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2021年 全米オープンゴルフ 2日目!?

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 2021年全米オープン2日目が終わり、リチャード ブランド選手とラッセル ヘンリー選手が5アンダーで首位となって、決勝ラウンドへ進出となりました。
 
 4オーバーが予選カットラインとなり、例年通り長すぎるラフが全ての選手を苦しめる状況となっています。長いラフはからパーを取るということは運が必要となってくるため、フェアーウェイをキープするためのドライバーのコントロールを4日間できた人が勝者となります。
 昨年、ブライソン デシャンボー選手が有り余る程のパワーでドライバーをブンブン振って、メジャーの難しいセッティングを崩壊してまったわけですが、今年はさすがのデシャンボー選手も長過ぎるラフに苦戦しています。

 首位のリチャード ブランド選手は48歳。陽の光を浴びずに、コツコツプロゴルファーを続けてきた選手なのですが、詳しく知らないので調べてみると面白いことが判明しました。

 リチャード ブランド選手は20年間コーチを変えていないという義理堅い人柄で、ヨーロッパゴルフツアーでは練習風景でリチャード ブランド選手の横にいるコーチのことを、家の中にある古い家具のように佇んでいるとゴルフ解説者がジョークを言ったそうです。
 また、嫌いなものは、「3パットと動物虐待」ということで動物が大好きだそうです。
 私も動物が大好きなので、今日からリチャード ブランド選手を応援することに決めました。
 被っている帽子は、リチャード ブランド選手の所属ゴルフコースからのプレゼントされたものです。

 明日の3日目で、誰が我慢してアンダーパーを死守できるのか?日に日に伸び続けるラフが選手達のバーディーの数を減らしていくことになります。

 毎年4日間でパープレー前後で優勝スコアとなる全米オープンで、去年6アンダーを出したブライソン デシャンボー選手が異常だったことが分かります。0から3アンダーが優勝スコアと予想されますが、忍耐力が一番あるの選手は誰なのでしょうか?

 明日、3日目、星野陸也選手がスコアを伸ばしてくれたら面白いですね。

 
 
2021年06月19日 19:49

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