グリーン周りのアプローチは何で難しいの!?part5
何でグリーン周りのアプローチが上手くなることが難しいのでしょうか?
ゴルフを始めてからある段階の上達レベルまではアプローチは上手くなっていき、何年目かになるとアプローチのレベルが上がらなくなる人が多い。
練習場での練習はしてるし、ラウンドも結構してるのに、、アプローチを寄せられない、、
そういうアプローチの上達に限界を感じた人を私は沢山レッスンして改善してきました。
そんな私が、アプローチが上手くならないと感じている人達に共通して思うこと。
それは、、
ただ沢山ボールを打ってアプローチの練習をしたとしても、アプローチの感性を養うことには繋がらないということ。
アプローチは距離感という感性を磨かなくてはいけないので、ある段階の上達レベルからは単純に闇雲にたくさんボールを打っても上達はしなくなります。
実際にゴルフに悩んでレッスンに来る人で、週に2.3回練習を何年も続けてるのに、アプローチが上達しないという人が多くいます。
週に2.3回練習しても上手くならない?
何故?
例えるならば、、歌や楽器が上手くなるためにはどうすればいいですか?
と考えてみると、その答えがそのままアプローチが上手くなることと全く一緒ということが分かります。
歌の歌詞とメロディーをどんな曲でもいいので、1曲暗記して覚えたとします。
その覚えた歌をただ歌うだけでは歌は上手くなりません。
歌を歌える人はたくさんいます。
でも人が聞き惚れる程歌が上手い人はそんなにはいない。
どうすれば聞き惚れるほど歌が上手くなる?
何も考えずにたくさん球数を打ってアプローチの練習をするのと、ただ毎日自分が気持ちいいように歌をたくさん歌うことは全く同じ。
ストレス発散にはなりますが、上手くなるわけではない。
どれだけ歌っても、自分の歌い方を固めるだけで聞き惚れるほど上手くは成っていかない。
感性が豊かで、最初から歌が上手い人なんていうのはほんの一握りの人だけ。アプローチが最初から上手い天才的な人は実際に居ますがそんな人の話しをしたところで、一般的なアドバイスにはなり得ない。
アプローチも歌を歌うことも同じで、どれだけ練習しても、自分の癖を固めていってしまう。
ではどうればいい?
それを考えなくてはアプローチは上手くなりません。
もし、アプローチの上達が止まってしまった状態から、更に上手くなるにはどうすればいいのか?
♢実際にアプローチを寄せている上級者とたくさんプレーして、その雰囲気を真似して全身で感じて、真似して覚える。感性を磨くということは、感性豊かな人を見習うしか方法はないことを受け入れること。
♢適切な距離感、振り幅を理解できるような練習プログラムを、プログラム通りに訓練して感性を養うための練習をする。練習プログラムを作れない人は、信頼できるコーチにコーチングを依頼すること。
しか、アプローチが上手くなる方法はないのです。
歌が上手くなるためには、とても歌が上手い人と交互に歌い合うか、歌のレッスンを受けて歌のコーチングを受けるしか方法はない。
歌で例えると分かりやすいですが、アプローチというのは歌と同じぐらい感性を磨かなくてはいけないということを理解して練習していかなくては、どれだけ練習しても実戦で使えない癖を固めてしまうということを深く理解しなくてはいけません。
では、どうすればいいの?と言ったところで、ただ、なんとなくアプローチの練習をたくさんしてもコースで上手くなることに繋がらない。
感性を磨くための何かしらをしなくては、あるレベルからは絶対にアプローチは上達しない。
もっと極端な例を言いますね。それを皆さんで一度自分で考えてみてください。
ある程度アプローチの基本の型を学んだ人が、毎日、練習場だけでアプローチを練習している人と、毎日、ゴルフ場をプレーしている人と、1年後はどちらの方がアプローチは上手くなりますか?
それは何故なのでしょうか?
具体的に説明してください。
答え合わせは次回、、
→→つづく←←
2025年04月02日 07:34