2019年 ZOZO チャンピョンシップ 4日目!
タフなセッティングで、29ホールを1日でプレーしても、どんどんバーディーを取っていく、、、松山英樹選手以外で、日本の選手達にはできません。ラグビーのワールドカップで日本が強くなったように、もっとトレーニングと練習を、世界に通用するために、脇目を振らず頑張ってほしいものです。強くならないということは、強くなるためのことをしていない!!ということです。あと、5人ぐらいは松山英樹選手のような実力者が日本には欲しいですね。
あの松山英樹選手の集中したときの目付きは、生半可な気持ちではなり得ません。目をみればどれぐらいの器なのか分かるわけですね。
セカンドショットをあれだけ、ピン側につけなくては、世界では戦えない、、、
世界一流というのは、吐き気がするほどの集中力がいるレベルなのです。日本プロゴルファー達は、まだまだまだまだ、練習が足りません。
ZOZOチャンピョンシップは、大成功をおさめたとともに、松山英樹選手を除いて、日本人選手の実力がどれ程、世界との差があるのかを知らしめた大会でもありました。
私は、ゴルフコーチとして、日本人選手に足りないものをもっと勉強していこうと思っています。
それにしてもタイガーウッズは、やっぱり格好いいですよね。ゴルフのために生まれてきた男!タイガーウッズ!
2019年10月28日 11:34