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#3スイングの切り返しで飛距離を出すためのエネルギーをつくれていますか?

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スイングの「切り返し」をどうすれば飛距離が伸びるのか、、?「切り返し」の3つ目の要素「切り返しでエネルギーを作り出す」ことについて今回は説明していきます。ちなみに、3回に渡って「切り返し」を説明しているのですが、、「同調」して「リズミカル」に「エネルギー」を作る、、、💦なんか、めまいがしてきそうですよね。ですが、ほとんどのゴルファーがこの「切り返し」をどうすればいいのか答えを見つけられずにいる理由が分かっていただけたのでないでしょうか?なぜ、まとめの言葉からお話しているのかというと「エネルギーを作り出す」際には「同調」「リズミカル」そしてスイングの軸が乱れてはいけないからです。スイングが壊れてしまう可能性が強いが、理解しないと飛距離がでないというこのが今回の「テーマ」です。その事を踏まえて読んでください。まず、切り返しでエネルギーを作るときに絶対に大切なのが体をテークバックで回しきることです。これは、プロゴルファーでも、できていそうで、なかなかできないことなんです。試合が続くとコントロールをしすぎてテークバックの時の体の回転が縮こまってしまい飛ばなくなってしまうことはあるのです。ベテランアマチュアゴルファーにもいえるのですが、まずは飛距離を伸ばすときは回しきるところからしないと飛距離が伸びることはまずありません。3週間など自分で期間をしっかり決めてたっぷり行います。期間を決めないと、、エンドレスになってしまいスイングが壊れてしまう可能性がでてきます。回しきれているかどうかの目安は背中が目標に向ききるイメージがあるか、右股関節がしっかりとねじりきれているか(左打ちゴルファーは左股関節)、右の足のうらが体の捻りにたいして踏みしめて抵抗している感覚があるか、です。感覚としてはピッチャーが投球するするときのフォームで振りかぶる時のイメージです。ドリルとしてプロゴルファーにたいしても、ピッチャーの投球フォームを繰り返しさせて縮こまっているところを改善させることもあります。軸がぶれてはいけない、スイングの再現性が悪くなるという考えから縮こまってしまうのですから、体をテークバックで回しきるときは中途半端にやらずに期間を決めてしっかりと行います。このときに、ボールが切り返しの時に見えなくなる、軸がぶれると思っても回しきります。ドリルとしては、鏡に背を向けて立ってスイングをして振り返って背骨の位置を見てみるドリルが実感しやすいと思います。振り返って鏡を見てみるとすごく背骨が右にぶれていると思っていても実は右にぶれていないことがわかります。なので、正しく体を捻ると右に軸がスウェイしているように感じますが、実はスウェイはしていないことがわかります。、、、、、、はい!!💡ということで、ここから本題の「切り返し」のエネルギーの作り方です!、、話が長いですね😢ですが、それほど奥が深いところなので説明を省くことができません。頑張って読みきってください🙇 体をテークバックで捻りきったら、、両足をがに股にすることで切り返しを始めます。よく、足て挟んだビーチボールをしたにポトッと落とすようにするイメージで説明されます。このときに!!がに股にした瞬間に体が更に絞られる感覚を感じることができたらそれがエネルギーとなります。絞りきった濡れたタオルを、もう一滴絞りきる感覚ににています。また、切り返した瞬間に前傾姿勢が少し深くなってお尻が後ろに突き出るようになることもイメージをつかむための目安となります。後はがに股にした瞬間に、体を腹筋を使って一瞬で回しきります。体の全面をクルっとひっくり返すようにします。切り返した瞬間にエネルギーを感じる筋肉は背骨の回りの筋肉、背中の左側から左肩にかけての筋肉、振り遅れないために脇を締めるときの胸の筋肉、がに股にするときの内ももの筋肉、お尻の筋肉、腹筋なのですが一遍に感じることは難しいので様々なドリルで感じます、、、💦☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️💦 3回にかけて切り返しの様々な要素を述べていきましたが、本当に難しいですね。最後の切り返しのエネルギーを感じるレッスンは、飛距離アップをする際にその人の体力に合わせて行って行くのですが、、「同調」と「リズミカル」な要素がなくならないようにするためにいつも細心の注意を払って行います。特に自分のスタイルが出来上がっている人に対しては、スイングが壊れてしまうのではないかという不安を与えないようにすることは本当にレッスンとして難しいです。なので、レッスンにお越しの際はやみくもにスイングを変えていくことはないということを知っていただいていましたら安心していてだけると思います🙇以上、スイングの「切り返し」編でした。皆さんバランスよく練習できるようになってくださいね☝️ゴルフスイングは本当に奥が深いです🕴️
2018年03月26日 12:53

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