や、コリンモリカワ選手等の、日本人の体格が変わらない選手もいるということは忘れてはいけません。

 ゴルフというスポーツは、最後の最後はリズミカルなスイングで、ファンタジスタなアプローチが出来て、ありえないほどの集中力でパターをねじこむことができるのなら、小さい体の人でも、大きな体の人に勝ててしまうのです。

 ですが、タイガーウッズ選手、ダスティンジョンソン選手、ブルックスケプカ選手、ジャスティンローズ選手などの大型選手達が、繊細なアプローチとパターを日本人選手達よりもこなしてしまっているということはどういうことなのでしょうか?

 日本人選手達の練習量、トレーニング量、難しいコースのマネージメント、そしてメンタル。どれをとっても努力が足りない。その一言につきます。プロスポーツ選手として、もっと死にものぐるいで頑張って欲しい!!それが、コーチとしての私の率直な意見です。

 プロゴルファーになるためにはたくさんの資金が必要です。そんななかで、お坊ちゃん、お嬢さんで生まれてきましたよ。環境が整っていて、プロテストに受かりましたよ。それで終わり、、、
それでは駄目です。引退するまで、修験者のごとく、自分を磨き続ける。そうしなければ、世界の一流選手には成れません。どことなく、日本プロゴルファーが何が抜けているように見えるのは、ぬるま湯につかって、気を抜いているからに他なりません。
 海外の一流選手の大会をずっと観戦して、ポッと日本のトーナメントを観てみると分かります。何かが足りない。迫力、気力、躍動感、、、

 松山英樹選手。どうですか?修験者のごとく、そこまで練習するの?たまには休んだら?と思うほどゴルフをしてきているとは思いませんか?やっぱり、魂を込めて、全身全霊でボールを打ち続けていくのが、一流のプロゴルファーです。

 日本のプロゴルファーの皆さん。世界一流選手のスケジュールを一年間やってみたらどうなると思いますか?体格がどうのこうのということより、まずはストイックなスケジュールをこなすためのメンタルタフネスが大前提なのですよ。


 もっと人生を熱く生き抜いてください。



そして、アマチュアの皆さんはもっとシンプルに楽しんでください。

 プロゴルファーには厳しく、アマチュアゴルファーには優しく。
 
 それが、私のモットーです。

 体の小さい人、体の大きな人。

そんな体格差は、ゴルフというスポーツの中では、努力次第で補えるのです。


 
2021年06月06日 22:31

ゴルフの調子が悪い時どうしたらいいの!?

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 何故か突然ゴルフの調子が悪くなる。

 いつも通り練習しているのに、突然同じタイミングで打てなくなる。

 練習しているときに、新しいことを試してみて上手くいかなかった。

 ゴルフ場で1回だけ大きなミスをしてしまって、調子が良いときの感覚が分からなくなる。

 こういう時はどうすればいいのか?


 プロゴルファーの場合、突然調子が悪くなった時には練習をむやみにしません。何故なら、悪くなってしまった原因がかえって体に染み込むからです。

 体の疲れや、精神的な疲れや、体の怪我などが原因で調子が悪いのでしたら、疲れや怪我を治すことが優先なのに、モチベーションが高く上達思考が高い人程、疲れていても、怪我していても練習してしまう。

 これは正しく頑張るということを間違えてしまっているから、疲れていても、怪我をしていても練習してしまうのです。

 もともと、ジュニアゴルファーがプロゴルファーを目指す時に、体の筋肉を作る目的や、スタミナや精神力を鍛えるために何時間も練習することがありますが、間違えたスイングで、間違えたタイミングでたくさん練習すると、ひどくなってしまうことのほうが多いということを理解していなくてはいけません。

 ジュニアゴルファーの親が間違えて練習させてしまうことが原因なのですが、とにかくボールを打てば上手くなれると信じて、1年中練習させるとどうなるのか?

 中学生頃に身体が大きくなるころには、たくさん練習すればある程度上手くなるのですが、間違えて練習していると、ある時期から全く上達しなくなります。
 
 ジュニアゴルファーの子が、ゴルフ部に入れば上手くなるわけでなく、正しく練習させるコーチや、親がいないと、正しく練習できていない大人のアマチュアゴルファーの練習と同じで上達はしません。

 やはり、正しい練習のやり方、正しいコースの反省の仕方を教えてあげないと、成長はしません。

 無計画で厳しくしようとするコーチや、親が、スパルタでゴルフの練習をさせても、間違えたスイングフォームで、怪我をした体でたくさん練習させていいわけありません。

 経験豊富なプロゴルファーのアドバイスのもとで正しく練習すること、
もしくは、コースに行ったあとに親子でしっかりと反省して、その課題をじっくりと時間をかけて練習する。
 正しく練習したり、反省することはとても難しいのです。

 ゴルフ部にはいっても、本当に上達するためには、親やコーチが正しく練習させてないと全く上達することはありません。日本には、いいコーチのいる強いゴルフ部が激減していて、結局は、親がコーチにならないといけないという社会問題が起こってしまっています。


 調子が悪くなった時どうなっているのか?

スイングアドレスがおかしくなっている、
ボールの位置がズレている、
スイングの軸がブレている、
体のある一部分の筋肉が疲労してスイングのバランスがおかしくなっている、
精神的な疲労で、精神的なことによりスイングのタイミングが乱れている、
無計画にインタネットレッスンや、雑誌レッスンの練習ドリルをしてしまった、

 等、最初のスランプの原因は簡単な原因であって、スランプの傷口は浅いことのほうが多いのです。

 それを、傷口に塩を塗るかのごとく、傷口を広げてしまう。それが、間違えた練習をたくさんすることなのです。

 待つ!!

 とにかく、2.3日何もしないこと。長くて1週間何もしない。

 待つことで、体の疲労、精神の疲労がとれてスランプかま治ってしまうことがあります。

 待つことで、頭の中の整理ができて、間違えた努力をしなくて済むようになります。

 せっかちで、焦って練習しても意味はないことのほうが多いということは、日常生活のなかで皆さんは理解しているのではないでしょうか?

 頑張り屋さんで、モチベーションが高くて、結果主義の人が、間違えた努力を長い期間してしまうとどうなるのでしょうか?

 心が病んでしまうことに繋がってしまうのです。

   待つ。

 頑張りたいけど、待つ。

 これができないと、質の高い努力はできません。

 とても難しいことですが、正しく待つことができる人に成れることを努力してみることをしてみようとする。無計画に努力するのは、無駄な努力だということを理解することができます。

 もちろん、正しい基礎に戻るということは当たり前ことですが、その正しい基礎を身につけていないのに、手当り次第何かを試してみる、、、

 ありえない話ですね。


 調子が悪くなったときは、とりあえず、「待つ」。そして、基礎に戻る。


 待てない、基礎が分からない。

それでは、調子がどんどん悪くなるなんて当たり前過ぎます。


 普段、慌てないで生活する、慌てないで努力するということは本当に難しいことですよね。

 何も努力しないでボーッとしてしまっている人は何も言うまでもなく論外なことなのですが、無計画に努力してしまっている人も時間もお金も勿体ないということに気がついて欲しい。

 待てる人は、人生を成功させられる。

 でも、私の知る限り、かなりの訓練をしなくては待てる人にはなりません。ただ頑張るのではなく、待ちながら頑張る、、精神的に大人にならなくては無理です。

 たくさん練習することよりも、正しく待てるようになったほうが、私は上達がは早いのでないか?と、何千人という人をレッスンしてきて、強く感じる今日このごろです。
 
 会社経営している方、色々と投資している方、他のスポーツでプロフェッショナルになった方、もしくは、人生の色々な局面で何かを成し遂げた方、でしたら、痛いほど分かることなのではないでしょうか?

 焦ったり、イライラしたり、落ち込んでしまっている人は、その先には何もないということを、少し待ってみて、心を整えることをおすすめします。

 

 私の仕事は、ゴルゴスイングのレッスンだけでなく、心を整えるのも仕事なので、このようなブログを書いてみることにしたのでした。

 焦っていたり、イライラしていたり、落ち込んでいる人は、その心の先には何もないということに気がつかなくてはいけないのです。

 心の中は自由なのですから、自分の心をコントロールする。ただ頑張ることと、心をコントロールすることは、全く違うということに気がつかなくてはいけません。

 →→おわり←←














 

 
2021年05月30日 04:43

2021年全米プロゴルフ選手権最終日!?

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 メジャー史上最年長50歳で、フィル ミケルソン選手が独走して優勝しました。これだけの難コースで50歳で優勝。ゴルフというスポーツが、心技体のバランスによって、ベテランになっても若者に勝てるというスポーツだということが、アマチュアの皆さんにとっては夢と希望を膨らませてくれることに繋がったのではないでしょうか?

 メンタルや、モチベーションがとても重要ということが、最終日の4日目の試合模様を観ているとありありと分かりますよね。ボギーを取ってしまった瞬間に、積み木が崩れるかとごとくスコアが乱れていく。ほんの少しいいことがあった、ほんの少しの悪いことがあった、と少しの違いだけで、160人のプロゴルファーの優劣がついていく。
 プロゴルファーのメジャー大会というのは、メンタルの勉強をするためには最高の教材だと、私はいつも考えています。
 プロゴルファーを目指すジュニアの子たちには、1位と2位の違いを深く感じるまで、何回も、何十回もこのモンスターコース7800ヤードの試合を見直して欲しいぐらいです。


 結局は、日本で何千ラウンドしたとしても、世界のモンスターコースで育った、世界のプロゴルファーには敵わない。なので、世界に通用するためには、世界のモンスターコースを早く知ることが必要なのですね。

 松山英樹選手がマスターズを優勝してくれたことが、日本のジュニアゴルファーの心の壁を壊してくれたと、私は信じています。

 しかしながら、フィル ミケルソン選手のスイング、プレースタイル、ゴルフ哲学。私は今日から数日、調べるだけ調べて、勉強して、フィル ミケルソン先生からたくさんのこと学んで、研究したいと思います。

 50歳にして、この飛距離、この精度。
 歳のせいにして言い訳するのではなく、フィル ミケルソン先生から多くのことを学んでいただきたいと思います。

 ちなみに、フィル ミケルソン先生は、10年前程には肉体改造をしてウエイトコントロールして、プロゴルファーとしては初めてスイングとパターのコーチを別々に雇った経緯があるのですが、知ってましたか?
 今大会では、47.9インチというルール限界のドライバーと、ドライバーより少し短い2番ウッドを駆使した。
 どれだけ頭の柔軟性があるのですか、フィル ミケルソン先生!シルベスター・スタローンのような風貌で、非の打ち所の無い、完璧人間、それがフィル ミケルソン。

 あと、、カジノに行くと必ず10万ドルは使うということで有名なのですが、勝負師として度胸があるからあのようなショットやパターをできるのか?ということのなのでしょうか?

 皆さんはギャンブルで度胸試しするということは学ばなくてもいいので、ゴルフのプレースタイルで多くのことを学んでいただきたいと思います。


 7800ヤード。私もいつかプレーしにいきたい!!そう思うえるぐらい、2021年全米プロゴルフ選手権は楽しかったです。

 
2021年05月24日 12:58

2021年全米プロゴルフ選手権3日目!?

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 (撮影:GettyImages)
2021年全米プロゴルフ選手権3日目が終わりました。

 フィル ミケルソン選手が辛くもトップを独走していますが、この7800ヤードのモンスターコースでは5打差まではあってないようなもの。最後の最後まで緊張の糸を切らさない、タフな選手が勝ち取ることができるでしょう。
 
 ブルック ケプカ選手、ルイ ウェストヘイゼン選手、その他イーブンパーの選手達にまだ優勝のチャンスがあります。

 風が吹かなければ13アンダーから9アンダー、
風が吹けば8アンダーから3アンダーの優勝スコアとなりますので、明日は66でプレーできる気持ちが必要です。7800ヤードで66。凄いことです。

 松山英樹選手は、鎖骨の負傷により後半からスイングのリズムが崩れてしまい、順位を下げてしまいました。しかしながら、練習ラウンドからタフな状況を続けていたら、それはしかたのないことなのかもしれません。
 1.4秒のスイングのなかで0.01秒でもタイミングが崩れるとパーが取れなくなる。恐ろしいほどの難易度のなかで、極限の集中力が必要とされる状況。
ゴルフというスポーツが何故難しいのか?それが垣間見るのとができるのが、メージャートーナメントなのです。

 アマチュアの皆さんは、スイングのことを悩みやすい傾向がありますが、如何に絶好調でもそれを同じリズムで最後までスイングすることがどれだけ難しいのか?だからこそ、プロゴルファーがリズムが一番大切だと考えているということを、学んでいただきたきと思います。

 リズム?それよりまずはスイングでしょ?と言う人は、難しいコースをたくさんプレーしないと、このことが深く分からないのかもしれません。

 いつかモンスターコースでいいスコア。それを夢見て、メージャー観戦して勉強するのも大切ですよ。

 最終日、誰が優勝するのか?

 私はケプカ選手が好きでいつも応援してるのですが、苦労人のウェストヘイゼン選手も報われて欲しい思いもあります。フィル ミケルソン選手も尊敬する選手。

 皆頑張って欲しい!はやく!最終日が観たい!ですね。
2021年05月23日 09:41

2021年全米プロゴルフ選手権2日目!?

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 2021年全米プロゴルフ選手選手2日目が終わりました。

 どうでしょうか?海沿いのリンクスコースの7800ヤードの恐ろしさが分かったのではないでしょうか?
 
 星野選手15オーバー、金谷選手17オーバー。二人とも今年日本のトーナメントで優勝しているのに、このスコア、、

 本当の実力がなければ、ふるいにかけられてしまうほどの難易度なのが、全米プロゴルフ選手権なのです。風の影響を受けない球筋を打つということは、とても技術が必要です。暴風のアゲンストのなか270ヤードを飛ばす。なかなかできることではありません。

 そんななか、50歳のフィル ミケルソン選手がなんと!トップになりました。凄くないですか?
難しいコースをたくさん経験して、その経験をフルに生かすことができるなんて、粋だとは思いませんか?私はゾクゾクしてしまいました。フィル ミケルソン選手の奥の深さをもっと研究して、もっと言葉にできないプレースタイルの何か??を勉強しようと思っています。

 この風速10メーターの風が吹き続けるのなら、誰が優勝するのかは分かりませんが、1アンダーの12名の選手達に絞られてきた感じですね。

 松山英樹選手、ブルックス ケプカ選手がどれだけ風の中で伸ばせるのか?3日目が楽しみです!

 

 
2021年05月22日 17:26

2021年全米プロゴルフ選手権1日目!?

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 2021年全米プロゴルフ選手権初日が終わりました。

 世界屈指の難コースキアワアイランドゴルフリゾートオーシャンコース。時折映し出される海が綺麗で、一度はプレーしてみたいと思う名門コースです。リゾート地併設のゴルフコースなので、その気になれば誰でも予約はとれるようです。

 初日は、コーリー コナーズが5アンダーで首位、その後に3アンダーでブルックス ケプカ選手を筆頭にたくさんの選手達が追う展開となっております。初日は、風がそこまで強くなかったので、上位の選手のスコアが固まって並んでしまっていました。このまま風が弱いままだと、2日目終わってで4アンダー以上の選手が優勝圏内になるのではなかと予想されます。
 風が強くなれば、7800ヤードの難コースでは誰もスコアを伸ばすことができませんので、予想は最後の最後まで困難となります。

 トップのコーリー コナーズ選手は、頭脳明晰でアメリカのアカデミック オールアメリカンに2度選出された努力家です。アカデミック オールアメリカンというのは、スポーツと学業の両立を高次元において達成できた学生に与えられるものなのですが、アメリカの大学は卒業するのも大変なのにも関わらず、コーリー コナーズ選出は真面目な努力家のスーパー秀才プレーヤーということになります。双子の妹がいるそうです。

 日本人選出達が皆予選通過できるのか?メージャーキラーのケプカ選出が手術からのカムバックを果たすことができるのか?というのが、今回の見どころですね。

 それにしても、金谷選手ってアプローチが抜群に上手ですね。しぶとくパーを取れるのは将来有望なことを物語っています。
 松山英樹選手を除いて、金谷選手、星野選手、今回は出場していない今平周吾選手がメジャーで戦える実力者です。予選通過できるように応援したいですね。

 全米プロゴルフ選手権は一流選手の我慢比べの大会です。

 
2021年05月21日 15:54

2021年全米プロゴルフ選手権明日開催!?

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2021年全米プロゴルフ選手権が開催されます。

 松山英樹選手のマスターズでの優勝の興奮が醒めやらぬ中、なんと松山英樹選手は、初日に去年の全米プロゴルフ選手権優勝選手コリン モリカワ選手、そしてマッドサイエンティスト ブライソン デシャンボー選手と同じ組になってプレーすることになりました。

 ゴルフが大好きな人にとっては、たまらない組合せになりましたね。

 今回開催されるキアワアイランドリゾートオーシャンコースは、なんと、、7886ヤード、、大会史上最長となります。海沿いの海風の中で7886ヤード!
皆さん、7886ヤードのコースで海風でプレーしたとしたらどうなるのか想像してみてください。

 嫌ですよね。

このコースは2012年の全米プロゴルフ選手権で開催されており、ローリー マキロイ選手が2位と8打差で優勝したコースなので、ローリー マキロイ選手が一番の注目選手となります。

 私は海沿いのリンクスコースの観戦が大好きなので、楽しみに4日間観戦したいと思います。

 7886ヤード。ヤバい長さですね、、


 


 
2021年05月19日 23:50

トーナメントプロゴルファーの世界!?

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 今回はトーナメントプロがどのようにシーズンを望んでいるのかを、簡単に説明してみたいと思います。プロゴルファーの過酷な世界がどのようになっているのかを知ると、トーナメントを観戦するのが楽しくなるかもしれませんね。

 日本男子プロのツアートーナメントスケジュールは、4月から12月初旬までと、まるまる8ヶ月間試合が続くことになります。
 
 プロゴルファーがプロゴルファーになるまでと、プロゴルファーになってからどのように成功しなくてはいけないかは、去年の2020年3月終わりに、一流のスイングをどのように学べいいのか!?というテーマで書いてありますので、読んだことがなくて興味のある方はご覧ください。

 トーナメントプロは、12月から3月までどのように時間を過ごすのかは自由になります。トーナメントプロは結果が全てなので、トーナメントシーズンで結果のでるためにオフシーズンを過ごすことになります。

 プロゴルファーによっては、オフシーズンの中で、ゴルフクラブを握らない時間を1、2ヶ月間作って気分転換をするプロゴルファーもいます。怪我をしてしまったり、過酷なツアートーナメントを乗り切る体力をつけるためにトレーニングに勤しむプロゴルファーもいます。

 オフシーズンに取り組んだこと、練習したこと、スイングを調整したことが、シーズンインした後にプラスになるのかマイナスになるのかは、賞金ランキングとして結果がでてしまうので、オフシーズンというのは長くツアートーナメントで活躍するためにはとても大切な期間となるわけです。

 8ヶ月間、ゴルフクラブを握り続けることの過酷さを皆さん想像できますか?調子が良ければいいのですが、調子が上がらないのに、ゴルフを続けるということは本当に我慢が強いられます。決勝ラウンドに残らなければ全部経費がのしかかりますし、何よりも周りのスポンサーへ対して申し訳ない気持ちになり、その重圧は想像以上です。
 応援というのはチカラにもなりますし、逆にプレッシャーにもなる。長く戦うには本当に深く理解してくれて、深く応援してくれる味方がいなければ、戦い続けることは不可能ともいえます。
 トーナメントプロが、8ヶ月間のツアートーナメントを戦うにはチームが必要となります。経費が莫大にかかるのはそのためなのです。

 なので、2軍のステップアップツアーからポンっと、1軍のツアートーナメントへ昇格して1匹狼で戦い続けても精神面でも体力面でもチームで戦っている選手達とは差が出てしまい、ベテランの経験豊富な選手達の牙城を崩すのは容易ではありません。
 ビジネスで言うならば、会社を立ち上げたとして、自分の戦うテーマの仕事の分野で、一流企業、流れに乗っている会社に立ち向かうことと同じなのです。余程の技術と、有り余る程の自信と、何かあっても折れないメンタル、そして一緒に戦うチームがあって、初めて流れに乗っているベテラン達に立ち向かえるのです。

 ツアープロは大変と言われますが、皆さんのお仕事も大変ですよね。トーナメントプロというのは、自分の会社が一部上場企業になるということなのです。だから、確かな技術、研究、努力、先を読むチカラを戦いながら身につけていくことの大変さは、ゴルフもビジネスも同じ事といえるのかもしれません。


 では、話を元に戻します。

トーナメントシーズンに入りますと、25試合程のトーナメントが8ヶ月間続きます。32週の中で25試合というのは、どれほど過酷なスケジュールなのかということが理解できると思います。逆に7週は試合の間にお休みがあるのですね。
 トーナメント期間中で試合のある週は、練習ラウンドも含めて一週間に7ラウンドから、5ラウンドするので、トーナメントプロは、オフシーズンのラウンドも入れると年間200ラウンド以上することになります。

 男子トーナメントは4日間なので、最初の2日間は予選、後の2日間は決勝となります。決勝に行けるのは、140人のプロゴルファーのなかで、60人です。

 決勝ラウンドに行けないと賞金が貰えないので、予選落ちはかなりの痛手となります。連続で予選落ちして、その間賞金無しで、経費は自分持ち、ということになります。

 25試合のなかで、1200万円〜1700万円程賞金が
稼げると、来年も一年間試合に出られるシード権がもらえるのですが、
 決勝ラウンドのなかで25位で100万円程の賞金となりますので、25試合のなかで25位以内を10回から15回入るとシード選手となることになります。

 シード選手を維持するのは本当に過酷です。


 実力者のプロや、ベテラン選手が上位を安定して戦ってくるので、そのなかで25位を10回入るということは容易ではありません。別な言い方をしますと4日間を3アンダーでプレーすることを10回しなくてはいけないのです。

 トーナメントプロというのはそういうことを、8ヶ月間続けることになるのですね。
 プロゴルファーのテストに受かったとしても、結局は実力がなければ即引退という過酷な世界、それがツアープロトーナメント。


 男子トーナメントプレーヤーがシート選手を維持するのがどれぐらい大変なのか、理解いただけたでしょうか?

 トーナメントを見ていると40歳を越えた選手は全体のなかで数えるほどしかいません。

 稼いだ賞金の半分は経費で無くなってしまい、40歳で引退。夢のある職業と思われがちなプロゴルファーは、ほんの一握りの人しか人生を大成功させることができません。

 ベテラン選手として、トーナメントプレーヤーとして生き残っている、矢野東選手。イケメンプロゴルファーとして有名な矢野東選手がのユーチューブのなかで、「ゴルフのお金の話」というテーマで、プロゴルファーのお金事情を生々しく語っています。興味のある人はインターネットで一度ご覧下さい。

 アマチュアの方で自分の子供をプロゴルファーにしたいという人は、今回のテーマをしっかりと理解してそれでもプロゴルファーにしたいのか?ということになります。会社の社長になるにも、お医者さんになるのも、音楽家になるのも、プロゴルファーになるのも、手間とお金はかかるということです。
プロゴルファーに成りたいということは、過酷な戦いを生き抜くということですし、プロゴルファーになれば其れだけで成功だ!と思っている親がいたら、それは世間知らずなことで、子供に対して無責任です。

 ですが、趣味として、楽しみとして、人を磨くという目的であれば、ゴルフは最高のスポーツです。

 今回、プロゴルファーの現実を書いたのは、プロゴルファーの現実を知ってたほうが、趣味として皆さんが割り切って楽しめるのではないか?と思い書いてみました。

 ゴルフを頑張っていて、結果が出なくて苦しいという人がいたら、プロゴルファーの現実を知れば、いかに自分の悩みが小いさいことなのか分かるかと思います。

 ゴルフは趣味として楽しむのが一番なのかもしれませんね。
2021年05月15日 13:56

効率的に上達するということ!?エンジョイ編!?part4

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 効率的に、限られた時間の中で上達するためにどのように考えたらいいのでしょうか?

 ちゃんと具体的に上達していくことを、考えると人によって違ってくることが分かります。

 まずは、体力、筋力がどの程度あるのか?

 限られた時間のなかで練習時間はどれぐらい確保できるのか?

 コースラウンドはどれぐらいのペースで、できるのか?

 ゴルフがどれぐらい好きなのか、、、?

もちろん、人それぞれですよね。人と競い合うなんてプロゴルファーや、上級者以外は必要ありません。趣味なんですから。

 ですが、ゴルフを始める時のスタートラインが人によって違うのに、皆、同じように練習を進めていくなんて、、そんなの無茶苦茶です。

 筋力があって最初からビューンってクラブが振れる人と、スポーツではなくインドア的な趣味を撰んで楽しんできた人でクラブを振ることだけでも大変な人と、練習の進め方が違うなんて当たり前ですよね。

 何回もいいますが、人と比べるなんていうのはとても馬鹿げていることです。
 
 私がいいたいことは、自分なりに、自分の楽しみ方で、自分のペースで上達すればいいのに、練習ををやったぶんだけ上達しないことが問題なのです。

 頑張ってるのに結果に繋がらない。

 上級者になりたいわけでもなく、ただ愉しめる程度に上達するだけでいいのに、本当にゴルフレッスン情報がありすぎて、練習のやり方が分からない。

 こいういう人がいるということがゴルフを楽しもうとしているなかで多いということが、
上達するためのマニュアル、
スタートラインが違うなかでゴルフを楽しむマニュアル、
がこの世には無いということを如実に物語っていて、
これが、ゴルフが上達しないと思っている人の本音なのではないでしょうか?

 私がアマチュアの人に個人レッスンをしていく上で一番大切にしていることは、
そのレッスンを受けている人が何を望んでいるのかを深く読み取り、
その人の体力、筋力、日常のなかで練習できる時間、レッスンがある程度進んだ後のコースに行ける回数、
そしてなりよりゴルフに対してどれぐらいゴルフが好きなのか?

 それに対して効率的に限られた時間のなかで、どれぐらいの練習量で、どれくらいの期間で達成できるのかを、自信を付けていけるようにレッスンを進めていく。

 本当に効果が出るようにレッスンを進めていくのは難しく、本当に人それぞれです。


 そいうことを自分で練習していくということは、できるのでしょうか?

 もちろんできます。できなくはありません。

 ただし、人と比べずに、自分の楽しみ方を見失わずに、限られた時間のなかで簡単で必要なことだけ練習する、そして自分の決めた簡単に達成できる目標を達成していく。

 簡単なようで、難しい。

例えば、あなたが人生をやり直せるとします。

そうしたら、今までしてきたことを効率良くやり直すためにはどうしますか?

人によっては、やってきたことと別のことをするかもしれませんが、それも同じで効率良くしなくてはいけません。

 そういうことを、ゴルフの練習で効率的に実践していく気持ちを持つこと。

できますか?

 自分のしてきたことを、人に効率的に伝えて教える。それを、自分に対してする。

 人によっては、自分の目標までゴルフの目標を達成できた人もいると思います。それはとても凄いことです。でも、上達してももっと上手い人がたくさんいて、上達することには限りがありません。それを延々と追求するのがプロゴルファーなのですが、とても苦しい所業です。

 なので、人と比べずに楽しむ能力。

それがなければ、どれだけ練習しても満足することは難しいことでしょうね。

 趣味として楽しむことが大切です。趣味というのはそういうものです。

 私の本音、、それはあなたの仕事、勉強、あなたの核になることは全力で最優先で必死にすべきです。それに対して、無計画に、自分の楽しみ方も決めないで、趣味のゴルフの練習を頑張る??のはどうなんでしょうか?


 じっくり味わって上達できる人。そういう人は趣味としてのゴルフは大成功です。

 私はプロゴルファーや、上級者のレッスンもたくさんしています。それに対してエンジョイゴルフの人もレッスンもしています。そういった中で私は、私なりに楽しんでいる、という人がいたらそれはとても素晴らしいことと思いますし、自分のペースでやり続けて欲しいと思っています。

 練習しても上達しない、苦しい、悔しい、時間がもったいない、練習コストがもったいないという人がレッスンを受けるべきです。なにが足りないのか?目標がズレてないか?楽しみ方を見失っていないか?プロゴルファーとして、プロコーチとして深く理解して、導く。それがレッスンです。


 もし、自己流で上達しない人や、レッスンを受けていても変化がない人がいたら、次のことを気をつけるようにしてください。

 それは、レッスンを受けるなら個人レッスン。

 そして、自分の楽しみ方、目標、モチベーションに合わせてくれるコーチを探すこと。

 良く話を聞いてくれて、自分の体力や、楽しみ方を理解してくれて、あなたなりのレッスンを探してくれるコーチが理想です。

 あと理想を言うと、レッスンしていることをやって見せてくれるコーチ。これが以外と重要です。実感するには、やってくれることに勝ることはありませんから。

 いいゴルフコーチと勉強の家庭教師は同じです。
勉強が好きではなくて、でもある程度の成績が欲しい。そのあなたのモチベーション、求めるレベルに応じて、限りなく簡単な問題集を、的確に指示してくれる家庭教師。できれば、勉強が楽しくなるような、面白い話をたまにしてくれて、勉強することが楽しくなるような授業をしてくれる。

 そんな家庭教師がいたらよかったのに、と思いませんでしたか?

 でもある程度のやる気、モチベーションをあながが自分の中で作る努力をすることは大前提ですが、、、


 ゴルフが趣味としてエンジョイできるぐらいまで上達するということと、ゴルフ以外のことを、スポーツでなくても楽しむということは同じことなのです。

 
 もし、あなたがどんなことにも飽き性で、諦めやすい性格ならば、上手に導いてくれる先生を、何よりも先に探すこと。それが大切です。

 

 どんなこでも楽しむということは、あなたにとって難しいですか?

 楽しめないなら、どうすればいいのでしょうか?


 そのことを、説明したのが今回のテーマの趣旨でした。

 ゴルフをもっとあなたに楽しんでもらえること、それが私の願いです。

 効率的に上達することをスーパー上級者やプロゴルファーに対して、エンジョイで楽しむ人に説明を書き直してみましたが、どうでしょうか?

 半年毎にベストスコアのプラスマイナス3打のスコアが出ていない人は要注意です。上達の悪循環になってしまっていることになります。

 本当に本気な人は、超本気編を読み直してみるといいでしょう。

 超本気な人と、エンジョイな人。常日頃、私は頭の中を切り替えてレッスンするようにしています。

 人と比べないで、楽しむこと。それがエンジョイゴルフの極意です。


 

 








 

 




 
2021年05月05日 16:55

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