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ドライバーの飛距離を伸ばすためには!?part7

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 飛距離に直接的に、直結している筋肉は、地獄の飛距離アップの練習でつける。
 怪我をしないために、仕方なく家で体幹トレーニングをする。

 これが私の、あくまでも個人的な飛距離アップのメソッドなのです。とてもマニアックで、プロゴルファーの成れの果ての世界。

 飛距離アップというのは、甘い蜜。
 甘い蜜を舐めてしまうと、無限ループのようにハマッてしまう。
とてもとても怖い、そして、非現実的な官能的な刺激を味うことになるのです。

、、、変な話になってしまってきましたので、正気に戻ってお話しすることにします。
 今回のお話は、あくまでも、本当に飛距離アップをしたい人の話。
 
 飛距離アップをしなくなって、いいスコアなんて出ますし、これはブログのバックナンバーを読見返してもらえば分かります。
 私が飛距離アップの話しをするのは、珍しいこと。 
 競技ゴルフでなければ、そこまでしてもしなくてもいい飛距離アップの練習。

 でも、趣味として飛距離アップは、とても楽しい、、

 その人にとって、ある程度いいスコアが出ていなければ、私は楽しい楽しい地獄の飛距離アップのレッスンは、プロコーチとしてはなるべくしたくはありません。
 
 でも、、具体な話しを聞きたい人はレッスンの時にこのお話ししますので安心してください。でも、私に聞いたら最後、、次の日に、全身が火のように燃え上がる筋肉痛で、のたうち回ることになるでしょう。

 自己責任。それが楽しい地獄の飛距離アップレッスンです。

 あっ!柔軟体操は?筋肉ストレッチは?どうするの?と疑問に思う人もいるかもしれませんね。

 実は、私はストレッチは面倒臭くて大嫌いなので、あまりしません。いいスイングフォームで軽く5分程打てば、それで私のストレッチは終わり。
 軸がしっかりとしていて、理にかなったスィングを身に着けていれば、それがストレッチです。
もちろん、体があまりにも冷えている時は軽くはしますが、
ストレッチというのは、体を温めてからしないと、かえって筋断裂の肉離れの原因にもなります。

 偏って部分的に中途半端にストレッチをしてしまうと、まだ冷えていて固くなっている筋肉と、柔らかくなっている筋肉の境目の筋肉に負担がかかってしまうので、ストレッチのためのウォーミングアップに手間をかけないのなら、小手先のストレッチはかえって怪我の元になってしまいます。

 私がもしストレッチをするなら、血の巡りの良くなる軽い運動をしてからしかしません。
 選手の時はしていましたが、今はストレッチのための体を温めるウォーミングアップを40分ぐらいかけなくてはいけませんので、面倒臭いのであまり、ストレッチはしていません。

 逆に、中途半端にストレッチをしている人のほうが、怪我をしているというデータがあることを、皆さんは知っておく必要があります。

 このことは、前に、ブログに書いたことがあるので、興味のある方は、遡って読んでみてください。

 もし、体を温めていないでストレッチするなら手首、肘、足首をクルクル回して温める程度でいいでしょう。
 それよりも、普段の体幹トレーニングをしてるか?していないのか?そっちのほうが怪我の予防には関係しているのです。

 これで、ドライバーの飛距離を出すためには!?のテーマは終わりになりますが、
 やっぱり最後は変な話になってしまいました。
できるだけ、普通に書こうと思っていたのに、書いていると、なんというか、、興奮してくるんです。
 まだまだ、私も平常心を保つ訓練が足りないということです。

 あくまで、趣味としての飛距離のテーマなので、もしやるにしても、アプローチとパターがある程度上達していて、スコアが安定しているなら!参考にするというのが、今回のテーマです。

 スイングのバランスを良くしたり、ミート率を上げたり、基礎練習をしていても、ある程度の飛距離アップはしますので、本当の大切なレッスンは飛距離アップではなく、こっちなのですから、そのことは皆さん肝に命じていてくださいね。


 そして、、
何故私がこんなにドラコン用の飛距離アップの練習をしていて、怪我をしても直ぐに治ってしまうのか?


   本当の秘密を皆さんにお話しします。


 ヨットのプロだった父と一緒に、忙しかった父と一緒に少しでも居たかったという理由で、子供ながら父とトレーニングしてきた私の幼少期。

 小学校6年生の誕生日に、付け替えできる25キロのダンベルを買ってもらって、少しずつ重くして、それを抱えて腹筋を高校3年生まで毎日50回以上していました。毎日です。腹筋をしていた床がヘコんでしまって、母にとても怒られた記憶があります。

 その腹筋があったので、どれだけ練習しても怪我をあまりなかった。それは、父のおかげだったことは言うまでもありません。
 腹筋、腹圧が高ければ、怪我もしないし、飛距離も出せる。

 時間をかけてつけた、私の腹筋は、プロボクサーだった生徒さんの全力パンチを3連続で受けても跳ね返すことができます。なんなら、もっとパンチしてほしい、、

 パンチしてみたい人がいたら、いつでも私の腹筋にパンチしても構いません。

 どんな、アスリート、プロスポーツ選手がレッスンに来たって私はプロゴルファーとして、この腹筋があるかぎり負ける気がしません。別に腹筋が全てではありませんが、、体幹の強さは、スポーツのスキルに直結します。

 そうです、私はただの飛距離アップ中毒の腹筋マッドサイエンティストプロゴルファーなのです。

→→おわり←←
2022年02月07日 07:32

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