心の言葉
なにかあるけど 言葉にできない
あふれるばかりの感動
その感動を共有したいけど 表現できない
失敗して言い訳したい
言い訳して
自分のアイデンティティを守りたい
でもね
そんな時は喋らなくても大丈夫
時と場合によっては
かえって喋らないほうがいいこともある
心に秘めたことは必ず滲みだす
そこに人は価値を見つける
あなたの目を見れば 目の中に心の色が映し出されている
言葉よりも
言葉には表現できない何ががあなたのまわりにはすでに見えてしまっているわけ
そういうことを
アーティスト達は
歌や映像やモノで表現しているのであって
そこになにか価値があるということを
無意識に人は認めているから
芸術はとても価値があるわけ
言葉にしても
しなくても
皆には伝わっていることを忘れないで
まあ結局
自分が自分のことを一番知っているわけだけど
言葉にしなくても
自分が自分のことを好きでいられるようにしていれば
上手く表現できない時は
喋らないで秘めておくのがいい時もある
言い訳するよりも 言い訳を言葉にしないほうが
自分のことを好きになれるかもね
分かる人には分かる
それでいいんじゃない?
今までにものすごいオーラを出している人を見たこと何人かはいるでしょ?
そのオーラって何かを考えてみて
人生最後の瞬間に
自分に向かって
「お前以外といいヤツだったよ」
って思えたら自分は最高かなって思ってる
それって以外と難しいかもね
自分と向き合うって大変
いつも心の言葉を自分は聞いているし
自分に自分を認められるためには
自分に誠実にならなくちゃいけないから
2021年02月19日 07:51