テーラーメイド社のドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティの新製品が毎年発売されなくなることになりました!?
なんと、、!?テーラーメイド社が今年のQi4Dシリーズまで1年毎に新製品を発売していたサイクルを、次のモデルから2年毎に新製品を発売することになったと、テーラーメイド社から発表がありました。
、、寂しい、、でも、やっぱり2年周期での新製品発売のほうが、無理が無く自然な流れだとは思っていました。
というより、毎年、新製品を試すのにとても資金と労力が必要だったので、少しだけ、ほっと安堵の気持ちも無くは無いというのが本音です。
私は全てのテーラーメイド社のドライバーを試してきました、、
私が今年の始めの頃のブログに、Qi4Dドライバーシリーズは、今までのテーラーメイド社の集大成のような完成度を誇り、ドライバーとしては究極の域までたどり着いてしまったと書いていましたが、テーラーメイド社の開発者達も、10年以上に渡る目まぐるしいほどの開発スピードが求められてきた開発競争の中で、本当に素晴らしいものを作り上げられた達成感もあったのでしょう。
昨年のQi35が不作と言われてしまい、それから意地でも、名作Qi4Dを開発しきった開発者達は本当に素晴らしいの一言です。
いつも言っているように、プロゴルファーのトーナメントでどれぐらい活躍するのか?ということが、そのクラブモデルの評価ということになるのですが、Qi4Dドライバーシリーズは、マキロイ選手のマスターズ連覇、ネリーコルダ選手の完全な復調による優勝など、その性能の真価は本物と証明されました。
本当に完成されすぎてしまい、次の新しいモデルに差を生むことが困難になってきていることは、私もQi4Dドライバーシリーズを実戦コースで使って思っていたところでした。
、、こんなに完成されてるのに、次になにを変えるの!?
そのことについての私なりの意見は、今年の4/13に書いたブログ、マスターズを見終わって最近のゴルフクラブ事情を読み解く!?に書いてありますので、もし良ければ読んで無い人はご覧ください。
特にゴルフメーカー開発者の方達に理解してもらいたいことは、打った時の球が飛び出す方向、角度が、新製品が出るたびに違っていては、プロゴルファー達が新製品に替えようと思っても替えられないという事実です。
ティーイングエリアでドライバーを構えた時に、右や左に大きな木がそびえ立っていても、その木のスレスレを狙えるぐらい打ち出しの方向に信頼がおけるドライバー。プロゴルファー達はそういうドライバーを常に求めているわけです。
どれだけボール初速が速くても、どこにボールが飛び出すのかが分からないようでは実戦では使えないのです。
だから、プロゴルファーの中には打ち出す方向が自分のイメージ通りで、球筋をイメージ出来るクラブが見つかると、ずっと変えたくない人達が多くいるのです。
ジャスティンローズ選手がM1ドライバー、ジョンソンデイ選手がM5ドライバーに戻ったりするのはそういう理由なのです。
プロゴルファー達が望んでいることは、使い慣れた信頼できるクラブの球筋のイメージを残しながら、ほんの僅かに性能が上がっていることなのですから。
そのことを何十年にわたり、きちんと大切にしてきたゴルフメーカーが、タイトリスト。
タイトリスト社の契約している選手達は、そういう意味でタイトリスト製品に対して、多大なる信頼を置いているのです。
LIVゴルフからPGAに戻ってきた、ブルックスケプカ選手とパトリックリード選手がフリー契約の中で、タイトリスト社のGT3ドライバーを選んだ理由もタイトリスト社の安心感なのでしょう。
クラブの座りの良さは、テーラーメイド社とタイトリスト社は群を抜いて良いですし、これからは2年周期ということで、ツアー使用率が大きいこの2つのメーカーがライバルとなっていくことが予想されます。
テーラーメイド社の2028年新モデルは、Qi4Dの良さを残して、人間の感性、感覚に訴えるような、渋い感覚を大切にしたモデルになることを私は願っています。
さてさて、キャロウェイ社も毎年新製品を発売してきていますが、テーラーメイド社の影響をどう受けるのか?影響は受けないのか?その動向を注目していきたいところです。
まだ分かりませんが、テーラーメイド社のM1、M2、M3、M4、M5、M6、SIM、SIM2、ステルス、ステルス2、Qi10、Qi35そしてQi4Dシリーズ、全て使ってきた私が、それぞれのシリーズの良さを語ってみるのも面白いだろうなと考えています。
あのモデル良かったなぁ〜、、また使うか!
ということで、テーラーメイド社Qi4Dドライバーシリーズが欲しい方はマークダウンする時期が遅くなる可能性がありますので、欲しいなら早めに買っちゃう、、のもありですね!
ピン社やタイトリスト社のようなゆっくりとした中古市場の値落ちの変動に似てくることが予想され、とても悩むところです。
→→おわり←←
2026年05月16日 22:37