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ドライバーの飛距離を出せる人と出せない人!?part5

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 飛距離アップの練習を上手に取り入れるためにはどうすればいいのでしょうか?

 無計画な飛距離アップの練習が、上級者になるに連れて、スコアを乱す原因となってしまうわけですが、それでもゴルフの楽しさを見失わないように飛距離アップをしたいというのが、競技ゴルフとして理想です。

 そのようにならないようにするためには、どうすればいいかというと、飛距離アップをしてもいい、ある条件ルールを明確に作ることがとても大切になります。
 

 皆さんも普段の生活のなかで、条件ルールはありませんか?

 ある条件ルールを満たせばやってもいい。逆に条件ルールを満たしていなければやってはいけない。

 それを飛距離アップの練習をするために、条件ルールを設定するのです。

 実は、この条件ルールを設けることが出来ていない人、苦手な人は、必ずスランプになってしまいます。

 365日、色々なことが起こる中で、
心穏やかに、程よく楽しく過ごすことは今現在、できてますか?
 忙しいくてイライラしてしまったり、退屈で無気力になったり、思ってもみないようなアクシデントで感情が乱れたり、
 365日のなかで感情をコントロールするための忍耐力と、この飛距離アップをコントロールする忍耐力は似ています。

 このように考えると、テーマは深く理解しやすいのだと思います。

 ただただ生活に追われて楽しむことを忘れてしまったり、
 たまたま上手くいっているだけなのに調子に乗って足元をすくわれてしまったり、
 勝負をかける瞬間がようやく来ているのに、そのタイミングを見失ってしまっていたり、
と、条件ルール、マイルールがないと日常の雑事に、社会の大きな流れに、勝ち負けのある世界で飲まれてしまい、自分を見失うってしまうわけです。

 これは、ゴルフの練習でも同じことだと思いませんか?もともと生活のなかでゴルフを楽しんでいるのですから、当たり前といえば当たり前ですよね。

 といいかながらも、この条件ルールは人によって違います。
 スランプにならないように飛距離アップをするための条件ルールは、
その人のゴルフの楽しみ方、練習量、ラウンド数、筋力·体力の量によって、設定の仕方が変わります。

 ラウンドが月に1回の人、2.3回の人、必ず週1.2回行く人、ほぼ毎日の人。

 このような条件のなかで、私が例えばこういう条件ルールは?と提唱してみますね。
 
 ほぼ毎日ラウンドする人はプロゴルファーだけなのでは?と思うかもしれませんが、私の周りに何故か?アマチュアゴルファーなのにそういう人がいるので、今回は1つの条件として説明に入れたいと思います。

 ほぼ毎日って何者?と思うかもしれませんが、実際に私のレッスンにそういう人も来ているのは本当の話しです。
 真っ黒に焦げあがった顔の眼差しで、私にこう言うのです。「なにをやっても、飛ばない。ゴルフに疲れたよ、コーチ。ゴルフをもう一度楽しくなるように指導して欲しい。飛ばしたい!!」
 
 こういう人は、ある意味ゴルフを遊び尽くして達観してしまっている人なので、 自分に厳しくするのと、楽をすることのバランスが乱れてしまっていることがほとんどです。
 ある意味プロゴルファーと同じなので、こういうクレイジーなほどゴルフ場に行っている、アマチュアゴルファーの飛ばしの練習する条件ルールとして、きちんとトレーニングをして、筋力や体調を整えている体の状態なら、飛ばしの練習をしてもいいということになります。
 プロゴルファーはまずは体。資本の体が無いのに何年も戦えるわけはありません。当たり前ですよね。ある一定の筋力と体調を維持するためには時として、筋力トレーニングや整体トレーニングをしなくてはいけません。
 私は筋力トレーニングや、整体トレーニングも指導できるので、毎日ラウンドをしているような人には、地獄の、、結果に繋がるトレーニングを指導していきます。

 プロゴルファーや、毎日ゴルフをしている人はトレーニングをしないと怪我をしてしまいますし、なにより疲労したなかで練習しても、体感が弱まってしまっていてはスイングを壊してしまうだけです。

 本当の本気の私のトレーニング指導は、涙が出るぐらい、逃げ出したくなるぐらい辛いのですが、その辛さがたまらなく快感と感じるぐらいの性格でないと耐えられません。限界を超えさせるトレーニングをさせる。自分の限界をしらないのか?限界はそんなもんではないよ、、と。
 結局、毎日ゴルフをやったとしても、自分に厳しくできない人だとゴルフが苦痛になってしまうのです。
 
 でもこれはあくまでもプロゴルファーのための話しで、ほとんど人には当てはまらない条件ルールです。今回のテーマのなかでは稀なケースですね。
 きっと私の本気のトレーニングを受けたことがある人は私のことを鬼だと思っているのかもしれません。限界の限界まで追い込んで、その先にある飛距離を味わう、、
  言っときますと、こんなこと普通のアマチュアゴルファーにはしません。 
 私自身は、自分を追い込むことが大好きなので、えっ!厳しさがなければ楽しくないんだけど、、と思ってゴルフをしてきました。上手に厳しくしてあげることは、自分も厳しさを味わっていないとできません。
 普通はこんなに厳しくはしませんので、厳しくして欲しい人は私に申告してください。でも、ある程度の結果、スコアが出ていないのでしたら厳しくする前の話ですので、やることをやっていなければ厳しくすることはできませんのであしからず、、


 やっぱりプロゴルファーレベルの話しになるとどうしても私は、ワクワクしてきて、高揚してくるので話がそれていく傾向があるようです。話が脱線してしまいまして申し訳ございません。

 では、本題に戻って、月に1回のラウンドの人から、週に1.2回のラウンドの人の順にが、飛距離アップの練習をしてもいい条件ルールを提唱しいきたいと思います。

 →→つづく←←
2022年08月21日 15:45

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