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分厚いインパクトの作り方👆

一流プロゴルファーのインパクトの音をテレビで聞いていると演出されているのかなというぐらい、「バシッ!!」と音がします。ボールとグラブフェースのコンタクとが激しいだけでなく、フォーロースルーでのボールがつぶれている時間が長くないとあの音はしません。一流選手のインパクトとはいかないまでも、やはり練習していて打感が悪いのが続いているのであればゴルフの楽しさが半減してしまいます。やはり、打感がいいのはゴルフの醍醐味のひとつです。どのようにしてボールをしっかりと捕られるか理解するための簡単なドリルを紹介します。まず、右手だけでグラブを持ちアドレスします。その後に右脇をしっかりと締め、右肘を曲げたまま角度を保ち、アドレスからテークバック、ダウンスイングと右手だけで反復します。それを丁寧に何度も何度も繰り返すのですがインパクトの当たりが薄い人は簡単なドリルでも上手くいかないはずです。なぜかというとスイング中のフェースの向きがチグハグになってしまっている可能性が高いからです。また、この簡単なドリルの注意点は2つあります。右脇を締める意識を持つときに、右肘を体につけるというわけではなくあくまで腕の根元と胸を締める感じでないといけません。右肘を体につけてしまうとテークバックがインサイドに上がりすぎてしまいます。わかりずらい人は、腕を上からしたに下ろしたときに腕が体に乗っかる感覚を参考にしてください。もうひとつは右手で反復している際に、フェースがボールを見続ける感覚が大切になります。テークバックでクラブが水平になる手前までフェースが見続ける感覚は保てます。それを過ぎるとフェースは正面を向いてしまいますが、またダウンスイングの時にグラブが水平より下ろしたあたりからフェースがボールを見るような感覚が戻ると思います。この点を注意して反復してみてください。胸の回転と同調しないと、手打ちになってしまいます。普段の自分の軌道と違う人はこのドリルの軌道を参考にすると打感が戻ることが多いはずです。右肘も曲げたまでないとスイングの半径が安定しないので注意してくださいね。スイング中の右肘を曲げたままの大切さはブログのバックナンバーにも載っていますので気になる人は参考にしてください。
2018年04月09日 13:40

マスターズのすごい世界⑤

2018年マスターズはパトリック リード選手が逃げ切っての勝利となりました。今回はリッキーファウラー選手、ジョーダン スピース選手、ローリー マキロイ選手、ヘンリック ステンソン選手、バッバ ワトソン選手と上位にスター選手が勢揃いで見ごたえのある最終日でしたね。リッキー ファウラー選手は山ごもりを終えた修行僧のような集中力を見ることができました。目の座りかた、バーディーをとったあとの立ち振舞いは禅マスターのようでした。ジョーダンスピース選手のセカンドをガツン!!とピンに絡めて、スゥーとバーディーパットを9つねじこんでいく姿は興奮せずにはいられないプレーでした。ジョーダン スピース選手の使っているパターが欲しい!と思った後に冷静に考えていてみると、やはりパターではなく腕だなと思いました。ローリー マキロイ選手はとにかく飛んで14番の上りのパー4を340ヤード飛ばしているのは??あり得ない!!と思えるほどの距離でした。彼はいつも最終日のパットが乱れやすいのでアイルランド人の熱い血がありながらも、途中で興奮しすぎて疲れてしまっているところが、逆に人間味溢れる選手だと思います。ヘンリック ステンソン選手はいつもウェアーがかっこ良くて、ヒューゴ・ボスのウェアーがいつも欲しくなってしまいます。彼のショットはもう削ることはできないぐらい簡素で精密なショットで、コーチとしてはショットの構造を研究せずにはいられないタイプのスイングです。バッバ ワトソン選手は、、なぜかいつも最終日の18番ホールにいて、ホールアウト後の後続の選手達に拍手を送っているのを見るといい人なことがわかります。彼はナイキのシューズを集めるのが趣味です。そして、パトリック リード選手は最近ずっと調子がよく実力者であるとともに、飾らないスイングと表に出さない秘めた闘志に対して大人なプレーヤーだなと思います。彼のスイングは実はアマチュアの人も真似しやすい同調したスイングなので、私も年々関節の動き方がおじさんになっていくなかで、リード選手のようなスイングならずっと維持できるという意味で、何度も観察して研究してきいたいと思っています。結果の出しきれないプロゴルファーの方、マスターズの選手のようにシンプルにコースを回ってみたいアマチュアゴルファーの方是非とも私のコーチを受けに来てください!様々な角度で結果の出せるように導いていきます。最後にレッスンの宣伝になってしまいまして誠に申し訳ございませんでした。毎年、やる気のある選手をマスターズを見るたびにコーチしたくなるのは私の性分なのかもしれません🙇
2018年04月09日 08:17

マスターズのすごい世界④

マスターズに限らないことなのですが、 、一流選手が流れにのってバーディーを量産していくときに大切なもの、それはどのようなボールを打つのかというイメージです。中島常幸プロが解説で、このことを「空間プロデュース」という表現をしていましたがいい言葉だなと思いました。狙う目標に対してどのような球筋のボールをイメージしてそれをなんの迷いもなく打っていく。ほとんどの人がそんなのプロゴルファーの話でしょ!と思うかもしれませんが、そうではありません👆やはり、どんなレベルの人でもスイングのことを考えていてばかりでは、本番のゴルフコースで練習の成果は出しきれなくなってきます。イメージ通りにならなくも、イメージはすることの意味が分からなければずっとゴルフの本質にたどり着くことはないでしょう。私が基本を大切にできるだけシンプルなスイングで居続けることを皆さんに提案する本当の目的は、コースでスイング以外の大切なものに意識が向けられるようにするためです。なにも考えずにするスイングで、空間に球筋をプロデュースしていく、、そして、マスターズの選手達は、言わば世界のプロゴルファーの中でも脂の乗った選手達で、スイングの課題はそれぞれの選手が抱えているでしょうが、あえてスイングのことを考えずにイメージだけで攻めることができなければパーのとれない世界、それがマスターズです。4日間マスターズを観戦したあとでは、凄すぎて別世界のことだとは思わずに、自分もシンプルなスイングにして自分なりの球筋をイメージできることを信じて練習するようにしてほしいと思います。
2018年04月08日 12:55

マスターズのすごい世界③

マスターズのグリーンの速さは、13フィート~14.5フィートと言われています。日本でのグリーンでは一般でどれだけ速くても、、10フィート~12フィート。男子ツアーでは13フィートちょっとまでです。マスターズは、コンクリートの上に薄いカーペットを引いたような感覚といったら分かりやすいかと思います。日本人選手がなぜボギーをたくさん打ってしまうかというと、普段そんな固くて速いグリーンでアプローチをしていないからなんですね💦アプローチでキャリーで落ちたところから5メーターから15メーター転がるクレイジーな状況でパーをとる一流選手たちは、想像を遥かに越える感性の持ち主達ばかりです。最終日にかけてどんどん芝の色が白っぽくなっていくのと比例して、カチカチになっていきます。そういうところも知っておいてからマスターズ観戦するとますます面白くなりますね✨
2018年04月07日 06:39

マスターズのすごい世界②

マスターズのすごい所は、、グリーン上のピンのポジションによってピンに対してじゃなく全く違う所を狙わなくていけない所なんです。ピンを、安易に狙うとグリーンからこぼれ落ちてしまってしまいます。松山英樹選手もようやくピンのポジョンによってここならここに、このポジョンなら直接狙うのはやめると分かってきたというのが、何年もマスターズに出場して分かってきたと言っています。 全然ピンとは違う所を狙うのは、ミスショットではなくあえてそこに打ってロングパットで勝負する。そういうコースマネジメントを必要とされるのですね😱ガルシア選手が今回1ホールで、13打を打ちましたが、彼は「ミスショットをしていないのに13打を打った。ボールが止まらなかった。なんともいえない」と言っていた、、ことが全てを物語っています。でも、逃げずに攻めるガルシアを私は大好きです✨ちなみに、私とガルシアは同い年でございます🙇
2018年04月06日 21:35

マスターズのすごい世界①

マスターズの開催コースのオーガスタ☘️その中でも4番ホールのPar3の240ヤード😱ほとんどの選手はアイアンショットでグリーンを狙います。キャリーで220ヤードから230ヤードを高い球筋で狙います。なぜなら、、ユーティリティやフェアーウェイウッドでは、グリーンが固くてボールを止められないので、グリーンの奥に行ってしまうからです。世界の最高峰はアイアンが飛ばないと勝負にならないのですね☘️フルスイングしてかなりのナイスショットをしないと手前のバンカーに入ってしまう。マスターズの流れを決める4番ホールのPar3☘️今回出場している日本人選手はアイアンが皆飛ぶのでいい成績をのせるといいなぁーと思いながら、私も観戦したいと思います。
2018年04月06日 21:07

マスターズトーナメントが始まりました✨

皆さんマスターズが始まりましたよ!!まるで桃源郷のような世界😢全てのプロゴルファーのあこがれであり、ゴールでもあります☘️マスターズはとても深い歴史と、様々な選手のドラマが交錯したトーナメントで、ゴルフのコーチとしてはその年のスイングのトレンド、選手の人生を支えるゴルフクラブのセッティングを知ることができるトーナメントです。レッスンを受けていただいてる方は是非とも!アイアンショットでピンを狙うときのテンポ、リズム、ルーティーンをよくよく観覧しておいてください🙇あまりにも速い一流選手のスイングですが!速ければ速いほど良く見えるもの、、それは!軸✨凄すぎてめまいがする人は、マスターズの選手の軸を意識して観てください!また、競技ゴルフを楽しんでいるアマチュアの方達は、アイアンのフィニッシュが胸の前にある状態でピタッと同調したままであるところをよく観てください。アマチュアの方でもアイアンはコンパクトにしても飛距離を出すことはできます。プロだからという目線でなく、自分もできると思って観てください。私も何度も何度も録画を見て皆さんのレッスンに役にたつように勉強したいと思います☘️
2018年04月06日 19:59

メンタルが先か?技術が先か?

「メンタルが弱いからミスをする、だからメンタルを強くしたい」。では、どうメンタルを鍛えるか、、、生まれもってのものだから諦めるのか?!などと、よく聞こえてくる話ですね💦これに対して、私はいつも思うところがあります。メンタルが強くなれば技術が安定するのか?基本技術が身に付くことでメンタルが安定すのか?鶏が先か?卵が先か?みたいですね💦私はある程度の上達段階までは、、基本技術が身に付くことでメンタルが安定すると思っています。そして、基本技術が身に付いた後のわずかなミスはメンタルの安定が関係すると考えています。すぐに、メンタルが、、という人は基本技術を身に付けるのが面倒だと考えているように見えてしまいます。もっというと、イップス(精神的な要因でスポーツの運動動作に支障をきたすこと)も、利にかなった技術を取り入れることで改善できると、私は信じてレッスンしています。治せないとはおもいたくありませんし、間違ったフォームでミスをし続けたことによる精神的な疲労がイップスならば、正しいフォームを時間をかけて習得するれば治るはずです。もちろん、、本当にゴルフとは関係ない要素で、仕事や生活の精神的な疲労のところから技術が身に付かない方もいますので、そのような方には安静にして心が落ち着いてからが大事だとおもいます。ただ、、ミスがでることをメンタルのせいにして、今のフォームでひたすらに練習している方は、今一度基本技術を見直してみるのはどうでしょうか?今さら、基本?!ではなく、基本の本当の「凄み」を理解していただけたら、とてもクリエイティブでどこまでも上手くなれるという気持ちが、また芽生えて来るはずです。また、競技ゴルフで伸び悩んでいる方も、4日間試合がある!と想像してみてください。やはり、クリエイティブな基本技術を欲しい!となりませんか?やみくもに、ラウンドを重ねていても結果の壁を破ることは容易ではありません。今一度、、メンタルのせいに直ぐにはせずに、自分のできること、基本技術を見つめ直すことも大切なのではないでしょうか?
2018年04月03日 08:19

レッスンを受けようか悩んでいる人へのアドバイス☘️

ゴルフのレッスンを受けたいけど、どう調べて、どのレッスンにするのか決められない、、そこで、決めきれない人に対して、今回はゴルフのレッスンの実情を説明してみようと思います。ゴルフレッスンは大きく分けて ①エンジョイのなかでゴルフを楽しめるようにするレッスン②アマチュアの競技ゴルフに対して結果を出すようにするレッスン③ジュニアをプロへと育成するレッスン ④プロゴルファーに対して結果を出すためのレッスン、です。このようにレッスンの形態も様々なので、レッスンを受けようと思っても、受けたいコーチが厳しすぎたり、のんびりしすぎていたりと自分のニーズに合わないことが不安で受けようとする気持ちが起こらなくなるケースが起こりうるのです。例えば、コースに行けるようになるまで、習い事としてしっかりレッスンを受けたい、自分の癖も含めて理解してくれてその上で納得できるようにレッスンしてくる、ゴルフをやり尽くして飽きるほどやったけどプロゴルファーのように楽に打ちたいと、要望も様々であることと思います。私自身、ゴルフコーチになるまでコーチは受けていましたがプロへと導いてくれるコーチを見つけることは現実問題としてとても難しかったことは事実です。なぜなら当時はインターネットなどの探す手段は無く、ゴルフ仲間の紹介や口コミだけしか知る方法しか無かったからです。 ゴルフのレッスンの形態の種類は①レッスン運営会社がレッスンプログラムを作成して、インストラクターを雇う形態。②プロゴルファーになってから自分の経験をもとにレッスンを行う形態。③プロゴルファーへのレッスンをしているなかで、そのノウハウを売りにレッスンをする形態。と様々です。ちなみに吉田ゴルフスクールの形態は②と③の形態にあたります。あと、個人レッスンとグループレッスンはどちらかいいのか?それは、受ける人の好みとなります。私は個人レッスンも、グループレッスンも、ゴルフコースレッスンも実施していますが、受けての考えで選んでいただくようにしています。ですが、レッスンを受けるかどう悩む人に対しては、個人レッスンがおすすめです。じっくり話を聞くこともできますし、とくにデリケートな技術の説明をするときに確実に理解することもできます。グループレッスンのよさは、コーチにお任せで60分~90分のなかで打てるときと打てなくなる時を診断してもらうとか、自主練習するよりは少しは見てもらおうとか、楽しめるようになるだけでいいのでさっぱりとレッスン受けたいという人にはちょうどいいかと思います。レッスンを選ぶ際は、まずはそのコーチと話してみる、レッスンを一度体験してみることで自分と相性がいいのか確認してみてください。できましたら、日本プロゴルフ協会に所属していて、良く話をちゃんと聞いてくれて、しっかりと応えてくれるのであれば間違いありません。初めてで質問もできないという方は、ゴルフコースまでレッスンしてくれるコーチであれば理想だとおもいます。なぜなら、コースに行く前にゴルフを断念する人が多いからです。もちろん、私、吉田も様々なご要望に沿うようにゴルフレッスンを営んでいますので是非ともレッスンを受けたことのない方、伸び悩んでいる方いつでもご相談ください🙇
2018年03月30日 10:23

👆伸び悩んでいるプロゴルファーへ☘️(シーズンの過ごし方)

プロゴルファーの方達へ、試合への調整方法の1つを記していきたいと思います。ただ試合に出ている、年々爆発的ないいスコアが出なくなってきている、とマンネリになってしまう。このマンネリが、当たり前にならないようにするのは個人競技の中では難しいことです。自分で試合をエントリーして、自分で体調管理して、自分で試合の経費をやりくりする💦プロゴルファーというのは個人経営者ですから、結果という利益を出すためには、計画的に過ごさないといけません。1年を通してツアートーナメントに出ていれば、調子がいいプロのなかで流れをもらうこともできますが、シード権を取るまでは流れを自分でつくる必要があります。もともと、プロゴルファーの本分は試合で賞金を稼ぐことですからいかに爆発的なスコアを作り出すかですよね。経験も豊富になってきても、だらだらと試合に出てモチベーションがない状態ではいけません。そのモチベーションを作り出すにはどのようにすればいいのか見失ってはいませんか?トーナメントの設定になったコースでアンダーパーを出すということはラッキーバーディーを待っていてもでません。やはり、バーディーを自分で作り出すことが大切です。スポーツ選手だからあれもこれもやっている、、ではなくて結果がでるから、これが必要なんだ!ということを探さなくてはいけません。強い選手というのは、結果につながるノウハウをもっているのは言うまでもありませんね👆その①、トレーニングは各々していると思いますが、、他のプロスポーツに比べて追い込みきれないことが多いのが個人スポーツのゴルフですよね。ただ、スポーツジムに行くだけ、、になっていませんか?トレーナーをつけることもいいですが、やはり雇う資金を捻出することはみんながみんなできることではありません。そこで、おすすめなのが飛距離を伸ばすための瞬発力、試合終盤の気力を強くするために、心肺機能を高めることに集中することです。ボディーバランスの向上や、ストレッチ (最近は過度なストレッチは筋肉の硬いところ、柔らかいところの違いができて怪我のもとになることもわかってきています。このことは後のブログでもご紹介します。)などは少し減らして短時間で心拍数を高める!ことをするのです。心肺機能を高めずに最新のトレーニングをしていても意味が半減します。目安として心拍数を180~190まで上げます。傾斜をつけたランニング、エアロバイクなどを高負荷にすることで3分から10分で心拍数をあげきります。慣れていないと心拍数を180まで上げることは本当に死ぬほどきついです。これをメインにして後の筋力トレーニングを含めて40分~50分で済ませるように集中してやるようにしてください。短距離を走れる場所があれば全力で何本か走るだけでもいいです。ダラダラとやる癖がついている人は、その分時間を有意義につかうこともできるようになります。心肺機能を強くすることはバーディーをとることに必ず繋がるので、試合の合間にやるようにしてください。他のスポーツでも動きの瞬発力、心の瞬発力がある選手は心肺機能が強く、余裕をもって結果を出しているといえます。あれもこれもとやり過ぎているのであれば心拍数を上げることに絞ると結果を出すことの瞬発力を出せるようになります。その②定期的にどの番手も飛ばしきることのドリルをコースでも打球練習 で取り入れる。目安としては男性プロは7番アイアンで200ヤード前後、女子プロで170前後。ドライバーはランをだせしてとばせるだけ飛ばす。試合が続くとコントロールしすぎて距離が落ちてしまい余力をもってピンを狙えなくなります。もちろん、ずっと全力で振っていてもダメなのは当たり前ですから、本当にたまに飛ばしきる期間をつくるのです。フェードヒッターでもフックを打つ気持ちで飛ばしきります。飛距離を追及するプロはモチベーションも高くいられますし、振れる分だけ軽く振ることもできますよね。海外のプロでも日本人と体格が変わらないのに平均飛距離がとんでもなくでる選手がいることから、体格ではなくゴルフの考え方自体が違うということは向き合わなくていけません。リッキーファウラー選手が体重68キロで、90キロ近い松山英樹選手よりも平均飛距離を飛ばしているのは事実です。また、私自身コーチとして日本人選手と変わらない体格の海外選手がどのように体を使ってエネルギーを作り出しているのかを研究してレッスンもしていますので、参考にされたい方はいつでもお問い合わせください。こんな体の使い方だったのか!と驚くと思いますよ。プロゴルファーとして一年中まとめるゴルフをしていても、上のレベルへステップアップすることは難しいことです。やはり、何か結果がでる!!ということは何かをしなければいけないということ忘れないでください👆
2018年03月27日 10:57

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