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ドライバーの飛距離を伸ばすために本当に必要なことは!?part3

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  既存のゴルフレッスンに対して私は強く疑問に思い、本当に良いレッスンはどういうものなのかを研究しています。
 
 レッスンを受ける方の目的、やる気に応じて、レッスンの教え方、教えるペースは違うに決まっています。
 だから、私はマンツーマンレッスンでないとゴルフを上達させることは難しいと思っています。一昔前に複数人のグループのゴルフレッスンをしていましたが、もう二度とする気はありません。
 均等に複数人にレッスンをするなんてできるわけありませんし、マンツーマンレッスンに比べて効率がかなり良くないからです。
 本気でレッスンを受けるなら、マンツーマンレッスン一択。色々なレベルの人を複数人、一度にレッスンするグループレッスンで良いレッスンができるわけありません。
 できたとしても、どれほどの労力が必要になることか、、
 

 アマチュアに対して、プロゴルファーに対して、私は今までの過去のレッスンの習わしは関係なく、スマートで理に適ったレッスンの進め方はどうすべきなのか?を自分で研究しているわけですが、
人によってレッスンの教える順番、レッスンの進めるペースは違うに決まっていますし、より効率よく上達させるにはその人の個性をしっかりと見抜かなくては良いレッスンはできません。

 ただ、どんな人にも正しいクラブパス、ヘッド気道を一番最初に手取り足取りで、教えることは、全ての人に有効になります。
 正しいクラブパスを最初に知れば、間違いなくゴルフが上達します。

そしてそこから、スイングを作っていく。

 レッスンを受けている本人が意味が分からなくても、とにかく一度正しいクラブパスを体感してもらう。
 その正しいクラブパスの大切さは色々理解して後になって理解することになるのですが、最初に覚えたスイングの軌道は、その人の全ての基準になります。

 子供の頃にしつけられたこと、身につけさせられたことが大人になって理解することと同じ。
 挨拶が出来ること、お片付けがきちんと出来ること、身だしなみをきちんとして清潔感を身につけること、言い訳をしないこと。
 身につけさせられている最中は、窮屈だけど、身についてしまえば自分にとって最大の武器になる。
  それと同じことなのが、

        クラブパス。

 だから、もし本気でゴルフをしていきたいのなら、教えてもらう人は必ず選ばなくてはいけません。
 数ヶ月の少しの期間でもいいので、プロゴルファーをレッスンしているプロコーチのレッスンを受けて、正しいクラブパスを体感させてもらう。

その後の全てがそれで決まる。そういっても過言でありません。

 正しいクラブパスを教えて貰わないで、テークバック、ダウンスイング、フォロースルーを教えて貰ったって、綺麗に打てません。

 英会話で例えてみると、
話す練習をしないでどんどん文法を教えても話せるようにはなりません。
 文法を教えてもらう前に、耳で、話す英会話を丸暗記して、フレーズの意味をなんとなく知るだけにして、とにかく話してみる。
 意味はあまりわからないけど、話すことはできる。
そして、その後に少し文法を教える。

 文法をどれだけ覚えても英語を話せるようにはなりません。

 ゴルフスイングと英会話の話を繋げると、クラブパスを覚えることは英会話のフレーズを丸暗記すること。

 ただ、スイングの部分的な所を覚えるのは文法を覚えること。

 部分的にスイングを覚えたって、スイング全体を滑らかに振れるようにはなりません。英語の文法をいくら覚えても英語を話せない。それと同じ。

 こう例えると、ゴルフレッスンも理論を、先に覚えても上達しないことが分かりますよね。

まずは一番最初に、頭でなくクラブパスを体で覚えること。

 最初に覚えたクラブパス、クラブ軌道は、一生、その人のスイングの基準になるのです。

 更に、そのクラブパスが、理に適っている人は上達は信じられないほど早く、そして!!どんなドライバーで、何を打っても飛ばすことができる。

 クラブパスが飛んでいくボールに対してズレていているのなら、どれだけヘッドスピードを上げても、ゴルフクラブを買い替えても、ボールは前には飛ばず、ヘッドスピードを上げれば上げるほど、吹き上がったり、スライス、フックの曲がり幅が大きくなるだけなのです。

 なぜなら、飛んでいくボールに対して、違う方向にクラブヘッドを振っているのに、その軌道でヘッドスピードを上げても、効率良く飛んで行くことはないからです。

当たり前の話です。

 そこで、、ここらかの話が、、本当のドライバーの飛距離が伸びない人の真実。

 どれだけ、テークバックで悩んでもトップの位置を変えても、フォロースルーの振る方向を変えても、根本的なクラブパス、ヘッド軌道が直に改善されることはないのです。

 →→つづく←←

 
2023年07月21日 23:35

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