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#2スイングの切り返しがリズミカルで、固くなく、緩みすぎないということは?

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スイングの切り返しで大切なこと、それは、リズミカルであるということです。切り返しで、体とゴルフクラブが「同調」していることは大前提ですが、この「リズム」の大切さは本番のコースを経験すればするほど感じることになります。ちゃんと実感していないと練習通りにコースでスイングできないからです。しかし、スポーツであるゴルフの中で「リズム」がなぜ大切なのかということを説明するのは簡単なことではありません。今回はスイングの中でな「切り返し」のリズムを説明してみたいと思います。「私はもともとリズム感がない😢」と思っている人も諦めずに読んでくださいね。訓練すれば誰でも改善できますし、自分の中で楽しめるようになるレベルになるまで時間はかかりません✨ここで、「テンポ」と「リズム」の違いを説明しておきます。ゴルフスイングの中で「テンポ」というのはスイング自体のかかる秒数です。「リズム」というのは決まった秒数のなかでテークバックでこれだけ、ダウンタウンスイングでこれだけと時間配分をすることです。なので同じテンポ(スイングの秒数)でもテークバックがゆっくりめ、はやめなのと「リズム」が違うと言う場合もあると説明もできます。では☝️、皆さん、、テークバックからインパクトまで何秒かかるかわかりますか?、、、、🕴️🕴️🕴️💦 男子トッププレーヤーで一番早くて「1.07秒」、女子トッププレーヤーで一番遅くて「1.4秒」。ものすごくゆっくりに見える女子プロでさえも「1.4」なのですね。なので、プロだから、アマチュアだからというのは今回の切り返しのリズムのテーマでは関係ありません。では、「スイングの切り返し」の話に戻ります。ここでまた、皆さんに質問です、、、1.4秒のなかで何を考えてスイングしますか?💡💡💡こんなこと質問されても困りますよね☝️でも、実はこの一瞬のなかで何ができるかということと向き合うことが、「リズミカル」なスイングを作るということになるのです。スイングの切り返しで一番注意しなくてはいけないのが止めてスイングをチェックしすぎることです。止めてチェックする癖がつくと、、悩みやすいスイングを作ることになってしまいます。なぜかというと、スイングは1.4秒だからです☝️もちろん、レッスンの際に、レッスンのテーマとしてテークバック、トップオブスイング、ダウンタウンスイングを分けて止めてレクチャーすることはあります。が、必ず止めた後はリズミカルなドリルをはさんで、スイングに固さがでないように細心の注意をしています。スイングの「切り返し」をリズミカルに考え続けるということはとても大切です。色々なことがスイングの中でおこなわれているなかで、ある程度のレベルまでは「切り返し」をあえてシンプルに考えることも必要なのかもしれません。ずっと、テークバックで悩んでる💦切り返しで悩んでる💦ダウンタウンスイングで悩んでるという人はスイングは1.4秒で行われてるということを今一度考えなおしてみることも大切だということを提案させていただきます🙇もし、スイングのリズムを止めるようなドリルをする際は何日間と決めておくといいでしょう💡次回は,#3 「切り返しで大きなエネルギーを感じる」ことをできるだけ分かりやすく説明してみたいと思います。
2018年03月25日 08:20

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