ガードバンカーのコツをつかむためには?!(其の1)
先日ブログでガードバンカーのことをブログで説明したのですが、色々な要素があるということを書き記しただけで、読んでいる人は自分にあうのは結局どうすればいいのかと思っているかもしれません。なので、少し補足してみたいと思います。簡単に自分にあっているか判断するためには、、ボールを置かずに砂だけを飛ばしてみたら分かりやすくなります。なぜならガードバンカーを撮影すると必ず砂とボールは同じようにインパクトのあとに同じように飛ばされています。その飛んでいく砂がスパッ!と鋭くバンカーのそとに飛んでいくのかで正しくできているのか判断します。バンカーが苦手な人はその砂の飛びかたが不安定と言えます。あと、ガードバンカーは直接ボールを打つことはありませんので、毎回ボールの手前に同じところからソールを入射できるかは大前提です。毎回同じところに入射するにはダウンスイングでクラブと腕のの通り道をたっぷり作って、お尻を後ろに突き出してがに股にすると安定します。言葉では分かりにくいですがとにかくたっぷり懐に通り道をつくることができないと、前傾姿勢が起き上がり、お尻が前方に突き出て、骨盤が垂直になり、すくう動きが入ると入射が不安定となります。このことはバンカーのレッスンをするにあたって必ず一番最初に治してきたいことですので参考にしていただきたいことです。同じ所に同じ入射角である程度下ろせるようになれば、、そこから本格的なレッスンをすることができます。
2018年02月13日 09:32