飛距離重視のドラコンのスイングから覚えるのか?寄るアプローチのスイングから覚えるか?スイングを覚える順番によって上達のスピードが違う!?part3
ショートゲームの基礎を、ショートゲームの簡単なコツをちんと学んでしまえば、スコア100、スコア90はあっという間に切れてしまうのに、なんで飛距離を伸ばしたいと思ってしまうのか?
何故なのか?
それは①人の欲のコントロール、②間違った情報の見極め、そして③日常生活の限られた少ない練習時間の3つが、皆さんのショートゲーム練習を後回しにしてしまっているからなのです。
寄るアプローチからスイングを作っていくということよりも、早く飛距離が飛ばせるようにドラコンのためのスイングから作ってしまう、、
飛べば楽になる、飛ばせるとカッいいという欲。忍耐力と計画性がなくては練習しないショートゲーム。
日常と同じで、日々の中で欲をコントロールすることは経験が必要です、、
人の欲のコントロールの難しさからお話ししていきます。
日々の日常生活のなかで自分のあらゆる欲という欲を上手にコントロール出来ている自信はありますか?
欲には、良い欲と、良くない欲があります。
良くない欲とは、きちんとしなくてはいけないのに、楽だからといってダラシないほうをとってしまうこと。
言い換えると、自分に負けてしまっていたり、自己中心的になりすぎて未来に成長する自分のために我慢が出来なくなること。
良い欲とは、その欲を満たすことで建設的で健やかな日常を送れるものであって、自分や人や地球にとって明らかにプラスになる欲。
もちろん日々、毎日、欲を我慢しすぎてしまうと、精魂疲れ果ててしまって、生きる気力が失われてしまいます。
きちんとしている生活の中で、時としてしっかり休んで、休んだ分だけ、またきちんとする。
そのサイクルを上手にコントロールするのが、欲のコントロールと言えます。
いきなりさぁ欲を我慢するぞ!と言っても、我慢するための準備が必要です。
きちんとココロを休めて、ココロを整理して、ココロのエネルギーを充実して、そこから初めて欲をコントロールするためのサイクルを作りあげることができます。
いきなり、さぁ我慢するぞと何のココロの準備もなく我慢し始める人は、、挫折してしまうことは目に見えています。
子供が大人になって立派な自立した社会人になるために、どのようにココロをコントロールできるようにならなくてはいけないのか?を、良く観察してみると、とてもココロの成長していくカタチが理解しやすくなります。
1人の子供が成長していく過程で、
赤ちゃんから小学校1、2年生までの期間、そこから中学校1年生までの期間、そこから高校3年生までの期間、そこから社会人に成るまでにどのように欲のコントロールを学んで行くのかを簡単に考えてみると、ゴルフが上手に上手くなっていくために必要なことがアリアリと見えてくるのです。
赤ちゃんから小学1、2年までに何が大切なのでしょうか?
もちろん、人によってこの意見は違う所もあるでしょうが、私が一番大切だと思うこと、それはのびのびと夢いっぱいに過ごすこと。
この時期に、どれだけ何かを教えたって、理性も弱く、自制しきることは、子供の脳の成長過程の中では不可能です。
1、2年生までの子供が大きな声を出して騒いだとしても、赤ちゃんみたいなものだから仕方ないな、可愛いものだ、元気ならそれでいい、と私は思います。
英才教育だと言ってココロの発達の段階を無視して、幼少期に厳しく欲を自制させると、大人になってからその歪み歪みが残ってしまって、生涯にかけてココロのバランスをとることが難しくなってしまいます。
厳しすぎる英才教育を受けて早く人生を成功させた人達が、ココロのバランスが取れなくなって悩んでいることは、社会問題として提起されてきていることは事実なのです。
子供は子供らしくのびのびと、ある時期から少しずつ人生の厳しさと向き合えるために欲をコントロールしていく。
その順番とのびのびとコントロールのバランスが優れている人は、大人になってから魅力的な人になって光り輝くのです。
年を取りながらゆっくりと成長していくことが一つの理想と言えるのではないでしょうか?
それが中学生にもなって、突然公の場で、大きな声を出して皆に迷惑をかけたとしてしたら、それは大問題です。そんな中学生がいたとしたら、社会人になって自立することが困難のなってしまいます。
そんな中学生がいたとしたら、何かココロのバランスが壊れてしまっている訳ですから、いきなり注意してしつけようとしても意味はありませんし、なにも変わりません。
君は道を踏み外した、もう君は駄目だ、君は変わらない。
そんなことを言われたら、それこそ中学生の人生は一貫の終わりになってしまいます。
一度人生の素晴らしさ、厳しさをのびのびとゆっくりと、注意するのではなく語ってあげて、自分で我慢するための覚悟を自分のタイミングで決められるように導かなければいけません。
道を踏み外した人を、正しく導くためには時間をかけて段階を踏んで導かなければ正しく導くことはできません。
いきなり叱ったり、体罰を加えることか許されなくなったのは当たり前の話しで、人を良く育てるためには時間をかけるしかないということに他ならないのです。
欲のコントロールを赤ちゃんから社会人になるまでに覚えるためには、欲をコントロールするための段階と準備が必要です。
、、、このことを、ゴルフが上手くなっていくための過程に当てはめてみてください。
、、どうでしょうか?
→→つづく←←
2026年05月16日 07:22