2021年全米プロゴルフ選手権2日目!?
どうでしょうか?海沿いのリンクスコースの7800ヤードの恐ろしさが分かったのではないでしょうか?
星野選手15オーバー、金谷選手17オーバー。二人とも今年日本のトーナメントで優勝しているのに、このスコア、、
本当の実力がなければ、ふるいにかけられてしまうほどの難易度なのが、全米プロゴルフ選手権なのです。風の影響を受けない球筋を打つということは、とても技術が必要です。暴風のアゲンストのなか270ヤードを飛ばす。なかなかできることではありません。
そんななか、50歳のフィル ミケルソン選手がなんと!トップになりました。凄くないですか?
難しいコースをたくさん経験して、その経験をフルに生かすことができるなんて、粋だとは思いませんか?私はゾクゾクしてしまいました。フィル ミケルソン選手の奥の深さをもっと研究して、もっと言葉にできないプレースタイルの何か??を勉強しようと思っています。
この風速10メーターの風が吹き続けるのなら、誰が優勝するのかは分かりませんが、1アンダーの12名の選手達に絞られてきた感じですね。
松山英樹選手、ブルックス ケプカ選手がどれだけ風の中で伸ばせるのか?3日目が楽しみです!
2021年05月22日 17:26