日本プロゴルフ協会公認・吉田ゴルフスクール|愛知県春日井市・小牧市

日本プロゴルフ協会ライセンスを取得したスペシャリストが質の高いゴルフ指導を行います

Grn

HOMEブログページ ≫ ゴルフのジレンマシリーズ:「ゆっくりテークバックすると... ≫

ゴルフのジレンマシリーズ:「ゆっくりテークバックすると飛ばなくなる?!」

0b4ea446f894681dabe3ca1905ee10cb
  ゴルフスイングを言葉にあらわしてみようとすると、上手に表現できなくて、次の日になると意味が分からなくなることが沢山あるのですが、それを「ゴルフのジレンマシリーズ」として、今までブログに度々書いてきました。

 今回は、ゴルフスイングを丁寧に練習したいと思って、スイングのテークバックをゆっくり上げていると飛距離がでなくなるというジレンマを解き明かしてみたいと思います。

  練習をしていると飛距離アップをしたい!と思うことは誰もが一度は思うことですね。調子が良くなってくると、我武者羅に振って、気持ちがいいくらいにボールが飛んで、、疲れてくるとだんだん飛ばなくなって、スイングをバラバラに壊してしまう。

  そして、バラバラになってしまったスイングを治そうとすると、テークバックはゆっくり丁寧に、、と安直に考えて練習していくと、飛距離がでなくなる。また、飛距離がでなくなったから我武者羅に振る。

 また、スイングがバラバラになる、、



  どうすればいいのでしょうか?飛ばなくなってしまった人、ヘッドスピードは出せるけどボールをコントロールできない人。それぞれ悩んでも悩んでも上達ができなくなる。このジレンマをどのように考えたら解決できるのでしょうか?


 インターネットで、男性は「マキロイ 練習風景」。女性は「レキシートンプソン スイング」と検索してみてください。この2人は飛ばし屋で有名ですね。動画でそれぞれのスイングを、クラブを持たないで真似して素振りをしてみてみるとどうでしょうか?一度自分のお部屋で物真似してみてください。

パッパと振るマキロイとトンプソン。あなたはこれをどう考えますか?

ーーつづくーー
2019年12月19日 16:23

日本プロゴルフ協会公認 吉田ゴルフスクール

ご予約はお問い合わせホームから

春日井王子ガーデン・東海地区校

奥の深いゴルフのはなし

モバイルサイト

吉田ゴルフスクールスマホサイトQRコード

吉田ゴルフスクールモバイルサイトへはこちらのQRコードからどうぞ!