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ゴルフのジレンマシリーズ:「ゆっくりテークバックすると飛ばなくなる?!part2」

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 私も学生のゴルフ部だったころ、全力で練習して、もっとベストスコアを出したくて、飛距離も大きく飛ばしたい、、と、一生懸命になればなるほど、すぐにスランプになるという負のスパイラルに陥ってしまうことが多々ありました。およそ20年も前のことの話です。
  
 今では、はいこれをして、次はこれをして、その次はこれ、と順番を踏んで直ぐに治せるようななったのですが、何度も何度もスランプを克服してきたからこそ、順番を踏めるようになったわけです。
 その頃の時に沢山のゴルフスイング理論の中のジレンマを感じてきたのですが、当時、意味が分からなかったことが分かるようになったとき、こうやって説明してくれれば分かりやすかのに、と思ったことが今のレッスンに役立っていることは間違いありません。

 その時のジレンマのなかの1つに、ゆっくりスイングを作りたい。でも、飛ばなくなる。が、禅問答かのように悩ませるテーマだったのです。

 スランプになると、スイングがバラバラになったような気がきて、「ゆっくりテークバックする」ということを心がけなければと思うことがあるのですが、この、「ゆっくりテークバックする」ことが飛距離を落としてしまう原因にもなるのです。スイングを治すと、飛ばなくなる。これこそ、理論のジレンマです。

 でも、やっぱり、皆さんが独りで練習していてスイングが分からなくなるとテークからから!治すんだ!と丁寧にゆっくりから、スイングを治そうとしてしまいそうですよね。


  でも、ヘッドスピードが落ちてしまう、、。


 一体どうすればいいのでしょうか?



ーーつづくーー

 

 
2019年12月25日 08:31

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