たくさん練習してはいけない人、してもいい人!?part2
それは、たくさん練習していても、変化がない人。
よく考えてみてください。
たくさん練習して、上達している実感がない、、、
それは、練習のやり方が自分にあっていないからに決まっているからです。
目安として、本当に上手に練習していけば、
男の人ならスコア85、
女の人ならスコア95、
までは最低限上達はします。
えっ!そんな簡単に出るわけない!と思う人は、ゴルフには、ショット、アプローチ、パター、バンカー、傾斜地、メンタルコントロールと、練習することはたくさんあります。それを、バランスよく練習すると結果に繋がることを実感できていないからです。
限られた時間のなかで、バランスよく練習できないで、独りよがりな、根拠のない練習を自分で続けていて、結果がでないと言っている人は、落ち着いて考え直さなくてはいけません。
間違えた練習をするぐらいなら、コースに行けるだけ行ったほうがましです。ある上級のレベルにたどり着くまでは、コースのほうが、スイングよりも、アプローチとパターと傾斜地からのショットを余儀なくされるので、スコアメークをするためには最高の練習となります。
もちろん、練習場で効率的な練習ができるのなら、練習は大切です。
間違ったことを、必死で何年も練習することは、何年後かの自分に対して、可愛そうなことをしていると気がつかなくてはいけません。
そんな一生懸命練習していても、上達が止まった人達はどうすればいいのでしょうか?
→→つづく←←
2020年08月13日 07:41