スイングの癖を治すということはどれぐらい難しいことなのか!?part3
本来なら、その骨格、関節、筋肉通りの自然なスイングをして、そのスイングを好きになって、そのスイングでゴルフをすることが理想です、というかそれしかありません。
スイングを綺麗にするということは、一度自分の骨格、関節、筋肉にあったスイングを作り上げて、そのバランスが変わらないように、少しずつ関節の可動域を広げて、筋肉をつけていくしかないのです。
これが現実です。
自分を癖のあるスイングだと思ってしまうのは、
スイングコーチをつけて、トレーニングをして、栄養管理をしているプロゴルファーに対して、自分のスイングを無骨な動きのスイングに感じてしまうからなのですが、
よく考えてみてください。
いいですか!?
関節の可動域、筋肉の量を変化させなくてどうやってスイングを変化されられるのでしょうか?
逆に、自分の体にあったスイングに戻すことは可能です、というか、
元に戻さなくてはいけません。
まずは、見た目より、楽で、安心で、打ちやすいスイングになること。
そこに戻らなくては、綺麗なスイングを作るということは不可能です。
ここで間違えて解釈してはいけないのが、綺麗なスイングを諦めてくださいと言っているのではありません。打ちにくくなったスイングから本当の自分にとっての綺麗なスイングにはなりえないのです。
打ちやすいと思いなが、スイングを綺麗にしなくてはいいリズムのスイング、柔らかいイメージのスイングには到底なり得ません。
そして、、絶対にやってはいけないこと、絶対に報われないことを、いとも簡単に、アマチュアゴルファーはしてしまうことが多いのです。
それは、、
→→つづく←←
2022年04月16日 07:03