飛距離重視のドラコンのスイングから覚えるのか?寄るアプローチのスイングから覚えるか?スイングを覚える順番によって上達のスピードが違う!?part5
インターネットでゴルフレッスンを検索して、それを参考に練習していくとどうなるのか?
熱心なゴルファーほど、ゴルフスイングを見失って、何を信じていいのかが分からなくなります。
無計画に、成り行きで次から次へとレッスン動画を見てしまって、身についてもいないのにどんどん違う練習をしてしまうなんて、グチャグチャのカオスの世界に入り込んでしまう。
一つのスイング技術を覚えて、本番コースでためになった。きちんと理解して身につけたから次のステップの練習に移ろう!と自分で計画して上達していける人なら、インターネットのレッスンを参考にしてもいいのですが、そんな人は中々いません。
もしそんな人がいるのなら、ゴルフだけでなく仕事でもどんなことも、なんでも段取りをして成し遂げてしまうような人。
自分の周りに短期間で上級者に成れた人はいますか?
そしてインターネットレッスンがもっと厄介なのは、飛距離重視のドラコンスイングの情報が溢れてしまっていることなのです。
きっと、動画の視聴者数、再生回数を増やすためには、刺激的な飛距離重視のレッスンのほうが手っ取り早くて、自分の収益のためには都合がいいからなのではないでしょうか。
上級者、プロゴルファーのレベルまで到達しているようなレッスン動画を配信している配信者達に言いたいのが、本当にあなた達はスコア70代でプレー出来るようなレベルに到達した時に、ドラコンのスイングの練習をしていたのか?一人一人に聞いてみたいものです。
ゴルフを始めたての最初は、思う通りに飛距離を飛ばせなくて、きちんとクラブの芯に当てれるような基礎練習とショートゲームの練習に沢山の時間を費やしていたはずではないのですか?
スイングの基礎が出来て、ある程度クラブの芯に当てれるようなって、ショートゲームが上手くなってスコアメーク出来るようになってから、そこから体の発達と共に、飛距離アップをして少しずつ飛ばせるようになったのではないのですか?
ジュニアゴルファーや、人生の遅がけでゴルフを始めたご年配の人達もたくさんレッスンしてきた私は、色々なゴルファーを上手くさせることと向き合ってきました。
芯にきちんと当てられるスイングが身についていない段階で、飛距離アップなんてレッスンをしてしまったら、そのレッスンを受けた人は、定期的に意味もなく飛距離アップの練習をする癖がついてしまい、スランプになりやすいゴルファーになってしまうことでしょう。
本当にスコア100、90を切れない人に対して、いきなり飛距離アップに興味を持たせるレッスン動画を配信し続けていることに罪悪感は無いのか?と私は思います。
もちろんスコアメークが出来るようになって、スイングがきちんとしてきたら、自己責任で飛距離アップは試してみるのも有りといえば有りですが、、
今回のブログの見出しである、ドラコンスイングから覚えるのか?寄るアプローチのスイングから覚えるのか?なんて寄るアプローチのスイングからきちんと覚えなければ、長いゴルフ人生は上達するのには遠回りになるに決まっているのです。
ドライバーを凄い飛ばせるドラコン選手たちが、普通のストロークプレーの競技ゴルフの試合でたくさん優勝することが無い、それが飛距離アップだけでは有利ではないことを証明しています。
逆にショートゲームがめちゃくちゃ上手ければゴルフの試合ではたくさん活躍出来るし、優勝だってできる訳です。
プロゴルファーのトーナメントではバーディをたくさん取らなくてはいけないので、全てが良くなった暁には飛距離アップをしなくてはいけない場合もあります。
ですがそれはプロゴルファーのレベルでの話しであって、プロゴルファーだって飛距離アップをすることにはリスクがあります。
飛距離アップを試みて、スイングのバランスが可怪しくなって、試合で活躍出来なくなってしまったプロゴルファー選手は数え切れないほどにいます。
このことは事実です。
一生をかけてゴルフを楽しむのなら、絶対に寄るアプローチからきちんと覚えて、アプローチのなかでスイングの再現性やミート率を上げることを深く理解しなくては、スイングの本質を知り得ることはできませんし、上達は必ずいつか止まってしまうことでしょう。
ここで勘違いしてはいけないのが、きちんとしたアプローチを習得すると、最終的に飛距離も自分の筋力骨格の限界の中で、伸ばせるようになります。
何故なら寄せられるアプローチから覚えると、スイング効率が良くなって、ミート率も良くなっているために、安定して飛距離を出せるようになるからです。
分かりやすく例えると、プロテストに受かったプロゴルファー達がドライバーの試打計測をすると、ほとんど同じデータで打ち続けることができます。
それに対して、アマチュアゴルファーで少し上手いぐらいの人達が計測するとデータはバラバラになっていることが多い。もしくは飛距離を出そうと思っても出せない。
何故プロゴルファー達は同じデータでドライバーを打ち続けられるのかといと、プロゴルファーに成れるたプロゴルファーはゴルフを覚えはじめる最初にきちんとしたアプローチの基礎をきちんと学んでいるからです。
きちんとしたアプローチから覚えたほうが、無駄のない効率の良いプロゴルファーみたいなスイングに近づけて、最終的には飛距離も出せるようになるのに、アプローチが全然寄せられないまま、スイング理論で悩んで飛距離アップをしてしまう人ばかり。
何故なら、日々の生活の中でゴルフの練習する時間が限られている人ばかりだから。
1週間に1,2回しか練習できないから、ストレス発散も出来る飛距離アップを練習したくなる。
その気持ちは良く分かりますが、、そんなことを何年もずっと練習したところで、、アプローチなんて上手くはならない。
アプローチが上手くならないから、スコアも良くならない。
でも、世の中には飛距離アップレッスンばかりで、ゴルフレッスン検索して上手くなろうとすると結局飛距離アップしてしまう。
練習の時間もない、、
一体、どうすればいいの!?
アプローチが上手くなれば、スコアも良くなることは頭では分かっているのに、練習する時間が限られているから、飛距離アップを優先にしてしまう、、欲に負けてしまう。
その限られた答えは、ゴルフが上達することの本質を深く理解するしかない!
ということになるのです。
→→つづく←←
2026年06月04日 18:25