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ドライバーの飛距離を伸ばすためには!?part5

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 皆さんに質問です。

トレーニングでとても重いものを持ち上げなくてはいけません。順番に重いものを持ち上げていって、どうしても持ち上がらない重さになったものを、
持ち上げられるようにするにはどうすればいいですか?

 答えは、
自分にとって持ち上げられる限界の手前の重さのものを、3回から10回、数セットを、週に1.2回して、
必要な筋肉を刺激して、筋肉の一部を破壊し、適切な栄養と休養を筋肉に与えることにより、傷ついた筋肉が前よりも太くなって修復さすることを続ける。
いわゆる超回復をさせて、筋肉を太くして、そして持ち上げられなかった重さにチャレンジする、、

 なんか、こういう話、嫌いな人は多そうですね。

でも、飛距離アップって、
重いものが持てないんだけど、と、
ヘッドスピードが上がらないんだけど、
って同じことなので、
本当はこういう話は避けては通れないわけです。

 でも、こういうことが好きではない人は、じゃあ私ゴルフ辞めますとならないように、筋肉の話をなるべくしないようにして、筋肉をつけさせなくてはいけないので、とても面倒くさい、、じゃなく手間が
かかるのです。こういう人には、ちゃんと手間ひまかけて私はレッスンしてます。本当です。

 あと、筋肉ムキムキなのに速く振れない人は、脳と神経と筋肉の運動神経に速く振れないリミッターがかかってしまっているので、あることをして、そのリミッターをはずしてあげると、信じられ無いほど速く振れるようになります。筋肉量があって、その筋肉量に対してスピードが出せない、神経伝達ができていないことをスピードバリアといいますが、このスピードバリアを壊すレッスンは、少しハードで激しくなります。
 ですが、筋肉をつけたことがある人は、以外と厳しいスピードの限界を超えるレッスンをして欲しい人は多いのが実情です。やっぱり、限界をこえたスーパーサイヤ人になりたいからこその、飛距離アップなのですね。

 スピードバリアを壊すレッスンの内容は企業秘密ですが、私のレッスンを受けたことがある人は、あっ!あの激しいやつね、、と分かるかもしれません。私がとても激しくビューーン!バシッ!と打ってみせながら色々とやるのですが、正直私も疲れます。

 私はプロゴルファーとして人生を歩んで来たのですが、コーチになってから正直に言ってしまうと、もう練習しなくてもある程度の飛距離、スコアは出せてしまいます。270ヤードぐらいでしたら、全く練習していなくて、いきなり打て!となっても出せる自信はかなりあります。練習では500万球以上は打ってきましたし、飛ばしのありとあらゆるコツを知り尽くしているから、楽しむ趣味としての練習はもう必要ありません。

 ですが、私はそれでは嫌なのです。プロゴルファーとして300ヤード以上を維持して、いつかは380ヤードを、、飛ばしてみたい、、
プロゴルファーとしてではなく、イチゴルファーとして飛距離を純粋に楽しみたい!
私にとっては、ドライバーの飛距離は趣味なのです。

 そこで、私が趣味として飛距離を出すためにどのようなことをして、どこの筋肉を意識して、そのために順番で練習していくのか?

 を簡単に説明していきたいと思います。

かなり、ストイックな話ですが、参考までに、、ということで、ご理解いただきながら、読んでみてください。

→→つづく←←
2022年01月27日 10:34

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