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これからゴルフを始めようとする人へ☘️

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ゴルフをする目的は、人それぞれだと思います。人に勧められて、仕事で、趣味として、競技ゴルフをしたくて、健康のために、プロゴルファーになるために、と様々です。私はアマチュアの方達にレッスンをする上で、どんな理由でも本人が楽しいと思えるようにレッスンすることを心がけています。どんなに練習しても、した分だけ上達することは、とても難しく工夫が必要なので、頑張っている人に「つらい」、「苦しい」となってしまっているのであれば、楽になるように意識を変えるようにしていきます。そして、これから始めてみようという方には、気をつけて欲しいことがあります。それは、とにかくゴルフ場にまずは行く!という意識をもって練習することです。そのために、始めからレッスンを受けようとする人はコースまで連れていってくれるレッスンがとてもお薦めです。あまりに時間をかけて練習場で練習をしていても、早い段階でコースにいかないと本番でどのように上手くいかないのか、どのような練習が自分に必要なのかはわかりません。例えていうならば、、英語を勉強して文法や単語を覚えても実際に本番で使ってみなければ、自信はつかないということとにているかもしれません。ちなみに、私は英語はしゃべれません。英語を勉強しなおすならば旅行に行けるだけ、日常会話だけでいいので、簡単な必要なことを勉強しなおします、、!?ということで、 これから始める方達には私の英語力のようにならないように、簡単で必要なことを実戦で使えることをお薦めいたします。えっ!これだけで飛ぶの?ウソ!こんなに簡単にボギーがとれちゃうの💦と簡単な基本だけで実感できることを知っておいてください。そして、もっとも大切なのは、優しくて見守ってくれる人とゴルフ場にいくのも大切です。厳しさも時には必要なことかもしれませんが、、楽しくなくなったら本末転倒ですよね。 ちなみに、宣伝になってしまいますが、、吉田ゴルフスクールは平日に9ホールを優しく安心してプレーする(最初はスコアはつけません)コースもあるでいつでもお問い合わせください。
2018年03月15日 12:11

ゴルフのための筋肉トレーニングで大切なこと☘️

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ゴルフのために筋肉トレーニングをすることはレベルアップしたいのであれば取り入れている方もいると思います。健康のために、スタイルを良くするためにトレーニングするのであれば今回のブログに書いてあることは関係ありません。しかしながら、ゴルフの結果を良くするためにトレーニングをしている人、トレーニングを管理しているスポーツトレーナーに対しては参考にしていただきたいと思います🙇専門的なトレーニングというのは、スポーツの種目に応じてプログラムは違うのは言うまでもありません。瞬発的なもの、持久力的なもの、リズミカルなトレーニング、バランス系のトレーニング、専門のフォームを崩さないなかでフォームを固めていくためのトレーニング等、とても様々なことが考えられます。私自身もトレーナーをつけてトレーニングをした経験があるのですが、このトレーニングをするとスイングフォームがしやすい、逆にしづらい、、と言ったことを細かくコミュニケーションをとってやっていました。現在の私もコーチですし、やはりトレーナーの人も同じで、経過をみてプログラムを変えなくてはいけませんし、それをしていないのであればいい仕事をすることは難しいと思います。ゴルフは、止まっているボールに対して、正しい構えを正確につくって、自分で捻ってエネルギーを作ってリズミカルに長い棒を振らなくてはいけません。筋肥大をしたときに、関節の可動域が損なわれてはいけませんし、リズミカルな躍動感がフォームから消えてしまっては本末転倒になってしまいます。なので、昔のプロゴルファーは近代トレーニングの意識がなかったために、ゴルフクラブ以外の重たいものを持たなかった?!という方も少なくなかったと聞いています。トレーナーの方達も、自身がスポーツ経験のなかでスランプを経験したときに積み重ねたフォームが筋肥大によってスランプになってしまったという経験はあるはずです。だからといって、トレーニングが必要ないということはナンセンスであって、工夫することでパフォーマンスが飛躍することも言うまでもありません。せっかく大切な時間をかけて結果に結びつけようとしているのに、トレーニングだけに集中してしまうとスイングフォームが固く、リズム感が無くなってしまうことは気を付けなくてはなりません。トレーナーの方達にゴルフのトレーニングをする上でお薦めなのが、トレーニングの合間にゴルフクラブを振らせてスピードを落とさないようにさせるとスランプにさせずに済みます。体の軸がぶれずに、前傾姿勢を保ちながら、体幹に対して脇を締めて、足首、膝、股関節、背骨、肩甲骨、肩、肘、手首をバランス良く左右対称に素早く往復で回転させ、ビュッ!っと激しく風切り音をさせるとゴルフに必要な要素が垣間見れると思います。だだ、時間がなく忙しい人はこの素早い往復素振りだけでも脚、お尻、お腹、胸、肩、首の筋肉がつきますので、前のブログでもこの事は書きましたので読んでみてください。ゴルフのフォームと、他のスポーツで似ている種目は、、野球のピッチャー、テニスのサーブです。自分でゼロの状態から捻りあげてエネルギーを作り出す。それで、速いスピードのなかで毎回柔らかく躍動感をもって再現性を高める。本当にパワーと繊細さを兼ね備えるのは良く工夫することが必要ですね。何度もいうようですが、健康のために、スタイルを良くするために、ケガのリハビリのためにしている人はこのブログを読んで習慣になっていることを辞める必要はないと思います。あくまで、ゴルフのために!という観点なので参考にしていただけたら幸いです。
2018年03月13日 11:18

「力を抜く」という言葉には要注意?!

ゴルフの練習をしているときにリキみが入ると「力を抜く」ことが大切だと思うことがあると思います。 実はこの「力を抜く」という言葉には気を付けなくてはいけません。そもそもなぜ「リキみ」を感じるようになるのか説明できますか?なにかの原因でスイングの調子が悪くなると「力を抜く」ことで解決するようにすると自分で自分のスイングを理解していくうえで曖昧になってしまう可能性があります。「リキみ」は、*体の回転とクラブが同調(クラブが胸の中心にあり続ける)しなくなったときに起こります。なので体の回転量が少なくなっているので、体の回転量を増やして同調すれば「リキみ」が無くなります。そのときに!?体の回転量が少ないまま腕の「力を抜く」と、、スイングがゆるみ過ぎてしまってさらにスイングの調子が崩壊していくことになります。さらに、スイングのなかで速い回転に振り遅れないようにするために胸の筋肉を寄せるように脇を締めることは大切なことなのですが、「力を抜く」ことで振り遅れてしまうケースも出てきてしまいます。脇を締めてくださいといわれて、肩に力はいると思う人は、実は体の回転量が少ないといえるのです。 整理すると、脇を締めて体とクラブの同調を意識しながら、体の回転量増やすと「リキみ」を感じることは無くなることになり、体の回転量が少ないのに「力を抜く」ということで解決しようとすると、どんどん手打ちを助長していまうことになります。 しかしながら、同調しきれていないなかで手打ち気味のスイングの人が、脇を締めて回転量を増やすことをすると「リキみ」を感じて前のスイングに逆戻りになってしまい、悪循環のスパイラルから抜け出せないのがとても厄介なのです。もともと「力を抜く」ということは、締めるところを締めて、力を抜くところは抜くという緩急をつけるということなのです。なので、全身の力をを抜いてしまうとふにゃふにゃになるだけです。アドレスの時に緊張感があるのにも関わらず、動き出すと柔らかい。そのようなスイングにするのには、、やはり質の高い基礎練習が大切ですね🙇
2018年03月08日 11:51

フルスイングよりハーフスイングのほうが飛んでしまうことがある?!

上級者の方でも飛距離を伸ばすときにフルスイングよりも、ハーフスイングでレッスンしたほうが驚くほど飛距離がのびるケースがあります。ゴルフトーナメントでもアイアンショットではハーフスイングを多用するプロが増えています💡もし、ハーフスイングをしているのを知らないという方がいたら、トーナメントをよく見てみてください。かなりハーフスイングをしているのが分かると思います。なぜ、ハーフスイングをするのかというと、スイングが安定するということと、調子が良くないときはプロゴルファーでもフルスイングと飛距離が変わらなくなるからなのです。実際にプロでも振り遅れてしまったり、下半身の疲れで軸がぶれてしまい調子が狂うことは当たり前のようにあります。調子が狂うとハーフスイングのほうがインパクトからフォローにかけてボールがフェースに乗る時間が増えて、効率の悪いフルスイングよりも飛んでしまうのです。ただ、レッスンを長年しているなかで正しいハーフスイングを行える人はほとんどいないのがが実情でした。フルスイングでなければ飛ばないと思い込んでいたり、ハーフスイングで飛ばす要素を知らないからです。ハーフスイングを理解するためにはノーコックにします。(ノーコックというのは手首を縦に曲げて使わないということです。)①ハーフスイングのなかで遠心力を感じる。②なるべく大きなアークで左右対称をイメージする。③脇を締め、体の回転をクラブに伝えるようにする。言葉では簡単なのですが自分のハーフスイングを鏡を見ながらチェックすると、左右対称にするのは難しく歪んでいるのにどう直すのか悩む人が多いのがレッスンの現状です。シンプルな動きなのに上手くできない、、そこをレッスンで上手にお伝えすることは簡単ではありません。ある女子プロをレッスンしたときに、本当のハーフスイングを1からレッスンしなおして平均飛距離を上げたこともあります。実は、フルスイングでなくハーフスイングでないと固まってしまった自分の癖を直していくということが、プロゴルファーでも無理なケースがあるのです。きっと、ハーフスイングなんて分かってるよと思っているアマチュアの方でも、遠心力がしっかりと出しきれているハーフスイングを身に付けると今までのフルスイングよりも飛距離が出てしまうことに驚くことでしょう。分かってると思っていることでも、さらにその深いところまで追求するということ!それが基礎練習であるハーフスイングで距離を伸ばすということなのです。
2018年03月03日 20:27

傾斜からミスをしても距離を飛ばすためには?!

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傾斜地からミスをしても距離を飛ばすためには?!前回のブログでの説明の続きをお話しします。コースで傾斜が苦手な人は参考にしてください。スイングでダウンスイングの際に、右肘がどうなってるかが大切になります。これに関しては平地な場所でももちろんいえることなのですが、傾斜地ではさらに重要になります。右肘を急にダウンスイングで伸ばしてしまうと、、起き上がってしまったり、振り遅れてしまう要素が出てきます。実際にレッスンに初めて来る方で、右肘を勢いよく伸ばさないとフェアーウェイウッドが飛ばないと思ってインパクト以降で頭を残し加速しようとする方が、、傾斜からフェアーウェイウッドが全く打てないという方が多いのです!スイング中に右肘を伸ばすということは気を付けなくてはいけません。コーチによってはヘッドスピードを上げるレッスンとしては右肘を伸ばすことを薦める人もいますし、否定はしません、、が、右肘は伸ばすものではなく伸ばされるものなのです✨と私はレッスンのなかで言っています。なぜなら、一年を通してスイングを管理しやすくもあり、傾斜からダフっても飛ぶようになるからです。この事を聞いて、右肘を曲げたままでもヘッドスピードを上げることができるのかと思う方がいるとおもいますが、ヘッドスピードを上げることはできるのです。プロゴルファーのタイプにもよりますが、スイングの連続写真をみるとインパクトの瞬間に右肘を曲げていることを確認できますし、プロによっては右肘を曲げたまフォローまでスイングする人もいます。2017年賞金女王の鈴木愛プロは顕著にそれを実践しています。また、海外の選手にも多数みられます。右肘を曲げたままのほうが、スイングの円の半径が安定するためにダフってもクラブのソールが滑ります。左足下がりの際に右肘を伸ばしたら、、手前を急激にヘッドが地面に突き刺さりますし、左足足上がりの傾斜ではものすごく左へ引っ掛かります。また、つま先上がりでは上手くミートすることさえも困難になります。上級者のかたでもフェアーウェイウッドでつま先上がりで安定して飛距離を出すということが苦手な人は以外と多いと思います。ということで右肘のことをスイングのなかでどう考えるのかは大切ですし、レッスンで理解してもらうことはスランプをなくすことにもつながります。そして、ダフっても飛ばすためには、ヘッドのソールを滑らすためには関係する要素になります。また、右肘を曲げたままでも遠心力によって伸ばすのではなく伸ばされるのは問題ありません。言葉ではお伝えすることは難しいことですが、意味が分からなくて興味を持った方は是非ともレッスンにお越しいただけたらと思います。
2018年03月03日 20:17

ダフっても飛ばす?ためには!

前回、ダフっても飛ばすことができるとお話ししましたが、、なぜダフっても飛ぶのか?それはダフっても何故クラブヘッドが目標方向に動き続けるのかと考えると必要なことが自ずと分かります。まず、体の回転がパワフルにフォローまで回り続ける必要があります。そのパワーをダフっても芝ごとボールを根こそぎもっていくには、、脇の閉めが必要となります。コースの実戦で傾斜地から長い番手を使用するときに綺麗にインパクトしたいと思いすぎると、逆に苦手になってしまうことがあります。傾斜地というのはつま先上がりの左足あがり、つま先下がりの左足下がりといった複合の傾斜もあるので、ダフっても飛ばす意識でなんとかなるという経験を積むと、そこから本当にナイスショットを打てるようになります。なので、たくさん練習しても練習場とコースでのギャップが埋まらない人はダフっても飛ばすという寛容性をコースマネージメントのなかにとりいれてみてください。次回のブログでは、少し難しい傾斜地からダフっても飛ばすための要素を説明してみたいと思います。 言葉だけで説明するのは難しいのですが興味のある方はご覧ください。
2018年02月27日 18:04

ダブっても飛ばす?ことの大切さ✨?!

ダフってもとばす!!これはコースレッスンの際に飛距離が出るようになってきている人によくアドバイスすることなんです。もちろん、ダフらないで打てることにこしたことはありません。ただ、上手に打とうとすることにこだわり過ぎると一度大きなミスをすると長いクラブ番手が全く打てなくなる💦ことが続くことがあります。実際にプロゴルファーでもダフることはあります!プロゴルファーはナイスショットしか打たないのではなく、ミスショットを上手くごまかしていることもあるのです。ただし、、、適切なアドレス、ボールの位置、スイングのなかでダフってもクラブヘッドが抜けていく要素をしっかりとコツをつかんでいなくては駄目なのです。レッスンを受けていただいている方達にある程度レッスンが進んでコースレッスンをしていると、大きなミスをして距離が全然でなくても少しのことでナイスショットと変わらないところまで飛ばせるのにな💡とよく思うときがあります。では、どうすればダフってもボールが飛んでいくのか次回のブログでお話します。このことは、ある程度いいスコアを毎回出すためにはアマチュアの方達には必須といってもいいかもしれません!!
2018年02月26日 13:34

アプローチのアドレスでフェースを開く時があるのはなぜなのか?

バンカーでフェースを開くのと、アプローチでフェースを開くことの違いはバンカーは砂を介してボールをコントロールするのに対して、アプローチの場合は直接フェースに当ててからコンタクトします💡 ただ、アプローチでフェースを開いた分だけ右に飛んでいくかどうかというとそうではありません。バンカーとおなじで振っていく方向に対してボールが飛んでいく要素のほうが強いためフェースをかなり開いてアプローチをしたとしても目標に対して5ヤード以内の右に転がっていくだけとなります。ということで、ほんの少し右にいくだけなので、開いた分だけソールが滑るという要素が欲しいときに、開いてアプローチをするわけです。ですが、ベテランゴルファーをレッスンしているなかでスクエアでアプローチをするほうがチップインの確率が上がるという利点もあるということを忘れないようにとレッスンすることもありますので、よくよく理解して自分にあっていることを実践で行うようにしてください。
2018年02月26日 13:08

バンカーでフェースを開く、開かない、どちらが自分にあっているのか?を知るために(其の2)

バンカーでのアドレスでフェースを開くのか、スクエアに構えるのか?よくレッスンで質問されることが多いので説明していきます。そして、アプローチでフェースを開くのかどうかは少しバンカーと原理が違うので次回のブログで説明したいと思います。 バンカーのフェースを開くのはなぜか?の前に、、なぜバンカーではフェースを開いてもボールは右に飛んでいかないのか説明できますか?以外と無意識にフェースを開いていた人は説明するのが困難だとおもいます。なぜ右にいかないのかというと、フェースを開いていても閉じていても動いている方向に砂が飛んでいくからです。例えば開いているフェースにボールが直接あたったら右にいきます。それは当たり前ですね。では、振り抜い方に飛んでいく砂とフェースに直接当たったボールが違う方向に飛んでいくのは理解できると思いす。なので、、直接フェースに当たらずに砂と一緒に飛んでいくバンカーは、フェースにボールが当たらない限りフェースの向きと関係なく振り抜いた方に飛んでいくことになります。なので、フェースを開いてもバンカーの場合は開いた分だけ右に飛ばないということが説明できます。 では、フェースを開く理由は砂質が柔らかい時にヘッドが潜っていかないようにするためです。砂質が硬い時にフェースを開くとどうなるかというとヘッドが弾かれてしまいます。砂質に応じてフェースの開く量を変えることになるのですが、バンカーの仕組みを理解するとほとんどフェースを開かずに出すことができるようになるのですが、実は開かずに出せるけど、開いたほうが少し出しやすいかなというのが理想です。なので、フェースを開くと出しづらいという人はもともと開く必要はなく、フェースを開いてばかりの人は一度開かずに出してみると徐々に経験とともに砂が柔らかい時に自然と開くようになります。ただ、、力があって鋭角に砂を叩きつけることで出すことを覚えている人は少しフェースを開かないと潜ってしまうので、スクエアに構えることが苦手です。バンカーを出すだけならできる、ピンに寄せる感覚が湧かないという人は、入射角を浅くしてフェースの開く量を見直す必要があったりします。というわけで、バンカーは本当に人それぞれ悩んでいるので、安心して出せていなければ調整する必要があります。
2018年02月22日 23:07

ガードバンカーのコツをつかむためには?!(其の1)

先日ブログでガードバンカーのことをブログで説明したのですが、色々な要素があるということを書き記しただけで、読んでいる人は自分にあうのは結局どうすればいいのかと思っているかもしれません。なので、少し補足してみたいと思います。簡単に自分にあっているか判断するためには、、ボールを置かずに砂だけを飛ばしてみたら分かりやすくなります。なぜならガードバンカーを撮影すると必ず砂とボールは同じようにインパクトのあとに同じように飛ばされています。その飛んでいく砂がスパッ!と鋭くバンカーのそとに飛んでいくのかで正しくできているのか判断します。バンカーが苦手な人はその砂の飛びかたが不安定と言えます。あと、ガードバンカーは直接ボールを打つことはありませんので、毎回ボールの手前に同じところからソールを入射できるかは大前提です。毎回同じところに入射するにはダウンスイングでクラブと腕のの通り道をたっぷり作って、お尻を後ろに突き出してがに股にすると安定します。言葉では分かりにくいですがとにかくたっぷり懐に通り道をつくることができないと、前傾姿勢が起き上がり、お尻が前方に突き出て、骨盤が垂直になり、すくう動きが入ると入射が不安定となります。このことはバンカーのレッスンをするにあたって必ず一番最初に治してきたいことですので参考にしていただきたいことです。同じ所に同じ入射角である程度下ろせるようになれば、、そこから本格的なレッスンをすることができます。
2018年02月13日 09:32

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