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ゴルフのジレンマシリーズ:スイングを修正するときに「動かさない」の言葉は要注意?!part3

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 あなたが練習をしている時に、ミスをすると「頭が動いた!」「膝が伸びた!」「「ボールを見ていなかった!」と思うことはありませんか?
もしくは、人にこのようにアドバイスしたことはありませんか?

 もしミスをした時に、このように思ったらかなり危ないということを理解しなくてはいけません。

 何故なのか?


 スイング中の軸のブレを感じたときに、体のある部分を、「止める」「我慢する」「動かさない」という言葉を使って修正したとしますね。


 確かに「止めて」「我慢して」「動かさない」のであればスイングのブレは収まるかもしれません、、、

 ですが、ずっと「止めて」「我慢して」「動かさない」で練習したとしたら、、、「体の回転」が弱くなって、止まってしまいます。

 「体の回転」が弱くなると、飛びませんので、手を使って打つようになって、「手打ちスイング」が固まることになりますね。

 半年、一年、「止めて」「我慢して」「動かさない」で練習し続けたとしたら、、どうでしょうか?本当に必要な体の回転が無くなって、飛距離の出ない人になってしまうと思いませんか?

 ゴルフのスイングというものは、体の回転で遠心力を作り出して、その遠心力にボールを飛ばしてもらう要素が強いのに、体の回転を止めてはいけません。

 なので、自分流で練習してきた人をレッスンするときのお決まりが、

「あっ!ミスした!先生どこが動いてブレているんですか?」

 私「今はブレてもいいので体をとにかく回してください。ミスをしても回さなくては何も始まりません。」

「でも先生、回すとブレて当てる気がしないです。ちゃんとボールに当てたいんです!」

私「私を信じて、当たらなくても回してください、、」

「あっ!回すと当たらない、、」



いったい私はどうすればいいのでしょうか?


その答えは、「体を回しながら、スイングの軸を感じられるようにレッスンを進めていく」です。

そもそも「軸」というのは回転している棒、という意味が含まれています。止めては軸は生まれません。とにかく、回さないと軸は感じられるようにはなりません。


 ということは、「止める」「我慢する」「動かさない」と直ぐに早合点してしまう人は、スイングの軸を上手に感じられていない訳です。

 一度、回転を止めて固めてしまったスイングに、回転を甦らせるには、本当に労力が必要です。私は仕事として報酬を得てレッスンをするので忍耐してレッスンすることができますが、仕事でなければきっとケンカになってしまうかもしれません。人に教えていてイライラしてしまうことは、ありませんか?人に何かを教えるということは、忍耐なのです。イライラするぐらいなら教えないほうが得策です。


 スイングを覚えていくときに、体の回転が止まらずに、上手に色々教えていくということは、やはり専門家でなくてはなかなかできないのかもしれません。


 逆に、私がレッスンをしている時に、この部分を「止めて」スイングしてくださいということがあるのですが、、、「止めて」いるのにもかかわらず、「止めて」いるところ以外の全てが躍動感をもって動いて、体が強く回転できる!というレベルの人に「止める」という言葉を使います。

 何をレッスンしても、体の回転が弱くならないということは、本番コースで揉まれてきた上級者、といえます。


 「止める」「我慢する」「動かさない」と直ぐに練習していて言ってしまう人、気をつけて練習するようにしてくださいね。


ゴルフスイングを覚えるときに、言葉の意味合いのジレンマは本当に気をつけなくてはいけません。


これからもたくさんレンマシリーズを書いていくつもりですので、参考にしていただけたらと思います。
2020年06月13日 13:06

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