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#3スイングの切り返しで飛距離を出すためのエネルギーをつくれていますか?

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スイングの「切り返し」をどうすれば飛距離が伸びるのか、、?「切り返し」の3つ目の要素「切り返しでエネルギーを作り出す」ことについて今回は説明していきます。ちなみに、3回に渡って「切り返し」を説明しているのですが、、「同調」して「リズミカル」に「エネルギー」を作る、、、💦なんか、めまいがしてきそうですよね。ですが、ほとんどのゴルファーがこの「切り返し」をどうすればいいのか答えを見つけられずにいる理由が分かっていただけたのでないでしょうか?なぜ、まとめの言葉からお話しているのかというと「エネルギーを作り出す」際には「同調」「リズミカル」そしてスイングの軸が乱れてはいけないからです。スイングが壊れてしまう可能性が強いが、理解しないと飛距離がでないというこのが今回の「テーマ」です。その事を踏まえて読んでください。まず、切り返しでエネルギーを作るときに絶対に大切なのが体をテークバックで回しきることです。これは、プロゴルファーでも、できていそうで、なかなかできないことなんです。試合が続くとコントロールをしすぎてテークバックの時の体の回転が縮こまってしまい飛ばなくなってしまうことはあるのです。ベテランアマチュアゴルファーにもいえるのですが、まずは飛距離を伸ばすときは回しきるところからしないと飛距離が伸びることはまずありません。3週間など自分で期間をしっかり決めてたっぷり行います。期間を決めないと、、エンドレスになってしまいスイングが壊れてしまう可能性がでてきます。回しきれているかどうかの目安は背中が目標に向ききるイメージがあるか、右股関節がしっかりとねじりきれているか(左打ちゴルファーは左股関節)、右の足のうらが体の捻りにたいして踏みしめて抵抗している感覚があるか、です。感覚としてはピッチャーが投球するするときのフォームで振りかぶる時のイメージです。ドリルとしてプロゴルファーにたいしても、ピッチャーの投球フォームを繰り返しさせて縮こまっているところを改善させることもあります。軸がぶれてはいけない、スイングの再現性が悪くなるという考えから縮こまってしまうのですから、体をテークバックで回しきるときは中途半端にやらずに期間を決めてしっかりと行います。このときに、ボールが切り返しの時に見えなくなる、軸がぶれると思っても回しきります。ドリルとしては、鏡に背を向けて立ってスイングをして振り返って背骨の位置を見てみるドリルが実感しやすいと思います。振り返って鏡を見てみるとすごく背骨が右にぶれていると思っていても実は右にぶれていないことがわかります。なので、正しく体を捻ると右に軸がスウェイしているように感じますが、実はスウェイはしていないことがわかります。、、、、、、はい!!💡ということで、ここから本題の「切り返し」のエネルギーの作り方です!、、話が長いですね😢ですが、それほど奥が深いところなので説明を省くことができません。頑張って読みきってください🙇 体をテークバックで捻りきったら、、両足をがに股にすることで切り返しを始めます。よく、足て挟んだビーチボールをしたにポトッと落とすようにするイメージで説明されます。このときに!!がに股にした瞬間に体が更に絞られる感覚を感じることができたらそれがエネルギーとなります。絞りきった濡れたタオルを、もう一滴絞りきる感覚ににています。また、切り返した瞬間に前傾姿勢が少し深くなってお尻が後ろに突き出るようになることもイメージをつかむための目安となります。後はがに股にした瞬間に、体を腹筋を使って一瞬で回しきります。体の全面をクルっとひっくり返すようにします。切り返した瞬間にエネルギーを感じる筋肉は背骨の回りの筋肉、背中の左側から左肩にかけての筋肉、振り遅れないために脇を締めるときの胸の筋肉、がに股にするときの内ももの筋肉、お尻の筋肉、腹筋なのですが一遍に感じることは難しいので様々なドリルで感じます、、、💦☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️💦 3回にかけて切り返しの様々な要素を述べていきましたが、本当に難しいですね。最後の切り返しのエネルギーを感じるレッスンは、飛距離アップをする際にその人の体力に合わせて行って行くのですが、、「同調」と「リズミカル」な要素がなくならないようにするためにいつも細心の注意を払って行います。特に自分のスタイルが出来上がっている人に対しては、スイングが壊れてしまうのではないかという不安を与えないようにすることは本当にレッスンとして難しいです。なので、レッスンにお越しの際はやみくもにスイングを変えていくことはないということを知っていただいていましたら安心していてだけると思います🙇以上、スイングの「切り返し」編でした。皆さんバランスよく練習できるようになってくださいね☝️ゴルフスイングは本当に奥が深いです🕴️
2018年03月26日 12:53

#2スイングの切り返しがリズミカルで、固くなく、緩みすぎないということは?

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スイングの切り返しで大切なこと、それは、リズミカルであるということです。切り返しで、体とゴルフクラブが「同調」していることは大前提ですが、この「リズム」の大切さは本番のコースを経験すればするほど感じることになります。ちゃんと実感していないと練習通りにコースでスイングできないからです。しかし、スポーツであるゴルフの中で「リズム」がなぜ大切なのかということを説明するのは簡単なことではありません。今回はスイングの中でな「切り返し」のリズムを説明してみたいと思います。「私はもともとリズム感がない😢」と思っている人も諦めずに読んでくださいね。訓練すれば誰でも改善できますし、自分の中で楽しめるようになるレベルになるまで時間はかかりません✨ここで、「テンポ」と「リズム」の違いを説明しておきます。ゴルフスイングの中で「テンポ」というのはスイング自体のかかる秒数です。「リズム」というのは決まった秒数のなかでテークバックでこれだけ、ダウンタウンスイングでこれだけと時間配分をすることです。なので同じテンポ(スイングの秒数)でもテークバックがゆっくりめ、はやめなのと「リズム」が違うと言う場合もあると説明もできます。では☝️、皆さん、、テークバックからインパクトまで何秒かかるかわかりますか?、、、、🕴️🕴️🕴️💦 男子トッププレーヤーで一番早くて「1.07秒」、女子トッププレーヤーで一番遅くて「1.4秒」。ものすごくゆっくりに見える女子プロでさえも「1.4」なのですね。なので、プロだから、アマチュアだからというのは今回の切り返しのリズムのテーマでは関係ありません。では、「スイングの切り返し」の話に戻ります。ここでまた、皆さんに質問です、、、1.4秒のなかで何を考えてスイングしますか?💡💡💡こんなこと質問されても困りますよね☝️でも、実はこの一瞬のなかで何ができるかということと向き合うことが、「リズミカル」なスイングを作るということになるのです。スイングの切り返しで一番注意しなくてはいけないのが止めてスイングをチェックしすぎることです。止めてチェックする癖がつくと、、悩みやすいスイングを作ることになってしまいます。なぜかというと、スイングは1.4秒だからです☝️もちろん、レッスンの際に、レッスンのテーマとしてテークバック、トップオブスイング、ダウンタウンスイングを分けて止めてレクチャーすることはあります。が、必ず止めた後はリズミカルなドリルをはさんで、スイングに固さがでないように細心の注意をしています。スイングの「切り返し」をリズミカルに考え続けるということはとても大切です。色々なことがスイングの中でおこなわれているなかで、ある程度のレベルまでは「切り返し」をあえてシンプルに考えることも必要なのかもしれません。ずっと、テークバックで悩んでる💦切り返しで悩んでる💦ダウンタウンスイングで悩んでるという人はスイングは1.4秒で行われてるということを今一度考えなおしてみることも大切だということを提案させていただきます🙇もし、スイングのリズムを止めるようなドリルをする際は何日間と決めておくといいでしょう💡次回は,#3 「切り返しで大きなエネルギーを感じる」ことをできるだけ分かりやすく説明してみたいと思います。
2018年03月25日 08:20

#1スイングの切り返しで大切なこと:同調

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スイングの切り返しで大切なこと、そして感じ続けることが難しいことそれが同調です。スイングはクラブと体の同調が大切なのですが、テークバック~トップオブスイング~ダウンスイングで同調がなくなると不調を感じてしまいます。一年の中で同じ感覚でスイングがなかなかできないのも、この「切り返しの同調」が深く関わっています。上手になりたいという向上心からスイングを変えていくなかで、変えた瞬間に気持ちよく振れなくなる😢プロゴルファーもスイングの「切り返し」を見失って不調になることはよくあることなのです。本当に細かく書くととてもながい文章になってしまうのでポイントをかいつまんで説明します。「切り返し」でよく「同調」に対して、よくない意味で使われる言葉が「振り遅れ」、「打ち急ぎ」ですね。「振り遅れ」というのは体の回転に対して、クラブと腕が振り遅れること。「打ち急ぎ」というのは体の回転にたいしてクラブと腕が先に振り急いでしまうことですね。その程よいところが「同調」ということになります。「振り遅れ」はテークバックで手首、右肘を使いすぎる、飛距離を伸ばそうとして体の回転を先行するときに前傾姿勢が起き上がってバランスが崩れる2つの要素があります。特に厄介なのは、スイングを理解していくときの腰のリードをしてシャフト、手首、腕にタメを作ることです。私はレッスンするときにこの、腰のリードとタメという要素を説明するときは、とても気をつけて説明するようにしています(*腰のリードとタメは特に上級者、プロゴルファーでもスランプになってしまうことが多いので、腰のリードとタメという言葉は使わずにヘッドスピードを上げることは可能なのですが、違う機会に詳しく説明します)。少しでも意味を間違えしまうと「振り遅れ」て軸も目標方向にずれてしまいます。手首、右肘に関してはなるべくアドレスの時の角度をそのままで、スイングの最中に仕方なく動く、曲がることは受け入れてとするのがベストです。ノーコック、肘は伸ばしたままと表現してしまうと固さが生まれる時もあります。自然と使われるもの、曲がるものは程よく取り入れると考えるのがコツです。そして、「打ち急ぎ」これはとても原因は簡単なことで、、テークバックからトップオブスイングの回転量が少ないために「切り返し」で先にクラブが下りてしまうからです。前にブログでも書いたように「力みも」も「打ち急ぎ」も体の回転量が少ないことから起こります。ただ、、軸をしっかりする!ボールをフェースの芯にあてるミート率を上げる!ことを意識しすぎてしまうと回転量が少なくなってしまいまうのが難しいところです。軸はとても大切ですが、時には胸とお腹をテークバックバックで回しきるドリルも期間を決めてやらないと「打ち急ぎ」と「リキみ」はなくならないことでしょう。ゴルフを初めての方には、私はこの回転量をしっかりすることからレッスンして、そのあとに細かいことを説明しています。なぜなら「打ち急ぐ」からです、、。💡じゃあ、、どのような考え方にしてどのように練習するのか!それは、基礎練習の中で理解するのが一番です。腕の振りが腰から肩の間で脇を締めてハーフスイングをしながら、飛距離を伸ばしていきます。ちゃんとしたハーフスイングを覚えるととても飛距離が出るようになります。目安として女性だと140ヤード~180ヤード、男性だと160ヤード~210ヤードはハーフスイングでも飛ばせます。そして、ハーフスイングでも飛ばせるようになったら少しずつ、フルスイングにしていくことで「振り遅れ」、「打ち急ぎ」は起こらなくなります。スイングがおかしくなったら、すぐにハーフスイングに戻る。そのような基礎ドリルをマスターしておくことで様々なスイング調整をしても恐くなくなります。やはり、「振り遅れ」「打ち急ぎ」というのはスイングをせっかちに作り上げようということから発生します。スイングの様々なバランスを保ちながら新しいことに取り組むことの奥の深さに謙虚になることも大切です。☘️次回は2つ目の切り返しのリズミカルな要素を書いてみます🙇
2018年03月23日 09:59

テークバックからダウンスイングの切り返しは要注意!!

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ゴルフスイングのなかで、どうしていいのか分からなくなりやすいことの1つがテークバックとダウンスイングの切り返しです。どれだけ練習しても「切り返し」が安定しないという方が多いと思います。「切り返し」はもともとの考え方、練習のしたかによっては悩みが解決することが難しくなります。ここで私が思い付く必要な要素を挙げてみたいと思います。①テークバックからダウンスイングにかけて、クラブが常に同調していること。②リズミカルで、固すぎず緩みすぎないこと③テークバックからダウンスイングにかけて、自分のなかで大きなエネルギーが作られていることを感じること。以上の3つです。この3つを順番に説明していきますが、、直接やって見せて、真似してもらって、、とレッスンしなければ確実に伝えられないものなので、できるだけとらえ間違えのないように説明してみますが、気をつけてお読みください。一度悩みだすと泥沼地獄になるのが「切り返し」の難しいところで、ちゃんと分かると何にも考えなくてすみます。次回のブログから①②③と順番に説明していきますので参考にしてください🕴️
2018年03月21日 17:00

ゴルフが大好きだけど、なかなかゴルフができない人達にオススメの🍒マル秘練習法☘️

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ゴルフが好きだけど、、たくさんやることがあってなかなかできない、、という方にマル秘練習法を伝授させていただきます🙇、、というのは、大げさですが、ゴルフを自分でも、人にコーチするのも長年やっていて思うこと、それは💡あるレベルまで本当に簡単で楽なことでたどり着けるということです。でも、、一人で練習していても何をしていいのか分からないし、誰かから言われたことを信じてボールを打ち続けるしかない💦そんな方におすすめの練習方法をご紹介いたします。#1ハーフスイング(腰から肩の高さまでの振り幅)で往復でゴルフクラブが風を切る音がするように素早く振る。脇を締めて体の回転を意識して下さい。風を切る音が出ないという人は少し強引にむきになって慌ただしいぐらいにやってください。往復で音が出せるようになると、スイングの軸もできて本番のコースで楽に飛ばせるようになります。#2 アプローチは50ヤードを練習する。50ヤードは色々な観点から目安になりやすい距離です。50ヤードが分かると、50ヤードに対して30ヤード、70ヤードが打ち分けられるようになります。あと、インパクトの後にボールとクラブのヘッドが真っ直ぐに出すのがコツです#3 グリーンのそばの10ヤードの、アプローチを自宅で練習する。パターマットや、クッション向かって小さくコツンと打ちます。テークバックは30センチ程、フォロースルーはできるだけゆっくり目標方向に真っ直ぐに出だします。フェースでボールを押すような感覚が出てきたらOKです。 #4ロングパットの練習をテレビを見ながら素振りする。ロングパットというのは練習する場所がコース以外でなかなかないので往復で振り子の動きをイメージして素振りします。首筋を支点にして、大きくゆっくり(ゆっくり過ぎるぐらい)で反復し、振り幅はグリップが右腰から左腰を往復する振り幅です。一度コースで大きくゆっくりのストロークでボールがゆっくり長く転がることを感じることができたら、パターの世界が大きく変わるでしょう。#5 ショートパットの練習を、1メートル離れたところにボールを置いて、そのボールに当てる練習をする。あれこれ考えずに、とにかく当て慣れるまでやってください。ティッシュペーパーをゴミ箱に投げ入れる感覚で行います。ショートパットというのは入れ慣れるしか上達できません。パターマットのカップで練習するよりボールに当てる練習のほうが集中力が高まります。☝️以上、時間のない人はこれだけをやってコースに望んでください。練習場で本番のコースで必要のないことをたくさん練習しても本番とのギャップに嫌になるかもしれません。コースを楽しめるようになるには、コースに行って場慣れするのが一番なので、実践的な簡単な練習がおすすめです。ゴルフは難しいですが、自分なりに楽しめるようになるまでに時間をかけすぎる必要はありません。
2018年03月19日 09:41

なんか打ちやすいなぁ💡?!は必ず意味がある、、

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練習しているときに「なんか打ちやすいなぁ」と思うのに、そのなにかがわからない時があったりしますね。凄くフェースの芯に当たって気持ちよかったり、クラブが振りやすかったり、でもどこが原因で良いのかわからない、、そんな時は、「なんか打ちやすい」は必ず意味があるとレッスンを受けている方には説明をしています。その「なんか打ちやすい」を正確にとらえて理解するのは容易ではありません。打ちやすいということを残してレッスンを進めていけば、いいスコアがでる確率がかなり上がります。しかし、本当に良く観察してみないと、本人が分析したことと違ったことがきっかけでなっていることのほうが多いので厄介なのです。プロゴルファーでさえもスイングの調整が失敗してしまうことは少なくありません。なぜか調子がいい、でもプロでもわからない😢そこで私がコーチとして思うのは、とても難しいことなのですが、、*あえて答えを出さない、ということがとても大事だと思っています。良く観察をしてから診断をくだす!コーチ目線からでもほんの少しのことで調子の歯車が噛み合ったと気づくことが多いのは事実です。今取り組んでいる練習のテーマは続けて、「なんか打ちやすい」ことは別として進めていく、、自分の取り組んでいるテーマができるようになったら、それがもとですべて絶好調になるわけではないからです。プロゴルファーがコーチをつけることもあるのはこういう理由があるからですね💦ある程度調子が良かったのにレッスンを受けたら感じが悪くなったというのは、私はコーチの責任だと私自身戒めています。結果に繋がるように、変化をしていくというのはとても様々な要素を何度も何度も天秤にかけていく、「まめさ」がいるのでゴルフはとても奥が深いと思います。
2018年03月17日 12:44

これからゴルフを始めようとする人へ☘️

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ゴルフをする目的は、人それぞれだと思います。人に勧められて、仕事で、趣味として、競技ゴルフをしたくて、健康のために、プロゴルファーになるために、と様々です。私はアマチュアの方達にレッスンをする上で、どんな理由でも本人が楽しいと思えるようにレッスンすることを心がけています。どんなに練習しても、した分だけ上達することは、とても難しく工夫が必要なので、頑張っている人に「つらい」、「苦しい」となってしまっているのであれば、楽になるように意識を変えるようにしていきます。そして、これから始めてみようという方には、気をつけて欲しいことがあります。それは、とにかくゴルフ場にまずは行く!という意識をもって練習することです。そのために、始めからレッスンを受けようとする人はコースまで連れていってくれるレッスンがとてもお薦めです。あまりに時間をかけて練習場で練習をしていても、早い段階でコースにいかないと本番でどのように上手くいかないのか、どのような練習が自分に必要なのかはわかりません。例えていうならば、、英語を勉強して文法や単語を覚えても実際に本番で使ってみなければ、自信はつかないということとにているかもしれません。ちなみに、私は英語はしゃべれません。英語を勉強しなおすならば旅行に行けるだけ、日常会話だけでいいので、簡単な必要なことを勉強しなおします、、!?ということで、 これから始める方達には私の英語力のようにならないように、簡単で必要なことを実戦で使えることをお薦めいたします。えっ!これだけで飛ぶの?ウソ!こんなに簡単にボギーがとれちゃうの💦と簡単な基本だけで実感できることを知っておいてください。そして、もっとも大切なのは、優しくて見守ってくれる人とゴルフ場にいくのも大切です。厳しさも時には必要なことかもしれませんが、、楽しくなくなったら本末転倒ですよね。 ちなみに、宣伝になってしまいますが、、吉田ゴルフスクールは平日に9ホールを優しく安心してプレーする(最初はスコアはつけません)コースもあるでいつでもお問い合わせください。
2018年03月15日 12:11

ゴルフのための筋肉トレーニングで大切なこと☘️

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ゴルフのために筋肉トレーニングをすることはレベルアップしたいのであれば取り入れている方もいると思います。健康のために、スタイルを良くするためにトレーニングするのであれば今回のブログに書いてあることは関係ありません。しかしながら、ゴルフの結果を良くするためにトレーニングをしている人、トレーニングを管理しているスポーツトレーナーに対しては参考にしていただきたいと思います🙇専門的なトレーニングというのは、スポーツの種目に応じてプログラムは違うのは言うまでもありません。瞬発的なもの、持久力的なもの、リズミカルなトレーニング、バランス系のトレーニング、専門のフォームを崩さないなかでフォームを固めていくためのトレーニング等、とても様々なことが考えられます。私自身もトレーナーをつけてトレーニングをした経験があるのですが、このトレーニングをするとスイングフォームがしやすい、逆にしづらい、、と言ったことを細かくコミュニケーションをとってやっていました。現在の私もコーチですし、やはりトレーナーの人も同じで、経過をみてプログラムを変えなくてはいけませんし、それをしていないのであればいい仕事をすることは難しいと思います。ゴルフは、止まっているボールに対して、正しい構えを正確につくって、自分で捻ってエネルギーを作ってリズミカルに長い棒を振らなくてはいけません。筋肥大をしたときに、関節の可動域が損なわれてはいけませんし、リズミカルな躍動感がフォームから消えてしまっては本末転倒になってしまいます。なので、昔のプロゴルファーは近代トレーニングの意識がなかったために、ゴルフクラブ以外の重たいものを持たなかった?!という方も少なくなかったと聞いています。トレーナーの方達も、自身がスポーツ経験のなかでスランプを経験したときに積み重ねたフォームが筋肥大によってスランプになってしまったという経験はあるはずです。だからといって、トレーニングが必要ないということはナンセンスであって、工夫することでパフォーマンスが飛躍することも言うまでもありません。せっかく大切な時間をかけて結果に結びつけようとしているのに、トレーニングだけに集中してしまうとスイングフォームが固く、リズム感が無くなってしまうことは気を付けなくてはなりません。トレーナーの方達にゴルフのトレーニングをする上でお薦めなのが、トレーニングの合間にゴルフクラブを振らせてスピードを落とさないようにさせるとスランプにさせずに済みます。体の軸がぶれずに、前傾姿勢を保ちながら、体幹に対して脇を締めて、足首、膝、股関節、背骨、肩甲骨、肩、肘、手首をバランス良く左右対称に素早く往復で回転させ、ビュッ!っと激しく風切り音をさせるとゴルフに必要な要素が垣間見れると思います。だだ、時間がなく忙しい人はこの素早い往復素振りだけでも脚、お尻、お腹、胸、肩、首の筋肉がつきますので、前のブログでもこの事は書きましたので読んでみてください。ゴルフのフォームと、他のスポーツで似ている種目は、、野球のピッチャー、テニスのサーブです。自分でゼロの状態から捻りあげてエネルギーを作り出す。それで、速いスピードのなかで毎回柔らかく躍動感をもって再現性を高める。本当にパワーと繊細さを兼ね備えるのは良く工夫することが必要ですね。何度もいうようですが、健康のために、スタイルを良くするために、ケガのリハビリのためにしている人はこのブログを読んで習慣になっていることを辞める必要はないと思います。あくまで、ゴルフのために!という観点なので参考にしていただけたら幸いです。
2018年03月13日 11:18

「力を抜く」という言葉には要注意?!

ゴルフの練習をしているときにリキみが入ると「力を抜く」ことが大切だと思うことがあると思います。 実はこの「力を抜く」という言葉には気を付けなくてはいけません。そもそもなぜ「リキみ」を感じるようになるのか説明できますか?なにかの原因でスイングの調子が悪くなると「力を抜く」ことで解決するようにすると自分で自分のスイングを理解していくうえで曖昧になってしまう可能性があります。「リキみ」は、*体の回転とクラブが同調(クラブが胸の中心にあり続ける)しなくなったときに起こります。なので体の回転量が少なくなっているので、体の回転量を増やして同調すれば「リキみ」が無くなります。そのときに!?体の回転量が少ないまま腕の「力を抜く」と、、スイングがゆるみ過ぎてしまってさらにスイングの調子が崩壊していくことになります。さらに、スイングのなかで速い回転に振り遅れないようにするために胸の筋肉を寄せるように脇を締めることは大切なことなのですが、「力を抜く」ことで振り遅れてしまうケースも出てきてしまいます。脇を締めてくださいといわれて、肩に力はいると思う人は、実は体の回転量が少ないといえるのです。 整理すると、脇を締めて体とクラブの同調を意識しながら、体の回転量増やすと「リキみ」を感じることは無くなることになり、体の回転量が少ないのに「力を抜く」ということで解決しようとすると、どんどん手打ちを助長していまうことになります。 しかしながら、同調しきれていないなかで手打ち気味のスイングの人が、脇を締めて回転量を増やすことをすると「リキみ」を感じて前のスイングに逆戻りになってしまい、悪循環のスパイラルから抜け出せないのがとても厄介なのです。もともと「力を抜く」ということは、締めるところを締めて、力を抜くところは抜くという緩急をつけるということなのです。なので、全身の力をを抜いてしまうとふにゃふにゃになるだけです。アドレスの時に緊張感があるのにも関わらず、動き出すと柔らかい。そのようなスイングにするのには、、やはり質の高い基礎練習が大切ですね🙇
2018年03月08日 11:51

フルスイングよりハーフスイングのほうが飛んでしまうことがある?!

上級者の方でも飛距離を伸ばすときにフルスイングよりも、ハーフスイングでレッスンしたほうが驚くほど飛距離がのびるケースがあります。ゴルフトーナメントでもアイアンショットではハーフスイングを多用するプロが増えています💡もし、ハーフスイングをしているのを知らないという方がいたら、トーナメントをよく見てみてください。かなりハーフスイングをしているのが分かると思います。なぜ、ハーフスイングをするのかというと、スイングが安定するということと、調子が良くないときはプロゴルファーでもフルスイングと飛距離が変わらなくなるからなのです。実際にプロでも振り遅れてしまったり、下半身の疲れで軸がぶれてしまい調子が狂うことは当たり前のようにあります。調子が狂うとハーフスイングのほうがインパクトからフォローにかけてボールがフェースに乗る時間が増えて、効率の悪いフルスイングよりも飛んでしまうのです。ただ、レッスンを長年しているなかで正しいハーフスイングを行える人はほとんどいないのがが実情でした。フルスイングでなければ飛ばないと思い込んでいたり、ハーフスイングで飛ばす要素を知らないからです。ハーフスイングを理解するためにはノーコックにします。(ノーコックというのは手首を縦に曲げて使わないということです。)①ハーフスイングのなかで遠心力を感じる。②なるべく大きなアークで左右対称をイメージする。③脇を締め、体の回転をクラブに伝えるようにする。言葉では簡単なのですが自分のハーフスイングを鏡を見ながらチェックすると、左右対称にするのは難しく歪んでいるのにどう直すのか悩む人が多いのがレッスンの現状です。シンプルな動きなのに上手くできない、、そこをレッスンで上手にお伝えすることは簡単ではありません。ある女子プロをレッスンしたときに、本当のハーフスイングを1からレッスンしなおして平均飛距離を上げたこともあります。実は、フルスイングでなくハーフスイングでないと固まってしまった自分の癖を直していくということが、プロゴルファーでも無理なケースがあるのです。きっと、ハーフスイングなんて分かってるよと思っているアマチュアの方でも、遠心力がしっかりと出しきれているハーフスイングを身に付けると今までのフルスイングよりも飛距離が出てしまうことに驚くことでしょう。分かってると思っていることでも、さらにその深いところまで追求するということ!それが基礎練習であるハーフスイングで距離を伸ばすということなのです。
2018年03月03日 20:27

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