ゴルフの練習前に筋肉のストレッチをしすぎると飛ばなくなる!?part3
今から何かの運動をしようとして、その運動の怪我の予防として、筋肉ストレッチは意味は無く、怪我をしない程度の軽い運動しか怪我の予防にはなりません。
筋肉のストレッチと軽い運動は全く違います。
人間の体の仕組みは複雑です。
内臓があって、骨があって、筋肉と腱があって、筋肉の中に神経と血管があって、皮膚と筋肉の間に筋膜があって、表面に皮膚があり、その皮膚に常在菌が共存している。
って、、難しい内容になっていくと、読みたく無くなる人も多いでしょうから、出来るだけ分かりやすく簡潔に説明を続けていきます。
人間の体の骨、骨格、筋肉、神経は大人になるにつれて、重力や日常生活の姿勢や運動で歪んでいきます。
その歪みが大きくなって、痛みや体調の不調が出てしまうと、日常生活や趣味や仕事の運動に支障が出でくるわけですね。
そんな全身の筋肉や神経は場所によって、、歪みによって正常な状態に対して、伸ばされ過ぎていたり、逆に凝って縮こまっている状態がバラバラなわけです。
良く考えてみてください。
もともと筋肉や神経が伸ばされ過ぎているのに、その伸びた所を更にストレッチして伸ばしたらどうなる?
伸びすぎているのを伸ばすなんて変!
逆に筋肉が凝り固まった時に更に縮ませようとしたら、凝りはさらに強固な取り返しのつかないほどに硬い凝りになってしまいます。
凝っているのに縮こまらして更に硬くするなんて変!
しかも、体温が上げきれずに、冷えた筋肉と神経の状態で伸ばしたり、縮まりしたらどうなるのでしょうか?
輪ゴムを冷凍庫に入れて凍らして、勢いよく伸ばしたら?どうなりますか?
伸びるのではなく、ちぎれてしまいますよね?
体が冷えた状態で筋肉を伸ばすというのは、冷えた輪ゴムを伸ばすのと同じこと。なので体温を上げてから運動をしなくては怪我をしてしまうのです。
最近の統計データを見ると、入念にストレッチをしている人のほうが、首痛、腰痛、関節の痛みが長期的に治っていないケースが多いことも明らかになっています。
何故なら、さっきまで説明した悪化させてしまうということが起こっているからです。
ちなみに私はこういうことの専門家なので、自分自身では伸びている筋肉や神経は少しだけ縮ませて、凝っている所は伸ばしてと、適量の強度と時間で治療することができます。
でも私がストレッチがあまり好きではない理由が、その伸ばしたり、縮まらせたりするストレッチの部位の数があまりにも多くなり、本気で全部のストレッチをまんべんなくすると、かなりの時間になってしまうからです。
たまに未来の健康のためにも全身のストレッチをしますが、40分から90分も時間がかかってしまいます。
40分から90分、そんな時間を毎日ストレッチ出来る人なんて、、そんな人は居なくはありませんが、かなりのモチベーションか必要です。
先にも述べた通り、中途半端に少しだけ部位的に筋肉や神経をストレッチしたとしても、ストレッチをしていない場所があると、ストレッチをした所としてない所が怪我をしてしまうだけなので意味が無い。
私が色々と参考にさせて頂いているストレッチの専門家の方達も、ストレッチは研究しているものの、自分自身ではあまりストレッチをしないそうです。
面白いですよね。専門家の人達は生半可なストレッチは意味がなく、きちんと要所を抑えながらストレッチをしないといけないことが分かっているからです。
でも、ストレッチは効果無いと言っているわけではなく、これからする運動の怪我の予防にはならないと言っているだけです。
ここまでの話しだと、ストレッチは意味が無いとかんちがいしてしまう人もいるかもしれませんね。
それではいけないので話しを進めていきます。
じゃあどうすればいいのか?
それは、怪我をしない程度の弱い運動で筋肉を温めることが、色々な観点から見て最強の怪我の予防になるということになるのです。
何故なら、弱い軽い全身運動をすれば、筋肉は適度に勝手に伸びたり縮んだりして、しかも体温が上がって筋肉や神経の温度も上がる。
軽い全身の運動は、バランス良く全身の筋肉と神経を一度に刺激を与えることができる。
体が冷えた状態でストレッチをすることは、意味が無いどころかマイナスにさえなってしまう。
ストレッチよりも、ケガをしない程度の弱い軽い運動のほうが、ケガの予防になる。
ん?
そんな考え方はすでにこの世に存在していることを、皆さんは気がつきませんか?
そうです、ラジオ体操、軽いウォーキング、そしてサッカーのブラジリアン体操のように、弱い軽い運動でケガを予防する術は、本当に怪我を予防になることを知っている人達はやってきているのです。
ちなみに、怪我の予防ではなく、もっと計画的に長期的な目的での別の意味でのストレッチのカテゴリーがあり、そのことについても後から説明していこうと思います。
ストレッチは目先の運動の怪我の予防にはなりませんが、目的によっては意味があるのです。
→→つづく←←
2026年07月30日 08:38