2019年マスターズ 1日目
1日目のマスターズは、ピンの位置はそこまで難しくないのですが、攻めきれている選手だけがアンダーパーとなっている状況です。やはり、今年調子がいい選手が順当にきているので2日目で、3アンダー~10アンダーの選手が優勝候補となる流れですね。
グリーンがまだ、濃い緑で、グリーンが固くないので、最終日にかけて白くなって、固くて速くなっていくグリーンをじっくり観察してみてください。
私のレッスンを受けている方は、観戦ポイントとして、
テークバックの速さ。
アドレスの時の膝、骨盤、クラブと手首の角度。
アイアンでピンを狙うときのフィニッシュの位置。
ボールが飛んでいくときの軌跡が向いている方向に対して、右に飛んでいくようにみえる。
肩、広背筋、お尻の筋肉のつきかた。
を、よく観察しておいてくださいね。これからのレッスンでポイントになる要素です。
ちなみに、私にとっては、松山英樹選手が、「ピート コーエン」というコーチが松山英樹選手を指導している映像が流れたのが凄い情報でした。私が勉強しているコーチの1人で、ヨーロッパではナンバーワンのコーチです。ボールの捉え方を指導していましたが、やはり、日本人コーチとは違いタメを作らないで捉える指導方法は、私にとってはとても参考になります。
2日目マスターズ、誰が飛び抜けるのでしようか?
2019年04月12日 06:20