日本プロゴルフ協会公認・吉田ゴルフスクール|愛知県春日井市・小牧市

日本プロゴルフ協会ライセンスを取得したスペシャリストが質の高いゴルフ指導を行います

Grn

HOMEブログページ ≫ スイングのなかで腹筋を使うということは?! ≫

スイングのなかで腹筋を使うということは?!

スイングのなかで腹筋を使うことを実感しているかどうかは、単純にスイングをした後に腹筋が疲れているかで判断できます。当たりまえのことのようですが、実際にゴルフの練習のあとでどこが疲れたかは大切なことです。どんな練習ドリルで腹筋を使うことを実感できるのかというと一番簡単なドリルはがに股で往復で速く素振りをすることです。腕は伸ばしたま脇をしめることも大切です。レッスンをしていますとできるようでできないのが、この往復素振りです。ビュッビュッと行きも帰りも同じ風を切る音をさせます。訓練するとその人なりに音が出せるようになるのですが20秒以上すると必ず腹筋が疲れます。ある程度経験があっても、スイングを作りすぎて悩んでしまっている人は音が出なかったり、こんなにつかれるの?!と驚く人もいます。でも、慣れてくると心地よい疲れとなってスイングは左右対称の要素があるということが理解できます。あといくつか腹筋が疲れるドリルがあるのですが、、少し難しくなりますので挑戦してみたい人はやってみてください。がに股なのは同じです。右足を地面をしっかり押し付け、終止右肘を曲げたまま腰の高さからトップオブスイングまでの間で風を切る音が出せるようにするように反復します。これができるようになると強烈に右の腹筋が疲れます。本当に理解してできるようになるとシャフトのしなりや、大きなスイングにしたい人にとってとても効果のあるドリルとなります。この説明でわからない人は是非とも一度レッスンを受けてみてください!?本当に疲れますが、わからなかったスイングの様々なことを発見できるとおもいます。
2018年01月18日 13:34

日本プロゴルフ協会公認 吉田ゴルフスクール

ご予約はお問い合わせホームから

春日井王子ガーデン・東海地区校

奥の深いゴルフのはなし

モバイルサイト

吉田ゴルフスクールスマホサイトQRコード

吉田ゴルフスクールモバイルサイトへはこちらのQRコードからどうぞ!