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スイング理論のなかで前傾姿勢の概念が変わろうとしてきている!?part5

 今回のテーマのブログでは、スイングの前傾姿勢がシンプルに僅かな角度の方が、スイングがしやすくて、スイングが合理的になることを説明してきました。
 
 ここで説明を補足しておかなくてはいけないことがあります。
 
 スイング中に前傾姿勢が起き上がってミスショットをしてしまう人は良く理解しなくてはいけないことです。
 
 それは、スイングしてボールを打つ時に、前傾姿勢が起き上がってしまうミスが出るらといって、スイングの前に前傾姿勢をきっちりと作ってしまうと、もっとスイング中の前傾姿勢の起き上がりが酷くなってしまうということは理解しておいてください。
 
 そもそもスイング中の前傾姿勢を大切にするということは、アドレスの時の前傾姿勢の角度が基準になります。
 
 最初から前傾姿勢の角度を深くしてしまうと、角度が深ければ深いほどに筋力が必要になってしまいます。
 
 一部のプロゴルファーで前傾姿勢が深い選手は居ますが、それは強靭な筋力と、柔軟な股関節が備わっているためであって、普通は真似はできません。
 
 逆にそのプロゴルファーの選手生命を長くするという意味では、単純に深すぎるアドレスは、そのプロゴルファーも改善しなくてはいけないと、私はプロコーチとしての考え方をもっています。
 
 スイング中に前傾姿勢が起き上がるからといって、最初からもっと前傾姿勢を作っておく、なんて考え方はナンセンス。
 
 もっとスイング中に起き上がるようになってしまいます。
 
 でも、今までのスイングレッスンの歴史のなかで、「お尻を後ろに突きだしてアドレスしましょう」という説明が、ゴルフの世界で浸透してしまっていることに私は可笑しなことだと皆さんに気がついて欲しいのです。
 
 スイングが起き上がってミスした!
 
 アドレスでお尻を後ろに突き出して前傾姿勢をきっちりさせよう!
 
 と間違えた練習をしてまわないこと。
 
 元々がアドレスで自然で、楽な、無理のないアドレスをしたほうが、スイング中の前傾姿勢を保つためのハードルが下がると考えられるようになること。
 
 分かりやすく例えてみますね。
 
 垂直跳びの計測を今からするとして、一番垂直跳びが高く跳べるのはどちらか?を皆さん考えてみてください。
 
 ◇ジャンプする前に、膝を90度以上深く曲げておいてからジャンプする。
 
   ◇ジャンプする前に自然な立ち方をしておいて、ジャンプする寸前に自然に膝を必要なだけ曲げてからジャンプする。
 
 
 こんなのはやってみれば誰でも分かることで、後者の自然な立ち方をしたほうが高くジャンプ出来るに決まっていますよね。
 
 、、、スイングアドレスもこれと同じだということに、気がついてしまえば、最初から前傾姿勢を深くすることが如何にバカらしいことなのかに誰もが気がつくはずです。
 
 楽で自然にパワーが出せるようなアドレスとは?
 
 きちんとアドレスを作らなくてはいけない!とお尻をいっぱい突きだして前傾姿勢を深めることに何の意味があるのでしょうか?
 
 スイングがしにくくなってしまうのに、それを続けて気をつけているなんてバカらしい。
 
 
 そんなバカらしいスイングの考え方が、今までのレッスンにはたくさんあって、そのバカらしいレッスンがあなたを苦しめている。
 
 
 
 私はコーチとして、もっと上達に皆さんにレッスンするために、色々な分野を今も勉強しています。
 
 運動力学、人間工学、物理学、化学、栄養学、医学、整体整骨、心理学、脳科学、等々沢山のことを学ばなくては、ゴルフスイングを上手に説明することが私は出来ないと、レッスンをすればするほどに強く思うようになってきました。
 
 そんな中でこんな沢山のことを実戦で培われたきた分野があります。
 
 それは、古武術です。
 
 まさに、命を守るために限界の限界まで研ぎ澄まされたきた世界。
 
 そんな自分を守り、人も守り、人を治めるための術が、色々な古武術の先生達は今だにその術を守り続けている。
 
 私はその古武術の奥の深さに感銘をうけ、マンネリズムなゴルフスイングの世界をさらに進化させる為には、この古武術の術を応用できるのではないか?と信じ、コーチとして応用できるように学んでいます。
 
 その様々な古武術の教えの中に、技を覚える前に、綺麗にきちんと正しく立てることが基本、という考え方があるのですが、
その正しく立てることと、今回のゴルフスイングのアドレスの考え方がとても強く繋がることに私は気がついたのです。
 
 ほんの些細な重心の位置や動きが、とんでもないパワーや再現性を生む。
 
 それを追究し尽くした分野が古武術なのです。
 
 これからも、色々な分野と共に、古武術とゴルフの繋がりを私は研究していきます。
 
 既に私はスイングにその古武術を応用して、私自身、信じられない程の古武術の恩恵を受けています。
 
 余計な無駄が省けて、楽で、合理的。
 
 そして安定して安心感に繋がっていく。
 
 私のレッスンを受けて頂いている方達は、私がデモンストレーションをする度に、その古武術の凄さを目の当たりにしている訳ですが、軽く振って見えるのにボールが信じられないぐらいに飛んでいったり、とても優しく柔らかい動きに見えたりして、皆が皆、不思議がります。
 
 なんで?そんなに振ってないのに、、そんなに楽そうなのに、、
 
 これからも何かのタイミングで今回のようなテクニカルなテーマも書いていこうと思いますが、こういう内容はどれだけ書いても書ききれない程の量になってしまいます。
 
 本来は直接説明して、体感してもらって、頭ではなく体で理解してもらいたい。
 
 なので、今までは敢えてスイングのテクニカルなブログは書いてこなかったのですが、たまにはこういう内容も悪くはないかなと思いアドレスの前傾姿勢について書いてみました。
 
 ゴルフのスイングはとても難しく、何通りもある。
 
 人の数だけスイングのパターンがある。
 
 だからスイングの専門家であるゴルフプロコーチ達が、自分のスイングが分からなくなった人達に求められているのです。
 
 本当にゴルフは奥が深いですね。
 
→→おわり←←
2026年04月17日 07:15

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