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スイングのアドレス(構え)の重要性 part2

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 毎回、同じ様にアドレスしてからボールを打つこと。その重要性に、常に意識を持つことは大切なことです。実際問題、スイング作りに悩んでいるときに、数センチボールの位置や、アドレスがズレていたら、スイングを作る以前の問題となるわけです。

 見出しの写真は、ラグビーのキックも同じ様にアドレスしなくては精密なキックはできないという意味で載せています。雑にキックしていたらどうなるかは、明らかなことですよね。

 ゴルフスイングというのは、1.4秒で完結します。一瞬で振り抜く精密機械が、数センチ、数ミリ毎回違っていたら、練習の間に感覚が変わってしまうことは当たり前の話なわけです。

 そこで同じアドレスをするための簡単なポイントはどういうことなのでしょう?

①アドレスにはいる前に、毎回同じルーティン(所作)を決めること。

②同じグリップの握り方をすること。

③打てる、打てないに関わらず、どのような球筋を打ちたいのかを自分なりに決めること。

④自分の体格にあったゴルフクラブを選ぶこと。(シャフトの長さ、ライ角があっていること。)


 なぜこの4つのポイントが同じアドレスのために必要なのか?を順次説明していきます。

             ーーつづくーー
2019年10月22日 06:29

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