ダフっても飛ばす?ためには!
前回、ダフっても飛ばすことができるとお話ししましたが、、なぜダフっても飛ぶのか?それはダフっても何故クラブヘッドが目標方向に動き続けるのかと考えると必要なことが自ずと分かります。まず、体の回転がパワフルにフォローまで回り続ける必要があります。そのパワーをダフっても芝ごとボールを根こそぎもっていくには、、脇の閉めが必要となります。コースの実戦で傾斜地から長い番手を使用するときに綺麗にインパクトしたいと思いすぎると、逆に苦手になってしまうことがあります。傾斜地というのはつま先上がりの左足あがり、つま先下がりの左足下がりといった複合の傾斜もあるので、ダフっても飛ばす意識でなんとかなるという経験を積むと、そこから本当にナイスショットを打てるようになります。なので、たくさん練習しても練習場とコースでのギャップが埋まらない人はダフっても飛ばすという寛容性をコースマネージメントのなかにとりいれてみてください。次回のブログでは、少し難しい傾斜地からダフっても飛ばすための要素を説明してみたいと思います。 言葉だけで説明するのは難しいのですが興味のある方はご覧ください。
2018年02月27日 18:04