結局、フェアウェイウッドとユーティリティって何を選べばいいの!?part2
フェアウェイウッドとユーティリティを選ぶのが難しい理由の2つ目何なのか?
それは、フェアウェイウッドやユーティリティを試打するときにスイングの調子がある程度良くないと、その試打しているクラブの良さを感じられないということです。
これは、アマチュアゴルファーの方達にとっては耳が痛い話しなのかもしれませんが、きちんと最後まで話しを聞いて頂けたらと思います。
普段の練習で、フェアウェイウッドやユーティリティの正しい練習が出来ていて、ある程度いつでもクラブの芯に当てられるレベルになっていないと、新しいクラブに買い換える時に困ってしまいます。
私のレッスンでは、フェアウェイウッドやユーティリティは確実にボールを前に運ぶことが先決ということで、距離を落として同じインパクトの音がするように沢山練習してもらいます。
もし、苦手意識があって、上手く打てないからといて、力任せに振って誤魔化してしまっている人は、新しいフェアウェイウッドやユーティリティを選ぶことが難しくなることでしょう。
6.、7割の軽いスイングで、確実にパチンとさせられるようにならなければ、新しいクラブを試打する時に、そのクラブの打感を味わうことは出来ません。
一度、腕試しで最寄りの試打が出来るゴルフショップでフェアウェイウッドとユーティリティの試打をしに行ってみてください。
3.4本選んでみて試打してみると、、その試打の難しさを理解できると思います。
私は試打し慣れていますので、1時間でも2時間でも軽くパチパチ打って、色々なクラブを味わうことができます。振ったり、軽めに打ったりとじっくりと打感を味合うのは、私にとって至高の時間であり、何十年と試打をし続けてきていてはいるものの、全く飽きることがない作業です。
ゴルフクラブの試打は楽しい。
やはり、クラブの試打をするなら、普段の練習から試打をするための練習もするべきだなと、ゴルフの仕事をしていて思うことはよくあります。
フェアウェイウッドとユーティリティを選ぶということは、少し腕前が問われるということをアマチュアの皆さんは自覚して、選ぶためにはきちんと練習をすること!が大切だと私は思います。
もし、試打をしにいって打感が分からない、、クラブによっての違いが分からないというのでしたら、普段の練習に難あり、ということなります。
厳しいですが、こういうことを受け入れることが上達の近道であったりするのです。
でも、打ちやすいのが欲しい、、!という人は、最後に吉田セレクトクラブを紹介しますのでご参考にしてください。
そして、フェアウェイウッドとユーティリティを選ぶのが難しい、3つ目の理由はプロゴルファー達がトーナメントで使用しているフェアウェイウッドとユーティリティを調べて行くことで分かることなのですが、3つ目の理由はかなり深い理由になります。
→→つづく←←
2024年09月24日 18:23