最新ゴルフクラブに替える時の選び方!?part4
では、ここから先のお話しは本当にゴルフクラブが大好きだったり、今の使ってるクラブから買い替えたいけど、どうしても元に戻してしまう人にはとても楽しい話しになると思います。
ゴルフなんて所詮腕前が良ければ何でも打てるよ、、やっぱり練習して腕前が先!と思う方は、今回のブログのテーマは読むのは休憩。
確かにクラブより腕前が先、というのは私も賛成。
普段、私が書いているブログを読んでいればそんなこと言わずもがなですね。
でも趣味として、敢えてクラブに拘るというのも趣味なのですから、日々の活力になるというのなら、それはそれでいいではありませんか。
一度知ってしまうと、中毒になってしまうゴルフクラブ選びのお話し、では進めて参ります。
最近の各メーカーの私のイメージを簡単に話すことから、始めましょうか?
♢テーラーメイドさんは世界一流のプロゴルファー達がこぞって使う、王道中の王道のメーカー。
今年発売されたテーラーメイドさんのノーマルQI10と低スピンモデルQI10LSを選ぶ人は、スイングに自信のある人向け。スイングが良ければどこまでも飛んで行く無限の可能性を秘めていて、スポーツカーのような機敏さ、刺激を求める人にはうってつけ。
本気でスイングを作り上げていきたい人や、スイングに自身がある人にはテーラーメイドのドライバーはとてもおすすめです。
ちなみに、私は試打データを取ると、どのメーカーよりも飛ぶのが、このテーラーメイドノーマルのQI10ドライバーです。
が、しかし!体が疲れていたり、スイングの調子が悪いと、その調子がそのまま結果になるので、私の中ではスイングの調子の鏡的な存在になっています。気難しいですが、個々に個体差あるなかで、いいヘッドの個体に出会えれば本気のゴルファーにとっては、鬼に金棒。
ちなみにマキロイ選手、コリンモリカワ選手、シェフラー選手はノーマルのQI10ドライバーを使用していますが、このノーマルヘッドはかなりの個体差があります。もし、いい個体のヘッドに出会えたならスーパーラッキー。ちなみに私は、2つ入手してもいい個体に出会えなかったので、、運が無かったと思っています。なので、他のメーカーのドライバーも試してはいますが、テーラーメイドに関しては、今年一番最初に入手したQI10LSを使用しています。
後、この話は、皆なかなかしないのですが、、基本、QI10シリーズドライバーは男子トーナメントプロの意見、好みが強く入っているので、しっかりとしたカスタムシャフトを選んで使わないと本当のヘッドの良さが味わえない、と私は感じています。
QI10シリーズはやっぱりアスリートモデル。競技志向のゴルファーは、カスタムシャフトを使うのが前提です。
純正の柔らかめのシャフトでは、ヘッドの良さを感じにくい、、でも、販売する時に一応純正シャフトも付けておこう、みたいに私は感じます。あくまでもこれは個人的な意見です。
但し、、ドラコン用としては、、純正シャフトのフレックスRを敢えて使うのもありです。シャフトをムチのように使い切れれば恐ろしいほど飛ぶこともあります。でもやっぱり、シャフトが柔らかいと同じタイミングで打つのは難しい。
QI10MAXドライバーは、きちんとカスタムシャフトを選ぶことができたら、めちゃくちゃ曲がらないドライバーへ変身します。
飛距離に関してはスピンが多めに入り、至って普通の飛距離なので、曲がってしょうがない人は一度は試してみるといいかもしれません。
このQI10 MAXドライバーがハマる人は、このドライバーから変えられなくなる可能性もあるぐらい良いドライバーです。
とにかく曲がりません。このドライバーで曲がる人はスイングに難あり!と言い切れるほどの性能です。
ちなみに、ヘッドの座り、顔はテーラーメイドさんがやっぱりNo1です。これは、プロゴルファーならどんな人でも同じ意見なはず。
でも、油断すると打ち出しが右に飛び出すのは何故!?
スイングできちんとボールを芯に当てらて、意図的に球筋を捕まえられる人は、QI10シリーズドライバーおすすめです。
タイガーウッズ選手、マキロイ選手、シェフラー選手が使用していることから、間違いなくキングオブメーカーといえるメーカーです。
世界中のゴルファーがテーラーメイドに関心を持つのは、このビッグ3が使用しているからこそですね。
ステルスからカーボンフェースを採用してきているテーラーメイド社ですが、カーボンフェースの軽さを活かしてまだまだこの先色々なヘッド設計が出来ることが、他社メーカーと別の道を行くことになるのでしょうか?
2025年のテーラーメイドシャフト社、新製品楽しみです!
→→つづく←←
2024年08月04日 19:14