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ピン2026年新作ドライバーG440Kインプレッション!?

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 2026年2月5日にピン社から、昨年予想されていた通り、G440Kドライバーが発売されます。
 
 前作G430 10Kドライバーと何が違って、何が進化しているのか?
 
 簡単に説明すると、前作よりも今作のほうが、軽やかに振りやすくて、スピン量が適度に減ったこと。そしてデザインも格好良くて良くなった、、
 
 実際に打ってみるとどうなのか?を私もg440Kドライバーを色々なシャフトで試打してみました。
 
 本音の感想で書いていこうと思います。

 このG440Kモデルのインプレッションが遅くなってしまったのは、本当に私が思ったことを書いてもいいのかずっと悩んでいたからです。
 
 前作よりも大慣性モーメント特有の振りにくさ、もっさり感が少し減って、軽やかに振れるな、というのが第1印象。
 
 軽く打ってデータを見てみると確かにスピン量が抑えられている。カット軌道で打ってしまった時にも、ポーンと吹き上がってポテンと落ちてしまう球筋は出なさそう。
 
 確かに巷で高評価な感じは、何ほどな!と思う感じはします。
 
 でもこれはヘッドスピードを46m/sぐらいで振っている時の評価。
 
 
 そして少しずつヘッドスピードを上げて打っていくと、、???51m/sのヘッドスピードからからは流石にヘッドが耐えられ無くなってスピン量が増えてしまう。
 
 やはりG440シリーズにはLSTモデルがあるということは、ヘッドスピードが速いゴルファーはスピン量が増えてしまうなら、LSTモデルを使ってくださいねということ。
 
 今回のG440Kモデルのスピン量が抑えられていると言われていても、限界はあるということは否めません。
 
 ヘッドスピードが36m/s〜50m/sまでのゴルファーには、良いドライバーだと私は思います。
 
 ただ、インターネット情報では良いことばかりしか言われていない、G440Kドライバーですが、私にはそうではないケースもあることを皆さんにお伝えしておこうと思います。
 
 
 ドライバーが飛んで曲がらない、、努力もしないでそんな都合のいいことばかりがありえるのでしょうか?
 
 別の例えにしてみると、誰にでも飛んで曲がらないアイアンは存在するのか?
 
 存在しますか?
 
 アイアンをものすごく飛ばせる人はパワーがある人だし、飛ばせない人はずっと飛距離は変わらない。
 
 ゼクシオのよう飛び系のアイアンは、やはりアイアンの中では飛びますし、方向性もよい。
 
 そんな飛び系のアイアンをいっぱい飛ばせる人がいたとしても、全く同じ球筋を寸分の狂いもなく打ち続ける人はどれぐらいいるのでしょうか?
 
 インサイドアウトに振れば少しは右に飛ぶし、アウトサイドインに振れば左に飛び出す。
 
 もちろんスイングは複雑なのでもっと違う球筋にもなりますが、本来はスイングの軌道なりに球筋というのは決まるものです。
 
 私はピン社のG440シリーズ全て、ものすごく良いドライバーだと思います。
 
 とても打ちやすくて、打感もいい。
 
 でも私が今回のG440ドライバーシリーズを常に使おうとしない理由は、、スイングのバランスを常に整えると考えた時に、インサイドアウト気味にスイングがなれば少しは右に出てくれたほうがいいし、アウトサイドインなら左に出てくれないと、スイングがどうバランスが壊れたのかを知り得れなくなってしまうからです。
 
 また、中級者、上級者の方達に質問です。
 
 飛び系のアイアンは飛んで曲がらないのに、何故、上級者で使う人が少ないのですか?
 
 それは、スイング作りをしていくなかで、悪い時は悪い、良い時は良いと少しは教えてくれるぐらいの性能のアイアンのほうが、スイングの治さなくてはいけない所が分かりやすいからですよね。
 
 ピン社に対して、他メーカーが大慣性モーメントという言葉を大きく謳わなくなった理由が、大慣性モーメントにもデメリットがあるし、結局スイングがきちんとしていないと大きなミスは出てしまう。
 
 昨年のテーラーメイド社のコアモデルが大慣性モーメントにしてあまり評価が良く無かった理由は?そして今年になってそれを辞めて戻したら皆喜んだ理由は?
 
 を考えてみると必ずしも大慣性モーメントが正義ではないことに気がつきます。
 
 もちろん気楽に楽しみたいゴルファーや競技ゴルフをしていないゴルファー、そしてスイングがある程度熟成されたベテランゴルファーなら、このG440Kドライバーはとてもおすすめです。
 
 練習もあまりしないし、楽できたら良いよねという方や、ドライバーをたくさん所有して使い分けられる方には、私は買い!!だと思います。
 
 これからスイングを作っていく!という向上心のあるゴルファーは、よく考えて選んでください。
 
 もちろん、ピン社はこのようなことを理解して、敢えて大慣性モーメントのG440Kを発売しているわけで、G440MAX、G440LST、に対してラインナップを増やしただけです。
 
 けして、巷で騒がれているようなG440MAXやG440LSTのいいとこ取りをしたのが、G440Kではない!ことを知った上で選ぶことをおすすめします。
 
 世界中の男子プロゴルファーが、前作G430 10Kを何故使用しなかったのか?
 
 それに対して少しスピン量が抑えられているからといって、決断を早まっては行けません。
 
 本当に、心からいい!!と思うのなら購入すべし!
 
 参考までに、私がG440シリーズを同じシャフトで打ち比べてみると、
G440LSTは307ヤード
G440MAXは302ヤード
G440Kは292ヤード
が試打した時の最大飛距離でした。
 
 
 私個人は、G440LSTとG440MAXのほうが好みでしたし、G440MAXは既に所有しています。
 
 やはりピン社は慣性モーメントを上手に取り入れられているメーカーなので、そういうコンセプトを好きかどうかをきちんと見極めてからドライバー購入の選択肢に入れるようにするといいでしょう。
 
 G440Kドライバーは素晴らしいドライバーなのは間違いありませんが、皆が褒めすぎていることに私は疑問を少し感じてしまいます。
 
 競技ゴルファーや、これから上達していく気持ちが強いゴルファーは慎重になってください。

 試打して感動したのなら購入検討してみてください。



 
 
2026年01月24日 21:14

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